JPH01148147A - 食品素材を均一に分散して含有するパスタフイラタチーズ及びその調製方法 - Google Patents

食品素材を均一に分散して含有するパスタフイラタチーズ及びその調製方法

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JPH01148147A
JPH01148147A JP62304527A JP30452787A JPH01148147A JP H01148147 A JPH01148147 A JP H01148147A JP 62304527 A JP62304527 A JP 62304527A JP 30452787 A JP30452787 A JP 30452787A JP H01148147 A JPH01148147 A JP H01148147A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産呈上立科凰公立 本発明は、各種の食品素材を高歩留りで均一に分散して
含有したパスタフイラタチーズ及びその調製方法に関す
る。
l米茨五 従来、食品に対する嗜好の多様性に即応するために、チ
ーズにも他の食品素材を添加することによりその味覚を
豊富化することが試みられるようになったことから、近
年、パスタフイラタチーズに種々の食品素材を添加、混
合することが検討されている。
しかし、パスタフイラタチーズの製造において、チーズ
原料から調製したカードに食品素材を添加、混合しても
均一な混合状態にすることが困難であり、加うるに、上
記混合したカードをそれに可塑性を与えるために熱水中
で練圧する場合、カード中の食品素材が離脱して、その
添加量の10%程度しか製品中に残存しなくなり、しか
も製品中での混合状態も不均一であって、食品素材がチ
ーズ中に均一に分散した状態の製品は到底得られない。
このため、食品素材を含有させたパスタフイラタチーズ
は未だ製品化されていない。
日が”しようとする課 本発明は、紙上の状況に鑑みなされたものであって、食
品素材を均一に分散された状態で、しかも食品素材を高
い歩留りで含有する新しいタイプのパスタフイラタチー
ズ及び該チーズを調製するための方法を提供することを
課題とする。
以下本発明の詳細な説明する。
光里東構底 本発明の特徴は、パスタフィシタチーズ中に食品素材を
約90%以上の高歩留りで均一に分散して含有している
バスタフイラタチーズ及び該チーズを製造するために、
原料としてのチーズカード或は未熟成チーズに、その熱
水中での練圧工程前に、各種の食品素材を乾熱状態で添
加、混合することにある。
ここでいう“乾熱状態”とは、チーズ原料から調製した
カードもしくは未熟成チーズに食品素材を添加し、水や
熱水に浸漬することなく、加熱することを意味する。ま
た“食品素材”とは、ここで原料として用いるチーズカ
ード並びに未熟成チーズ以外の広範囲な種類の食品原料
(食材)を包含するものである。
i を”ンするための 本発明において用いるチーズ原料は、従来のチーズ製造
に用いられる原料であればよ(、例えば全乳、脱脂乳、
及びこれらに一部還元乳を加えたもの等が用いられる。
これらのチーズ原料としての原料乳からカードを調製す
るには、原料乳を低温殺菌した後、これに乳酸菌スター
ターと塩化カルシウム及び凝乳酵素を加え適温に保持し
てカードを作成し、カードの切断、ホエーの分離及び酸
生成を行ってpHを5.0〜5.8にすることが好まし
い。次いでpHs、。
〜5.8になしたカードを細切し、これに食品素材を添
加、混合しながら、ホットプレート、電子レンジ、オー
プン、回転式ドラムドライヤー又は遠赤外線等のような
加熱装置で加熱して高温を45〜75℃程度となし、こ
の時点で上記食品素材を混合したカードを熱水中で練圧
する。
食品素材を混合する方法は特別な方法を必要とせず、通
常用いられる木ベラや撹拌棒等の攪拌具や攪拌機で、物
理的に攪拌するだけでよい。
なお、上記チーズカードに代えて未熟成チーズを用いる
場合には、該チーズを細切したものに食品素材を添加、
混合しながら、同様にして加熱した後、熱水中で練圧す
る。この際の熱水の温度は上記加熱温度と同程度のもの
が好ましい。
本発明で用いられるチーズカード並びに未熟成チーズと
しては、モザレラ、プロボローネ、カシオカバロ、スカ
モルザ、ストリング等を例示し得る。因に、上記チーズ
カードのpHを好ましくは5.0〜5.8の範囲に調整
するのは、この範囲外では、熱水中での練圧により所望
の可望性が得られないことに因る。
また、食品素材を添加、混合したカードもしくは未熟成
チーズの加熱に際し、加熱による高温が75℃より高く
なるとカードもしくはチーズが軟かくなりすぎ、一方、
45℃より低くなるとカードの練圧による可塑性が低下
するので好ましくない。
ここで、チーズカードもしくは未熟成チーズに添加、混
合するのに用いる食品素材は、広範囲な種類のものを包
含し、その形状も問わない。したがって、例えば畜肉類
、魚肉類、野菜類、果実類、海藻類、調味料、香辛料、
香料更にはチーズ製品等を用い得る。
これらの食品素材を添加、混合し、加熱したカードもし
くは未熟成チーズを上記温度の熱水中で練圧すると可塑
性に富んだ柔い形態となり、その際、カード並びにチー
ズからの食品素材の離脱が非常に少なく、かつ食品素材
はカード中に均一に分散される。
上述のようにして練圧して可塑性となったカードもしく
はチーズは、目的とする製品に応じて、整形するか、も
しくは押出して一定の長さに切断する。例えば、モザレ
ラチーズやプロボローネチーズの場合には練圧したカー
ドを押出しすることなく整形し、一方、糸状組織に富ん
だストリングチーズの場合には押出しを行う。
上記整形、もしくは押出し切断したものを食塩プライン
中に浸漬して加塩を行った後、乾燥するか、もしくは加
塩後そのまま又は燻煙して熟成して製品とする。
又里■四果 以上述べたように、本発明に従って、チーズ原料より作
成したPH5,0〜5.8のカード又は未熟成チーズに
食品素材を添加、混合し、乾熱状態で加熱したものを熱
水中で練圧することにより、食品素材を高い混合歩留り
でかつ均一に分散した状態で含有するパスタフイラタチ
ーズが得られるので、多様性ある風味に冨んだ新しいタ
イプのパスタフイラタチーズを提供できる利点がある。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1 グリーンペラパーを4 するストリングチーズのU: 脂肪率2.5iyt%、無脂乳固形分8.2wt%の原
料乳を低温殺菌(75℃で15秒間)した後、これに原
料乳に対して塩化カルシウム0.01evt%と乳酸[
スターター1.5wt%を添加し、30℃の温度で1時
間静置した後、凝乳酵素0.0035wt%添加してカ
ードを調製した。このカードをカードナイフで51立方
体に切断したものを破砕しないように注意しながらカー
ドブリーカーで攪拌した。攪拌を15分間行った後、カ
ードを38℃に加熱してホエーを分離、排除した。ホエ
ーを分離したカードは積重ねpi5.2になった時点で
ストレッチテストによりカードがゴム状に展延すること
を確認した。
次いで、得られたカードを1ha+角に細切し、これに
グリーンペラパーをカード重量に対し2wt%添加、混
合しながら、ホットプレートで加熱して高温が50℃に
なった時点で練圧機に入れ、50℃程度の熱水中で練圧
し、可塑性の進んだ段階で次第に熱水を排除してカード
から分離した。熱水を分離したカードを押出孔に通して
押出し、一定の長さに切断した。これを食塩プライン(
20%食塩水)に2時間浸漬して加塩を行い、−後乾燥
した後包装してチーズ製品とした。
得られたチーズ製品中のグリーンペラパーの混合歩留り
は95−t%であって、その分散も均一であった。
実施例2 スモークチーズを  するストリングチーズの11上 脂肪率3.5wt%、無脂乳固形分8.6wt%の原料
乳を用い、実施例1と同様の手順によりカードを調製し
、このカードから同様にしてホエーを分離し、p■5.
5になった時点でストレッチテストによりカードがゴム
状に展延することを確認した。
次いで、得られたカードを5mm角に細切し、これにス
モークチーズの細片をカード重量に対して3wt%添加
、混合しながら、マイクロ波加熱装置(電子レンジ)で
加熱して高温が65℃になった時点で練圧機に入れ、実
施例1に記載したと同様の手順によりチーズ製品を得た
得られたチーズ製品中のスモークチーズの混合歩留りは
92−t%であって、その分散も均一であった。
実施例3 脂肪率3.2%4t%、無脂乳固形分8.5wt%の原
料乳を低温殺菌(75℃で15秒間)し、これに塩化カ
ルシウム0.01wt%と乳酸菌スターター1.5wt
%を加え、31℃の温度で1時間静置後、更に凝乳酵素
0.0035iet%を添加してカードを調製した。こ
のカードをカードナイフで1011II11立方体に切
断し、10分間攪拌した。攪拌後、カードを44℃まで
加温して3時間保持し、ホエーを分離、排除した。ホエ
ーを分離したカードを加圧してマット状となした後、1
0cm角に切断し、冷水で洗浄した。得られたカードブ
ロックを冷室(5℃)に保持し、pHが5.4になった
時点でカードを511IIl角に細切し、これに細切し
たドライソーセージ2.5wt%、マツシュルーム1.
2wt%及びトマト粉末1.8wt%をそれぞれ添加、
混合しながら、オーブン内で加熱した。高温が62℃に
なった時点で上記混合カードを練圧機に入れて熱水中(
62℃)中で練圧した。
上記練圧により得られたカードを2.5kgずつ整形、
型詰し、冷水で1時間冷却した後、食塩ブライン(20
%食塩水)中に15時間浸漬して加塩を行い、次いで表
面の水分をふき取って包装し、製品とした。
得られた製品には、上記添加の各種食品素材が均一に分
散しており、食品素材の歩留りも93wt%であり、こ
れら食品素材に基く風味が調和した風味豊かなモザレラ
チーズであった。
実施例4 クミンシードを4 するプロボローネチーズの11: 脂肪率3.6wt%、無脂乳固形分8.65wt%の原
料乳を低温殺菌(75℃で15秒間)し、これに塩化カ
ルシウム0.01wt%、及び乳酸菌スターター1.0
wt%を加え、32℃の温度に45分静置した後、凝乳
酵素0.0035wt%を添加してカードを形成した。
このカードをカードナイフで10mn+立方米に切断し
、攪拌し、攪拌15分後に48℃まで加温し、2時間保
持してホエーを分離、排除した。ホエーを分離したカー
ドをマット状に積重ね、pHが5.15になった時点で
カードを5IIIl角に切断し、クミンシードをカード
重量に対して2wt%添加し、混合しながら遠赤外線加
熱装置内で加熱し、高温が60℃になった時点で練圧機
に入れて熱水中(60℃)で練圧した。
練圧したカードを円柱状、円錐状及び球状等にそれぞれ
成形し、固化するまで冷水で冷却した。得られた固化チ
ーズを食塩ブライン(食塩20%)中で加塩を行った。
この際、固化チーズの大きさに応じて加塩を10〜48
時間を行った。
加塩したチーズは紐で吊し、そのまま熟成するか、また
、燻煙を施した後3〜12ケ月熟成して、ブロボローネ
チーズを得た。
得られたチーズ中のクミンシードの歩留りは9Qsv 
t%で、クミンシードの分散も均一であり、食感及び風
味豊かなプロボローネチーズであった。
実施例5 たらこを^ するモザレラチーズの1゛:常法により得
られた未熟成チーズを511111角に細切りし、これ
にたらこ粉末3%、粉末醤油1%を添加、混合し、熱風
トンネル内で加熱した0高温が53℃になった時点で上
記混合カードを練圧機に入れて、約53℃の熱水中で練
圧した。
上記練圧により得られたカードを500gづつ整形、型
詰し、冷水で1時間冷却した後、食塩ブライン(20%
食塩水)中に2時間浸漬して加塩を行い、次いで表面の
水分をふきとって包装し、製品とした。
得られたチーズ中のたらこの歩留は91%で、たらこの
分散も均一であり食感及びたらこ風味の豊かなモザレラ
チーズであった。
実施例6 パセリを  するストリングチーズ: 脂肪率2.8wt%、無脂乳固形分8.2wt%の原料
乳を用い、実施例1と同様な方法で、pH5,6のチー
ズカードを得た。このカードを10mm角に細切し、こ
れにチーズカード重量に対し細切したパセリ1.0sv
t%及び顆粒状コンソメ1.5wt%を添加し混合しな
がら、回転式ドラムドライヤーを用いて加熱し、高温が
68℃になった時点で、練圧機に入れ、68℃程度の熱
水中で練圧し、可塑性に富んだ段階で、次第に熱水をカ
ードから分離し、排除した。
以下実施例1と同様にして、パセリを含有するストリン
グチーズを得た。
得られたパセリを含有するストリングチーズ中のパセリ
の歩留りは94−t%で、パセリの分散状態も均一で、
パセリの風味を呈した。
実施例7 オレンジピールを含 するストリングチーズ:脂肪率3
.2iyt%、無脂乳固形分8.6wt%の原料乳を用
い、実施例1と同様な方法で、pH5,3のチーズカー
ドを得た。次いで、得られたカードを1011IIll
角に細切し、これにチーズカード重量に対し、細切した
オレンジピール(砂糖滴量)を8.5wt%及び香料と
してオレンジエツセンス0.4wt%を添加し、混合し
ながら、電気オープンで加熱し、高温が60℃になった
時点で、練圧機に入れ、60℃程度の熱水中で練圧し、
可塑性に富むようになった段階で、食品素材を含有した
チーズカードから、次第に熱水を分離し、排除した。以
下実施例1と同様にして、オレンジピールを含有するス
トリングチーズを得た。
得られたオレンジピールを含有するストリンクチーズ中
のオレンジピールの歩留りは93wt%で、オレンジピ
ールの分散状態も均一で、オレンジ風味を有した食品素
材を含有する新しいタイプのストリングチーズを得た。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パスタフイラタチーズ中に食品素材を約90%以
    上の高歩留りで均一に分散して含有して成る食品素材含
    有パスタフイラタチーズ。
  2. (2)pH5.0〜5.8のチーズカード或は未熟成チ
    ーズを熱水中で線圧して可塑性に富んだカードを形成し
    、次いで該カードから熱水を分離した後、整形するか、
    もしくは押出しすることによりパスタフイラタチーズを
    製造するに際し、上記チーズカード或は未熟成チーズに
    、その熱水中での練圧工程前に、食品素材を乾熱状態で
    添加、混合することを特徴とする食品素材を均一に分散
    して含有するパスタフイラタチーズの調製方法。
  3. (3)食品素材を添加、混合し、乾熱状態で高温45〜
    75℃に加熱する特許請求の範囲第(2)項記載の調製
    方法。
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