JPH01147718A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
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- JPH01147718A JPH01147718A JP30588987A JP30588987A JPH01147718A JP H01147718 A JPH01147718 A JP H01147718A JP 30588987 A JP30588987 A JP 30588987A JP 30588987 A JP30588987 A JP 30588987A JP H01147718 A JPH01147718 A JP H01147718A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は記憶装置に関し、特にコンピュータのメモリ
と外部記憶装置との間で高速アクセスを行うものに関す
るものである。
と外部記憶装置との間で高速アクセスを行うものに関す
るものである。
第2図は一般に市販されているマイクロコンピュータな
どの外部記憶装置であるフロッピーディスクと、コンピ
ュータ本体のメモリとの間でのデータのやりとりを示し
た図である。図中、21はコンピュータ本体、22はコ
ンピュータのメインメモリ、23はコンピュータ側のI
10ボート、28は外部記憶装置、24はそのI10ポ
ート、25はディスクとの間のアクセスデータをランチ
するバッファメモリ、26は読み取り、書き込み用ヘッ
ド、27は記憶媒体であるフロッピーディスケットであ
る。
どの外部記憶装置であるフロッピーディスクと、コンピ
ュータ本体のメモリとの間でのデータのやりとりを示し
た図である。図中、21はコンピュータ本体、22はコ
ンピュータのメインメモリ、23はコンピュータ側のI
10ボート、28は外部記憶装置、24はそのI10ポ
ート、25はディスクとの間のアクセスデータをランチ
するバッファメモリ、26は読み取り、書き込み用ヘッ
ド、27は記憶媒体であるフロッピーディスケットであ
る。
次にメモリとフロッピーディスクとの間のデータの転送
について説明する。フロッピーディスクからのデータの
読み込み手順は、回転するフロッピーディスク27に記
録されたデータをヘッド26で順次読み取り、バッファ
25へ例えば8ビツトや32ビツトの一連のデータをた
めこむ。そののち一連のデータをI10ボート24.2
3を通してパラレルにコンピュータのメモリ22へ転送
する。通常ヘッド26で読み取るデータはO”か“l”
に対応した2値化データである。
について説明する。フロッピーディスクからのデータの
読み込み手順は、回転するフロッピーディスク27に記
録されたデータをヘッド26で順次読み取り、バッファ
25へ例えば8ビツトや32ビツトの一連のデータをた
めこむ。そののち一連のデータをI10ボート24.2
3を通してパラレルにコンピュータのメモリ22へ転送
する。通常ヘッド26で読み取るデータはO”か“l”
に対応した2値化データである。
従来の外部記憶装置は以上のように構成されているので
、フロッピーディスクからのデータは、2値化された1
ビツトずつのシリアルな取り込みであり、バッファを通
してシリアル、パラレル変換を行うが、このとき読み込
むデータが2値であるため、ディスクの単位面積当たり
の記憶データ量が限られてしまい、大量のデータをやり
取りするときには、かなりの時間を必要とする。また順
次データを取り込むために可動部分が必要であるなどの
問題点があった。
、フロッピーディスクからのデータは、2値化された1
ビツトずつのシリアルな取り込みであり、バッファを通
してシリアル、パラレル変換を行うが、このとき読み込
むデータが2値であるため、ディスクの単位面積当たり
の記憶データ量が限られてしまい、大量のデータをやり
取りするときには、かなりの時間を必要とする。また順
次データを取り込むために可動部分が必要であるなどの
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、大量のデータを記憶、読み出しできるととも
に、可動部分のない記憶装置を得ることを目的とする。
たもので、大量のデータを記憶、読み出しできるととも
に、可動部分のない記憶装置を得ることを目的とする。
この発明に係る記憶装置は、半導体メモリ素子の上部に
、外部記憶装置との間で光によりデータの入出力を行う
発光素子、受光素子を有する入出力光デバイス層、及び
光信号をディジタル化するデータ変換回路層を積層化し
、三次元回路素子として一体化し、併せて外部記憶媒体
とのデータの受は渡しに発光素子の光量を変化させて多
値化データの転送を行うようにしたものである。
、外部記憶装置との間で光によりデータの入出力を行う
発光素子、受光素子を有する入出力光デバイス層、及び
光信号をディジタル化するデータ変換回路層を積層化し
、三次元回路素子として一体化し、併せて外部記憶媒体
とのデータの受は渡しに発光素子の光量を変化させて多
値化データの転送を行うようにしたものである。
この発明における記憶装置は、半導体メモリの各メモリ
セルの上部に、データ入出力用の発光・受光素子層と、
光信号をディジタル化するデータ変換回路層を積層化す
ることにより、各メモリセル毎にパラレルにデータの入
出力転送ができ、外部記憶媒体との高速データ転送が行
える。
セルの上部に、データ入出力用の発光・受光素子層と、
光信号をディジタル化するデータ変換回路層を積層化す
ることにより、各メモリセル毎にパラレルにデータの入
出力転送ができ、外部記憶媒体との高速データ転送が行
える。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は入出力機構付記憶素子本体、2は最上
層の光により多値データの入出力を行うための発光・受
光部層(入出力デバイス層)、3は受光した光信号をデ
ィジタル化するデータ変換回路層、4は最下層のメモリ
領域層、5はコンピュータのCPUとデータのアクセス
をするためのバッファ、デコーダ等の周辺回路、6は最
上層の発光・受光部層2に設けられた発光素子、7は光
信号を受は取るための受光素子、8はフロッピーディス
クに対応する外部記憶媒体である。
図において、1は入出力機構付記憶素子本体、2は最上
層の光により多値データの入出力を行うための発光・受
光部層(入出力デバイス層)、3は受光した光信号をデ
ィジタル化するデータ変換回路層、4は最下層のメモリ
領域層、5はコンピュータのCPUとデータのアクセス
をするためのバッファ、デコーダ等の周辺回路、6は最
上層の発光・受光部層2に設けられた発光素子、7は光
信号を受は取るための受光素子、8はフロッピーディス
クに対応する外部記憶媒体である。
第3図は本実施例に係る記憶装置を組み込んだコンピュ
ータの外観図を示す。コンピュータ本体100の右側に
並んだ5つのスロット81〜S5はそれぞれその直下に
本実施例の記憶装置が設けられており、スロットに外部
記憶媒体を挿入することにより本実施例の記憶装置との
間でその全データを瞬時に転送することができる。
ータの外観図を示す。コンピュータ本体100の右側に
並んだ5つのスロット81〜S5はそれぞれその直下に
本実施例の記憶装置が設けられており、スロットに外部
記憶媒体を挿入することにより本実施例の記憶装置との
間でその全データを瞬時に転送することができる。
次に本装置でのデータの入出力動作について説明する。
まずデータの取り込みについて説明する。外部記憶媒体
8は、例えば光の反射率の強弱で“0”。
8は、例えば光の反射率の強弱で“0”。
“l”、・・・15”などの多値化された値が記憶され
ているものであり、発光素子6より発射された光が外部
記憶媒体8のデータ記録部に当たり、反射された光を受
光素子7で受光し、その光信号を、下層へ送り、アナロ
グディジタル変換を行う。
ているものであり、発光素子6より発射された光が外部
記憶媒体8のデータ記録部に当たり、反射された光を受
光素子7で受光し、その光信号を、下層へ送り、アナロ
グディジタル変換を行う。
その後さらに下層のメモリセルへデータを転送して記憶
する。このときこれら一連の動作は各メモリセル毎に並
行して行われるため、データをシリアルに転送する従来
の方式に比べて格段のスピードアップが図れるとともに
多値化データを取り扱うことにより大量のデータの記憶
が可能となる。
する。このときこれら一連の動作は各メモリセル毎に並
行して行われるため、データをシリアルに転送する従来
の方式に比べて格段のスピードアップが図れるとともに
多値化データを取り扱うことにより大量のデータの記憶
が可能となる。
逆にデータを出力する場合は、メモリセル4に記憶され
たデータが上層のディジタル・アナログ変換回路3に入
り、多値化された信号となり、さらに上層へ送られて発
光・受光部層2のレーザなどの発光素子から多値化され
た信号に対応した強度の光となって外部記憶媒体8に書
き込まれる。
たデータが上層のディジタル・アナログ変換回路3に入
り、多値化された信号となり、さらに上層へ送られて発
光・受光部層2のレーザなどの発光素子から多値化され
た信号に対応した強度の光となって外部記憶媒体8に書
き込まれる。
このときもこれらの一連のデータ出力動作は各メモリセ
ル毎に並行に行われる。
ル毎に並行に行われる。
なお、上記実施例では、3層積層構造の記憶装置を示し
たが、メモリ領域層をもう一層増やして4層とし、最下
層のメモリ領域層とは別のデータを保持するようにして
もよく、これによりパターン認識装置や連想メモリへの
応用も可能となる。
たが、メモリ領域層をもう一層増やして4層とし、最下
層のメモリ領域層とは別のデータを保持するようにして
もよく、これによりパターン認識装置や連想メモリへの
応用も可能となる。
また最上層とその下の層を1つの層に組み込むことも可
能である。
能である。
また上記実施例では、メモリセル内では“0”。
“1”の2値化データを、外部記憶装置では多値化され
たデータをそれぞれ扱っているが、例えばメモリセル電
圧で多値を区別することによりメモリセル内のデータを
外部記憶装置と同様に多値化して記憶することもできる
。
たデータをそれぞれ扱っているが、例えばメモリセル電
圧で多値を区別することによりメモリセル内のデータを
外部記憶装置と同様に多値化して記憶することもできる
。
以上のように、この発明に係る記憶装置によれば、記憶
装置を光学的な入出力機構を積層化して配置し、入出力
データを多値化信号としたので、データ入出力のための
可動部がな(、大量のデータを扱えるとともに非常に高
速にアクセスできるものが得られる効果がある。
装置を光学的な入出力機構を積層化して配置し、入出力
データを多値化信号としたので、データ入出力のための
可動部がな(、大量のデータを扱えるとともに非常に高
速にアクセスできるものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による入出力機構付記憶装
置を示す図、第2図は従来の外部記憶装置であるフロッ
ピーディスク装置を示す図、第3図はこの記憶装置を組
み込んだコンピュータの外観を示す図である。 図において、1は入出力機構付記憶装置、2は入出力機
構のある層、3は光信号を変換する回路層、4はメモリ
領域層、5はメモリ周辺回路、6は発光素子、7は受光
素子、8は外部記憶装置、21はコンピュータ本体、2
2はメインメモリ、23はコンピュータのI10ボート
、24は外部記憶装置のI10ポート、25はバッファ
、26はヘッド、27はフロッピーディスク、28は外
部記憶装置本体である。 特許出願人 工業技術院長 飯 塚 幸 三第3図 100:l:/?コタI SlへS5:λD−yノ
置を示す図、第2図は従来の外部記憶装置であるフロッ
ピーディスク装置を示す図、第3図はこの記憶装置を組
み込んだコンピュータの外観を示す図である。 図において、1は入出力機構付記憶装置、2は入出力機
構のある層、3は光信号を変換する回路層、4はメモリ
領域層、5はメモリ周辺回路、6は発光素子、7は受光
素子、8は外部記憶装置、21はコンピュータ本体、2
2はメインメモリ、23はコンピュータのI10ボート
、24は外部記憶装置のI10ポート、25はバッファ
、26はヘッド、27はフロッピーディスク、28は外
部記憶装置本体である。 特許出願人 工業技術院長 飯 塚 幸 三第3図 100:l:/?コタI SlへS5:λD−yノ
Claims (1)
- (1)外部記憶装置との間で光によりデータの入出力を
行う入出力光デバイス層と、該光によるアナログ入出力
データを3値以上の多値ディジタル信号に変換するデー
タ変換回路層とをメモリセル領域層の上に積層してなる
ことを特徴とする記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30588987A JPH01147718A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30588987A JPH01147718A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01147718A true JPH01147718A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17950531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30588987A Pending JPH01147718A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01147718A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5983650A (en) * | 1997-09-12 | 1999-11-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for controlling vehicular air-conditioning system |
US8892260B2 (en) | 2007-03-20 | 2014-11-18 | Irobot Corporation | Mobile robot for telecommunication |
US8965579B2 (en) | 2011-01-28 | 2015-02-24 | Intouch Technologies | Interfacing with a mobile telepresence robot |
US9251313B2 (en) | 2012-04-11 | 2016-02-02 | Intouch Technologies, Inc. | Systems and methods for visualizing and managing telepresence devices in healthcare networks |
US9264664B2 (en) | 2010-12-03 | 2016-02-16 | Intouch Technologies, Inc. | Systems and methods for dynamic bandwidth allocation |
US9498886B2 (en) | 2010-05-20 | 2016-11-22 | Irobot Corporation | Mobile human interface robot |
US9902069B2 (en) | 2010-05-20 | 2018-02-27 | Irobot Corporation | Mobile robot system |
US10769739B2 (en) | 2011-04-25 | 2020-09-08 | Intouch Technologies, Inc. | Systems and methods for management of information among medical providers and facilities |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP30588987A patent/JPH01147718A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5983650A (en) * | 1997-09-12 | 1999-11-16 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for controlling vehicular air-conditioning system |
US8892260B2 (en) | 2007-03-20 | 2014-11-18 | Irobot Corporation | Mobile robot for telecommunication |
US9498886B2 (en) | 2010-05-20 | 2016-11-22 | Irobot Corporation | Mobile human interface robot |
US9902069B2 (en) | 2010-05-20 | 2018-02-27 | Irobot Corporation | Mobile robot system |
US9264664B2 (en) | 2010-12-03 | 2016-02-16 | Intouch Technologies, Inc. | Systems and methods for dynamic bandwidth allocation |
US8965579B2 (en) | 2011-01-28 | 2015-02-24 | Intouch Technologies | Interfacing with a mobile telepresence robot |
US10769739B2 (en) | 2011-04-25 | 2020-09-08 | Intouch Technologies, Inc. | Systems and methods for management of information among medical providers and facilities |
US9251313B2 (en) | 2012-04-11 | 2016-02-02 | Intouch Technologies, Inc. | Systems and methods for visualizing and managing telepresence devices in healthcare networks |
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