JPH01147178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
１図は本実施例に係る車両用補機部材の取付構造
が適用された自動車の全体斜視図、第２図は第１
図の―切断線から見た要部拡大断面図、第３
図はトリムの１部を切り欠いて示した第２図の
―断面図、第４図及び第５図は、各々本考案に
係る補機部材の取付構造を構成するリヤピラーイ
ンナパネルとベルトラインレインフオースメント
との接合部付近の別の実施例を示す第２図におけ
るベルトラインレインフオースメントまわりの要
部拡大断面図、第６図は同じく本考案に係る補機
部材の取付構造を構成するリヤピラーインナパネ
ルとサイドシルとの接合部付近の他の実施例を示
す第２図におけるサイドシルまわりの要部拡大断
面図、第７図及び第８図は本考案の他の実施例を
示すものであつて、第７図はトリムを省略して示
した第３図に対応する断面図、第８図は第７図の
―拡大断面図である。 １……車体（自動車）、２……車体側部、４…
…クオータウインド用開口部、７……車体内板（
リヤピラーインナパネル）、１０……サイドシル
、１２……サイドドア用開口部、１３……リヤホ
イールハウス、１４……ベルトラインレインフオ
ースメント、１５……補機部材収納用開口部、２
０……ブラケツト（補機部材取付用ブラケツト）
、２２，２３，２４，２５……補機部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体の両側部に形成されたサイドドア用開口部
   と、同じく車体両側の後部下方における車室内側
   に配設されたリヤホイールハウスと、上記サイド
   ドア用開口部の下方を車体前後方向に延びて後端
   が上記リヤホイールハウスの前端部分に接続され
   た閉断面形状のサイドシルと、上記車体両側の後
   部上方に形成されたクオータウインド用開口部と
   、このクオータウインド用開口部の下方において
   車体前後方向に配設されたベルトラインレインフ
   オースメントとを有する車両において、上記サイ
   ドドア用開口部とリヤホイールハウスとの間の車
   体内板には、上端が上記ベルトラインレインフオ
   ースメントに、後端がリヤホイールハウスに、下
   端が前記サイドシルに各々近接する補機部材収納
   用開口部が形成されるとともに、この補機部材収
   納用開口部を覆うように、上部が上記ベルトライ
   ンレインフオースメントの近傍に、下部がサイド
   シルの近傍に、後部がリヤホイールハウスの近傍
   に各々接合されたブラケツトが備えられ、このブ
   ラケツトに補機部材が取り付けられていることを
   特徴とする車両用補機部材の取付構造。