JPS61147673U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
後部車体構造の要部斜視図、第２図は第１図―
線断面図、第３図は変形例の第１図相当図、第
４図はオープンボデイ型自動車の斜視図である。 １……側部パネル、２……底部パネル、３……
リヤホイールハウス、４……サスペンシヨンタワ
ー、５……リヤウインドガラス、６ａ，６ｂ……
ベルトラインレインフオースメント、７……リヤ
フレーム、８ａ，８ｂ……クロスメンバ、９……
補強部材、９ａ……後側壁、１０……パツケージ
トレイレインフオースメント。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リヤウインドガラスの下側に沿つて車体の
   側部パネルに車体長さ方向向きのベルトラインレ
   インフオースメントを設け、車体の底部パネルに
   骨部材を設け、リヤホイールハウスの車室側内面
   に沿つて立ち上がり上端部が上記ベルトラインレ
   インフオースメントに固着されるとともに下端部
   が上部骨部材に固着された断面コ字状の補強部材
   を設け、この補強部材は上記側部パネルの車室側
   内面及びリヤホイールハウスの内面とで閉断面を
   形成したことを特徴とする自動車の後部車体構造
   。 (2) 上記補強部材はリヤホイールハウスのサス
   ペンシヨンタワーの前側近傍部に配設され、その
   後側壁の一部がサスペンシヨンタワーに固着され
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の自動車の後部車体構造。 (3) 上記補強部材はその上部て車幅方向に設け
   られたパツケージトレイレインフオースメントの
   端部に固着されたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載の自動車の後部車体構造
   。