JPH01147026A - 貴金属の回収 - Google Patents

貴金属の回収

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JPH01147026A
JPH01147026A JP63265281A JP26528188A JPH01147026A JP H01147026 A JPH01147026 A JP H01147026A JP 63265281 A JP63265281 A JP 63265281A JP 26528188 A JP26528188 A JP 26528188A JP H01147026 A JPH01147026 A JP H01147026A
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JP
Japan
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noble metal
tar
container
mixture
methyl iodide
Prior art date
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Pending
Application number
JP63265281A
Other languages
English (en)
Inventor
David Jeffrey Gulliver
ディビッド ジェフリー ガリバー
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BP Chemicals Ltd
Original Assignee
BP Chemicals Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B11/00Obtaining noble metals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B11/00Obtaining noble metals
    • C22B11/04Obtaining noble metals by wet processes

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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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  • Adornments (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カルボニル化プロセスにおける副産物として
生成されるタールから貴金属を回収する方法に関するも
のである。特に、本発明は、貴金属が高温で沈澱により
タールから回収される方法に関するものである。好適な
形態において、本発明の方法は、予め第一回収プロセス
を受けたタールを処理する為に使用される方法である。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)第■族
貴金属を触媒とするカルボニル化プロセスは、この分野
では周知であり、かつある場合工業的に操作されている
。このようなプロセスの代表的例は、(a)  オレフ
ィンの高級アル:I−/L’類へのロジウム触媒ハイド
ロホルミル化、(b)  メタノールの酢酸へのロジウ
ム触媒カルボニル化、(C)  酢酸メチルの無水酢酸
又はエチリデンジアセテートへのロジウム触媒カルボニ
ル化、及び(d)  欧州特許第87870号公報に記
載されるように無水酢酸と酢酸の両方を製造する為に、
酢酸メチル、水及びメタノールのロジウム触媒カルボニ
ル化を包含する。このような触媒は極めて高価である為
に、成功的な工業的操作は、触媒損失を最小にすること
が求められる。
このタイプのプロセスでしばしば遭遇する問題は、所望
の生成物に加えて、副産物として、可なりの量の高分子
量有機重合体(タール)が、しばしば形成されることで
ある。工業的プラントにおいて、高沸点原料と触媒が連
続的に再循環される傾向があり、このようなタールの形
成は、タール形成がカルボニル化反応器に集中するので
結局はカルボニル化速度を削減しその為にプラントの生
産量も削減する傾向があるので、特に望ましく無いもの
である。このようなタールの増加を避ける為に、側留を
触媒再循環流れから、又はカルボニル化反応器から連続
的に除去し、かつタールがどの第■族貴金属触媒と、ど
の結合される助触媒と共動触媒とからも分離される方法
で処理する必要がある。かくして第■族貴金属触媒と、
結合される助触媒と共動触媒とは、回収されかつ直接的
に又は間接的にカルボニル化反応器に再循環され、一方
タールは処分され得る。
この問題を解決する為の一つのアプローチが米国特許第
4388217号公報に記載されている。
この方法は、酢酸メチルと一酸化炭素とをロジウム触媒
、沃化物助触媒、リチウム共助触媒による反応により無
水酢酸を製造する過程において生成するタールの処理に
適切であるが、タール、ロジウム触媒、沃化物助触媒及
びリチウム共助触媒を含む反応器の側留を、沃化メチル
で希釈した後、向流抽出器中で沃化水素酸と接触させる
ことから成る。抽出の過程で、ロジウム、沃化物及びリ
チウムは液相中に移行し、−力水不混和タールと沃化メ
チルは分離有機相として残留する。2つの相は、抽出の
後公知方法で分離され、かつタールは沃化メチルから更
に別の分離の後に処理される。抽出器から出た沃化水素
酸水溶液に関しては、これは処理されてロジウム、沃化
物及びリチウム成分を回収して、これらをカルボニル化
反応器へ再循環することが出来る。
出願人による同時係属欧州特許出願第255389号公
報に記載されている他のアプローチは、高度に腐蝕性沃
化水素酸水溶液の代わりに酢酸水溶液を使用するもので
ある。
英国特許第2099428号公報に記載されているもう
一つのアプローチは、シクロアルカン、アルカン、水素
化アルカン又は芳香族炭化水素のような溶媒中にタール
を抽出することを含んでいる。
最後に、英国特許第2094284号公報には、(a)
アミン又はヒドラジンと処理し、続いて(b)ハロゲン
酸水溶液で処理することにより、タールから貴金属触媒
を取り出すことを記載している。
上述の方法は、第■族貴金属の回収に対して、これらの
方法の能力において有能であるが、今までに成功的に抽
出されたことのない少量の第■族貴金属を取り除く為に
、タールの処分前に、使い尽くしたタール/沃化メチル
混合物を更に処理することが、貴金属の高価なこ七に支
えられて、価値あるものにさえされている。従って、上
述の開示されているタイプの第一プロセスと共に使用出
来る第二の回収プロセスを開発することが好ましい。
米国特許第3887489号公報には、沃化水素酸、水
、酢酸及び金属腐蝕性生成物を含む溶液から使い尽くし
たロジウム触媒を再生する方法を開示している。記載さ
れるプロセスは、混合物を100〜190℃の範囲の温
度まで加熱することを包含している。しかし、開示され
るプロセスは、解放システムにおいて行われ、このこと
は、存在するどのアルキルハライドも沸騰して揮散させ
る。
(課題を解決するための手段) 適切な第二回収プロセスの開発の過程において、第■族
貴金属は、密閉システム中でタール/沃化メチル混合物
を高温に加熱することにより混合物から能率的に回収出
来ることが突き止められるに至った。
本発明によると、本質的に第1族の貴金属、タール及び
沃化メチルから成る混合物から第■族貴金属を回収する
方法において、この方法は、工程(a)  本質的に第
1族の貴金属、タール及び沃化メチルから成る混合物を
調製し、工程(b)  混合物を容器に供給し、工程(
c)  容器の内部を外部から絶縁し、工程(d)  
容器を加熱して内容物を50℃以上の温度まで加熱し、
次いで工程(f)  容器から固体状の第■族貴金属を
取り除く諸工程から成ることを特徴とする方法が提供さ
れる。
沃化メチルの沸点は大気圧において42.4℃に過ぎな
いから、密閉システムで混合物を加熱する必要があるこ
とは理解されるであろう。
温度が高くなる程、第■族貴金属の沈澱速度は高くなる
。しかし約180℃の温度以上で、これ以上の利益は生
じない。それ故、混合物を120〜180℃、最も好適
には140〜180℃の範囲内の温度まで加熱するのが
好ましい。
混合物の加熱は、沃化メチルにより付与される内因的圧
力下に起こるのが良い。別法として窒素又は空気の過圧
力を容器の内部に適用するのが良い。−酸化炭素及び/
又は水素を過圧力の発生の為に使用出来るけれども、こ
れらの存在は第■族貴金属の沈澱を阻害し勝ちである。
従って若しこれらを使用するならば、これらは少量だけ
存在するべきである。
上述のように、本発明の方法は、特に前に記載の2つの
プロセスの一つと共に第二回収プロセスとして使用する
のが適切である。
それ故に、工程(a)は更に:工程(i)  本質的に
第■族貴金属触媒とタールから成るカルボニル化プロセ
ス流れを沃化メチルと混合し、(ii)  工程(i)
にて生成した混合物を、少なくとも60%の第■族貴金
属が抽出流れと混合物中に抽出される条件下に、沃化水
素酸水溶液又は酢酸水溶液のいずれかから成る抽出流れ
と接触し、次いで工程(山)抽出流れと混合物を分離す
る諸工程から成るのが好ましい。次に本質的に残留第■
貴金属、タール、及び沃化メチルから成る工程(iii
)で生成した混合物を工程(b)に定義したような容器
へ供給出来る。前記工程(ii)において、少なくとも
80%、最も好適には少なくとも90%の第■族貴金属
が除去される。
説明を工程(e)と(r)に転すると、これらは続いて
実施出来るけれども、これらを組み合わせることにより
両方の成分を同時に容器から取り除くのが好適である。
若しこのアプローチを採用するならば、引き続く濾過に
より固体状第■族貴金属をタールと沃化メチルとから分
離するのが好適である。濾過の前に、成分を100℃未
満、好適には75℃未満にまで冷却するのが好適である
分離後、固体状第■族貴金属を適切な反応媒体に再溶解
して再使用することが出来る。
原則として本発明の方法は、どの第■族貴金属の回収に
適用するのが良いけれども、ロジウムとイリジウムの回
収に特別に適している。本発明の方法は、ロジウムとイ
リジウムを不溶性トリ沃化物形態に変換させると信じら
れるが、このような理論は、制限と解釈されることを意
図するものでない。
上述の方法は、本質的にバッチ式方法である。
しかし、本発明の方法は、内因的圧力よりも、圧力の適
用下に、内部を連続的に外部から絶縁する容器を使用す
ることにより、連続的操作を可能にするものである。
(実施例) 本発明を次の実施例により説明するが、実施例で使用さ
れるタールは欧州特許第8787(1号公報に記載の方
法により製造されるタイプのタールである。
実」L皿 次の組成物を本発明の方法の効率試験の為のモデルとし
て使用した。
Rh                170ppmタ
ール        4重量% 沃化メチル     82重量% 酢酸        14重ffi% この方法の流れは、また痕跡(<1%)の酢酸メチル、
水、エチリデンジアセテート及び沃化N、 N’−ジメ
チルイミダゾリウムを含んでいた。
この方法の流れ(30d約55g)の分別部を一連のフ
ィッシャーポーター管に移した。つぎに各々の管を窒素
ガスで置換して密封した。各々の管を、適切な時間、所
望温度まで、油浴中で加熱した。時間の終に各々の管の
内容物を回収し、かつ80℃で濾過した。濾液を原子吸
光分析法によりロジウムを分析した。
分析結果からロジウム沈澱効率を計算した。
この数値は次のように定義される: 100X[CH,I抽出液中のRh(g)−濾液中のR
h(g)]Rh渇妓弊%=□ CH,I抽出液中のRh(g) この結果を第1図及び第2図にしめす。第1図において
、管は4時間加熱された。第2図において使用した温度
は150℃であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は温度の関数としてのロジウム沈澱効率を示すグ
ラフ、第2図は時間の関数としてのロジウム沈澱効率を
示すグラフである。 特許出願人  ビーピー ケミカルズ リミテッドFI
6.7 F/(i、 2

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本質的に第VII族の貴金属、タール及び沃化メチ
    ルから成る混合物から第VII族貴金属を回収する方法に
    おいて、この方法は、 工程(a)本質的に第VII族の貴金属、タール及び沃化
    メチルから成る混合物を調製し、工程(b)混合物を容
    器に供給し、工程(c)容器の内部を外部から絶縁し、
    工程(d)容器を加熱して内容物を50℃以上の温度ま
    で加熱し、次いで工程(f)容器から固体状の第VII族
    貴金属を取り除く諸工程から成ることを特徴とする方法
  2. (2)工程(a)は更に:工程(i)本質的に第VII族
    貴金属触媒とタールから成るカルボニル化プロセス流れ
    を沃化メチルと混合し、 (ii)工程(i)にて生成した混合物を、少なくとも
    60%の第VII族貴金属が抽出流れと混合物中に抽出さ
    れる条件下に、沃化水素酸水溶液又は酢酸水溶液のいず
    れかから成る抽出流れと接触し、次いで工程(iii)
    抽出流れと混合物を分離する諸工程から成ることを特徴
    とする請求項1記載の方法。
  3. (3)少なくとも80%の第VII族貴金属が工程(ii
    )において抽出されることを特徴とする請求項2記載の
    方法。
  4. (4)少なくとも90%の第VII族貴金属が工程(ii
    )において抽出されることを特徴とする請求項3記載の
    方法。
  5. (5)工程(e)と工程(f)が組み合わされ、かつ第
    VII族貴金属が引き続く濾過によりタールと沃化メチル
    から分離されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. (6)濾過が100℃未満の温度で実施されることを特
    徴とする請求項5記載の方法。
  7. (7)濾過が75℃未満の温度で実施されることを特徴
    とする請求項6記載の方法。
  8. (8)容器とその内容物が120℃〜180℃の範囲の
    温度で加熱されることを特徴とする請求項1記載の方法
  9. (9)容器とその内容物が140℃〜180℃の範囲の
    温度で加熱されることを特徴とする請求項8載の方法。
  10. (10)工程(a)、(b)、(d)、(e)及び(f
    )が連続的に操作され、かつその際容器の内部が、適用
    されるガス圧下に外部から連続的に絶縁されることを特
    徴とする請求項1記載の方法。
JP63265281A 1987-10-24 1988-10-22 貴金属の回収 Pending JPH01147026A (ja)

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GB878724972A GB8724972D0 (en) 1987-10-24 1987-10-24 Recovery of noble metals
GB8724972 1987-10-24

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EP (1) EP0314352B1 (ja)
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CN (1) CN1017216B (ja)
AT (1) ATE76105T1 (ja)
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CA (1) CA1298976C (ja)
DE (1) DE3871077D1 (ja)
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NO172398C (no) 1993-07-14
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