JPH01144965A - ジューサー - Google Patents

ジューサー

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Publication number
JPH01144965A
JPH01144965A JP30425187A JP30425187A JPH01144965A JP H01144965 A JPH01144965 A JP H01144965A JP 30425187 A JP30425187 A JP 30425187A JP 30425187 A JP30425187 A JP 30425187A JP H01144965 A JPH01144965 A JP H01144965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fruit
ribs
holder
juicer
size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30425187A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Hiraoka
平岡 道夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP30425187A priority Critical patent/JPH01144965A/ja
Publication of JPH01144965A publication Critical patent/JPH01144965A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はたとえば業務用として使用されるジューサーに
関するものである。
従来の技術 従来のこの種のジューサーは、たとえば第6図および第
7図に示すように、果実半截用のカッター21、果実絞
り用の絞りコーン22ならびに果実を前記カッター21
および絞りコーン22に保持移動させる果実保持具23
を有するジューサー本体24と、このジューサー本体2
4の果実絞り部分を覆うカバー25とから構成されたも
のが知られている。なお、前記果実保持具23の果実当
接面となる内面23aはリブなどの突起を有しない半球
状のものである。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構成では、オレンジなどの丸ごとの
果実26をカッター21にて半裁した後の果実保持具2
3によるキャッチングがうまく行なわれずに果実26が
落下し、絞りコーン22により絞ることができないとか
、あるいは果実保持具23の半球状の内面23aに果実
26が完全に当接しきれないため、果実26が中心より
ずれた位置で保持され、絞りコーン22到達時に果実外
皮をも絞りちぎり、にがみのあるジュースとなっていた
。なぜならば果実は天然産であるがために大きさがばら
ついているにもかかわらず、果実保持具23の半球状の
内面23aの大きさは使用する果実のばらつきの最大径
に設定せざるを得ないからである。つまり、小さな果実
を使用した場合に不都合が生じることとなる。これを防
ぐためには、多大な労力を用いて果実の選別を行なう以
外になく、実際の使用勝手を考慮すると小さな果実によ
る不都合は無視せざるを得ないのが実状である。
本発明はこのような問題点を解決するもので、果実の大
きさのばらつきに対応できるジューサーを提供すること
を目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、果実を保持する
果実保持具の半球状の内面に複数のリブを設けたもので
ある。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
たとえば使用される果実が小さい場合、その果実は複数
のリブに当接され保持される。また、使用される果実が
大きい場合、その果実は果実保持具内に押し込まれて変
形し、リブおよび半球状の内面に当接して保持される。
大小の果実とも確実に果実保持具のほぼ中央部に保持さ
れ、キャッチング時に果実は落下せず、しかも絞りコー
ンにより果実外皮をひきちぎることもない。
実施例 以下、本発明の一実施例について、第1図〜第5図に基
づき説明する。
図1において、1は電動機および減′a機壱が内蔵され
たジューサー本体で、正面形状はぼL字型の下本体部2
と、側方から見て両側に果実の移動用凹部3aが形成さ
れ前記下本体部2と一体の上乗置部3とから組成されて
いる。この上乗置部3の上部先端近傍の左右両側には、
それぞれカムぼ構部4を介して果実保持具5が回転自在
に対で取付けられ、さらにこの上乗置部3には前記果実
保持具5の回転軌跡の下位置において果実絞り用の絞り
コーン6が対で設けられている。また、上乗置部3の上
部には果実切断用のカッター7が設けられている。7a
は半裁した果実を果実保持具5内へ導く板金からなる案
内具である。8はジューサー本体1の両側に着脱自在に
設けられるとともに上部に果実の投入口9が形成された
透明のカバーで、前記果実の移動用四部3aを覆って果
汁の飛散を防止するためのものである。10は果実保持
具5の半球状の内面5aに放射状に複数設けられたリブ
である。11は前記カム機構部4により上下運動するス
ライドピン12により開閉し果実をつかむ爪である。1
3は電源スィッチ、14は絞りかずの排出口である。
ところで、前記果実保持具5の半球状内面5aの大きさ
は使用する果実の最大径に近いものに、また複数のリブ
10により形成される架空の半球状の内面の大きさは使
用する果実の最小径に近いものに設定されている。
次に上記構成の作用について説明する。
まず、電源スィッチ13を入れると、絞りコーン6と果
実保持具5が回転し始める。次に、カバー8の投入口9
から丸ごとの果実(たとえばオレンジ)15を投入する
と、回転してくる果実保持具5によってカッター7の方
へ押しやられ、この果実15はカッター7により半裁さ
れる。そして果実保持具5は案内具7aを通過し終るま
でにカム18部4により、半裁果実15aを保持するた
めに覆い被さる形で首振り運動し、同時にスライドピン
12の上昇により爪11を閉じる。ここで、たとえば果
実15が小さめの場合、半裁果実15aは第4図に示す
ようにリブ10に当接し、はぼ中央部でしかもぐらぐら
せずに保持される。一方、果実15が大きめの場合、半
裁果実15aは第5図に示すようにまずリブ10に当接
し、そして案内具7aと果実保持具5の首振り運動によ
り果実保持具5の内面5aに圧っせられるため変形し複
数のり710間のスペースに半裁果実15aが押しやら
れた形で保持される。
従って、半裁果実15aの大きさに関係なく、いずれの
場合も半裁果実15aは確実に果実保持具5に保持され
るため、半裁果実15aが果実保持具5にキャッチされ
るときに落下したり、あるいは絞りコーン6により果実
外皮をひきちぎるようなこともない。このようにして半
裁果実15aを果実保持具5に保持した後、果実保持具
5が絞りコーン6の手前に達すると、果実保持具5は首
振り運動して半裁果実15aは絞りコーン6に覆い被さ
る形で押し付けられ、果汁が絞られる。その後、果実保
持具5が回転してほぼ水平位置に達し、排出口14の上
方に位置するとスライドピン12が下降して爪11が開
き、果実外皮(絞りかず)は果実保持具5から離れ、排
出口14に落下排出される。以下、同じ動作で連続的に
果汁を絞ることができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、果実保持具の半球状の内
面に複数のリブを設けであることにより、果実の大きさ
のばらつきに対応でき、小さめの果実でも落下すること
なく確実に保持でき、また従来のように果実外皮のちぎ
れにより果汁ににがみが生じるようなこともない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図はジューサーの斜視図、第2図は果実保持具の斜視図
、第3図は第2図の要部断面図、第4図および第5図は
それぞれ大きさの異なる果実が果実保持具に嵌まり込ん
だ状態を示す断面図、第6図は従来のジューサーの斜視
図、第7図は同ジューサーの果実保持具の斜視図である
。 1・・・ジューサー本体、5・・・果実保持具、5a・
・・半球状の内面、6・・・絞りコーン、7・・・カッ
ター、8・・・カバー、10・・・リブ。 代理人    森   本   義   弘第2図 第3図 第4図 タ 1/ 第5図 第2図 2を 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、果実半截用のカッター、果実絞り用の絞りコーン、
    果実を保持し前記カッターおよび絞りコーン側に移動さ
    せる果実保持具を有するジューサー本体と、このジュー
    サー本体の果実移動部を覆うカバーとを有し、前記果実
    保持具の果実を保持する半球状の内面に複数のリブを設
    けたジューサー。 2、果実保持具の半球状の内面の大きさは使用する果実
    の最大径に近いものに、また複数のリブにより形成され
    る架空の半球状の内面の大きさは使用する果実の最小径
    に近いものに設定した特許請求の範囲第1項記載のジュ
    ーサー。
JP30425187A 1987-11-30 1987-11-30 ジューサー Pending JPH01144965A (ja)

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JP30425187A JPH01144965A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 ジューサー

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JP30425187A JPH01144965A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 ジューサー

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Publication Number Publication Date
JPH01144965A true JPH01144965A (ja) 1989-06-07

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ID=17930808

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JP30425187A Pending JPH01144965A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 ジューサー

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