JPH01143748A - 連続鋳造方法 - Google Patents
連続鋳造方法Info
- Publication number
- JPH01143748A JPH01143748A JP29988587A JP29988587A JPH01143748A JP H01143748 A JPH01143748 A JP H01143748A JP 29988587 A JP29988587 A JP 29988587A JP 29988587 A JP29988587 A JP 29988587A JP H01143748 A JPH01143748 A JP H01143748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temp
- temperature
- breakout
- mold
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 11
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 36
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract description 26
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ト等の効果的な回避を図ろうとするものである。
ークアウトを防止する手法に関しては、これまで連鋳鋳
型の温度挙動を指標としており、具体的には、(1)連
鋳鋳片の引抜方向における連鋳鋳型の上方の測温データ
とそれよりも下方の測温データを比較する方法(特開昭
57−115961号公報参照)や(2)連鋳モールド
を形成する鋳型銅板の各銅板面の温度差を測定する方法
(特公昭56−7783号公報)、あるいは(3)鋳型
壁面に設けた熱電対による検出温度が検出平均温度より
一たん上昇してから下降した際ブレークアウト発生とし
て予知する方法(特開昭57−152356号公報参照
)などが知られている。
と高くなり一方遅くなると低くなるので、上記の如きモ
ールド温度の上下動(変動)のみで判断する手法では、
モールドと鋳片との間へ流入するパウダーの不均一やエ
アーギャップの生成が起った場合などには正確な判断が
できないという問題があった。
ば、(4)特開昭60−44163号公報には、連鋳鋳
型の側壁に設けた少なくとも2個の温度検出端の値が、
時間的に引続いて定常水準より高温側に偏倚したとき異
常と判断する方法が、また、(5)特開昭61−289
954号公報には、連鋳鋳型の指標となる複数の設定値
に基づいて予知する方法が、さらに(6)特開昭61−
226154号公報には、予め求めておいた各測温点に
おける温度と鋳込速度の関係により、測温した温度から
鋳込速度変化による要因を取除いたのち、所定の測定点
の温度と全測定点との比を相対温度として求め、この相
対温度が予め設定された上下限値を外れるときブレーク
アウトとして予知する方法がそれぞれ開示されている。
化している場合や場面変動時にはブレークアウトを予知
することができず、また(5)は設定値(パラメータ)
が多く、鋳、造条件が変化すると誤報の増加が懸念され
、さらに(6)については、測温位置や鋳造条件が変化
すると温度指示値も変化するのでその度パラメータを測
定する必要があり、汎用性、応用性に欠けるという問題
があった。
受けることなく正確な予知が実現できる、連続鋳造方法
を与えることがこの発明の目的である。
動、モールドパウダーの成分や変化によって、全測温点
において、はぼ同時に類似した挙動を示す一方、その変
化の程度や測温深さ(鋳型銅板表面から測温素子先端部
に至るまでの距離)、鋳造鋼種、モールドパウダーの種
類、鋳造温度、増減前の鋳造速度などによって大きく異
なる。
挙動をブレークアウト時のそられと区別することが重要
である。
度と、全測温点の平均温度変化速度との差を求め、これ
を指標とすることにより、所期した目的を有利に達成し
たものである。
内壁温度を、メニカス相当部より下方において鋳片引抜
き方向と交差する向きに所定間隔に配置される少なくと
も一列の測温素子群にて測定し、得られた測定値から各
測温点における温度変化速度と全測温点の平均温度変化
速度との差を求め、この値が、予め設定した温度変化速
度を超え、かつ各測温点相互において規則的・連続的に
変動する場合に、ブレークアウトの危険性を回避すべく
操業条件の変更を行うことを特徴とする連続鋳造方法で
ある。
、第1図に示すように鋳片の引抜き方向と交差する向き
に所定間隔になる測温素子を少なくとも一列設ける。そ
して連続鋳造中において各測温点の温度変化速度を求め
る。ここに測温位置i点における温度変化速度d五は、 ただしθ:測温値、θ−Δを時間前の測温値、また全測
温点i・1〜nの平均温度変化速度/11 mvは、 そして、上記(1)及び(2)式から相対温度変化速度
θ盈を、 より求める。
クアウト以外の他の要因により生じている場合はθi々
θ、9、 δ+=0°C/sとなるので、鋳造条件等の
変化による影響を容易に除去することが可能となる。
る場合の具体的な要領について説明すると、例えば上掲
第1図におけるi点と(i+1)点の間で又はi近傍の
A点のメニスカス部で凝固殻が焼付き破断したとする。
が上昇する。さらに鋳造が進行すると(i+2)点と(
i−1)点でそれぞれのθi−1に次いで(i+2)点
の θ12が上昇する。このように測温点iと(i+1
)の間で焼付きが発生するとθ五→θムや、→θ五−3
→θ、や。
ことになる。なお、測温点の熱電対が断線している場合
、例えば、(i−1)点において熱電対が断線している
場合、i→(i+1)→(i+2)の順序で温度上昇が
検知されるので右方向(一方向)に規則的・連続的に変
化することになる。
生する直前の特徴であることを連続鋳造における数十例
の温度挙動のデータを解析した結果に基づくものである
。
i点と隣接する各測温点で得られる値の異常を検知し、
その異常の伝わり方や条件を特定することを予知理論の
中に組込むことにより、精度の高い予知が可能である。
は、定量的に判断する方法が多いためにブレークアウト
の予知精度が低かったと考えられるが、この発明では、
定量的かつ定性的な予知論理を適用したので精度の向上
のみならず汎用性も高い。
異常がどのくらいの時間間隔で発生するかの最大時間、
つまり伝播時間(T)の決定は、測温点間隔(W)、鋳
造速度(vc)、凝固殻の破断線角度(β)、及び移動
速度(α・vc)によって下記式(5)より求めること
ができる。
時、鋳型内で凝固殻が破断していると判断しブレークア
ウトと予知するかは、ブレークアウトを予知した時の凝
固殻破断線の最先端から鋳型下端までの距離LPと予知
後における鋳造速度V′。と減速するまでの時間tdか
ら下記式(6)を満足するように決定すればよい。
−win−”) ve:鋳造速度(m/mtn) L :鋳型長さ(am) d3.。:鋳型直下での、バルジングによりブレークア
ウトしない最小の凝固シ ェル厚さ(経験的に求まる値)(nna)1!ta:鋳
型上端から測温点に至るまでの距離(a+) n: ブレークアウト予知判定に用いる測温点の数 ここで、式(6)が満足されれば、測温点の数nは三本
より多くとも一向に差支えない。むしろ測温数を多くし
た方が誤報を少なくし、かつ正確な予知ができるので、
式(6)を満足する最大値を利用するのが好ましい。
知する上で設定すべき値は、温度変化速度の上限値θ、
とノイズ検出を防止するためのθ1≧ θcrの持続時
間tcr、そしてβ、α、nの6つである。ここで、t
crは、通常鋳込時の温度変動あるいは測温の不安定さ
により短時間の間、めに設けたパラメータで、θi≧
θc1が満足されている時間の下限値を与える。またβ
、αはブレークアウト時の凝固殻あるいは測温データか
ら得ることができ、β冨20〜45″、α−0,5〜1
.0であり、鋳造条件の影響が少ないパラメータである
。またnは、測温位置が決れば上記(6)、 (7)式
で与えられる性質のものである。従って、設定パラメー
ターは温度変化速度の上限値θcrとθ直≧θc7を満
足する時間tcrであり、実質的に2個のパラメーター
を経験的にもとめればよいことになる。この2個のパラ
メーターは、連鋳機のタイプ、対象鋼種、鋳込速度ある
いは鋳片サイズ等の鋳造条件の違いによる影響が非常に
小さいパラメータであり、過去に得られたブレークアウ
ト時の鋳型銅板の温度挙動に基づいて設定される。
を予知しつつ連続鋳造を行った。
ウトの予知精度を調査した結果を、比較例(特開昭61
−226154号公報)を適用した場合におけるブレー
クアウトの予知精度の調査結果とともに示す。
板温度、鋳造速度(V、)および場面変動量(ML)と
対応させて示したグラフである。
1はほとんど変動しないことがわかる。なお、この操業
は、図中矢印部においてブレークアウト予知警報が鳴っ
たためその位置で鋳込み速度を減速した場合について示
したものである。その後、警報が鳴った際に鋳型内に位
置していた部分の鋳片表面を調査したところ、その表面
には、拘束性ブレークアウトが進展していたことを示す
型のマークが観察され、この発明に基づくブレークアウ
トの予知が極めて有効であることが確認できた。
場面変動、モールドパウダー成分の変化、あるいは測温
深さ、対象鋼種の違いや鋳造サイズ等の条件に影響を受
けることなく精度の高いブレークアウト予知が可能であ
り、このため、ブレークアウト防止のための減速頻度も
極端に少なくなるので生産性の低下は全くない。また、
予知判定に必要な設定パラメータの数が少ないのでタイ
プの異なる連鋳機に適用でき、汎用性に冨む。
型銅板温度、鋳造速度、場面変動量の関係を示すグラフ
である。 特許出願人 川崎製鉄株式会社
Claims (1)
- 1、連鋳モールドを形成する鋳型銅板の内壁温度を、メ
ニカス相当部より下方において鋳片引抜き方向と交差す
る向きに所定間隔に配置される少なくとも一列の測温素
子群にて測定し、得られた測定値から各測温点における
温度変化速度と全測温点の平均温度変化速度との差を求
め、この値が、予め設定した温度変化速度を超え、かつ
各測温点相互において規則的・連続的に変動する場合に
、ブレークアウトの危険性を回避すべく操業条件の変更
を行うことを特徴とする連続鋳造方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62299885A JPH0771726B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 連続鋳造方法 |
US07/251,410 US4949777A (en) | 1987-10-02 | 1988-09-29 | Process of and apparatus for continuous casting with detection of possibility of break out |
AU23317/88A AU625284B2 (en) | 1987-10-02 | 1988-09-30 | Process of continuous casting with detection of possibility of break out |
BR8805056A BR8805056A (pt) | 1987-10-02 | 1988-09-30 | Processo e sistema para detectar rompimento em fundicao continua;processo e aparelho de fundicao continua;e dispositivo para monitorar uma temperatura de uma parede de molde de fundicao |
DE8888309107T DE3868578D1 (de) | 1987-10-02 | 1988-09-30 | Stranggiessverfahren mit ermittlung moeglicher metalldurchbrueche. |
EP88309107A EP0310420B1 (en) | 1987-10-02 | 1988-09-30 | Process of continuous casting with detection of possibility of break out |
KR1019880012843A KR960003717B1 (ko) | 1987-10-02 | 1988-09-30 | 파괴가능성 검출과 연속주조방법 및 그 장치와 주형벽 온도 측정장치 |
CA000584465A CA1328925C (en) | 1987-11-30 | 1988-11-29 | Process of continuous casting with detection of possibility of break out |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62299885A JPH0771726B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 連続鋳造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01143748A true JPH01143748A (ja) | 1989-06-06 |
JPH0771726B2 JPH0771726B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=17878123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62299885A Expired - Lifetime JPH0771726B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-11-30 | 連続鋳造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771726B2 (ja) |
CA (1) | CA1328925C (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03138059A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-12 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造の拘束性ブレークアウト予知方法 |
JPH04178252A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-25 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造の拘束性ブレークアウト予知方法 |
WO2008040603A1 (de) * | 2006-10-02 | 2008-04-10 | Alstom Technology Ltd | Verfahren zum passiven bestimmen der betriebstemperatur in einer thermisch stark belasteten einrichtung sowie vorrichtung zur durchführung des verfahrens |
JP2013052431A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Jfe Steel Corp | 連続鋳造用鋳型の鋳型内温度測定方法 |
JP2013180317A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Jfe Steel Corp | 連続鋳造設備における拘束性ブレークアウトの予知方法及び装置 |
JP2021164927A (ja) * | 2020-04-06 | 2021-10-14 | 日本製鉄株式会社 | 連続鋳造における鋳片欠陥の検出方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57115962A (en) * | 1981-01-08 | 1982-07-19 | Nippon Steel Corp | Detection for abnormality of cast steel in continuous casting mold |
JPS6146362A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-03-06 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型における鋳造鋼の破断検出方法 |
JPS63115660A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続鋳造におけるブレ−クアウト予知方法 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62299885A patent/JPH0771726B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-11-29 CA CA000584465A patent/CA1328925C/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57115962A (en) * | 1981-01-08 | 1982-07-19 | Nippon Steel Corp | Detection for abnormality of cast steel in continuous casting mold |
JPS6146362A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-03-06 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造鋳型における鋳造鋼の破断検出方法 |
JPS63115660A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続鋳造におけるブレ−クアウト予知方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03138059A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-12 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造の拘束性ブレークアウト予知方法 |
JPH0575503B2 (ja) * | 1989-10-24 | 1993-10-20 | Nippon Steel Corp | |
JPH04178252A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-25 | Nippon Steel Corp | 連続鋳造の拘束性ブレークアウト予知方法 |
JPH0724927B2 (ja) * | 1990-11-13 | 1995-03-22 | 新日本製鐵株式会社 | 連続鋳造の拘束性ブレークアウト予知方法 |
WO2008040603A1 (de) * | 2006-10-02 | 2008-04-10 | Alstom Technology Ltd | Verfahren zum passiven bestimmen der betriebstemperatur in einer thermisch stark belasteten einrichtung sowie vorrichtung zur durchführung des verfahrens |
US8342745B2 (en) | 2006-10-02 | 2013-01-01 | Alstom Technology Ltd | Method for passive determination of the operating temperature in a thermally highly loaded device, and apparatus for carrying out the method |
JP2013052431A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Jfe Steel Corp | 連続鋳造用鋳型の鋳型内温度測定方法 |
JP2013180317A (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-12 | Jfe Steel Corp | 連続鋳造設備における拘束性ブレークアウトの予知方法及び装置 |
JP2021164927A (ja) * | 2020-04-06 | 2021-10-14 | 日本製鉄株式会社 | 連続鋳造における鋳片欠陥の検出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771726B2 (ja) | 1995-08-02 |
CA1328925C (en) | 1994-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5242010A (en) | Method for controlling the taper of narrow faces of a liquid-cooled mold | |
JPH01143748A (ja) | 連続鋳造方法 | |
KR100752693B1 (ko) | 고속 연속 주조장치 및 그 작동방법 | |
JPH01210160A (ja) | 連続鋳造における縦割れ予知方法 | |
KR101235615B1 (ko) | 연속주조용 스트랜드 롤의 정렬상태 측정기, 그 측정기를 이용한 측정장치 및 방법 | |
JP6435988B2 (ja) | 連続鋳造におけるブレークアウト予知方法、ブレークアウト防止方法、凝固シェル厚の測定方法、ブレークアウト予知装置およびブレークアウト防止装置 | |
JPH0790343B2 (ja) | 連続鋳造におけるブレ−クアウト予知方法 | |
JPH0673732B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
KR101755402B1 (ko) | 탕면 가시화 장치 | |
JPH0242409B2 (ja) | ||
EP4442387A1 (en) | Continuous casting start timing determination method, continuous casting facility operation method, slab manufacturing method, determining device, continuous casting start determination system, and display terminal device | |
JPH0929407A (ja) | 連続鋳造機 | |
KR101766674B1 (ko) | 용강 유동 제어 방법 | |
KR970033269A (ko) | 강의 소단면 빌레트 연속주조시 주편결함 측정방법 | |
JPH0957413A (ja) | 連続鋳造における鋳片の割れ性ブレークアウト防止方法 | |
JPS61226154A (ja) | 連続鋳造におけるブレ−クアウト予知方法 | |
JPS6044163A (ja) | 連続鋳造のブレ−クアウト予知方法 | |
JP2895603B2 (ja) | 連鋳鋳片の表面欠陥判定方法 | |
JPH0575502B2 (ja) | ||
JPH0126791B2 (ja) | ||
JPH0259157A (ja) | 連続鋳造丸鋳片の表面欠陥検知方法 | |
JPH0556224B2 (ja) | ||
JPS6330162A (ja) | 連続鋳造におけるシエル厚測定方法 | |
JPH03180261A (ja) | ブレークアウト予知方法 | |
JP2022190572A (ja) | 連続鋳造における鋳片欠陥検知方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080802 Year of fee payment: 13 |