JPH01143509A - 負荷制御装置 - Google Patents
負荷制御装置Info
- Publication number
- JPH01143509A JPH01143509A JP62302606A JP30260687A JPH01143509A JP H01143509 A JPH01143509 A JP H01143509A JP 62302606 A JP62302606 A JP 62302606A JP 30260687 A JP30260687 A JP 30260687A JP H01143509 A JPH01143509 A JP H01143509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- power
- control
- load
- collector
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/18—Introducing halogen atoms or halogen-containing groups
- C08F8/20—Halogenation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はモータ専の負荷を制御する負荷制御装置に関
する。
する。
(従来の技術)
従来、負荷制御装置としては、第2図に示すように、+
■の直流電源に負荷1を介してパワートランジスタ2と
制御トランジスタ3とをダーリントン接続した回路のパ
ワートランジスタ2を接続し、そのパワートランジスタ
2のエミッタ側に過電流検出抵抗素子4を直列に介挿し
、制御トランジスタ3をトランジスタi制御回路5によ
って駆動するものが知られている。
■の直流電源に負荷1を介してパワートランジスタ2と
制御トランジスタ3とをダーリントン接続した回路のパ
ワートランジスタ2を接続し、そのパワートランジスタ
2のエミッタ側に過電流検出抵抗素子4を直列に介挿し
、制御トランジスタ3をトランジスタi制御回路5によ
って駆動するものが知られている。
すなわちトランジスタ制御回路5によって制御トランジ
スタ3を駆動し、その制御トランジスタ3でパワートラ
ンジスタ2を駆動して負荷1への通電を制御するように
している。そして抵抗素子4の両端間電圧Vを検出して
負荷1に過電流が流れているか否かをチエツクするよう
になっていた。
スタ3を駆動し、その制御トランジスタ3でパワートラ
ンジスタ2を駆動して負荷1への通電を制御するように
している。そして抵抗素子4の両端間電圧Vを検出して
負荷1に過電流が流れているか否かをチエツクするよう
になっていた。
この回路においてはパワートランジスタ2のコレクタ・
エミッタ間には制御トランジスタ3に電流を流すため約
1■の電圧がかかるように設計されており、トランジス
タ1個の場合に比べて電力損失は大きくなる。
エミッタ間には制御トランジスタ3に電流を流すため約
1■の電圧がかかるように設計されており、トランジス
タ1個の場合に比べて電力損失は大きくなる。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来のダーリントン接続したパワートランジ
スタ2は電力損失が大きい問題があった。そしてこの電
力損失は熱となってパワートランジスタ2を加熱するた
めパワートランジスタ2が異常加熱する虞れがあり、信
頼性が低下する問題があった。
スタ2は電力損失が大きい問題があった。そしてこの電
力損失は熱となってパワートランジスタ2を加熱するた
めパワートランジスタ2が異常加熱する虞れがあり、信
頼性が低下する問題があった。
これを解決するために従来は大きな放熱板を使用してパ
ワートランジスタ2に発生する熱を放熱しなければなら
ない問題があった。
ワートランジスタ2に発生する熱を放熱しなければなら
ない問題があった。
そこで本発明は、パワートランジスタでの電力損失を極
力小さくできる負荷制御装置を提供しようとするもので
ある。
力小さくできる負荷制御装置を提供しようとするもので
ある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は、直流電源に負荷を介して接続されたパワート
ランジスタと、このパワートランジスタのコレクタ側に
直列に介挿された抵抗素子と、パワートランジスタのコ
レクタ・ベース間に抵抗素子を介して接続された制御ト
ランジスタと、この制御トランジスタを駆動するトラン
ジスタ制御回路からなるものである。
ランジスタと、このパワートランジスタのコレクタ側に
直列に介挿された抵抗素子と、パワートランジスタのコ
レクタ・ベース間に抵抗素子を介して接続された制御ト
ランジスタと、この制御トランジスタを駆動するトラン
ジスタ制御回路からなるものである。
(作用)
このような構成の本発明においては、制御トランジスタ
に電流を流すためにはパワートランジスタのコレクタ・
エミッタ間と抵抗素子との直列回路間で約1Vの電圧が
かかればよく、従ってパワートランジスタのコレクタ・
エミッタ間にかかる電圧は1Vよりも低くできる。
に電流を流すためにはパワートランジスタのコレクタ・
エミッタ間と抵抗素子との直列回路間で約1Vの電圧が
かかればよく、従ってパワートランジスタのコレクタ・
エミッタ間にかかる電圧は1Vよりも低くできる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように、+■の直流電源にモータ等の負荷
11を介してパワートランジスタ12を接続している。
11を介してパワートランジスタ12を接続している。
そして前記パワートランジスタ12のコレクタ側、すな
わち前記負荷11とパワートランジスタ12のコレクタ
との間に抵抗素子、例えば過電流検出抵抗素子13を接
続している。
わち前記負荷11とパワートランジスタ12のコレクタ
との間に抵抗素子、例えば過電流検出抵抗素子13を接
続している。
前記抵抗素子13と負荷11との接続点と前記パワート
ランジスタ12のベースとの間に制御トランジスタ14
を接続している。すなわち前記制御トランジスタ14は
そのコレクタを前記抵抗素子13と負荷11との接続点
に接続し、そのエミッタを前記パワートランジスタ12
のベースに接続している。
ランジスタ12のベースとの間に制御トランジスタ14
を接続している。すなわち前記制御トランジスタ14は
そのコレクタを前記抵抗素子13と負荷11との接続点
に接続し、そのエミッタを前記パワートランジスタ12
のベースに接続している。
前記制御トランジスタ14のベースはトランジスタ制御
回路15に接続されている。
回路15に接続されている。
このような構成の本実施例においtは、トランジスタ制
御回路15によって制御トランジスタ14が駆動される
と、パワートランジスタ12が駆動され負荷11に流れ
る電流を制御する。この動作において抵抗素子13の両
端間電圧Vを検出して負荷11に過電流が流れるが否か
のチエツクが行われる。
御回路15によって制御トランジスタ14が駆動される
と、パワートランジスタ12が駆動され負荷11に流れ
る電流を制御する。この動作において抵抗素子13の両
端間電圧Vを検出して負荷11に過電流が流れるが否か
のチエツクが行われる。
この回路において制御トランジスタ14に電流を流すた
めにはパワートランジスタ12のコレクタ・エミッタ間
と抵抗素子13との直列回路間に約1■の電圧が必要と
なる。しかしパワートランジスタ12のコレクタ・エミ
ッタ間にががる電圧は抵抗素子13とで分圧されるので
、1vよりも低くできる。従ってパワートランジスタ1
2での電力損失を従来に比べて小さくできるので、それ
だけパワートランジスタ12の発熱は小さくなる。
めにはパワートランジスタ12のコレクタ・エミッタ間
と抵抗素子13との直列回路間に約1■の電圧が必要と
なる。しかしパワートランジスタ12のコレクタ・エミ
ッタ間にががる電圧は抵抗素子13とで分圧されるので
、1vよりも低くできる。従ってパワートランジスタ1
2での電力損失を従来に比べて小さくできるので、それ
だけパワートランジスタ12の発熱は小さくなる。
従って信頼性を向上でき、また放熱板を使用するにして
も小さいものでよい。
も小さいものでよい。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、パワートランジ
スタでの電力損失を極力小さくできる負荷制御装置を提
供できるものである。
スタでの電力損失を極力小さくできる負荷制御装置を提
供できるものである。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図は従来
例を示す回路図である。 11・・・負荷、12・・・パワートランジスタ、13
・・・過電流検出抵抗素子、14・・・IIJIIIト
ランジ゛スタ、15・・・トランジスタ制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
例を示す回路図である。 11・・・負荷、12・・・パワートランジスタ、13
・・・過電流検出抵抗素子、14・・・IIJIIIト
ランジ゛スタ、15・・・トランジスタ制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 直流電源に負荷を介して接続されたパワートランジスタ
と、このパワートランジスタのコレクタ側に直列に介挿
された抵抗素子と、前記パワートランジスタのコレクタ
・ベース間に前記抵抗素子を介して接続された制御トラ
ンジスタと、この制御トランジスタを駆動するトランジ
スタ制御回路からなることを特徴とする負荷制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62302606A JPH01143509A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62302606A JPH01143509A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 負荷制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01143509A true JPH01143509A (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=17911007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62302606A Pending JPH01143509A (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 負荷制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01143509A (ja) |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP62302606A patent/JPH01143509A/ja active Pending
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