JPH01143366A - Led面発光光源 - Google Patents

Led面発光光源

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JPH01143366A
JPH01143366A JP62301730A JP30173087A JPH01143366A JP H01143366 A JPH01143366 A JP H01143366A JP 62301730 A JP62301730 A JP 62301730A JP 30173087 A JP30173087 A JP 30173087A JP H01143366 A JPH01143366 A JP H01143366A
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Japan
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light emitting
emitting element
light source
led
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JP62301730A
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Yoshinobu Suehiro
好伸 末広
Shigeru Yamazaki
繁 山崎
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Iwasaki Denki KK
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Iwasaki Denki KK
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    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
    • G09F2013/222Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent with LEDs
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、前面方向の放射に適したLED面発光光源に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来より発光素子、例えば発光ダイオードを使用した、
種々の構造のLED面発光光源が案出されている。第1
5図は反射部材を利用した従来のLED面発光光源の概
略断面図、第16図はその発光素子が発する光の光路図
である。第15図及び第16図において1は発光素子、
22は基板、23は回路パターン、24はワイヤ、25
は放物面状の反射部材、25aは反射部材25の反射面
、26は反射部材25の各中空部に充填された光透過性
樹脂や低融点ガラス等の光透過性材料、26aは光透過
性材料26の上端面であり、発光素子1が発する光を外
部に放射する放射面である。各発光素子1は基板22に
マウントされており、回路パターン23及びワイヤ24
によりそれぞれ電気的に接続されている。
上記のように構成されたL E D面発光光源において
は、各発光素子1が発する光は第16図の矢印で示すよ
うな光路をたどる。即ち、発光素子1が発する光のうち
一部は直接光透過性材料26の放射面26aを通過して
外部に放射し、残りの部分は反射面25aで反射してか
ら放射する。ここで、反射面25aで反射した光は、第
16図に示すように反射面25aの中心軸に対して平行
な光路をたどって、LED面発光光源の前面方向に放射
される。従って、これらの光はLED面発光光源の前面
方向の光度の向上に寄与する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、各発光素子1が発する光のうち直接外部
に放射される光は、屈折率の大きい光透過性材料26と
屈折率の小さい外部との境界面(放射面26a)の屈折
により、その多くがLED面発光光源の側面方向に放射
される。したがって、これらの光はLED面発光光源の
前面方向の光度の向上に寄与せず無駄な光となり、前面
方向に対する光の放射効率が悪くなる。また、第17図
に示すようにLED面発光光源の正面である放射面26
aのうち斜線部27の輝度は小さくなり、放射面26a
の輝度むらが大きくなる。また、従来のLED面発光光
源は、面状にはなっているが、放射面26aの各所に発
光素子1からの光が放射されない暗部28が生していた
尚、この輝度むらや暗部を無くすため、第18図に示す
ように反射部材25の中空部を光拡散性の樹脂29で埋
めたLED面発光光源が案出されている。しかし、かか
るLED面発光光源では、発光素子1が発する光の、放
射面26aに達するまでの光路が長くなるため、その間
吸収等により光の減衰が生じる。また、一般に光拡散性
の樹脂29には屈折率が約1.5のエポキシ樹脂が使用
されているので、放射面26aに対し約40度以上の角
度で入射する光は、その放射面26aで全反則される。
更に、十分に拡散された光の進行方向は、全ての方向に
対し均一であると考えられるので、放射面26aに達し
た光のうち、その約25%の光しか外部に放射されない
。また、外部に放射される光のうち、放射面26aに対
し約20度以上の角度で入射する光は、前記説明のごと
く、境界面の屈折により30度以上の角度で側面方向に
外部放射される。従って、第18図のように光拡散性樹
脂29を使用したLED面発光光源を、例えば液晶や屋
外用の表示装置のハックライトに用いた場合には、光量
が不足するという問題が生じる。
また、従来のLED面発光光源は、前面方向の光の放射
効率を良くするために、発光素子1の側面に設けた反射
面25aの面積をできるだけ大きくする必要がある。こ
のため、従来のLED面発光光源は薄型にできないとい
う欠点があった。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、薄型
で、しかも前面方向に対する光の放射効率の向上を図る
と共に、放射面の輝度むらや暗部をなくすことができる
LED面発光光源を提供することを目的とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明は、複数の発光素子
と、該発光素子に電力を供給するリード部と、前記各発
光素子毎に前記各発光素子の発光面側に前記各発光素子
と対向して設けられ且つ正面形状が面を均一に埋めるこ
とができる多角形に形成された凹面状反射面とを備え、
前記各凹面状反射面の端縁を他の前記凹面状反射面の端
縁と隙間なく接合するように形成し、且つ前記各発光素
子が発する光を一度前記各凹面状反射面で反射した後に
外部に放射するように構成したものである。
〔作用〕
本発明は前記の構成により、リード部から発光素子に電
力を供給し、発光素子が発する光を一度凹面状反射面で
反射してから外部に放射することにより、発光素子が発
する光を効率よく前面方向に放射して前面方向の光度の
向上及び発光素子が発する光を外部に放射する放射面の
輝度の向上を図ると共に、放射面の輝度むらを少なくす
ることができる。また、各凹面状反射面の正面形状は面
を均一に埋めることができる多角形に形成され、且つ各
凹面状反射面の端縁は他の凹面状反射面の端縁と隙間な
く接合されているので、放射面に暗部が生ずることはな
い。更に、凹面状反射面は発光素子の発光面側に発光素
子と対向して設けられているので、厚さを薄<シても発
光素子が発する光を効率良く前面方向に放射することが
できる。
〔実施例〕
以下に本発明の第1の実施例を第1図乃至第4図を参照
して説明する。第1図は本発明の第1の実施例であるL
ED面発光光源の斜視図、第2図はその分解図、第3図
は第1図のr−r線に沿って切断し矢印の方にみた概略
断面図、第4図は第1の実施例の発光素子が発する光の
光路図である。
第1図乃至第4図において1は発光素子、2は透明ガラ
ス基板、2aは透明ガラス基板2の上面であり、発光素
子1が発する光を外部に放射する放射面、3は回路パタ
ーン、4はワイヤ、5は反射部材、5aは反射部材5の
反射面、5bは反射面5aの端、縁(境界線)、6は光
透過性材料、7はリード線である。尚、光透過性材料6
は、例えば光透過性樹脂や低融点ガラスの他、外部に流
出するおそれがない構造であればゲル状のものでもよい
。このことは、以下に説明する他の実施例でも同様であ
る。
本実施例は9個の発光素子1を縦横3列に配列し、該各
発光素子1は、透明ガラス基板2の下面に形成された各
回路バクーン3の一端にマウントされ、ワイヤ4により
それぞれ電気的に直列接続されている。このようにして
発光素子1がマウントされた透明ガラス基板2には反射
部材5が固着される。また、反射部材5には、各発光素
子工に対応して各発光素子1を焦点とする放物面状に形
成された反射面5aが設けられている。反射部材5は、
たとえば平板状の樹脂であり、反射面5aはその平板状
の樹脂に放物面状の凹面部を9個形成し、その凹面部を
鍍金や金属蒸着等により鏡面加工したものである。各反
射面5aは正面形状が正方形となるように形成され、そ
の端縁5bが他の反射面5aの端縁5bと隙間なく接合
されている。尚、各反射面5aの正面形状は放射面2a
を均一に埋めることができる多角形であれば、例えば第
7図に示すような六角形状に形成したものであってもよ
い。しかし、放射面2aを均一に埋めることができない
、例えば六角形状に形成されたものは暗部が生ずること
になるので、好ましくない。
そして、透明ガラス基板2と反射部材5内とで形成され
る各中空部には光透過性材料6が充填されている。尚、
第5図に示すように光透過性材料6として樹脂やガラス
を用いた場合には透明ガラス基板2と反射部材5内とで
形成される中空部全部に充填せず、発光素子1とワイヤ
4の周囲にだけ部分的にモールドして形成してもよい。
また、衝撃や振動等によるワイヤ4や発光素子1の断線
や故障を考慮する必要がない場合には、第6図に示すよ
うに光透過性材料6を充填せずに、中空のままでもよい
し、必要に応じて中空部にガス又は液体等゛を封入して
もよい。
上記の構成によれば、リード線7に電力が供給されると
透明ガラス基板2に形成された回路パターン3とワイヤ
4とにより各発光素子1に電源が供給され、各発光素子
1が発光する。そして、発光素子1が発する光は第4図
の矢印に示すように反射面5aにより反射面5aの中心
軸に対して平行な方向に反射された後、外部に放射され
る。従って、各発光素子1が発する光を、該発光素子1
に対向して設けた各反射面5aによりほぼ損失なく反射
面5aの中心軸に対して平行な光として、有効に利用す
ることができる。また、反射面5aの正面形状は正方形
に形成され、且つ反射面5aの端縁5bは第2図に示す
ように各々隙間なく接合されているので、従来のLED
面発光光源のように放射面に暗部が生ずることはない。
また、本実施例は1つのL E D面発光光源であって
も、複数の発光素子1を存しているので、各発光素子1
の色を変えることにより、混色が可能である。
更に、多数の発光素子1とこれに対向する反射面5a等
を有するL E D面発光光源を製造し、必要に応して
適当な個数の発光素子1と反射面5a毎にカッl’ シ
、これにリード線7を設けてLED面発光光源とするこ
とができるので、一つの発光素子1と一つの反射面5a
とからなるLED面発光光源から、任意の大きさのLE
D面発光光源まで容易に製造することができると共に、
製造コストの低減を図ることができる。
尚、透明ガラス基板2に形成されるファインライン回路
において使用する線の幅は、20μm以下であり、各発
光素子1当たりの放射面の一辺を5mmとした場合でも
発光素子1と回路パターン3との影による損失は1%以
下であるので視覚上も特に問題とはならない。
上記の第1の実施例によれば、発光素子1が発する光を
反射部材5により効率よく前面方向に放射することがで
きるので、側面方向への光の損失がなく、放射面2aの
面積を従来通りとしたままで前面方向の光度及び放射面
2aの輝度の向上を図ることができると共に、輝度むら
をなくずことができる。また、放射面2aは平面状の透
明ガラス基板2の上面であるので、防塵性の向上を図る
ことができる。更に、構造が簡易であるので、容易に製
造することができ、しかも量産性の向上を図ることがで
きる。
また、上記の第1の実施例によれば、各反射面5aは発
光素子1の発光面側に各発光素子1と対向するように設
けられているので、極めて薄型のもの(厚さ、数ミリ)
でも、発光素子1の発する光を効率よく前面方向に放射
することができる。
したがって、従来のL E D面発光光源のように反射
面が発光素子の側面に設けられている型のものに比べて
、極めて薄型のLED面発光光源を製造することができ
る。
尚、上記の第1の実施例においては、発光素子1を9個
、縦横3列に配列した場合について述べたが、発光素子
1の数はこれに限られるものではなく、用途に応じて数
を増減したものであってもよい。
第8図は第1の実施例の第1応用例の概略断面図である
。第8図において11は、例えば第9図に示す文字表示
板である。第1応用例は上記第1の実施例の上部に文字
表示板11を形成し、L ED面発光光源を文字表示板
11のバ・ツクライトとして使用したものである。本応
用例によれば発光素子1が発する光を有効に利用するこ
とができ、しかも放射面の光は均一であるので明るく見
易い表示が可能となる。尚、発光素子1の影(約0,4
mmx0.4mm)は機能上及び見栄え上はとんど問題
とはならない。
第10図は第1の実施例の第2応用例の概略断面図であ
る。第10図において12は液晶デイスプレィ、13は
光拡散層である。第2応用例は上記第1の実施例の上部
に液晶デイスプレィ12を設け、更に第1の実施例の透
明ガラス基板2と液晶デイスプレィ12との間に光拡散
層13を形成したものである。そして、LED面発光光
源を液晶デイスプレィ12用のハックライトとして使用
したものである。尚、光拡散層13は発光素子1の影゛
(約0.4 m m X 0.4 m m )を消すだ
けの機能があれば十分であり、光拡散層13の厚さは極
めて薄いものでよいので、光の利用効率には殆ど影響を
及ぼさない。また、光拡散層13は光拡散性樹脂、光散
乱フィルム又は磨りガラスでもよく、更には第11図に
示すように従来の透明ガラス基板2の替わりに光拡散性
を有する透明基板14を使用したものであってもよい。
上記の第2応用例によれば輝度が高く、しかも全く影の
ない均一な放射面を得ることができ、液晶デイスプレィ
12等の微細な表示のハックライトとしても使用するこ
とができる。
尚、第12図は上記第2応用例の変形例であり、第1の
実施例であるLED面発光光源と光拡散層13との間に
空気層15を設けたものである。かかる構成によれば発
光素子1が発する熱の放熱性が向上し、且つ空気層15
が設けられていることにより、伝導熱による液晶デイス
プレィ12の温度上昇を抑制することができる。
第13図は本発明の第2の実施例の概略断面図である。
第13図において6aは光透過性材料6の下端面である
。尚、第13図に示す第2の実施例及び以下に説明する
第3の実施例において上記第1図乃至第4図に示す第1
の実施例と同一の機能を有するものは同一の符号を付す
ことによりその詳細な説明を省略する。本発明の第2の
実施例は、上記第1の実施例における反射部材5を省略
して、簡略化したものである。即ち、光透過性樹脂6の
各凸面状の下端面6aを発光素子1を焦点とする放物曲
面状にそれぞれ形成し、この下端面6aの表面を鍍金又
は金属蒸着等によって処理することにより凹面状の反射
面としたものである。
第2の実施例の作用・効果は、第1の実施例の作用・効
果と同様である。
第14図は本発明の第3の実施例の概略断面図である。
第14図において8はリードフレームである。本発明の
第3の実施例は、上記第2の実施例における透明ガラス
基板2と回路パターン3の代わりに、リードフレーム8
を用いたものである。
各発光素子1は各リードフレーム8の一端に取り付けら
・れ、他のリードフレーム8の端部とはワイヤ4により
それぞれ接続されている。そして、各発光素子1とワイ
ヤ4とリードフレーム8とを一体的に光透過性材料6で
モールドして形成したものである。第3の実施例の作用
・効果は第1の実施例の作用・効果と同様である。
尚、上記第1乃至第3の実施例においては、反射面の全
体形状が平板状に形成された場合について説明したが、
これは凹面板状又は凸面板状に形成されたものであって
もよい。
また、上記第1乃至第3の実施例においては、リード部
が回路パターンの形成された透明ガラス基板又はリード
フレームを含むものである場合について説明したが、リ
ード部はステムを含むものであってもよい。
更に、上記第1乃至第3の実施例においては、各発光素
子の接続が直列接続の場合について説明したが、これは
並列接続でもよいし、直列接続と並列接続とを組み合わ
せたものでもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、各発光素子の発光
面側に設けた各々の凹面状反射面により、発光素子が発
する光を有効に前面方向に放射することができるので、
薄型で、しかも前面方向に対する光の放射効率の向上を
図ると共に、放射面の輝度むらをなくすことができるL
ED面発光光源を提供することができる。また、各凹面
状反射面の正面形状は面を均一に埋めることができる多
角形に形成され、且つ各凹面状反射面は隙間なく他の凹
面状反射面と接合されているので、放射面の暗部をなく
すことができるLED面発光光源を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第、1図は本発明の第1の実施例であるLED面発光光
源の斜視図、第2図はその分解図、第3図は第1図のI
I線に沿って切断し矢印の方にみた概略断面図、第4図
は第1の実施例の発光素子が発する光の光路図、第5図
乃至第7図は第1の実施例の変形例を示す図、第8図は
第1の実施例の第1応用例を示す図、第9図はその文字
表示板の正面図、第10図乃至第12図は第1の実施例
の他の応用例を示す図、第13図は本発明の第2の実施
例の概略断面図、第14図は本発明の第3の実施例の概
略断面図、第15図は従来のLED゛ 面発光光源の概
略断面図、第16図はその発光素子が発する光の光路図
、第17図は第15図の正面図、第18図は従来の他の
LED面発光光源を示す図である。 1・・・発光素子、2・・・透明ガラス基板、2a・・
・放射面、3・・・回路パターン、4・・・ワイヤ、5
・・・反射部材、5a・・・反射面、5b・・・端縁(
境界線)、6・・・光透過性材料、7・・・ リード線
、8・・・ リードフレーム、11・・・文字表示板、
12・・・液晶デイスプレィ、13・・・光拡散層、1
4・・・透明基板、15・・・空気層。 出願人 岩 崎 電 気株式会社 代理人 弁理士 半 1)昌 男 第16図 第17図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の発光素子と、該発光素子に電力を供給する
    リード部と、前記各発光素子毎に前記各発光素子の発光
    面側に前記各発光素子と対向して設けられ且つ正面形状
    が面を均一に埋めることができる多角形に形成された凹
    面状反射面とを備え、前記各凹面状反射面の端縁を他の
    前記凹面状反射面の端縁と隙間なく接合するように形成
    し、且つ前記各発光素子が発する光を一度前記各凹面状
    反射面で反射した後に外部に放射するように構成したこ
    とを特徴とするLED面発光光源。
  2. (2)前記凹面状反射面は放物面状であり、前記発光素
    子は前記凹面状反射面の焦点に配置されたものである特
    許請求の範囲第1項記載のLED面発光光源。
  3. (3)前記発光素子と前記リード部とは光透過性材料で
    モールドされている特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載のLED面発光光源。
  4. (4)前記凹面状反射面は、平板状の樹脂に形成された
    凹面状部に金属を蒸着したものである特許請求の範囲第
    1項乃至第3項の何れかに記載のLED面発光光源。
  5. (5)前記凹面状反射面は、前記光透過性材料の前記発
    光素子に対向する面を凸面状と成し、該凸面状と成した
    面に金属を蒸着して形成したものである特許請求の範囲
    第3項記載のLED面発光光源。
  6. (6)前記リード部は回路パターンが形成された透明ガ
    ラス基板を含み、前記発光素子は該透明ガラス基板の回
    路パターン上に取り付けられ、ワイヤーボンディングさ
    れている特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れかに記
    載のLED面発光光源。
  7. (7)前記リード部はリードフレームを含み、前記発光
    素子は該リードフレームの一方の上に取り付けられ、他
    のリードフレームとはワイヤーボンディングされている
    特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れかに記載のLE
    D面発光光源。
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