JPH01142397A - レーザ照射装置 - Google Patents

レーザ照射装置

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JPH01142397A
JPH01142397A JP30295787A JP30295787A JPH01142397A JP H01142397 A JPH01142397 A JP H01142397A JP 30295787 A JP30295787 A JP 30295787A JP 30295787 A JP30295787 A JP 30295787A JP H01142397 A JPH01142397 A JP H01142397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
optical system
mirror
laser
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP30295787A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Higuchi
博 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高エネルギレーザ(HILL)  を用い
て目標を破壊するレーザ照射装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図は、従来のこの種レーザ照射装置の構成を示す図
であって、(1)は受信光学系、(2)は撮像装置、(
a)は追尾装置、(劇は高エネルギレーザ装置(以下H
ICLという。)、(団は送信光学系、(6)はサーボ
装置、(71はサーボ架台である。
第4図におりて、受信光学系(1)は送信光学系(5)
とともに、サーボ架台(71に搭載されてあシ1両者の
光軸は平行となるよう、あらかじめ調整、設定されてい
る。受信光学系(1)の光軸を遠方の目標に指向させる
ことによ)、目標像は撮像装置+2)の受光面に結像さ
れ、目標を含む映像信号が追尾装置(3)に供給される
第5図は、目m6C対する追尾、照射点との関係を示す
図であって、(81は目標、(91は追尾点、a・は後
述するレーザ照射中心、Uは目標を含む面内におけるレ
ーザ広が9である。
追尾装置(3)は9例えば前記映像信号を2値化して目
標+81を抽出し、これの重心点を算出することによ〕
、追尾点(9)を検出する。この追尾点(91の位置を
表わす信号はサーボ装置(6)に供給され、追尾点(9
1が送・受信光学系の光軸に一致するよう、サーボ架台
(71が駆動される。HE L (4jからのレーザ光
は送信光学系(51K入力され、目標を含む面上でビー
ムスポット径が最小となるよう、にビーム発散角が調整
され、目標に照射される。この目標上のレーザ照射中心
α・は、前述のように送・受信光軸が平行となるよう、
あらかじめTh!!されであるので、追尾装置(3)で
目標+81を追尾するととにより。
大気の屈折等がなければ、レーザ光は目5(81のほぼ
中心に照射され続ける。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述の送・受信光軸は、あらかじめ平行
となるように調整しておいても、異なる俯仰、旋回角に
おいては平行からずれる場合があるばか夛でな(、HE
Lのレーザ光の一部が大気に吸収されて温度が上昇する
と、大気の屈折率が局部的に変化し、送信光路の屈折が
生じる。その結果、一般に、追尾中においては、レーザ
照射中心軸は追尾点(91と一致せず、目標を含む面上
を動揺し、従って目標に定められた時間、EELの光の
高輝度部分を注入することができなくな択 目標破壊効
果が著しく低下する。といった問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、レーザ照射中心a・を目標(81内の一点に
高精度に追随させ、目標の破壊効果を向上させることを
目的とする。
c問題点を解決するための手段〕 この発明は、HELの光の照射方向を俯仰・旋回2軸方
向に高速度で微小角偏向する微動ミラーと、目標による
IIIELの光の反射光を送信光学系及び前記微動ミラ
ーを用すて送信光軸上で受光するととも忙、前記反射光
を、送信されるH]eLの光から分波する手段と、前記
反射光による目標像を4象限検出器で受光し、前記目標
像の送信光軸からのずれ量に応じて前記微動ミラーを駆
動する手段とを具備したものである。
〔作用〕
この発明においては、4象限検出器によ九送信光軸から
の目標のずれ量に応じて微動ミラーが駆動され、常に目
標に送信光軸が指向するよう。
微動ミラーによる送信光軸の修正が行われるので。
HBLの光の高輝度部分を目標に注入することができる
〔実施例〕
第1図はこの発明の楡成の一実施例を示す図であって、
(l)は受信光学系、(2+は撮像装置、(3)は第1
の追尾装置、(4)はHF1L、+51は送信光学系、
(6)は第1のサーボ装置、 (71はサーボ架台、 
Q2はクーデ光学系、 (13は微動ミラー、 +14
は分波鏡、a9は結像レンズ、αeは4象限検出器、a
ηは第2の追尾装f、αaは第2のサーボ装置である。
目標像を受信光学系(!)及び撮像装置(2)で受像し
これの位置を画像計測することによって、サーボ架台(
7mを目標に指向させる過程は従来の装置と同様である
ので説明を省略する。
第1図は、破線で囲む装置のみをサーボ架台(71に搭
載し1通常1重量、容積が大となるH E L 14!
を固定側に設置する場合の例について示すものであシ、
クーデ光学系azは、固定側のHK L (4!のレー
ザ光を、サーボ架台(フ1がいかなる姿勢角にあっても
、送信光学系(−の光軸に載せるためのものである。ク
ーデ光学系aaによプ送信光軸に載せられたHIL(4
1のレーザ光は、中央部が開口している分波鏡α滲の開
口部を通過し、微動ミラーaSを経由して送信光学系(
5)に導かれ、送信光学系(5)Kより目標面上でのレ
ーザスポット径が最小となるように、レーザ発散角の調
整が行われる。
第2図は送信゛光学系(5)の構成の1例を示す図であ
C,(5a)Fi1次鏡、  (5b)は2次鏡である
上述のレーザ発散角は1通常、1次鏡(5a)と2次鏡
(5b)との間隔を調整することにより、変化させるこ
とができる。第2図に示すように、HEL(4)のレー
ザ送信光は、1次鏡(5a)、  2次鏡(5b)両鏡
とも、光軸に近す中央部分を照らし。
0徐にむけて放射される。
目標からの反射光は、目標方向をむいている送信光学系
(51で受光され、微動ミラー0を経て、中央開口の同
辺部が全反射光となっている分波鏡Iで反射されること
によって、送信光と分波される。
との分波光は、結像レンズaSFcよシ、4象限検出器
顧の受光面上に結像される。
第3図は、4象限検出器aS及び第2の追尾装置の構成
の1例を示す図であって、(16,a)、(16b)l
(160)、(16d) tl)4. 4象限検出器a
・の各象限に位置する光検出器、  (17a)、(1
7b)、(17c)、(17d)、(17e)、(17
f)は各々、オペアンプである。
第3図のように接続されているととKよシ、オペアンプ
(17e)、(17f)からは各々、送信軸を軸中心と
する直交2軸方向の追尾誤差が出力される。
これら追尾誤差は第2のサーボ装置a9に入力書れ、前
記追尾誤差が零に収れんするよう、微動ミラーαjの駆
動が行われる。その結果、第5図におけるレーザ照射中
心舖が目1!(111の中心にとどまるように、HEL
光の照射方向はたえず、微妙に。
高応答速度で修正されることになる。
〔発明の効果〕
このように、この発明忙よれば、4象限追尾により、常
にHEI、のレーザ光の送信光軸上に目標をとらえるこ
とができ、HKLのレーザ光の高輝度部分を目mK照射
し続けることができるので。
目標破壊効果を著しく高めることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の1実施例を示す図、第2図は送信光
学系の構成の1例を示す図、第3図は4象限検出器と第
2の追尾装置の構成の1例を示す図、第4図は従来の装
置の構成を示す図、第5図Fin標に対する追尾、照射
点との関係を示す図である。図中、(l)は受信光学系
、(2)は撮像装置、(3)は第1の追尾装置、(4!
はBICL、(5)は送信光学系。 (6)は第1のサーボ装置、(ηはサーボ架台、ajは
微動ミラー、a4は分波鏡、a51は結像レンズ、顧は
4象限検出器、alは第2の追尾装置、aaは第2のサ
ーボ装置、である。 なお0図中、同一あるいは相当する部分には。 第2図 @3図 I!4  二 第 5 S

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  目標にレーザ光を照射し、前記目標を破壊することを
    目的とするレーザ照射装置において、受信光学系と、こ
    の受信光学系が結像する像を撮像する撮像装置と、この
    撮像装置が撮像する目標像を追尾する第1の追尾装置と
    、レーザ装置と、このレーザ装置が出力するレーザ光を
    反射により、俯仰、旋回2軸方向に偏向する微動ミラー
    と、この微動ミラーの出力光を受け、目標面上でのスポ
    ット径が所要の値となるように前記レーザ光を絞り込む
    送信光学系と、この送信光学系で受光され、かつ前記微
    動ミラーを通る、目標からのレーザ反射光のみを反射す
    る鏡と、この鏡の出射側に配置される結像光学系と、こ
    の結像光学系の像面に配置される4象限検出器と、この
    4象限検出器の出力を受け、前記4象限検出器上に結像
    されている目標像の光軸からの偏移量に応じた誤差信号
    を出力する第2の追尾装置と、前記受信光学系、前記送
    信光学系を搭載しこれらを俯仰、旋回2軸方向に動かす
    サーボ架台と、前記第1の追尾装置の出力を受け、前記
    サーボ架台を駆動する第1のサーボ装置と、前記第2の
    追尾装置の出力を受け、前記微動ミラーを駆動する第2
    のサーボ装置とを備えたことを特徴とする、レーザ照射
    装置。
JP30295787A 1987-11-30 1987-11-30 レーザ照射装置 Pending JPH01142397A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03152490A (ja) * 1989-11-09 1991-06-28 Nec Corp レーザビーム方向制御装置
KR19990023746A (ko) * 1997-08-27 1999-03-25 갈라스 윌리엄 이. 이미지를 형성하며 스스로-참고하는 트랙커 및 그에 관련된 제어 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03152490A (ja) * 1989-11-09 1991-06-28 Nec Corp レーザビーム方向制御装置
KR19990023746A (ko) * 1997-08-27 1999-03-25 갈라스 윌리엄 이. 이미지를 형성하며 스스로-참고하는 트랙커 및 그에 관련된 제어 방법

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