JPH01141602A - 家具の支脚折りたたみ装置 - Google Patents
家具の支脚折りたたみ装置Info
- Publication number
- JPH01141602A JPH01141602A JP30132887A JP30132887A JPH01141602A JP H01141602 A JPH01141602 A JP H01141602A JP 30132887 A JP30132887 A JP 30132887A JP 30132887 A JP30132887 A JP 30132887A JP H01141602 A JPH01141602 A JP H01141602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- legs
- support legs
- support plate
- support leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、机、椅子、可搬式の寝台などの支脚
を折シたたむことができるようにした家具の支脚折りた
たみ装置に関する。
を折シたたむことができるようにした家具の支脚折りた
たみ装置に関する。
従来、この種の支脚では、支点中心に回動させて引張ば
ねの支点越えにより折りたたんだり、あるいは屈折杆を
介装してその屈折により支脚を回動させて折りたたんだ
り、また、ストッパーの抜き差しによシ折シたたんで係
止するような構造になっていた。
ねの支点越えにより折りたたんだり、あるいは屈折杆を
介装してその屈折により支脚を回動させて折りたたんだ
り、また、ストッパーの抜き差しによシ折シたたんで係
止するような構造になっていた。
しかしながら、そのような従来の構造では、折りたたみ
やすいものは、展開した状態で折れやすくなって不安定
でアシ、展開した状態で安定するようなものは、折りた
たみ操作が面倒となったり、また、折りたたんだシ展開
させる場合に、手を挾んだりする危険性がある、といっ
た問題点を有していた。
やすいものは、展開した状態で折れやすくなって不安定
でアシ、展開した状態で安定するようなものは、折りた
たみ操作が面倒となったり、また、折りたたんだシ展開
させる場合に、手を挾んだりする危険性がある、といっ
た問題点を有していた。
本発明は、そのような問題点を解決し、スムーズにしか
も確実容易に支脚を折りたたんだり展開させることがで
きるようにしたものであり、そのため、横方向の両遊端
が内方側に屈曲する横断面U状の支持板を枠体から垂設
し、前記支持板の内方に嵌入する支脚の上部に形成した
長手方向の長孔には前記支持板に挿着した支軸を嵌合し
、前記支脚の側面に突設したピンと前記支軸の外端には
引張ばねを連繋して構成したものである。
も確実容易に支脚を折りたたんだり展開させることがで
きるようにしたものであり、そのため、横方向の両遊端
が内方側に屈曲する横断面U状の支持板を枠体から垂設
し、前記支持板の内方に嵌入する支脚の上部に形成した
長手方向の長孔には前記支持板に挿着した支軸を嵌合し
、前記支脚の側面に突設したピンと前記支軸の外端には
引張ばねを連繋して構成したものである。
したがって、展開状態では、引張ばねによって上方に引
かれる状態で支脚の上部は支持飯内ζこ折れないように
嵌合して支持されることになり、その状態から、支脚を
引張ばねに抗張して少しく下方に引きながら、ぞのまま
支軸中心に回動さ+l−ると、支脚は支持板の両道端間
に挿入して固定される状態どなシ、そのように折シたた
んだ状態から再び展開させる場合には、逆に支脚を回動
さぜるだけで前記の展開状態ゐなる。
かれる状態で支脚の上部は支持飯内ζこ折れないように
嵌合して支持されることになり、その状態から、支脚を
引張ばねに抗張して少しく下方に引きながら、ぞのまま
支軸中心に回動さ+l−ると、支脚は支持板の両道端間
に挿入して固定される状態どなシ、そのように折シたた
んだ状態から再び展開させる場合には、逆に支脚を回動
さぜるだけで前記の展開状態ゐなる。
次に、本発明の実施例について説明する。
第8図は椅子の@面図を示し、起伏自在の背体(B)を
後部に有する座体(4)の下部には丸パイプ製の枠体(
2)を配備し、座体■の前後側左右の4クー所となる枠
体(2)の各部位からそれ・でれ支持板(1)を垂設す
るが、各支持板(1)は伊斯面がU状占なろように形成
すると占もに、一方の端面(1’)の反対側となる横方
向の両遊端(1a)が第2図ζこ示すように内方側にそ
れぞれ屈曲し7て0狭とiKるように形成し、各支持板
(1)社上下方向に傾斜させてその上部を枠体(2)の
下面に固着して構成する。
後部に有する座体(4)の下部には丸パイプ製の枠体(
2)を配備し、座体■の前後側左右の4クー所となる枠
体(2)の各部位からそれ・でれ支持板(1)を垂設す
るが、各支持板(1)は伊斯面がU状占なろように形成
すると占もに、一方の端面(1’)の反対側となる横方
向の両遊端(1a)が第2図ζこ示すように内方側にそ
れぞれ屈曲し7て0狭とiKるように形成し、各支持板
(1)社上下方向に傾斜させてその上部を枠体(2)の
下面に固着して構成する。
各支持板(1)には各支脚(3)の上部を訳合するが、
各支脚(3)の上端面(3a)は彎曲面ζζ形成すると
ともに、各支脚(3)O上部中央1こは長手方向に少し
く延長する長孔(4)を形成し、支持板(1)に挿着し
た支軸(5)を前記長孔(4)に嵌挿し、支持板(1)
の外側方に突出した3:軸(!5)の外端ど、支脚(3
)の側方に突設したピン(6)ζこは引張ばね(7)を
連繋して構成する。
各支脚(3)の上端面(3a)は彎曲面ζζ形成すると
ともに、各支脚(3)O上部中央1こは長手方向に少し
く延長する長孔(4)を形成し、支持板(1)に挿着し
た支軸(5)を前記長孔(4)に嵌挿し、支持板(1)
の外側方に突出した3:軸(!5)の外端ど、支脚(3
)の側方に突設したピン(6)ζこは引張ばね(7)を
連繋して構成する。
したがりC1第8図に示すようlζ各支脚(3)を展開
させている状態では、第1図および第3図に示すように
、引張ばね(7)iこより引張されて長孔(4)の下部
に支軸(5)が嵌合するとともに支脚(3)の上部倒閣
が支持板(1)の端面(1勺に平行に近接する状態とな
って、支脚(3)はり$力が負荷されても折れ曲がるン
二となく安定良<i開されるととになる。
させている状態では、第1図および第3図に示すように
、引張ばね(7)iこより引張されて長孔(4)の下部
に支軸(5)が嵌合するとともに支脚(3)の上部倒閣
が支持板(1)の端面(1勺に平行に近接する状態とな
って、支脚(3)はり$力が負荷されても折れ曲がるン
二となく安定良<i開されるととになる。
各支脚(3)を折りたたんでfq図に示すようζこ全体
を小形IC折りたたむ場合ζこは、展開した状態の支脚
(3)を匈印(イ)で示すように下方に引張ばね(7)
に抗張して引き、第4図に示すようζど長孔(4)の上
部に支@(5)が嵌合して、支脚(3)の上端面OOが
支持板(1)の池面(1つに当たらな14状態で、支脚
(3)を第5図に示すように矢印(ロ)方向に支軸(5
)中心に回動させながら、支脚(3)の両側面が支持板
(1)の両遊端(1a)に圧接するよう挟入させて、第
6図ζこ示すように横方向にしておくと、そのまま固く
折りたたんでおくことができることになる。
を小形IC折りたたむ場合ζこは、展開した状態の支脚
(3)を匈印(イ)で示すように下方に引張ばね(7)
に抗張して引き、第4図に示すようζど長孔(4)の上
部に支@(5)が嵌合して、支脚(3)の上端面OOが
支持板(1)の池面(1つに当たらな14状態で、支脚
(3)を第5図に示すように矢印(ロ)方向に支軸(5
)中心に回動させながら、支脚(3)の両側面が支持板
(1)の両遊端(1a)に圧接するよう挟入させて、第
6図ζこ示すように横方向にしておくと、そのまま固く
折りたたんでおくことができることになる。
また、各支脚(3)を展開させる場合には、各支脚(3
)を支軸(5)中心に下方側に回動させると、前記操作
の逆作動により、第1図および第3図に示すように展開
させることができることになる。
)を支軸(5)中心に下方側に回動させると、前記操作
の逆作動により、第1図および第3図に示すように展開
させることができることになる。
なお、実施例の1つとして折畳式脚を用いた椅子を図示
説明したが本願の場合、折畳み脚を用いて調法なものに
広く用いられるもので、テーブル、デスク、各程合、棚
、ボヴクスの折畳脚、或は折畳み脚とした可搬ベツド、
其の他家異類、日用品等に極めて広く用いられるもので
ある。
説明したが本願の場合、折畳み脚を用いて調法なものに
広く用いられるもので、テーブル、デスク、各程合、棚
、ボヴクスの折畳脚、或は折畳み脚とした可搬ベツド、
其の他家異類、日用品等に極めて広く用いられるもので
ある。
このように本発明は、支脚を展開させた状態で1す、引
張ばねζこよ勺引張される状態で支脚の上部が支持板の
内方で回動しない、−I:、うにして安定良く展rII
4させて支持できることになシ、その支脚を引張ばねδ
こ抗張して下方ξζ引きながらそのまま支軸中心に回動
させて支持板の両道端間に圧入するように操作すると、
外れたシガタを生じることなく良好に折υたたんでおく
ととができることになシ、手を挾んだヤすることなく迅
速容易にかつスムー・ズに折りたたんだ9展開させるこ
とができることになり、簡単な構造1こしで好適に実施
できる特長を有する。
張ばねζこよ勺引張される状態で支脚の上部が支持板の
内方で回動しない、−I:、うにして安定良く展rII
4させて支持できることになシ、その支脚を引張ばねδ
こ抗張して下方ξζ引きながらそのまま支軸中心に回動
させて支持板の両道端間に圧入するように操作すると、
外れたシガタを生じることなく良好に折υたたんでおく
ととができることになシ、手を挾んだヤすることなく迅
速容易にかつスムー・ズに折りたたんだ9展開させるこ
とができることになり、簡単な構造1こしで好適に実施
できる特長を有する。
范1図は本発明の実施例である要部の側血図、第2図は
第1図のト]線における断面図、第3図は第1圀の断面
図、第4図ないしg6図は第3図の作動説明図をそれぞ
れ示し、第7図は第1図の作動説明図、第8図は椅子の
側面図、第9図はその作動説明図である。 (1a)・・・・・・遊端、 (1)・・・・・・
支持板、(2)・・・・・・枠体、(3)・・・・・・
支脚、(4)・・・・・・長孔、(5)・・・・・・支
軸、(6)・・・・・・ピン、(7)・・・・・・引張
ばね。
第1図のト]線における断面図、第3図は第1圀の断面
図、第4図ないしg6図は第3図の作動説明図をそれぞ
れ示し、第7図は第1図の作動説明図、第8図は椅子の
側面図、第9図はその作動説明図である。 (1a)・・・・・・遊端、 (1)・・・・・・
支持板、(2)・・・・・・枠体、(3)・・・・・・
支脚、(4)・・・・・・長孔、(5)・・・・・・支
軸、(6)・・・・・・ピン、(7)・・・・・・引張
ばね。
Claims (1)
- 横方向の両遊端が内方側に屈曲する横断面U状の支持板
を枠体から垂設し、前記支持板の内方に嵌入する支脚の
上部に形成した長手方向の長孔には前記支持板に挿着し
た支軸を嵌合し、前記支脚の側面に突設したピンと前記
支軸の外端には引張ばねを連繋して構成したことを特徴
とする家具の支脚折りたたみ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30132887A JPH01141602A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 家具の支脚折りたたみ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30132887A JPH01141602A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 家具の支脚折りたたみ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01141602A true JPH01141602A (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=17895538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30132887A Pending JPH01141602A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 家具の支脚折りたたみ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01141602A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100763513B1 (ko) * | 2005-11-28 | 2007-10-04 | 마린테크 주식회사 | 접이식 통발 |
JP2008291961A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Teramoto Corp | ヒンジ機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5411355U (ja) * | 1977-06-28 | 1979-01-25 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP30132887A patent/JPH01141602A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5411355U (ja) * | 1977-06-28 | 1979-01-25 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100763513B1 (ko) * | 2005-11-28 | 2007-10-04 | 마린테크 주식회사 | 접이식 통발 |
JP2008291961A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Teramoto Corp | ヒンジ機構 |
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