JP4355826B2 - 自立式折りたたみ家具 - Google Patents

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Description

本発明は食卓やベッドなど家具の折りたたみ構造の改良に関する。
食卓やベッドを、収納あるいは部屋の清掃・使い分けのために折りたたむことは古くより行われており、多数の出願がなされている。その中でも家具を側方に起こして自立させ、片側の脚で支持する方式は、家具本体を折りたたむことなく占有床面積を小さくして移動・収納に好都合である。しかしながら、これまでに提案されたものは機構的に複雑なものが多く、それゆえに金属部品を多用して高価であり、主として営業用に限られていた。
平行リンク機構を天板の直下に収納したテーブルとして文献1がある。このテーブルではリンクの支点を下水平リンクの下方に位置させることによって下水平リンクを天板と脚上端との間に介在させるようにしている。そしてリンク機構を固定して天板と脚の姿勢を拘束するためには別途複雑なロック機構を設けてレバーで操作している。
文献2では、平行リンクとは別に天板の一端に展開状態と折りたたみ状態をそれぞれ維持するための抑止機構を設けている。
文献3では、両脚を結ぶリンクを屈曲させ、途中に支点を設けてこの支点を天板裏面に沿ってスライドさせることによって、使用状態ではリンクが筋交の機能を発揮して姿勢を拘束し、倒立させた状態では脚とリンクと天板が平行に折りたたまれるようにしている。また、天板の端部を支持脚にピンで固定することによって折りたたみ姿勢を保持している。
特公平7−73535 実公昭62−44670 実公昭55−051298
従来技術はいずれも展開状態(使用状態)あるいは折りたたみ状態を保持するために複雑なロック機構を備えている。それゆえに操作が煩わしく、家具としては金具類が目障りでもある。また必然的に高価となりほとんど普及していない。本発明の目的は一般の家庭において採用されるようなシンプルな構造で、確実・容易に開閉でき、意匠性にも優れた折りたたみ構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、家具本体を平行リンクの上水平リンクとし、家具本体の両端にリンク支点で連結した2個の脚を垂直リンクとして、上水平リンクの一端を持ち上げて折りたたみ、折りたたんだ家具を他端の脚で支持する従来公 知の折りたたみ家具を次のように改良した。
使用姿勢および折りたたみ姿勢においては、上水平リンクと下水平リンクを当接させるとともに、下水平リンクを折りたたみ操作時の持ち上げ側に、リンク支点より外側へ延長させて、その下水平リンクの延長部分に締結用の固定ボルトを保持させる。
そうして上水平リンクの、使用姿勢および折りたたみ姿勢の両姿勢において固定ボルトと係合する位置に、受けネジを設け、固定ボルトと受けネジを締結することによりそれぞれの姿勢を保持するようにした
上記の改良の結果、極めてシンプルな構造であるにもかかわらず、折りたたみが容易で安定に自立する家具が実現した。リンク機構は目障りではなく、むしろ一目瞭然の機能美を有し、洋風にも和風にもデザインできる。とりわけ住空間に制約の大きい都市住民にとって利用価値のある折りたたみベッドやテーブルを安価に提供できるので、社会的貢献も大きい。
図1ないし図5に示す第1実施例によって本発明の構造原理を説明する。図1はベッドを広げた状態(ベッド使用時の姿勢)であり、図2はベッドを自立させるために折りたたむ途中の図である。折りたたむにはベッドの片側の辺の前に立って、ベッド本体の1側端を図2のごとく持ち上げる。図3はベッド本体を90度起こして完全に折りたたみ、支持側の脚によって自立させた状態である。
ベッド本体である上水平リンク11には、リンク支点を設けるためにリンク支点部を支持側12Aと持ち上げ側12Bにそれぞれ突出させてある。上水平リンク11と、垂直リンクである支持側と持上げ側の脚21、22と、両脚間をつなぐ下水平リンク23の4部材が平行リンクを形成している。すなわち図4に示すように、支持側の垂直リンク21にはリンク支点1Aとリンク支点2Aがあり、持ち上げ側の垂直リンク22にはリンク支点1Bとリンク支点2Bがある。リンク支点1A、1Bは上側水平リンク11と連結しており、リンク支点2A、2Bは下水平リンク23と連結している。4つのリンク支点1A−1B−2B−2A−1Aを直線で結ぶと平行四辺形が形成される。このリンク構造はベッドの長手方向の両端に同一形状同一寸法で対称形に設けてある。
支持側の垂直リンクである支持脚21は脚台24によって床面に接しており、姿勢を拘束されている。それゆえに平行リンクの作用により、他方の垂直リンクである持上げ側脚も姿勢を保ったままで図3のごとく折りたたまれるのである。支持脚21と一体をなす脚台24はベッドの幅方向に充分な長さを持たせてあるので容易に転倒する恐れは無い。また、持ち上げに要する力はベッドの自重の約半分に過ぎないので、ほかの形式の折りたたみベッドにおいて採用されているようなスプリング等の反撥駆動体がなくとも、容易に折りたたむ事が出来る。
次に図5でロック機構について説明する。図5において左側は、ベッドを広げた状態(ベッド使用時の姿勢)である。下水平リンク23は、折りたたみ操作時の持ち上げ側にリンク支点2Bよりも外側に延長してある。その延長部分には案内ネジ32が装着されていて、これには固定ボルト31があらかじめ螺合保持されている。固定ボルト31をネジ送りすると、上水平リンク支持部持ち上げ側12Bの中に同軸で装着されている受けネジ33に螺合する。固定ボルトを締め付けることにより上下の水平リンクが固定され、ベッドはこの使用状態の姿勢を保持できる。
ベッドを折りたたむときはまず、固定ボルト31を緩めて、受けネジ33から外れるまでネジを戻す。受けネジ33と固定ボルト31の連結が外れると、上下の水平リンク11と23は自由にリンク運動をすることが出来るようになる。固定ボルト31は案内ネジ32の中に保持され、散逸することはない。
次にベッドの本体を90度転回させると、図5の右に示すように下水平リンクは再度上水平リンク支持部持ち上げ側12Bに当接する。ここで固定ボルト31と同軸に装着されている受けネジ34に固定ネジをねじ込み締め付けると、上下の水平リンクは固定されてベッドは折りたたんだ状態でロックされる。この状態からベッドを使用時の姿勢戻すには、上記の手順を逆にたどればよい。
次に平行四辺形の隅角について説明する。図5左図において、垂直リンク上の2つのリンク支点を結ぶ直線1B−2Bは、1Bを通る鉛直線(水平リンクに垂直な直線)から1Bを中心として反時計回りにR(本実施例では45度)だけ回転している。この状態から上水平リンク11を90度引き起こして同右図の折りたたみ姿勢にすると、直線1B−2Bは鉛直線と成す角度は変わらないが、1Bを通る水平線からは時計回りにS(本実施例では45度)だけ回転している。すなわち水平リンクを基準にすれば直線1B−2BはR+S=90度だけ回転している。
この90度の転回の過程で、上下水平リンクの間隔は始点と終点では当接してゼロであり、中間の45度転回したときが最大となる。本実施例においてR=45度としている理由はこの幾何学的な条件にある。すなわち上下の水平リンクを当接固定することによってそれぞれの姿勢を固定保持するのに好都合であり、最も単純な機構によって固定することが出来る故である。
なお、このRは45度に限定されるものではなく、家具本体の形状や、姿勢のロック(固定)機構などに合わせて自由に選択できる。たとえば本実施例とは異なり脚が長い家具については、使用時の姿勢における上下水平リンクの間隔をできるだけ大きくして脚の安定を良くするために10〜20度の小さい角度が適している。あるいは逆に、座卓の様に使用状態において下水平リンクをできるだけ天板に近接させて床面との間を空けたいときには、脚の幅を広くしてRを45〜80度とすることも可能である。また、折りたたみのための転回角も90度に限定されるものではなく、家具の構造と折りたたみ姿勢の要求に合わせて90度未満あるいは90度を越えて自由に設定できることは言うまでもない。
今までの、折りたたみベッドは、真中が折れて、逆V字型になるものが一般的である。逆V字型の方式では、折りたたむときにベッドの中央を持上げるという不自然な姿勢での動作を求められるので楽な仕事ではない。本発明のベッドの折りたたみ機構であれば片側の辺を自然な姿勢で持ち上げるので、腰を痛めることもない。また脚台24にキャスターを装備すれば、自立状態にて部屋の隅に移動させるのも簡単であり、ベッドの下の掃除が楽に出来る。又スプリングのマットのようにベッド本体が重い場合でも一人で持ち上げ、折りたたむことが出来る。限られた床面積を有効に利用したいホテルなどにおいては特に経済効果が大きい。
図6と7は本発明を座卓に適用した第2実施例を示す。本実施例では本体である上水平リンクと垂直リンクとの支点1A、1Bに蝶番13を使用することによって、支点1A、1Bを脚の上端に設けることが出来た。さらに上記構造の変更により実施例1において必要であった上水平リンク支点部12A、12Bを省くことが出来た。その結果図7に示すように固定ボルト31を捻じ込む受けネジ33、34を上水平リンクである天板に直接植え込むことができる。
リンク支点を結ぶ平行四辺形の隅角は実施例1と同じであり、Rは45度である。また折りたたみのための転回角も同じく90度である。従って当然ながら使用姿勢と折りたたみ姿勢において上下水平リンク11、23は当接しているので、使用姿勢では床面との間に最大の空間を作っている。その他各部材の、折りたたみにおける作用と動きは実施例1と同じであるので説明を省略する。
今までの座卓は収納するときに脚を内側に折る構造のものが一般的であった。そのような方式では座卓を立てたとき、座卓の角が直接床にあたるので座卓の角に傷がつきやすい。本発明はそのようなおそれは無く、スムーズに折りたたむことが出来る。その上に、自立させた姿は均衡がとれて意匠性が高く、天板に美しい木目をあしらうと、衝立としても使用できるほどの装飾性をもっている。
本願発明実施例1のベッドの使用状態を示す斜視図。 ベッドの一端を持ち上げて折りたたむ状況の説明図。 ベッドの自立折りたたみ状態を示す斜視図。 ベッドの使用状態におけるリンクの構造を示す正面図。 ベッドのロック機構を示す正面図。 本願発明実施例2の座卓の使用状態を示す斜視図。 座卓のロック機構を示す正面図。
符号の説明
1 家具本体
1A 支持脚リンク支点
2A 支持脚リンク支点
1B 持ち上げ脚リンク支点
2B 持ち上げ脚リンク支点
11 上水平リンク
12A 上水平リンク支点部支持側
12B 上水平リンク支点部持ち上げ側
13 蝶番
21 支持脚(垂直リンク)
22 持ち上げ脚(垂直リンク)
23 下水平リンク
24 脚台
31 固定ボルト
32 案内ネジ
33 受けネジ(使用姿勢時)
34 受けネジ(自立姿勢時)

Claims (1)

  1. 家具本体を上水平リンクとし、家具本体の両端にリンク支点で連結した2個の脚を垂直リンクとし、両垂直リンクに下水平リンクの両端をリンク支点で連結させて平行リンクを構成し、上水平リンクの一端を持ち上げて折りたたみ、折りたたんだ家具を他端の脚で支持する家具において、使用姿勢および折りたたみ姿勢においては上水平リンクと下水平リンクを当接させ、下水平リンクを折りたたみ操作時の持ち上げ側にリンク支点より外側へ延長して、その延長部分に固定ボルトを保持し、使用姿勢および折りたたみ姿勢において固定ボルトと係合締結する受けネジを上水平リンクに設けたことを特徴とする自立式折りたたみ家具。
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