JPH01140398A - 記録計 - Google Patents
記録計Info
- Publication number
- JPH01140398A JPH01140398A JP30052387A JP30052387A JPH01140398A JP H01140398 A JPH01140398 A JP H01140398A JP 30052387 A JP30052387 A JP 30052387A JP 30052387 A JP30052387 A JP 30052387A JP H01140398 A JPH01140398 A JP H01140398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone line
- recorder
- data
- dimensional
- floppy disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Measured Values (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この記録計は、圧力、流星、温度等のデータを入力し、
二次元表示手段に表示し、記憶手段に記憶する記録計に
関する。
二次元表示手段に表示し、記憶手段に記憶する記録計に
関する。
(ロ)従来の技術
一般に、圧力や温度などは、それぞれセンサにより検出
され、電気信号に変IQされ、第3図に示す如き構成の
記録計で記録される。この種の記録計は、チャンネルC
H,からチャンネルC11,、までの、各種測定信号を
、マルチプレクサ1を介し、増幅器2で増幅し、A/D
変換器3でデジタル信号に変換した後、CPU4に取り
込み、フロッピディスクコントローラ7を介して、フロ
ッピディスク8にデータとして記f、へする一方、CR
Tコントローラ5の制御のもと、CRTデイスプレィ6
に二次元表示したり、あるいは必要によりプリンタ9に
記録、印字するようになっている。また、動作の神々の
設定は、キーボーF 10から行われるように構成され
ている。
され、電気信号に変IQされ、第3図に示す如き構成の
記録計で記録される。この種の記録計は、チャンネルC
H,からチャンネルC11,、までの、各種測定信号を
、マルチプレクサ1を介し、増幅器2で増幅し、A/D
変換器3でデジタル信号に変換した後、CPU4に取り
込み、フロッピディスクコントローラ7を介して、フロ
ッピディスク8にデータとして記f、へする一方、CR
Tコントローラ5の制御のもと、CRTデイスプレィ6
に二次元表示したり、あるいは必要によりプリンタ9に
記録、印字するようになっている。また、動作の神々の
設定は、キーボーF 10から行われるように構成され
ている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
上記記録計は、種々の場所、環境で使用される。
例えば、人里81れた山奥のダムなどに設置され、放水
流星などのデータを記録する場合に使用されることがあ
る。この場合、記録されたデータを見る場合には、観測
者がその現場、つまり′記録計の設HLES所まで出か
けて行くか、あるいはテレメータなどで観測データを送
信し、受信先でトレンド表示したり、という処理を行う
必要がある。tN ?1111データを測定するために
−々現場に出かけるのは、労力が大変であり、また、逆
に記録計にテレメータを備え、観測データを送信し、受
信先でトレンド表示するというのは、設備が大掛りなも
のとなるという問題があった。
流星などのデータを記録する場合に使用されることがあ
る。この場合、記録されたデータを見る場合には、観測
者がその現場、つまり′記録計の設HLES所まで出か
けて行くか、あるいはテレメータなどで観測データを送
信し、受信先でトレンド表示したり、という処理を行う
必要がある。tN ?1111データを測定するために
−々現場に出かけるのは、労力が大変であり、また、逆
に記録計にテレメータを備え、観測データを送信し、受
信先でトレンド表示するというのは、設備が大掛りなも
のとなるという問題があった。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであっ
て、格別の装置を設置することなく、しかも、遠隔地で
記録計のデータを観測可能になし得る記録計を桿供する
ことを目的としている。
て、格別の装置を設置することなく、しかも、遠隔地で
記録計のデータを観測可能になし得る記録計を桿供する
ことを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この発明の
記録計は、時々刻々と変化するデータを画像データとし
て記憶手段に記憶するとともに、二次元表示手段に画像
表示するものにおいて、さらに、電話回線入力部、画像
データ変tQ部及び電話回線出力部を備え、所要に応じ
前記画像データを電話回線に出力するように構成してい
る。
記録計は、時々刻々と変化するデータを画像データとし
て記憶手段に記憶するとともに、二次元表示手段に画像
表示するものにおいて、さらに、電話回線入力部、画像
データ変tQ部及び電話回線出力部を備え、所要に応じ
前記画像データを電話回線に出力するように構成してい
る。
従って、この記録計では所要の場合、例えば遠隔地から
電話回線により、その記録計にコールをかけることによ
り、記録計は電話回線を通じて、二次元表示画像をその
まま出力し得る。そのため、データの受信側では、その
画像データをそのまま二次元表示手段に表示することが
できる。所要の場合とは、記録計における所定条件の成
立した場合、例えば一定時刻毎であってもよい。
電話回線により、その記録計にコールをかけることによ
り、記録計は電話回線を通じて、二次元表示画像をその
まま出力し得る。そのため、データの受信側では、その
画像データをそのまま二次元表示手段に表示することが
できる。所要の場合とは、記録計における所定条件の成
立した場合、例えば一定時刻毎であってもよい。
(ホ)実施例
以下実施例により、この発明をさらに詳細に説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示す記録計のブロック
図である。同図において、複数のチャンネルCH+、・
・・、CH,、の信号が人力されるマルチプレクサl、
増幅器2、A/D変換器3、CPU4、CRTコントロ
ーラ5、CRTデイスプレィ6、フロッピディスクコン
トローラ7、フロッピディスク8、プリンタ9、キーボ
ード10を備えることは従来の記録計と同様である。さ
らに、この実施例の記録計は、電話回線に接続される電
話回線入力部11、逆にCPU4を介して、フロッピデ
ィスク8等に記↑Qされる画像データを変換出力する両
像データ変換部12及び電話回線出力部13を備えてい
る。
図である。同図において、複数のチャンネルCH+、・
・・、CH,、の信号が人力されるマルチプレクサl、
増幅器2、A/D変換器3、CPU4、CRTコントロ
ーラ5、CRTデイスプレィ6、フロッピディスクコン
トローラ7、フロッピディスク8、プリンタ9、キーボ
ード10を備えることは従来の記録計と同様である。さ
らに、この実施例の記録計は、電話回線に接続される電
話回線入力部11、逆にCPU4を介して、フロッピデ
ィスク8等に記↑Qされる画像データを変換出力する両
像データ変換部12及び電話回線出力部13を備えてい
る。
この記録計において、通常は時間順次に、時分割的にチ
ャネルCH,からCH,、までの測定データがマルチプ
レクサlを介して、増幅器2、A/D変換器3を通して
、CI’U4に取り込まれ、CPU4の制御のもと、時
間順次のデータが、フロッピディスク8に記憶されるこ
とは、日々行われるところである。
ャネルCH,からCH,、までの測定データがマルチプ
レクサlを介して、増幅器2、A/D変換器3を通して
、CI’U4に取り込まれ、CPU4の制御のもと、時
間順次のデータが、フロッピディスク8に記憶されるこ
とは、日々行われるところである。
今、遠隔地より、この記録計の画像データを見たい場合
には、電話回線によりこの記録計に割り当られる電話番
号を入力し、この記録計をコールする。この記録計は、
自局が呼び出されると、これに応答して、相手方に、画
像データ変換部12、電話回線出力部13を介して、二
次元両像データをシリアルに出力する。コールした例で
は、このシリアル伝送された両像データを、再び二次元
表示する。
には、電話回線によりこの記録計に割り当られる電話番
号を入力し、この記録計をコールする。この記録計は、
自局が呼び出されると、これに応答して、相手方に、画
像データ変換部12、電話回線出力部13を介して、二
次元両像データをシリアルに出力する。コールした例で
は、このシリアル伝送された両像データを、再び二次元
表示する。
次に、第2図に示すフロー図を参照して、遠隔地にある
記録計の二次元情報を伝送する場合の動作を説明する。
記録計の二次元情報を伝送する場合の動作を説明する。
記録計では、先ず自装置に対して、電話コールがあった
否か判定している(ステップ5TI)。
否か判定している(ステップ5TI)。
逆に中央のデータ収簗室等から、その記録計のデータを
見たい場合には、この記録計に割り当てられた電話番号
に対し、電話をかけることになる。
見たい場合には、この記録計に割り当てられた電話番号
に対し、電話をかけることになる。
データ収築室等からの電話により、ステップSTlの「
コールありか」の判定がYESとなり、記録計はこの電
話コールに対し、応答信号を送出する(ステップ5T2
)。この応答に対し、中央では、記録計からの応答信号
で記録計とのコネクションが成立したと判断し、「O月
☆口のデータを送れJなどの指令を送信する。記El計
では、この指令の受信をすると、[指令受信か1の判定
(ステップ5T3)がYESとなり、この指令内容を解
析しくステップ5T4)、指令が例えば○月☆口のデー
タということになると、フロッピディスク8より、その
データを読出しくステップS T 5 )、画像データ
変換部12で、その画像データをシリアルデータに変換
して、電話回線出力部13から出力する。中央では、こ
れをファックスで受信すれば、記録計に記録されると同
様の二次元データを手にすることができるものである。
コールありか」の判定がYESとなり、記録計はこの電
話コールに対し、応答信号を送出する(ステップ5T2
)。この応答に対し、中央では、記録計からの応答信号
で記録計とのコネクションが成立したと判断し、「O月
☆口のデータを送れJなどの指令を送信する。記El計
では、この指令の受信をすると、[指令受信か1の判定
(ステップ5T3)がYESとなり、この指令内容を解
析しくステップ5T4)、指令が例えば○月☆口のデー
タということになると、フロッピディスク8より、その
データを読出しくステップS T 5 )、画像データ
変換部12で、その画像データをシリアルデータに変換
して、電話回線出力部13から出力する。中央では、こ
れをファックスで受信すれば、記録計に記録されると同
様の二次元データを手にすることができるものである。
なお、上記実施例では、遠隔地の記録計から中央にデー
タを送出するのに、中央からの電話コールによる指令を
条件としたが、予めデータを送出する他の条件を記録計
に設定しておき、その条件が成立した時点で、電話回線
出力部13が動作し、中央に電話をかけ、データを送る
ようにしてもよい。この条件とは、例えば6時間毎とか
24時間毎というように、設定された定時間毎のデータ
の収集であって・もよいし、何らかのWflを設定すれ
ば、その警報が発生するまでの情報が出力され、伝送さ
れるようにしてもよい。
タを送出するのに、中央からの電話コールによる指令を
条件としたが、予めデータを送出する他の条件を記録計
に設定しておき、その条件が成立した時点で、電話回線
出力部13が動作し、中央に電話をかけ、データを送る
ようにしてもよい。この条件とは、例えば6時間毎とか
24時間毎というように、設定された定時間毎のデータ
の収集であって・もよいし、何らかのWflを設定すれ
ば、その警報が発生するまでの情報が出力され、伝送さ
れるようにしてもよい。
(へ)発明の効果
この発明によれば、二次元表示手段やデータ記憶手段の
他に、電話回線入力部、画像データ変換部、電話回線出
力部を備え、所要の時に記憶している二次元両像情報を
送出し得るようにしているので、遠隔地において、二次
元データを特別の装置を要することなく、容易に入手、
かつ目視することができる。
他に、電話回線入力部、画像データ変換部、電話回線出
力部を備え、所要の時に記憶している二次元両像情報を
送出し得るようにしているので、遠隔地において、二次
元データを特別の装置を要することなく、容易に入手、
かつ目視することができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す記録計のブロック
図、第2図は、同記録計のデータ送出時の動作を説明す
るためのフロー図、第3図は従来の記録計のブロック図
である。 11:cPU、 6:CRTデイスプレィ、8:
フロッピディスク、11:電話回線入力部、12:画像
データ変換部、 ′13:電話回線出力部。 特許出願人 株式会社島汁製作所代理人 弁
理士 中 村 茂 信 第2図 第3図
図、第2図は、同記録計のデータ送出時の動作を説明す
るためのフロー図、第3図は従来の記録計のブロック図
である。 11:cPU、 6:CRTデイスプレィ、8:
フロッピディスク、11:電話回線入力部、12:画像
データ変換部、 ′13:電話回線出力部。 特許出願人 株式会社島汁製作所代理人 弁
理士 中 村 茂 信 第2図 第3図
Claims (1)
- (1)時々刻々と変化するデータを画像データとして記
憶手段に記憶するとともに、二次元表示手段に画像表示
する記録計において、 電話回線入力部、画像データ変換部及び電話回線出力部
を備え、所要に応じ前記画像データを電話回線に出力す
ることを特徴とする記録計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30052387A JPH01140398A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 記録計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30052387A JPH01140398A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 記録計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140398A true JPH01140398A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17885841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30052387A Pending JPH01140398A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | 記録計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140398A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03154874A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-02 | Yokogawa Electric Corp | 波形測定装置 |
JPH0483119A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-17 | Tokyo Gas Co Ltd | データ収集装置本体 |
JPH062499U (ja) * | 1991-09-04 | 1994-01-14 | グラフテック株式会社 | 通信機能付記録計 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046416A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-13 | Shimadzu Corp | 多点記録計 |
JPS62220812A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | Chino Corp | 記録計 |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP30052387A patent/JPH01140398A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6046416A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-13 | Shimadzu Corp | 多点記録計 |
JPS62220812A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | Chino Corp | 記録計 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03154874A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-02 | Yokogawa Electric Corp | 波形測定装置 |
JPH0483119A (ja) * | 1990-07-26 | 1992-03-17 | Tokyo Gas Co Ltd | データ収集装置本体 |
JPH062499U (ja) * | 1991-09-04 | 1994-01-14 | グラフテック株式会社 | 通信機能付記録計 |
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