JPH01139490A - エレベーターの扉制御装置 - Google Patents
エレベーターの扉制御装置Info
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- JPH01139490A JPH01139490A JP29463087A JP29463087A JPH01139490A JP H01139490 A JPH01139490 A JP H01139490A JP 29463087 A JP29463087 A JP 29463087A JP 29463087 A JP29463087 A JP 29463087A JP H01139490 A JPH01139490 A JP H01139490A
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- door opening
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータ−の扉制御装置に係り、特に電動機
へ供給する電源電圧の変動及び電動機の変動に対して安
定な開閉性能を得るのに好適なエレベータ−の扉制御装
置に関するものである。
へ供給する電源電圧の変動及び電動機の変動に対して安
定な開閉性能を得るのに好適なエレベータ−の扉制御装
置に関するものである。
従来のエレベータ−の扉制御装置は、特開昭５９−２８
８９１号公報に記載のように、電動機に直結された速度
発電機と、速度発電機の発生電圧により扉の位置と速度
を検出する回路と、電動機の速度指令、回転方向指令演
算回路とを用いて速度指令と扉の実速度及び位置をつき
合わせ演算し、フィードバック制御する方式としていた
。
８９１号公報に記載のように、電動機に直結された速度
発電機と、速度発電機の発生電圧により扉の位置と速度
を検出する回路と、電動機の速度指令、回転方向指令演
算回路とを用いて速度指令と扉の実速度及び位置をつき
合わせ演算し、フィードバック制御する方式としていた
。
上記従来技術は、扉の速度及び位置検出を電動機に直結
した速度発電機に依存しているため、速度発電機の故障
時には扉が暴走するなど扉の開閉制御が不能となり、か
つ、扉の開閉制御を円滑に行うための速度発電機及びこ
れに付随するフィードバック用の回路の割合が扉の制御
装置の中で大きなウェイトを占めており、しかも、電源
電圧。
した速度発電機に依存しているため、速度発電機の故障
時には扉が暴走するなど扉の開閉制御が不能となり、か
つ、扉の開閉制御を円滑に行うための速度発電機及びこ
れに付随するフィードバック用の回路の割合が扉の制御
装置の中で大きなウェイトを占めており、しかも、電源
電圧。
電動機の温度変動等の外部変動要因に対して円滑な扉開
閉性能を確保するためには、速度などによるフィードバ
ック制御が必要条件であり、これらが開閉制御上解決し
なければならない大きな問題点であった。
閉性能を確保するためには、速度などによるフィードバ
ック制御が必要条件であり、これらが開閉制御上解決し
なければならない大きな問題点であった。
本発明の目的は、電動機の電源電圧や温度の変動などの
外部変動要因に対して安定で円滑な開閉性能が得られ、
速度帰還制御に必要な回路を不要とすることができるエ
レベータ−の扉制御装置を提供することにある。
外部変動要因に対して安定で円滑な開閉性能が得られ、
速度帰還制御に必要な回路を不要とすることができるエ
レベータ−の扉制御装置を提供することにある。
上記目的は、第１の扉の開端（あるいは閉端）から閉端
（あるいは開端）への扉の開閉時間を測定する扉開閉時
間測定手段と、複数の扉開閉速度パターンを記憶する記
憶手段とを備え、上記扉開閉時間測定手段の測定結果に
より上記複数の扉開閉速度パターンの中から所定の速度
パターンを選択し、設定する構成として達成するように
し、第２に上記複数の扉開閉速度パターンを単一の扉開
閉速度パターンとし、上記扉開閉時間測定手段の測定結
果により上記単一の扉開閉速度パターンから所定の速度
パターンを演算し、設定する構成として達成するように
した。
（あるいは開端）への扉の開閉時間を測定する扉開閉時
間測定手段と、複数の扉開閉速度パターンを記憶する記
憶手段とを備え、上記扉開閉時間測定手段の測定結果に
より上記複数の扉開閉速度パターンの中から所定の速度
パターンを選択し、設定する構成として達成するように
し、第２に上記複数の扉開閉速度パターンを単一の扉開
閉速度パターンとし、上記扉開閉時間測定手段の測定結
果により上記単一の扉開閉速度パターンから所定の速度
パターンを演算し、設定する構成として達成するように
した。
扉の走行時間は、あらかじめ扉の開扉及び閉扉状態を検
出するために設けた開端及び閉端検出手段を用いて、開
端（あるいは閉端）を基点として閉端（あるいは開端）
までの時間を計数することによって測定できる。次に、
外部変動要因の１つである電源電圧変動については、電
圧変動にともない電動機のトルクが大きく変化し、扉の
走行時間が変動するので、扉の走行時間を測定すること
によって等価的に電源電圧変動を捕えることができる。
出するために設けた開端及び閉端検出手段を用いて、開
端（あるいは閉端）を基点として閉端（あるいは開端）
までの時間を計数することによって測定できる。次に、
外部変動要因の１つである電源電圧変動については、電
圧変動にともない電動機のトルクが大きく変化し、扉の
走行時間が変動するので、扉の走行時間を測定すること
によって等価的に電源電圧変動を捕えることができる。
また、他の外部変動要因の１つである電動機の温度変動
については、周知の如く電動機の巻線（銅線）抵抗は１
°Ｃ当り０．４ ％変動するため、扉の開閉初期状態と
開閉繰り返し叡では、電動機のトルクが約４０％以上変
化し、扉の走行時間が変動するので、扉の走行時間を測
定することで等価的に電動機の温度変動を捕えることが
できる。
については、周知の如く電動機の巻線（銅線）抵抗は１
°Ｃ当り０．４ ％変動するため、扉の開閉初期状態と
開閉繰り返し叡では、電動機のトルクが約４０％以上変
化し、扉の走行時間が変動するので、扉の走行時間を測
定することで等価的に電動機の温度変動を捕えることが
できる。
これにより、扉の走行時間を測定し、所定の走行時間と
比較、演算し、最適な扉の走行速度パターンを逐次設定
できるので、フィードバック制御に必要な外部部品２回
路を設けることなく、円滑な扉開閉性能を得ることがで
きる。
比較、演算し、最適な扉の走行速度パターンを逐次設定
できるので、フィードバック制御に必要な外部部品２回
路を設けることなく、円滑な扉開閉性能を得ることがで
きる。
以下本発明を第１図、第３図、第４図に示した実施例及
び第２図を用いて詳細に説明する。
び第２図を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明のエレベータ−の扉制御装置の全体構成
の一実施例を示すブロック図である。第１図において、
１はマイクロプロセッサ、２は読み出し専用メモリ、３
は書き込み可能なメモリ、４はプログラマブル・タイマ
ー、５は入出力インターフェース、６は並列入出力イン
ターフェース・アダプタ、７は電源同期パルス発生回路
、８は電動機開扉側駆動素子、９は電動機閉扉側駆動素
子で、これらで扉制御装置１０を構成している。
の一実施例を示すブロック図である。第１図において、
１はマイクロプロセッサ、２は読み出し専用メモリ、３
は書き込み可能なメモリ、４はプログラマブル・タイマ
ー、５は入出力インターフェース、６は並列入出力イン
ターフェース・アダプタ、７は電源同期パルス発生回路
、８は電動機開扉側駆動素子、９は電動機閉扉側駆動素
子で、これらで扉制御装置１０を構成している。
１１はエレベータ−制御盤、１２は扉の開端及び閉端検
出手段、１３は交流電源、１４は単相コンデンサモータ
、１５はコンデンサである。
出手段、１３は交流電源、１４は単相コンデンサモータ
、１５はコンデンサである。
第２図は電動機の巻線温度Ｔ ｏ −Ｔ ２をパラメー
タとした電動機の電源電圧変動に対する扉開時間の測定
結果の一例を示す線図である。
タとした電動機の電源電圧変動に対する扉開時間の測定
結果の一例を示す線図である。
次に、第３図により本発明の一実施例の動作を説明する
。まず、ステップＳ１で扉の速度パターンをＢパターン
にあらかじめ初期設定する。次に、ステップＳ２で制御
盤１１からの開あるいは閉指令の有無を判定し、開ある
いは閉指令なしのときは、ステップＳ３で扉停止状態を
保持する。また、ステップＳ２において、開あるいは閉
指令がある場合は、ステップＳ４において、開端あるい
は閉端検出手段１２により扉が開端あるいは閉端に位置
しているか否かを判別して、扉が開端あるいは閉端いず
れにも位置していない場合は、ステップＳ５において、
開指令あるいは閉指令にしたがいステップＳ１で設定し
た速度パターンＢの設定速度で開あるいは閉扉運転を行
い、扉が開端あるいは閉端に位置している場合は、ステ
ップＳ６で上記と同様開指令あるいは閉指令にしたがい
速度パターンＢの設定速度で開あるいは閉扉運転を行い
、ステップＳ７で開扉あるいは閉扉運転を所定の回転繰
り返したか否かを判定し、繰り返していたらステップＳ
８で所定回数内の開扉及び閉扉時間の平均値を演算する
。そしてステップＳ８で得られた演算結果をもとに、ス
テップＳ９であらかじめ定めた所定の開扉及び閉扉時間
と比較し、演算結果が所定時間より小さいときは、ステ
ップＳｌｌで速度パターンＢからＡに変更して再設定を
行い、演算結果が所定時間と同等のときは、ステップＳ
１０で速度パターンは初期設定の状態とし、演算結果が
所定時間より大きいときは、ステップＳ］−２で速度パ
ターンＢからＣに変更して再設定を行うが、速度パター
ンをＣに再設定した後、ステップＳ１３で再びステップ
Ｓ４→Ｓ６→Ｓ７→Ｓ８を行い、ステップＳ１４で得ら
れた演算結果が所定時間より大きいときは、ステップ８
１６でさらに速度パターンＣからＤに変更し、再設定を
行う。また、所定時間と演算結果が同等の場合は、ステ
ップ８１．５で速度パターンＣの状態とする。
。まず、ステップＳ１で扉の速度パターンをＢパターン
にあらかじめ初期設定する。次に、ステップＳ２で制御
盤１１からの開あるいは閉指令の有無を判定し、開ある
いは閉指令なしのときは、ステップＳ３で扉停止状態を
保持する。また、ステップＳ２において、開あるいは閉
指令がある場合は、ステップＳ４において、開端あるい
は閉端検出手段１２により扉が開端あるいは閉端に位置
しているか否かを判別して、扉が開端あるいは閉端いず
れにも位置していない場合は、ステップＳ５において、
開指令あるいは閉指令にしたがいステップＳ１で設定し
た速度パターンＢの設定速度で開あるいは閉扉運転を行
い、扉が開端あるいは閉端に位置している場合は、ステ
ップＳ６で上記と同様開指令あるいは閉指令にしたがい
速度パターンＢの設定速度で開あるいは閉扉運転を行い
、ステップＳ７で開扉あるいは閉扉運転を所定の回転繰
り返したか否かを判定し、繰り返していたらステップＳ
８で所定回数内の開扉及び閉扉時間の平均値を演算する
。そしてステップＳ８で得られた演算結果をもとに、ス
テップＳ９であらかじめ定めた所定の開扉及び閉扉時間
と比較し、演算結果が所定時間より小さいときは、ステ
ップＳｌｌで速度パターンＢからＡに変更して再設定を
行い、演算結果が所定時間と同等のときは、ステップＳ
１０で速度パターンは初期設定の状態とし、演算結果が
所定時間より大きいときは、ステップＳ］−２で速度パ
ターンＢからＣに変更して再設定を行うが、速度パター
ンをＣに再設定した後、ステップＳ１３で再びステップ
Ｓ４→Ｓ６→Ｓ７→Ｓ８を行い、ステップＳ１４で得ら
れた演算結果が所定時間より大きいときは、ステップ８
１６でさらに速度パターンＣからＤに変更し、再設定を
行う。また、所定時間と演算結果が同等の場合は、ステ
ップ８１．５で速度パターンＣの状態とする。
第１表は電動機の電源電圧変動と温度に対応して設定し
た速度パターンの例を示す。
た速度パターンの例を示す。
第 １ 表
次に、第４図に示す本発明の他の実施例を示すフローチ
ャートにしたが、他の実施例の動作を説明する。なお、
第４図において、ステップ８１〜Ｓ８の動作は第３図と
同一であり、ここでは説明を省略する。第４図において
は、ステップＳ８で得られた扉開閉時間をもとに、ステ
ップＳ９であらかじめ定めた所定の開扉及び閉扉時間と
比較し、演算結果が所定時間と同等のときは、ステップ
Ｓ１７で速度パターンは初期設定の状態とし、演算結果
が所定時間より大あるいは小のときは、ステップ８１８
で演算結果と所定時間とを比較し、その差あるいは比を
用いて係数αを演算し、次に、ステップＳ１９で上記で
得られた係数αを用いて初期の速度パターンから所定の
速度パターンを演算し、速度パターンを再設定する。
ャートにしたが、他の実施例の動作を説明する。なお、
第４図において、ステップ８１〜Ｓ８の動作は第３図と
同一であり、ここでは説明を省略する。第４図において
は、ステップＳ８で得られた扉開閉時間をもとに、ステ
ップＳ９であらかじめ定めた所定の開扉及び閉扉時間と
比較し、演算結果が所定時間と同等のときは、ステップ
Ｓ１７で速度パターンは初期設定の状態とし、演算結果
が所定時間より大あるいは小のときは、ステップ８１８
で演算結果と所定時間とを比較し、その差あるいは比を
用いて係数αを演算し、次に、ステップＳ１９で上記で
得られた係数αを用いて初期の速度パターンから所定の
速度パターンを演算し、速度パターンを再設定する。
第３図及び第４図により説明した本発明の実施例では、
扉の開扉側への運転と閉扉側への運転を同一の速度パタ
ーンで行う方法を説明した。しかし、エレベータ−の扉
は、一般のデパート、スーパー等の自動扉と異なり、安
全性の面からばね力などにより閉扉側へ所定の機械力を
与える構成としである。そこで、開扉方向と閉扉方向と
では、電動機の必要トルクが異なるため、開扉方向と閉
扉方向とで異なる速度パターンと所定の開扉及び閉扉の
所定時間を設定し、必要な速度パターンを選択あるいは
演算する方法とする。
扉の開扉側への運転と閉扉側への運転を同一の速度パタ
ーンで行う方法を説明した。しかし、エレベータ−の扉
は、一般のデパート、スーパー等の自動扉と異なり、安
全性の面からばね力などにより閉扉側へ所定の機械力を
与える構成としである。そこで、開扉方向と閉扉方向と
では、電動機の必要トルクが異なるため、開扉方向と閉
扉方向とで異なる速度パターンと所定の開扉及び閉扉の
所定時間を設定し、必要な速度パターンを選択あるいは
演算する方法とする。
これにより、第３図及び第４図と同様の効果が得られる
ため、本発明は第３図、第４図に示した実施例に限定さ
れるものではない。
ため、本発明は第３図、第４図に示した実施例に限定さ
れるものではない。
以上により、第３図に示す実施例によれば、あらかじめ
電動機の電源電圧変動及び温度変動に対する複数の速度
パターンを有し、扉の開閉時間に応じて複数の速度パタ
ーンから所定の速度パターンを選択し、設定できるので
、円滑な扉開閉性能が得られるとともに、従来のように
、速度検出装置などの部品や回路が不要となり、簡単な
扉制御装置が得られる。
電動機の電源電圧変動及び温度変動に対する複数の速度
パターンを有し、扉の開閉時間に応じて複数の速度パタ
ーンから所定の速度パターンを選択し、設定できるので
、円滑な扉開閉性能が得られるとともに、従来のように
、速度検出装置などの部品や回路が不要となり、簡単な
扉制御装置が得られる。
また、第４図に示す実施例によれば、複数の速度パター
ンを持つ必要がないため、扉制御装置内のメモリ容量を
低減できるとともに、第３図と同様な効果が得られる。
ンを持つ必要がないため、扉制御装置内のメモリ容量を
低減できるとともに、第３図と同様な効果が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、扉の開閉時間を
測定してあらかじめ定めた所定時間と比較し、比較結果
に応じて扉の速度パターンを選択あるいは演算し、所定
の速度パターンを設定することができるので、電動機の
電源電圧変動や温度変動などの外部変動要因に対しても
安定で円滑な開閉性能が得られるとともに、従来の扉制
御装置のように速度帰還制御に必要な部分や回路が不要
となり、簡単で、かつ、部品点数低減により信頼性が向
上するという効果がある。
測定してあらかじめ定めた所定時間と比較し、比較結果
に応じて扉の速度パターンを選択あるいは演算し、所定
の速度パターンを設定することができるので、電動機の
電源電圧変動や温度変動などの外部変動要因に対しても
安定で円滑な開閉性能が得られるとともに、従来の扉制
御装置のように速度帰還制御に必要な部分や回路が不要
となり、簡単で、かつ、部品点数低減により信頼性が向
上するという効果がある。
第１図は本発明のエレベータ−の扉制御装置の全体構成
の一実施例を示すブロック図、第２図は電動機の巻線温
度をパラメータとした電動機の電源電圧変動に対する扉
開時間の測定結果の一例を示す線図、第３図は本発明の
一実施例の動作を示すフローチャート、第４図は本発明
の他の実施例の動作を示すフローチャートである。 １・・・マイクロプロセッサ、２，３・メモリ、４・・
プログラマブルタイマー、５・・・入出力インターフェ
ース、６・・・並列入出力インターフェース、７・・・
電源同期パルス発生回路、８・・電動機関扉側駆動素子
、９・・・電動機閉扉側駆動素子、１１・・・エレベー
タ−制御盤、１２・・扉の開端及び閉端検出手段、１４
・・・単相コンデンサモータ。
の一実施例を示すブロック図、第２図は電動機の巻線温
度をパラメータとした電動機の電源電圧変動に対する扉
開時間の測定結果の一例を示す線図、第３図は本発明の
一実施例の動作を示すフローチャート、第４図は本発明
の他の実施例の動作を示すフローチャートである。 １・・・マイクロプロセッサ、２，３・メモリ、４・・
プログラマブルタイマー、５・・・入出力インターフェ
ース、６・・・並列入出力インターフェース、７・・・
電源同期パルス発生回路、８・・電動機関扉側駆動素子
、９・・・電動機閉扉側駆動素子、１１・・・エレベー
タ−制御盤、１２・・扉の開端及び閉端検出手段、１４
・・・単相コンデンサモータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電動機と、電動機駆動素子と、マイクロコンピュー
タと、扉の開端及び閉端検出手段とを備えたエレベータ
ーの扉制御装置において、扉の開端あるいは閉端から閉
端あるいは開端への扉の開閉時間を測定する扉開閉時間
測定手段と、複数の扉開閉速度パターンを記憶する記憶
手段とを備え、前記扉開閉時間測定手段の測定結果によ
り前記複数の扉開閉速度パターンの中から所定の速度パ
ターンを選択し、設定する構成としたことを特徴とする
エレベーターの扉制御装置。 ２、前記扉開閉時間測定手段は、複数回計数して計数結
果を演算して測定結果を求めるようにしてある特許請求
の範囲第１項記載のエレベーターの扉制御装置。 ３、前記電動機は単相コンデンサモータである特許請求
の範囲第１項または第２項記載のエレベーターの扉制御
装置。 ４、前記複数の扉開閉速度パターンは、開扉側方向と閉
扉側方向とで異なる速度パターンである特許請求の範囲
第１項または第２項または第３項記載のエレベーターの
扉制御装置。 ５、電動機と、電動機駆動素子と、マイクロコンピュー
タと、扉の開端及び開端検出手段とを備えたエレベータ
ーの扉制御装置において、扉の開端あるいは閉端から閉
端あるいは開端への扉の開閉時間を測定する扉開閉時間
測定手段と、単一の扉開閉速度パターンを記憶する記憶
手段とを備え、前記扉開閉時間測定手段の測定結果によ
り前記単一の扉開閉速度パターンから所定の速度パター
ンを演算し、設定する構成としたことを特徴とするエレ
ベーターの扉制御装置。 ６、前記扉開閉時間測定手段は、複数回計数して計数結
果を演算して測定結果を求めるようにしてある特許請求
の範囲第５項記載のエレベーターの扉制御装置。 ７、前記電動機は単相コンデンサモータである特許請求
の範囲第５項または第６項記載のエレベーターの扉制御
装置。 ８、前記単一の扉開閉速度パターンは、開扉側方向と閉
扉側方向とで異なる速度パターンである特許請求の範囲
第５項または第６項または第７項記載のエレベーターの
扉制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294630A JPH0825709B2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | エレベーターの扉制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294630A JPH0825709B2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | エレベーターの扉制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01139490A true JPH01139490A (ja) | 1989-05-31 |
| JPH0825709B2 JPH0825709B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=17810246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62294630A Expired - Lifetime JPH0825709B2 (ja) | 1987-11-21 | 1987-11-21 | エレベーターの扉制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825709B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302369A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターのドア制御装置及びその改修工法 |
| EP1721860A1 (en) * | 2005-05-09 | 2006-11-15 | Yorkshire Technology Limited | Motor control system |
| JP2007320730A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのドア制御装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010106863A1 (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-23 | 三菱電機株式会社 | エレベータのドア制御装置 |
| KR102046509B1 (ko) * | 2018-02-26 | 2019-11-19 | 주식회사 대명엘리베이터 | 승강기 방폭형 인터록 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6118690A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-27 | 株式会社東芝 | エレベ−タドア制御装置 |
| JPS6155081A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-19 | 株式会社東芝 | エレベ−タドア制御装置 |
-
1987
- 1987-11-21 JP JP62294630A patent/JPH0825709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6118690A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-27 | 株式会社東芝 | エレベ−タドア制御装置 |
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| JP2007320730A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのドア制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0825709B2 (ja) | 1996-03-13 |
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