JPH01138828A - 多心光ケーブルの応急復旧方法およびそのための応急復旧システムセット - Google Patents
多心光ケーブルの応急復旧方法およびそのための応急復旧システムセットInfo
- Publication number
- JPH01138828A JPH01138828A JP62201394A JP20139487A JPH01138828A JP H01138828 A JPH01138828 A JP H01138828A JP 62201394 A JP62201394 A JP 62201394A JP 20139487 A JP20139487 A JP 20139487A JP H01138828 A JPH01138828 A JP H01138828A
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- Japan
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- closure
- optical cable
- cable
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 30
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 18
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、多心光ケーブルに断線などの事故が発生した
場合に、応急に回線を復旧せしめるための多心光ケーブ
ルの応急復旧方法およびそれに用いる応急復旧システム
セットに関するものである。
場合に、応急に回線を復旧せしめるための多心光ケーブ
ルの応急復旧方法およびそれに用いる応急復旧システム
セットに関するものである。
[従来の技術と問題点]
通常の送配電線路に断線事故が発生した場合、−時的に
線路のバイパスとなる応急ケーブルを現地に搬入接続し
、電流の導通を図る復旧作業が行なわれることは知られ
る通りである。
線路のバイパスとなる応急ケーブルを現地に搬入接続し
、電流の導通を図る復旧作業が行なわれることは知られ
る通りである。
光ケーブルの場合にも上記の方式が踏襲され、第3図に
みるように、光ケーブル1に故障点Aが発生すると、応
急光ケーブル2.2を搬入し、健全な光ケーブル1,1
と応急光ケーブル2.2を接続器3.3により接続し、
回線の復旧を図っている。
みるように、光ケーブル1に故障点Aが発生すると、応
急光ケーブル2.2を搬入し、健全な光ケーブル1,1
と応急光ケーブル2.2を接続器3.3により接続し、
回線の復旧を図っている。
しかし、近年は光ケーブル1の多心化がまずます進展し
、例えば一つの光ケーブルで60心とか100心といっ
た多心ケーブルも実用化され、このような多心化傾向は
今後−層高まるものと予想される。このようにケーブル
が多心化されると、接続が複雑となり、接続技術も高度
にしてかつ面倒なものとなり、回線復旧のために長時間
を要する結果となることは否めない。このため、より迅
速な復旧方法を求める声が強まりつつあった。
、例えば一つの光ケーブルで60心とか100心といっ
た多心ケーブルも実用化され、このような多心化傾向は
今後−層高まるものと予想される。このようにケーブル
が多心化されると、接続が複雑となり、接続技術も高度
にしてかつ面倒なものとなり、回線復旧のために長時間
を要する結果となることは否めない。このため、より迅
速な復旧方法を求める声が強まりつつあった。
[発明の目的]
本発明は、上記のような従来技術の有する欠点を解消し
、多心光ファイバに事故が発生した場合に、より迅速に
復旧作業が実行できる改良された復旧方法ならびにそれ
を可能ならしめる応急復旧システムセットを提供しよう
とするものである。
、多心光ファイバに事故が発生した場合に、より迅速に
復旧作業が実行できる改良された復旧方法ならびにそれ
を可能ならしめる応急復旧システムセットを提供しよう
とするものである。
[発明の概要]
すなわち、本発明は、光ファイバケーブルの接続は心線
の数が多くなるにつれ、2次曲線的に面倒となり、長時
間化する性質を有することに着目するものであり、その
ような多数の心線よりなる多心光ケーブルの心線をより
少い心線をもってなるいくつかのグループに分割してや
り、このようにして少数心線グループに分けられた各グ
ループを接続するようにすることで接続作業を大巾に簡
素化せしめ、それにより全体の心線の接続を簡略かつ迅
速化せしめる一方、そのために用意された復旧用のシス
テムとして、前記少数心線群にグループ分けされた心線
を接続する少数心線接続用接続器の複数を内蔵したクロ
ージャと前記少数心線グループの心線数に対応した心線
数よりなる補助光ケーブルの複数とを組合わせ、事前に
これを備品として保有することにより、事故現場に迅速
搬入することを可能ならしめたものである。
の数が多くなるにつれ、2次曲線的に面倒となり、長時
間化する性質を有することに着目するものであり、その
ような多数の心線よりなる多心光ケーブルの心線をより
少い心線をもってなるいくつかのグループに分割してや
り、このようにして少数心線グループに分けられた各グ
ループを接続するようにすることで接続作業を大巾に簡
素化せしめ、それにより全体の心線の接続を簡略かつ迅
速化せしめる一方、そのために用意された復旧用のシス
テムとして、前記少数心線群にグループ分けされた心線
を接続する少数心線接続用接続器の複数を内蔵したクロ
ージャと前記少数心線グループの心線数に対応した心線
数よりなる補助光ケーブルの複数とを組合わせ、事前に
これを備品として保有することにより、事故現場に迅速
搬入することを可能ならしめたものである。
[実施例コ
以下に、本発明について実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明に係る応急復旧システムセットを用い
本発明に係る復旧方法により、事故発生ケーブルの回線
復旧を行なった状況を示す説明図である。
本発明に係る復旧方法により、事故発生ケーブルの回線
復旧を行なった状況を示す説明図である。
図において、1は上記事故の発生した多心光ケーブルで
ある。多心光ケーブル1は、事故点より切り離され、応
急復旧システムセットとして緊急搬入されたクロージャ
10の然るべき挿入部に持ち来らしめられる。ここで仮
に、説明を分り易くするために、多心光ケーブル1の心
線数は60心であるものとする。クロージャ10内には
、これも理解し易くする意味で、20心用のV溝接続器
11.11が3個内蔵されているものとする。事故のあ
った多心光ケーブル1の60心の心線は、20心づつの
心線グループla、laに分割され、前記20心用■溝
接続器11.11に各心線グループ1aの心線が接続さ
れる。クロージャ10内には、前記V溝接続器11に一
端が接続され、他端はクロージャ10より外に向って開
放されている多心コネクタ部品12.12(これはコネ
クタ本体であってもレセプタクルであってもいずれでも
よい)に接続されている20心の光ケーブル又は光ファ
イバ群13.13が同じく内蔵されて、クロージャ10
を形成している。
ある。多心光ケーブル1は、事故点より切り離され、応
急復旧システムセットとして緊急搬入されたクロージャ
10の然るべき挿入部に持ち来らしめられる。ここで仮
に、説明を分り易くするために、多心光ケーブル1の心
線数は60心であるものとする。クロージャ10内には
、これも理解し易くする意味で、20心用のV溝接続器
11.11が3個内蔵されているものとする。事故のあ
った多心光ケーブル1の60心の心線は、20心づつの
心線グループla、laに分割され、前記20心用■溝
接続器11.11に各心線グループ1aの心線が接続さ
れる。クロージャ10内には、前記V溝接続器11に一
端が接続され、他端はクロージャ10より外に向って開
放されている多心コネクタ部品12.12(これはコネ
クタ本体であってもレセプタクルであってもいずれでも
よい)に接続されている20心の光ケーブル又は光ファ
イバ群13.13が同じく内蔵されて、クロージャ10
を形成している。
一方、上記クロージャ10とは別に、20心よりなる補
助ケーブル20.20があり(勿論この20心は上記心
線グループ1aの数に合わせたものであり、固定的な意
味ではない〉、両端にはコネクタ部品21と22が接続
されている。ここに、コネクタ部品21はクロージャ1
0のコネクタ部品12と接続可能となっており、コネク
タ部品22はアダプタ23を介して相対応しているもう
一方のクロージャ10と接続されている同じ補助ケーブ
ル20のコネクタ部分22と接続され、両補助ケーブル
20.20が光学的に導通されるようになっている。
助ケーブル20.20があり(勿論この20心は上記心
線グループ1aの数に合わせたものであり、固定的な意
味ではない〉、両端にはコネクタ部品21と22が接続
されている。ここに、コネクタ部品21はクロージャ1
0のコネクタ部品12と接続可能となっており、コネク
タ部品22はアダプタ23を介して相対応しているもう
一方のクロージャ10と接続されている同じ補助ケーブ
ル20のコネクタ部分22と接続され、両補助ケーブル
20.20が光学的に導通されるようになっている。
しかして、クロージャ10と補助ケーブル20とは一組
のセットとして予め用意され、先記した通常の送配電線
路用応急ケーブル同様に、緊急時のために備品として保
管しておく。従って、補助ケーブル20は通常の態様と
してはリール30゜30に巻かれており、緊急時にその
まま現地に搬入され、その後リール30より巻きほどか
れてクロージャ10.10の間に配線されるように構成
するのがよい。
のセットとして予め用意され、先記した通常の送配電線
路用応急ケーブル同様に、緊急時のために備品として保
管しておく。従って、補助ケーブル20は通常の態様と
してはリール30゜30に巻かれており、緊急時にその
まま現地に搬入され、その後リール30より巻きほどか
れてクロージャ10.10の間に配線されるように構成
するのがよい。
上記のように本発明に係る多心光ケーブル用応急復旧シ
ステムセットが構成されているから、緊急時の回線復旧
の際に接続器11において接続される光ファイバの心線
はケーブル本体よりははるかに少い20心でよいことと
なり、この程度の接続は比較的容易かつ迅速に行ない得
る。従って従来例のように多心ケーブル1の心数60の
ものを一つの接続器で接続することの複雑かつ困難性と
対比して、たとえ接続器が3個に分れていたとしても、
その作業の容易かつ迅速性は格段に改善され、時間的に
も格段に短時間で回線復旧が実現できるのである。
ステムセットが構成されているから、緊急時の回線復旧
の際に接続器11において接続される光ファイバの心線
はケーブル本体よりははるかに少い20心でよいことと
なり、この程度の接続は比較的容易かつ迅速に行ない得
る。従って従来例のように多心ケーブル1の心数60の
ものを一つの接続器で接続することの複雑かつ困難性と
対比して、たとえ接続器が3個に分れていたとしても、
その作業の容易かつ迅速性は格段に改善され、時間的に
も格段に短時間で回線復旧が実現できるのである。
第2図は本発明に係る応急復旧システムセットの別な構
成を示すものである。この場合には、クロージャ10内
には多心接続器11のみが内蔵され、第1図の内臓多心
光ケーブル13は省略されていて、接続器11には補助
ケーブル20の心線20aが直接接続されるように構成
されている。
成を示すものである。この場合には、クロージャ10内
には多心接続器11のみが内蔵され、第1図の内臓多心
光ケーブル13は省略されていて、接続器11には補助
ケーブル20の心線20aが直接接続されるように構成
されている。
場合により、このような構成は簡略化という意味ですぐ
れているということができよう。
れているということができよう。
なお、接続器11の構成としては、特に限定はしないが
、接続の容易性、迅速性、精密性などを考慮すれば、多
心V溝接続器を用いることが本発明の趣旨によく適合で
きるものということができる。この種多心V溝接続器は
、技術的にもすでに確立されており、本発明の一層の有
用性を高めるものとなり得るからである。
、接続の容易性、迅速性、精密性などを考慮すれば、多
心V溝接続器を用いることが本発明の趣旨によく適合で
きるものということができる。この種多心V溝接続器は
、技術的にもすでに確立されており、本発明の一層の有
用性を高めるものとなり得るからである。
また、復旧システムセットとしては、復旧対象の心線数
に合わせて選択ができるよう接続器の接続心数の大小い
くつかのものを用意しておくようにするとよい。
に合わせて選択ができるよう接続器の接続心数の大小い
くつかのものを用意しておくようにするとよい。
[発明の効果]
以上詳記の通り、本発明に係る復旧方法ならびに復旧シ
ステムセットによれば、多心光ケーブルの心線をクロー
ジャ内で少数心線群にグループ分けすることとなり、一
つの接続器によって接続するには高度の技術と長時間を
要するような心線のきわめて多い多心光ケーブルの接続
を、前記グループ分けごとに設けられた接続器でより接
続の容易な少数心線群の接続に転換できる結果、接続の
簡素化、迅速化が容易に達成され、−刻を競う応急時の
回線復旧を容易かつ迅速化できる意義は大きなものがあ
る。
ステムセットによれば、多心光ケーブルの心線をクロー
ジャ内で少数心線群にグループ分けすることとなり、一
つの接続器によって接続するには高度の技術と長時間を
要するような心線のきわめて多い多心光ケーブルの接続
を、前記グループ分けごとに設けられた接続器でより接
続の容易な少数心線群の接続に転換できる結果、接続の
簡素化、迅速化が容易に達成され、−刻を競う応急時の
回線復旧を容易かつ迅速化できる意義は大きなものがあ
る。
第1図は、本発明に係る方法ならびに復旧システムセッ
トにより多心光ケーブルを応急接続した様子を示す説明
図、第2図は本発明に係るもう一つの復旧システムセッ
トにより多心光ファイバを接続した様子を示す説明図、
第3図は従来の多心光ケーブルの応急接続の様子を示す
説明図である。 1:多心光ケーブル、 1a:分割心線グループ、 10:クロージャ、 11:多心接続器、 12:クロージャ側コネクタ部品、 13:少心数の光ケーブルまたは光ファイバ群、20:
補助ケーブル、 20a:補助ケーブルの心線群、 21.22.23:光コネクタを構成する部品。 7′1 の 72In 20成 ”i3J
トにより多心光ケーブルを応急接続した様子を示す説明
図、第2図は本発明に係るもう一つの復旧システムセッ
トにより多心光ファイバを接続した様子を示す説明図、
第3図は従来の多心光ケーブルの応急接続の様子を示す
説明図である。 1:多心光ケーブル、 1a:分割心線グループ、 10:クロージャ、 11:多心接続器、 12:クロージャ側コネクタ部品、 13:少心数の光ケーブルまたは光ファイバ群、20:
補助ケーブル、 20a:補助ケーブルの心線群、 21.22.23:光コネクタを構成する部品。 7′1 の 72In 20成 ”i3J
Claims (5)
- (1)事故のあった多心光ケーブルの心線をより少い心
線グループに分割し、それぞれの心線グループ数に応じ
た接続器により各グループの心線をその心数に応じた数
の心数を有する補助ケーブルに接続し、そのようにして
接続された複数の補助ケーブルのそれぞれを事故点間に
おいて相互に接続することにより全体の回線を復旧せし
める多心光ケーブルの応急復旧方法。 - (2)クロージャとこれにセットされた複数本の補助ケ
ーブルとよりなり、前記クロージャ内には複数の多心接
続器および一端が当該多心接続器に接続され他端が前記
クロージャより外に向って開かれている複数の多心コネ
クタ部品に接続され、かつ心線において復旧されるべき
光ケーブルの心線よりは少ない心数よりなる多心光ケー
ブルまたは光ファイバ群の複数が内蔵され、補助ケーブ
ルは一端に前記クロージャの多心コネクタ部品に接続可
能である多心コネクタ部品が接続され他端には補助ケー
ブル自身を相互に接続可能である多心コネクタ部品が接
続されている多心光ケーブル用応急復旧システムセット
。 - (3)多心接続器が多心V溝接続器である特許請求の範
囲第2項記載の多心光ケーブル用応急復旧シテスムセッ
ト。 - (4)クロージャとこれにセットされた複数本の補助ケ
ーブルとよりなり、前記クロージャ内には複数の多心接
続器が内蔵され、補助ケーブルは一端が前記クロージャ
内の多心接続器に接続可能に構成され、他端には補助ケ
ーブル自身を相互に接続可能である多心コネクタ部品が
接続されてなる多心光ケーブル用応急復旧システムセッ
ト。 - (5)多心接続器が多心V溝接続器である特許請求の範
囲第4項記載の多心光ケーブル用応急復旧システムセッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62201394A JPH01138828A (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 多心光ケーブルの応急復旧方法およびそのための応急復旧システムセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62201394A JPH01138828A (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 多心光ケーブルの応急復旧方法およびそのための応急復旧システムセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01138828A true JPH01138828A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=16440362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62201394A Pending JPH01138828A (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 多心光ケーブルの応急復旧方法およびそのための応急復旧システムセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01138828A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7120347B2 (en) | 2004-01-27 | 2006-10-10 | Corning Cable Systems Llc | Multi-port optical connection terminal |
US7127143B2 (en) | 2004-05-24 | 2006-10-24 | Corning Cable Systems Llc | Distribution cable assembly having overmolded mid-span access location |
US7136555B2 (en) | 2004-05-27 | 2006-11-14 | Corning Cable Systems Llc | Distribution cable having articulated optical connection nodes |
US7197214B2 (en) | 2004-05-24 | 2007-03-27 | Corning Cable Systems Llc | Methods and apparatus for facilitating cable locating |
US7228036B2 (en) | 2004-11-30 | 2007-06-05 | Corning Cable Systems Llc | Adjustable tether assembly for fiber optic distribution cable |
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US11347008B2 (en) | 2005-04-19 | 2022-05-31 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic connection device with ruggedized tethers |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP62201394A patent/JPH01138828A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US11567278B2 (en) | 2004-11-03 | 2023-01-31 | Commscope Technologies Llc | Fiber drop terminal |
US10890729B2 (en) | 2004-11-03 | 2021-01-12 | Commscope Technologies Llc | Fiber drop terminal and bracket |
US9851522B2 (en) | 2004-11-03 | 2017-12-26 | Commscope Technologies Llc | Fiber drop terminal |
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