JPH01138366A - 内燃機関用電磁式燃料噴射弁 - Google Patents

内燃機関用電磁式燃料噴射弁

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JPH01138366A
JPH01138366A JP29547787A JP29547787A JPH01138366A JP H01138366 A JPH01138366 A JP H01138366A JP 29547787 A JP29547787 A JP 29547787A JP 29547787 A JP29547787 A JP 29547787A JP H01138366 A JPH01138366 A JP H01138366A
Authority
JP
Japan
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valve
fuel
adjusting
metering
valve member
Prior art date
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Pending
Application number
JP29547787A
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English (en)
Inventor
Hideto Takeda
英人 武田
Ryoichi Tada
亮一 多田
Satoshi Nakanishi
聡 中西
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関に燃料を供給するための電磁式燃料噴
射弁に関するものである。
〔従来の技術〕
従来一般の電磁式燃料噴射弁は、噴射孔および弁座が形
式された弁本体と、当接部を有して上記弁本体内で移動
される弁部材とを備えている。弁部材はその当接部が弁
座に当接して内燃機関への燃料の供給を停止する閉位置
と、その当接部が弁座から離隔されて内燃機関への燃料
の供給を許す開位置との間を電磁アクチュエータによっ
て駆動されるようになっている。
このような形式の電磁式燃料噴射弁では、第11図に示
すように、弁本体11に形成された弁座16と弁部材2
0の稜線65との間隙24(調量面積Sl )と、弁本
体11に穿設された噴射孔14と弁部材20のピン部6
1との間隙25(調量面積SZ)との2個所で燃料の調
量を行っている。
また、その調整方法としては、調量面積S1を前もって
定め、静的噴射量を測定しながら噴射孔14の孔径を加
工して広げることにより燃料の噴射量を所定の範囲内に
調整するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような噴射量の調整方法では、噴射
量を所定の狭い範囲内に調整するためには極めて高精度
の加工が必要であり、−度噴射孔14の孔径を広げすぎ
てしまうと戻すことはできないという問題がある。
また、弁本体11と弁部材20とから構成される弁部は
図示しないハウジングにより絞め固定される。この際、
弁部材20のリフト量りが変化することがあり、そのた
め調量面積S、が変化し、噴射量が所定の範囲から外れ
てしまうという問題がある。
本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、
容易にかつ高晴度に燃料の静的噴射量を調整することが
できる電磁式燃料噴射弁を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するために本発明では次のような技術
的手段を講じた。
すなわち、本発明の電磁式燃料噴射弁は、弁本体内に燃
料の流れ方向に関してアジヤスティングパイプの上流側
に燃料調量用の調量部材を設けたことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳述
する。
第1図乃至第4図、特に第1図を参照して、そこには本
発明の実施例による内燃機関用電磁式燃料噴射弁1が組
み込まれた、例えば車輌に用いて好適な燃料供給システ
ムが示されており、その燃料供給システムは燃料タンク
2を有しており、該燃料タンク2から電磁ポンプ3によ
り圧送される燃料はフィルタ4を通過して供給路6に送
られ、その供給路6を通って圧力制御弁7に送られる。
そして、供給路6内の加圧燃料は分岐管8を通って燃料
噴射弁1に送られる。この燃料噴射弁1は一般的には火
花点火式内燃機関の吸気管あるいはシリンダ内へ燃料の
供給を行うもので、燃料としては比較的蒸気圧の低いガ
ソリンが用いられる。
また、燃料噴射弁1による燃料の供給圧は250KPa
程度の比較的低圧であって、この供給圧は圧力制御弁7
によって吸気管の圧力に対して一定の差圧に調圧されて
いる。
第1図に示された電磁式燃料噴射弁1は弁本体11と、
弁ケース12とを有し、その弁ケース12の先端部を折
り曲げて弁本体11に押しつけることによってそれら弁
本体11と弁ケース12とは一体に連結されている。そ
して、弁本体11にはケースカバー13が圧入により取
りつけられている。また、第2図に詳細に示されている
如く、その弁本体11には調量が完了した燃料をシリン
ダ内または吸気管内に噴射供給するための噴射孔14と
、截頭円錐面で形成された弁座16とが備えられている
。第1図に戻って、弁本体11には案内孔17が形成さ
れ、その案内孔17に収容された細長いニードル形式の
弁部材2oには2つの摺動部21及び22が備えられ、
これら摺動部21及び22は弁部材20を滑らかに摺動
させるために、案内孔17の壁面に対して数μmの間隙
が得られるよう嵌合されている。その弁部材2oは、第
2図〜第4図に示されているごとく、弁部材20に備え
られた当接部23が弁座16に当接して噴射孔工4を閉
じ、内燃機関への燃料の供給が停止される第3図に示さ
れた閉位置と、当接部23が弁座16からリフトitH
だけ離隔されて噴射孔14を開け、内燃機関への燃料の
供給を許す第4図に示された開位置との間で弁本体11
に対して移動可能に案内孔17内に配備されている。そ
して、弁部材20が第4図に示された開位置を占める時
弁座16と協働して間に燃料調量用の間隙24を画定す
る調量部画定部分26がその弁部材20に備えられ、そ
の間隙24は調量面積Sを有しているとともに、その調
量部画定部分26は截頭円錐面で形成されている。また
、第4図から明らかなように、当接部23は燃料噴射弁
l内を流れる燃料の流れに関して調量部画定部分26の
下流側に位置している。
第1図に戻って、弁部材20の後端と弁ケース12との
間にはディスク状のストッパ31が間挿固定され、弁部
材20に備えられたフランジ32がそのストッパ31に
当接することによって弁部材20の開位置が定まるよう
になっている。そして、弁部材20の後端部はそのスト
ッパ31を貫通して弁ケース12内に延びて入っている
弁ケース12内には弁部材20を駆動してその弁部材2
0を第3図に示された閉位置と第4図に示された開位置
との間で移動させる電磁アクチュエータ35が配備され
ている。その電磁アクチュエータ35は弁部材20の後
端部に連結され゛たアーマチュア36と、弁ケース12
に対して固定した関係をなして、従って弁本体20に対
し固定した関係をなして装備されたステータ37と、そ
のステータ37のまわりに巻装された電磁コイル38と
を有している。アーマチュア36は復帰用コイルばね3
9によって閉位置へ向けて、すなわち第2図で見て下方
に付勢されており、電磁コイル38に電流が供給される
と電磁力が発生し、この電磁力によってアーマチュア3
6はコイルばね39の付勢力に抗してステータ37へ向
けて吸引され、フランジ32がストッパ31に当接する
ことにより弁部材20は第4図に示された開位置を占め
る。電磁コイル3日への電流の供給が停止すると、弁部
材20は復帰用コイルばね39の付勢力によってステー
タ37から離れる方向に移動し、弁部材20の当接部2
3が弁座16に当接することによってその弁部材20は
第3図に示された閉位置を占める。電磁コイル38は端
子41を介してマイクロコンピュータを含む電子制御回
路42に接続され、その電子制御回路42が電磁コイル
38への電流の供給及び供給停止を制御するようになっ
ている。
ステータ37にはフランジ43が一体をなして備えられ
、そのフランジ43は弁ケース12の後端に固定して取
り付けられている。ステータ37に対し反対側のそのフ
ランジ43の端面からは分岐管8に接続される継手部4
4が一体をなして延びており、その継手部44内にはフ
ィルタ46が配備されているとともに、復帰用コイルば
ね39の付勢力を調節するためのアジヤスティングパイ
プ47が配備されている。そして、そのアジヤスティン
グ47の内部通路4Bの上流側端部は継手部44を介し
て分岐管8に連通し、また、下流側端部は、アーマチュ
ア36に形成された中心孔49及びそのアーマチュア3
6の外周部、弁部材20の平坦面部51、ストッパ31
の中心孔52、及び弁部材20と案内孔17の壁面との
間の燃料通路53を介して上述した燃料調量用の間隙2
4に連通している。こうして、弁部材20が第4図に示
された開位置を占めると、分岐管8からの加圧燃料はそ
の間隙24を通って噴射孔14からシリンダ内へ、ある
いは吸気管内へ噴射されるようになっている。
上述した燃料の流れ方向に関して燃料調量用の間隙24
の上流側である継手部44内のフィルタ46とアジヤス
ティングパイプ47との間には、オリフィス50aを有
するi11部材50が設けられている。この調量部材5
0のオリフィス50aは燃料調量用の間隙24へ送られ
る燃料を調量するための燃料調量手段を構成しており、
図示の実施例の場合、所定の圧力損失のうち20%から
50%を調量部材50が受は持ち、残りの圧力損失を燃
料gJII用の間隙24が受は持つように設定されてい
る。
次に、以上説明してきた内燃機関用電磁式燃料噴射弁1
の作動について説明する。電子制御回路42から電磁ア
クチュエータ35の電磁コイル38に電流が供給されて
いない時、弁部材20は復帰用コイルばね39の付勢力
によって第3図に示された閉位置を占め、その閉位置に
おいて、弁部材20の当接部23は弁本体11の弁座1
6に当接し、内燃機関への燃料の供給を停止している。
この第3図に示された閉位置を占めている時、シリンダ
内または吸気管内の燃焼残渣または燃料中の気化残渣R
が弁座16の、当接部23に対応した被当接部61より
も下流側の部分の面上に、また、弁部材20の、当接部
23よりも下流側の部分の面上に付着、堆積する。しか
しながら、閉位置を占めている時には、弁部材20及び
弁座16の、それぞれの当接部23及び被当接部61よ
りも上流側の部分はシリンダ内または吸気管内との直接
の連通から、その当接部23によって断たれているので
、それら上流側の面上に残渣Rが付着、堆積することは
ない。
電子制御回路42から電磁コイル38に電流が供給され
ると、弁部材20は復帰用コイルばね39の付勢力に抗
してステータ37に吸引され、フランジ32がストッパ
31に当接するまでにリフ1−IHだけ移動して弁部材
20は第4図に示された開位置を占める。分岐管8から
の加圧燃料はフィルタ46、調量部材50のオリフィス
50a、アジヤスティングパイプ47の内部通路48、
アーマチュア36の中心孔49、弁部材20の平坦部5
1、ストッパ31の中心孔52、燃料通路53、燃料調
量用の間隙24、及び噴射孔14を通ってシリンダ内ま
たは吸気管内に噴射される。第4図から明らかな通り、
弁部材20が開位置を占めると、燃料は調量部材50の
オリフィス50a及び調量用の間隙24によって調量さ
れるが、弁部材20のlIN部画定部分26上及びそれ
と協働して間隙24を画定する弁座16の部分上には残
渣が付着、堆積していないので、間隙24の調量面積S
はその残渣の影響を受けることなく、常に一定した調量
作用を行うことが可能である。
第1図乃至第4図に示された燃料噴射弁1の場合、上流
側のオリフィス57でもって従来一般に用いられている
値である、所定の圧力損失の20%乃至50%を受は持
たせ、残りの圧力損失を間隙24が受は持つよう設定さ
れているので、下流側の調量部、すなわち間隙24のと
ころで圧力が下がり過ぎることはなく、従って高温負圧
時にその圧力の下がり過ぎによって燃料が弁座16のと
ころで蒸発して噴射量が2.激に低下してしまうという
ことはない。
次に、本実施例の燃料噴射弁1の噴射量の調整方法につ
いて第5図を用いて説明する。
最初、第2図における弁部材20のシート径d5、リフ
ト量H1噴射径d2をある範囲内に設定した後、弁本体
11をストッパ31とともに弁ケース■2に取付け、端
部60を折り曲げ加工することにより固定する。
そして、調量部材50のオリフィス50aを選択して設
定することにより、燃料噴射弁1の静的噴射量を調整す
る。
次に、第5図に示すように燃料噴射弁1の外部の燃料通
路80に調量部材50を設けて静的噴射量を調整した状
態で、アジヤスティングパイプ47を調整することによ
り復元用コイルばね39の付勢力を調整し、燃料噴射弁
1の動的噴射量を調整する。
その後、調整部材50を第1図に示すように燃料噴射弁
1の継手部44内に圧入し、さらにフィルタ46を圧入
する。
以上のように、本実施例によれば、調量部材50のオリ
フィス50aを選択してフィルタ46とアジヤスティン
グパイプ47との間に設定するという簡易な構成で、弁
本体11をケース12に取付けた状態で、高精度の加工
を必要とすることなく容易に燃料噴射弁の静的噴射量を
調整することができる。
なお、噴射量の調整方法としては第6図に示すような方
法もある。
燃料噴射弁1の弁部材20の開閉作動時には、弁部材2
0の弁本体11の衝突により振動が生じ、この振動は振
動センサ72により測定することができる。つまり、弁
部材200開弁遅れ時間T0及び閉弁遅れ時間Tcを測
定することができる。
一方、燃料噴射弁1の開弁遅れ時間をTO1閉弁閉弁時
間をTcとすると、燃料噴射弁lの動的噴射量qは次式
に基づき求まる。
q =Q (Tt  TV) =Q (Ti −(T、−Te)+α) ・−・・・(
1)T、:パルス幅、Tv :無効噴射時間、Q:静的
噴射量、 α: Tv−(T、−Tv)=一定 そこで、振動センサ72の信号に基づき、アジヤスティ
ングパイプ47の位置を調整することにより復元用コイ
ルばね39の付勢力を調整し、開弁遅れ時間T0と閉弁
遅れ時間T、とを調整する。
そして、調量部材50のオリフィス50aを選択して継
手部44内に圧入することにより静的噴射量Qを調整す
るとともに、(1)式に基づいて動的噴射量qを調整す
る。
本発明は前記実施例に限定されるものではなくその主旨
を逸脱しない限り種々変形可能である。
以下、その変形例について第7図〜第10図を用いて説
明する。
第7図に示す実施例は、調量部材50を継手部44内の
アジヤスティングパイプ47側に圧入するとともに、オ
リフィス50aをフィルタ46側の上方部に位置させて
燃料噴射弁l内に発生した気泡を抜けやすい構造にした
ものである。
第8図に示す実施例は、調量部材50とフィルタ46と
のカラーを一体化し、組付性を向上させたものである。
第9図に示す実施例は、調量部材50の圧入時のひずみ
や調量部材50の外周側からの燃料の洩れを防止するた
めに、調量部材50の外周側に0リングを配設したもの
である。
第10図に示す実施例は、アジヤスティングパイプ47
の入口部に調量部材50を圧入して配設したものである
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、弁本体内であっ
てアジヤスティングパイプの上流側に燃料調量用の調量
部材を配設するという節易な構成で、弁本体を組付けた
状態で、高精度の加工を必要とすることなく容易にかつ
高精度に燃料噴射弁の静的噴射量を調整することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の実施例に関するもので、第1
図は本実施例の全体構成を示す長手方向断面図、第2図
は第1図の■で囲まれた部分の拡大断面図、第3図及び
第4図は第2図の■で囲まれた部分の拡大図で、第3図
は弁部材が閉位置を占めている状態を、また第4図は弁
部材が開位置を占めている状態をそれぞれ示している図
であり、第5図は本実施例の噴射量の調整方法を説明す
るための図、第6図は本実施例の他の噴射量の調整方法
を説明するための図である。 第7図〜第10図は、各々、本発明の他の実施例の全体
構成を示す長手方向断面図である。 第11図は従来の電磁式燃料弁の要部を示す断面図であ
る。 ■・・・電磁式燃料噴射弁、11・・・弁本体、16・
・・弁座、20・・・弁部材、23・・・当接部、35
・・・電磁アクチュエータ、39・・・復元用コイルば
ね、47・・・アジヤスティングパイプ、50・・・調
量部材、50a・・・オリフィス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 噴射孔およびこの噴射孔に連なる弁座を有する弁本体と
    、 当接部を有しており、該当接部が前記弁座に当接して内
    燃機関への燃料の供給を停止する閉位置と該当接部が前
    記弁座から離隔されて内燃機関への燃料の供給を許す開
    位置との間で移動可能に設けられた弁部材と、 この弁部材を前記閉位置側に付勢する弾性部材と、 前記弁部材を前記弾性部材の付勢力に抗して前記開位置
    へ移動させる電磁アクチュエータと、前記弾性部材の付
    勢力の調整を行うとともに、内部に形成された内部通路
    を介して前記弁本体に燃料を導入するアジャスティング
    パイプを備えた電磁式燃料噴射弁において、 前記弁本体内に、燃料の流れ方向に関して前記アジャス
    ティングパイプの上流側に燃料調量用の調量部材を設け
    たことを特徴とする電磁式燃料噴射弁。
JP29547787A 1987-11-23 1987-11-23 内燃機関用電磁式燃料噴射弁 Pending JPH01138366A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4038142C1 (en) * 1990-11-30 1992-04-09 Pierburg Gmbh, 4040 Neuss, De Fuel injection valve for IC-engine - has spring loaded valve closure with magnetic actuator and throttled duct
US6915960B2 (en) 2001-06-22 2005-07-12 Robert Bosch Gmbh Fuel-injection and a method for setting the same

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