JPH01137114A - 燃焼器の拝気管抜け検知装置 - Google Patents
燃焼器の拝気管抜け検知装置Info
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- JPH01137114A JPH01137114A JP62296944A JP29694487A JPH01137114A JP H01137114 A JPH01137114 A JP H01137114A JP 62296944 A JP62296944 A JP 62296944A JP 29694487 A JP29694487 A JP 29694487A JP H01137114 A JPH01137114 A JP H01137114A
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- Japan
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- exhaust
- dislocation
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/24—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
- F23N5/242—Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/10—Measuring temperature stack temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/02—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium
- F23N5/14—Systems for controlling combustion using devices responsive to thermal changes or to thermal expansion of a medium using thermo-sensitive resistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は排気管を有する燃焼器の排気管抜け検知装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
一般に燃焼器における排気管の抜は検知装置は第３図に
示すようなシステムが考えられている。
示すようなシステムが考えられている。
すなわちまずこの燃焼器は本体２１内で熱交換された排
気ガスがステンレス等導電性材料からなる排気管２２、
同導電導電性材料からなる排気トップ２３を通って室外
へと出される。ここで排気管２２の抜けを検知する排気
管抜け検知装置は本体２１内の制御部２４から排気管２
２を介してυ１”気トップ２３へ、さらに排気トップ２
Ｂから、拾しくホース２５内のリード線２６を介して制
御部２４へと微電流を流して排気管２２が接続状態であ
ることを監視するシステムとなっている。
気ガスがステンレス等導電性材料からなる排気管２２、
同導電導電性材料からなる排気トップ２３を通って室外
へと出される。ここで排気管２２の抜けを検知する排気
管抜け検知装置は本体２１内の制御部２４から排気管２
２を介してυ１”気トップ２３へ、さらに排気トップ２
Ｂから、拾しくホース２５内のリード線２６を介して制
御部２４へと微電流を流して排気管２２が接続状態であ
ることを監視するシステムとなっている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらこのタイプのものは、微゛市流が第３図中
のＡからＢへと流れさえすれば排気管２２が接続状態で
あると可断してしまい、例えば第４図に示すように排気
トップ２３から排気管２２が抜けていても管同志が接触
さえしていれば、抜けていることを検知できない。
のＡからＢへと流れさえすれば排気管２２が接続状態で
あると可断してしまい、例えば第４図に示すように排気
トップ２３から排気管２２が抜けていても管同志が接触
さえしていれば、抜けていることを検知できない。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、排気管が
抜けだ時に確実に検知し排気ガスが室内に漏れることを
防止することを目的としたものである。
抜けだ時に確実に検知し排気ガスが室内に漏れることを
防止することを目的としたものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明は、排気管の接続
部近傍にサーミスタを設け、かつこのサーミスタからの
信号に基づいて燃焼を制御する制御部を設けた構成とし
である。
部近傍にサーミスタを設け、かつこのサーミスタからの
信号に基づいて燃焼を制御する制御部を設けた構成とし
である。
作 用
本発明は上記した構成によって、排気管が抜けた時、排
気管の温度が下がるのをサーミスタが検知し、このサー
ミスタからの信号によって制御部が燃焼を停止する。
気管の温度が下がるのをサーミスタが検知し、このサー
ミスタからの信号によって制御部が燃焼を停止する。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第１図において、１は本体、２は本体１の排気部１ａ
に接続したステンレス製の排気管、３はこの排気管２に
接続した給排気トップで、壁を貫通している。４は給排
気トップ３と本体１の吸込口部とを接続した給気ホース
、５．６．７は排気管２の抜は検知を行なう負荷性のサ
ーミスタで、これらは排気口部１ａ５排気管２の排気口
部１ａとの接続部ならびに給排気トップ３との接続部の
表面に設けである。８は上記サーミスタ５．６．７から
の信号に４（ついて排気管外れを検知する制御部で、サ
ーミスタ５と池のサーミスタ６．７との差温か一定値以
上になると排気管外れとして燃焼を停止させるようにな
っている。すなわ上記サーミスタ５と他のサーミスタ６
．７とが検知する温度差は正常時には大差ないが、排気
管外れが生じると他のサーミスタ６．７側の温度が原端
に低くなってサーミスタ５との温度差は大きくなり、制
御部８はこの差温か一定以上になると排気管外れとして
燃焼を停止させるのである。
。第１図において、１は本体、２は本体１の排気部１ａ
に接続したステンレス製の排気管、３はこの排気管２に
接続した給排気トップで、壁を貫通している。４は給排
気トップ３と本体１の吸込口部とを接続した給気ホース
、５．６．７は排気管２の抜は検知を行なう負荷性のサ
ーミスタで、これらは排気口部１ａ５排気管２の排気口
部１ａとの接続部ならびに給排気トップ３との接続部の
表面に設けである。８は上記サーミスタ５．６．７から
の信号に４（ついて排気管外れを検知する制御部で、サ
ーミスタ５と池のサーミスタ６．７との差温か一定値以
上になると排気管外れとして燃焼を停止させるようにな
っている。すなわ上記サーミスタ５と他のサーミスタ６
．７とが検知する温度差は正常時には大差ないが、排気
管外れが生じると他のサーミスタ６．７側の温度が原端
に低くなってサーミスタ５との温度差は大きくなり、制
御部８はこの差温か一定以上になると排気管外れとして
燃焼を停止させるのである。
以下その制御部８の構成を第２図を用いて動作とともに
説明していく。まず、機器の運転スイッチ９を閉じると
定電圧回路１０を介して制御部８に７Ｅ圧が印加される
とともに、窩内のサーモスイッチ１１を介して燃焼制御
部１２に通７Ｅされ、制御プログラムに従って燃焼が開
始される。そして温度が上昇するとサーモスイッチ１１
が開く前にトランジスタ１３がＯＮしてリレー１４を動
作させ、そのリレー接点１４ａが閉じるのでそのよま燃
焼が継続される。
説明していく。まず、機器の運転スイッチ９を閉じると
定電圧回路１０を介して制御部８に７Ｅ圧が印加される
とともに、窩内のサーモスイッチ１１を介して燃焼制御
部１２に通７Ｅされ、制御プログラムに従って燃焼が開
始される。そして温度が上昇するとサーモスイッチ１１
が開く前にトランジスタ１３がＯＮしてリレー１４を動
作させ、そのリレー接点１４ａが閉じるのでそのよま燃
焼が継続される。
このような状態において、排気管２が排気口部１ａある
いは給排気トップ３から外れるとサーミスタ６あるいは
７の温度が低下して抵抗が増大し、排気管外れ検知用比
較器１５．１６の出力がり。
いは給排気トップ３から外れるとサーミスタ６あるいは
７の温度が低下して抵抗が増大し、排気管外れ検知用比
較器１５．１６の出力がり。
からＨｉとなってトランジスタ１７がＯＮし、その結果
トランジスタ１３がＯＦＦしてリレー接点１４ａを開き
、燃焼頁荷１２への通電を止めて燃焼を停止させる。
トランジスタ１３がＯＦＦしてリレー接点１４ａを開き
、燃焼頁荷１２への通電を止めて燃焼を停止させる。
一方、排気管外れがない状態であっても、サーミスタ７
の温度が排ガス結露温度に達すると、結露防止用比較器
１８の出力が反転してＬＯとなり、トランジスタ１３が
ＯＦＦしてリレー接点１４ａを開き、燃焼を停止させる
。すなわちこの制御回路では排気管外れ検知用のサーミ
スタを用いて結露防止も行なえる。
の温度が排ガス結露温度に達すると、結露防止用比較器
１８の出力が反転してＬＯとなり、トランジスタ１３が
ＯＦＦしてリレー接点１４ａを開き、燃焼を停止させる
。すなわちこの制御回路では排気管外れ検知用のサーミ
スタを用いて結露防止も行なえる。
発明の効果
以上のように本発明の排気前接は検知装置は排気管に備
えたサーミスタ温度を管理することにより、常に排気管
の接続を監視し、抜けた時には運転を停止させるので安
全である。特に温度を管理する方式としているため排気
管が抜けているのに並方の管と接触しているような場合
であってもこれを確夫に検知することができ、その安全
性は高いものとなる。
えたサーミスタ温度を管理することにより、常に排気管
の接続を監視し、抜けた時には運転を停止させるので安
全である。特に温度を管理する方式としているため排気
管が抜けているのに並方の管と接触しているような場合
であってもこれを確夫に検知することができ、その安全
性は高いものとなる。
第１図は本発明の一去施例における排気前接は検知装置
の概略図、第２図は同制御回路図、第３図は従来例を示
す概略図、第４図は同排気管外れ時を示す概略図である
。 ５．６．７・・・・・・サーミスタ、８・・・・・・制
御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名５、
乙、７− サーミスタ ８− 個御部 第１図 区 さ
の概略図、第２図は同制御回路図、第３図は従来例を示
す概略図、第４図は同排気管外れ時を示す概略図である
。 ５．６．７・・・・・・サーミスタ、８・・・・・・制
御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名５、
乙、７− サーミスタ ８− 個御部 第１図 区 さ
Claims (1)
- 排気管の接続部近傍に温度を検知して接続状態を管理
するサーミスタを設け、かつこのサーミスタからの信号
に基づいて燃焼を制御する制御部を備えた燃焼器の排気
管抜け検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62296944A JPH01137114A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 燃焼器の拝気管抜け検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62296944A JPH01137114A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 燃焼器の拝気管抜け検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137114A true JPH01137114A (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=17840202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62296944A Pending JPH01137114A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 燃焼器の拝気管抜け検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01137114A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3012529A4 (en) * | 2013-06-18 | 2016-07-27 | Panasonic Ip Man Co Ltd | ENERGY GENERATING SYSTEM AND METHOD OF OPERATING ENERGY GENERATION SYSTEM |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62296944A patent/JPH01137114A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3012529A4 (en) * | 2013-06-18 | 2016-07-27 | Panasonic Ip Man Co Ltd | ENERGY GENERATING SYSTEM AND METHOD OF OPERATING ENERGY GENERATION SYSTEM |
| JPWO2014203469A1 (ja) * | 2013-06-18 | 2017-02-23 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 発電システム及び発電システムの運転方法 |
| US9791154B2 (en) | 2013-06-18 | 2017-10-17 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Power generation system and method of operating power generation system |
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