JPH01137045A - 鉄骨構造建物の外壁の施工方法 - Google Patents
鉄骨構造建物の外壁の施工方法Info
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- JPH01137045A JPH01137045A JP29058587A JP29058587A JPH01137045A JP H01137045 A JPH01137045 A JP H01137045A JP 29058587 A JP29058587 A JP 29058587A JP 29058587 A JP29058587 A JP 29058587A JP H01137045 A JPH01137045 A JP H01137045A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 41
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 41
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 9
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 12
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は幅体を鉄骨構造とした建物の外壁を軽量不燃
板で構築する鉄骨構造建物、主に倉庫、工場、事務所等
の二、三階の建物の外壁の施工方法に関する。
板で構築する鉄骨構造建物、主に倉庫、工場、事務所等
の二、三階の建物の外壁の施工方法に関する。
〈従来の技術〉
このような建物の外壁に使用する加工が容易な軽量不燃
板には、厚さ５ｃｍ程度、短辺（幅）６０ｃｍ程度、長
辺（長さ） １．８ ｍ、或いは２．０ｍ等のへ一ベル
ライト（旭化成建材株式会社商標名、軽量気泡コンクリ
ートＡＬＣパネル）かある。
板には、厚さ５ｃｍ程度、短辺（幅）６０ｃｍ程度、長
辺（長さ） １．８ ｍ、或いは２．０ｍ等のへ一ベル
ライト（旭化成建材株式会社商標名、軽量気泡コンクリ
ートＡＬＣパネル）かある。
従来、これを横張りで外壁を構築するには縦胴縁に対し
て一枚、−枚を上下方向に多段に隣接させて現場でタッ
ピングネジにより固定している。
て一枚、−枚を上下方向に多段に隣接させて現場でタッ
ピングネジにより固定している。
〈発明か解決しようとする問題点〉
しかし、外壁には窓、出入口等の開口があるため、その
開口の位置、大きさに応じ、現場で軽量不燃板を鋸で切
断加工することが必要であり、−枚、−枚をタッピング
ネジで胴縁に固定すること＼併せて現場での作業に非常
に手数がか＼す、施工に長期間を要する。
開口の位置、大きさに応じ、現場で軽量不燃板を鋸で切
断加工することが必要であり、−枚、−枚をタッピング
ネジで胴縁に固定すること＼併せて現場での作業に非常
に手数がか＼す、施工に長期間を要する。
（問題点を解決するための手段〉
そこで本発明の鉄骨構造物の外壁の施工方法は、幅が一
定で、高さを建物に合わせた上下方向に長い長方形のフ
レームを型鋼を溶接して構成し、上記フレームの片面に
上下方向に多段に軽量不燃板を隣接状に取付けて単位パ
ネルを工場で生産し。
定で、高さを建物に合わせた上下方向に長い長方形のフ
レームを型鋼を溶接して構成し、上記フレームの片面に
上下方向に多段に軽量不燃板を隣接状に取付けて単位パ
ネルを工場で生産し。
建築現場では地盤に構築した布基礎の上面の外壁施工位
置に沿い室内に向いて開溝したチャンネル鋼を固定して
土台とし、 前記各単位パネルの下縁には上記土台に内外から接触す
る内外接片を部分的に垂設すると共に、該土台の開溝部
には上記内側接片と接触する閉塞片を部分的に固定し、 各単位パネルを建築現場に搬入してその下縁下面を土台
に沿って隣接状に載せ、該下縁から垂下する各内側接片
を夫々上記閉塞片に、外側接片を夫々土台の外面に結合
し、且つ各単位パネルの左右側縁の室内側上部を夫々軒
桁梁に結合することを特徴とする。
置に沿い室内に向いて開溝したチャンネル鋼を固定して
土台とし、 前記各単位パネルの下縁には上記土台に内外から接触す
る内外接片を部分的に垂設すると共に、該土台の開溝部
には上記内側接片と接触する閉塞片を部分的に固定し、 各単位パネルを建築現場に搬入してその下縁下面を土台
に沿って隣接状に載せ、該下縁から垂下する各内側接片
を夫々上記閉塞片に、外側接片を夫々土台の外面に結合
し、且つ各単位パネルの左右側縁の室内側上部を夫々軒
桁梁に結合することを特徴とする。
又、幅が一定で、高さを建物に合わせた上下方向に長い
長方形のフレームを型鋼を溶接して構成し、上記フレー
ムの片面に上下方向に多段に軽量不燃板を隣接状に取付
けて単位パネルを工場で生産し、 建築現場では地盤に構築した布基礎の上面の外壁施工位
置に沿い室内に向いて開溝したチャンネル鋼を固定して
土台とし、 前記各単位パネルの下縁には上記土台に内外から接触す
る内外接片を部分的に垂設すると共に、該土台の開溝部
には上記内側接片と接触する閉塞片を部分的に固定し、 各単位パネルを建築現場に搬入してその下縁下面を土台
に沿って隣接状に載せ、該下縁から垂下する各内側接片
を夫々上記閉塞片に、外側接片を夫々土台の外面に結合
し、且つ各単位パネルの左右側縁の室内側上部を夫々軒
桁梁に結合する鉄骨構造建物の外壁の施工方法においで
、 上記単位パネルの上下方向に長いフレームの左右側縁の
型鋼を背中合せに開放したＣ型材とし、相互に左右に隣
接して対向する一方の単位パネルのＣ型材には、他方の
単位パネルのＣ型材中に嵌合する突起を設けたことを特
徴とする。
長方形のフレームを型鋼を溶接して構成し、上記フレー
ムの片面に上下方向に多段に軽量不燃板を隣接状に取付
けて単位パネルを工場で生産し、 建築現場では地盤に構築した布基礎の上面の外壁施工位
置に沿い室内に向いて開溝したチャンネル鋼を固定して
土台とし、 前記各単位パネルの下縁には上記土台に内外から接触す
る内外接片を部分的に垂設すると共に、該土台の開溝部
には上記内側接片と接触する閉塞片を部分的に固定し、 各単位パネルを建築現場に搬入してその下縁下面を土台
に沿って隣接状に載せ、該下縁から垂下する各内側接片
を夫々上記閉塞片に、外側接片を夫々土台の外面に結合
し、且つ各単位パネルの左右側縁の室内側上部を夫々軒
桁梁に結合する鉄骨構造建物の外壁の施工方法においで
、 上記単位パネルの上下方向に長いフレームの左右側縁の
型鋼を背中合せに開放したＣ型材とし、相互に左右に隣
接して対向する一方の単位パネルのＣ型材には、他方の
単位パネルのＣ型材中に嵌合する突起を設けたことを特
徴とする。
〈実 施 例〉
図示の実施例においで、Ｐは各−枚宛の単位パネルで、
その幅Ｗは前述した軽量不燃板の長辺に等しく、高さＨ
は建てるべき建物に合わせである。この各単位パネルＰ
は、上記幅Ｗと、高さＨを有する上下方向に長い長方形
に軽量型鋼を溶接して組立てたフレームｌと、該フレー
ムｌの片面に上下方向に隣接して多段にタッピングネジ
て型鋼に対して固定され、横張りされた多数枚の軽量不
燃板２・・・からなる。
その幅Ｗは前述した軽量不燃板の長辺に等しく、高さＨ
は建てるべき建物に合わせである。この各単位パネルＰ
は、上記幅Ｗと、高さＨを有する上下方向に長い長方形
に軽量型鋼を溶接して組立てたフレームｌと、該フレー
ムｌの片面に上下方向に隣接して多段にタッピングネジ
て型鋼に対して固定され、横張りされた多数枚の軽量不
燃板２・・・からなる。
フレーム１の上級材３、左右の側縁材４，５は同じ幅の
Ｃ型鋼（例えば７５ｘ ４５）で、各Ｃ型鋼の開溝部は
、上縁材３が下、左側縁材４か左、右側縁材５が右に向
いている。又、フレームの下縁材６は各辺が上記Ｃ型鋼
と同幅の（例えば−辺７５）正方形断面の角型鋼である
。
Ｃ型鋼（例えば７５ｘ ４５）で、各Ｃ型鋼の開溝部は
、上縁材３が下、左側縁材４か左、右側縁材５が右に向
いている。又、フレームの下縁材６は各辺が上記Ｃ型鋼
と同幅の（例えば−辺７５）正方形断面の角型鋼である
。
この各単位パネルＰには軽量不燃板３を切断加工して窓
、出入口などの開ロアを、建物の設計図に合わせて設け
、サツシ７′を取付けて置く。
、出入口などの開ロアを、建物の設計図に合わせて設け
、サツシ７′を取付けて置く。
又、フレーム１には縦桟８を溶接して適当な左右方向の
間隔で固定すると共に、横桟９を溶接して上下方向に適
当な間隔で固定し、フレームｌを補強する。勿論、これ
らの縦桟８や横桟９は開口部７を避けて固定する。
間隔で固定すると共に、横桟９を溶接して上下方向に適
当な間隔で固定し、フレームｌを補強する。勿論、これ
らの縦桟８や横桟９は開口部７を避けて固定する。
この単位パネルＰは工場で生産し、一方、建築現場では
布基礎１０をコンクリートで構築し、この布基礎１０の
上面の外壁施工位置沿いに室内側に開溝部を向けで、基
礎から立つアンカーボルト１１によりチャンネル鋼１２
を固定し、土台とする。
布基礎１０をコンクリートで構築し、この布基礎１０の
上面の外壁施工位置沿いに室内側に開溝部を向けで、基
礎から立つアンカーボルト１１によりチャンネル鋼１２
を固定し、土台とする。
勿論、基礎ｌＯを構築する際にＩ型鋼からなる柱１３を
植立し、柱と柱の相互の上端間に同様なＩ型鋼からなる
軒桁梁１４を溶接し、架設する。
植立し、柱と柱の相互の上端間に同様なＩ型鋼からなる
軒桁梁１４を溶接し、架設する。
フレーム１の下縁材６からは上記土台１２の室内側と、
室外側の各面に接触する対向した内外接片１５と１６を
溶接などで固定して垂設する。この内外設片の対は図示
のように下縁材６の左端部と右端部の２個所程度、必要
ならば更に中央部にも加えて３個所程度設ければよい。
室外側の各面に接触する対向した内外接片１５と１６を
溶接などで固定して垂設する。この内外設片の対は図示
のように下縁材６の左端部と右端部の２個所程度、必要
ならば更に中央部にも加えて３個所程度設ければよい。
そしで、土台１２であるチャンネル鋼の開溝部には、土
台上に単位パネルを載せたとき上記内側設片１５と接触
する閉塞片１７を部分的に溶接で固定して置く。
台上に単位パネルを載せたとき上記内側設片１５と接触
する閉塞片１７を部分的に溶接で固定して置く。
これにより建築現場に搬入した単位パネルをクレーン車
などで吊上げ、内外接片１５．１６で上から土台１２を
跨ぎ、所定の単位パネルの下縁材６の下面を土台１２の
上に載せ、外側接片１６と土台のチャンネル鋼の室外面
にボルト１８を通してナツトで、締付け、又、内側接片
１５と上記閉塞片１７にボルト１９を通してナツトて締
付け（第５，６図）、各単位パネルを第１図に示すよう
に土台１２に対し隣接状に固定することができる。勿論
、どの単位パネルを土台上のどの位置に固定するかは建
物の設計図にしたかって行う。ボルト１８や１９に対す
る土台のチャンネル鋼内てのナツトの締付けは、内側接
片１５、閉塞片１７が部分的にあるに過ぎないのでチャ
ンネル鋼内にスパナ等を差し込み、容易に行うことがで
きる。
などで吊上げ、内外接片１５．１６で上から土台１２を
跨ぎ、所定の単位パネルの下縁材６の下面を土台１２の
上に載せ、外側接片１６と土台のチャンネル鋼の室外面
にボルト１８を通してナツトで、締付け、又、内側接片
１５と上記閉塞片１７にボルト１９を通してナツトて締
付け（第５，６図）、各単位パネルを第１図に示すよう
に土台１２に対し隣接状に固定することができる。勿論
、どの単位パネルを土台上のどの位置に固定するかは建
物の設計図にしたかって行う。ボルト１８や１９に対す
る土台のチャンネル鋼内てのナツトの締付けは、内側接
片１５、閉塞片１７が部分的にあるに過ぎないのでチャ
ンネル鋼内にスパナ等を差し込み、容易に行うことがで
きる。
又、フレーム１の左右側縁材４と５の室内側の面の上端
部には山型鋼から切断した取付はピース２０をボルト、
ナツト、或いは溶接で固定して置き、これをボルト、ナ
ツト２１で軒桁梁１４に対して固定する。
部には山型鋼から切断した取付はピース２０をボルト、
ナツト、或いは溶接で固定して置き、これをボルト、ナ
ツト２１で軒桁梁１４に対して固定する。
第５図は外壁の外に庇か突出するように屋根Ｒを葺く場
合を示すもので、このときは各単位パネルの上縁材３の
上面と、軒桁梁１４の上面な略々同一面に揃える。又、
屋根Ｒを単位パネルの上端部か囲む内部に葺く場合は第
６図に示す様に、各単位パネルの上端部を軒桁梁１４の
上面から屋根の厚さ程度、上に突出させる。
合を示すもので、このときは各単位パネルの上縁材３の
上面と、軒桁梁１４の上面な略々同一面に揃える。又、
屋根Ｒを単位パネルの上端部か囲む内部に葺く場合は第
６図に示す様に、各単位パネルの上端部を軒桁梁１４の
上面から屋根の厚さ程度、上に突出させる。
そしで、相互に隣接した二枚の単位パネルの、相対向す
る一方のパネルの左側縁材４と、他方のパネルの右側縁
材を上下方向に一直線状に揃えるため、一方の側縁材に
は他方の側縁材の開溝部に嵌合する突起２２を溶接で固
定して置く。これにより土台上に隣接して単位パネルを
立て並べて固定したときに隣接した単位パネルの間に見
苦しい不 。
る一方のパネルの左側縁材４と、他方のパネルの右側縁
材を上下方向に一直線状に揃えるため、一方の側縁材に
は他方の側縁材の開溝部に嵌合する突起２２を溶接で固
定して置く。これにより土台上に隣接して単位パネルを
立て並べて固定したときに隣接した単位パネルの間に見
苦しい不 。
揃いが生じるのを防止することかできる。
〈発明の効果〉
本発明では工場で生産した単位パネルを建築現場に輸送
して立て並べるため、建てることかできる建物の高さは
輸送の都合で３階程度ではあるが、軽量鉄骨の小屋組み
に胴縁か省略でき、且つ、単位パネルを工場で正確に生
産し、極く短期間（２〜３日）に現場で立て並べ、外壁
を構築てきる優れた特長を有する。
して立て並べるため、建てることかできる建物の高さは
輸送の都合で３階程度ではあるが、軽量鉄骨の小屋組み
に胴縁か省略でき、且つ、単位パネルを工場で正確に生
産し、極く短期間（２〜３日）に現場で立て並べ、外壁
を構築てきる優れた特長を有する。
第１図は本発明により構築した外壁の一部を示す正面図
、第２図は第１図の単位パネルの一半室外面、他生は室
内面を示す一部を省略した王国、第３図は第２図の■−
ｍ線での拡大断面図第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線での
拡大断面図第５図は第１図のｖ−Ｖ線での要部の拡大断
固、第６図は第５図とは違った屋根を葺く状態第５図と
同様な要部の拡大断面図である。 図中、Ｐは単位パネル、１はフレーム、２は量不燃板、
３はフレームの上縁材、４と５は左の側縁材（Ｃ型鋼）
、６は下縁材、ｌＯは布基礎１２は土台（チャンネル鋼
）、１３は柱、１４は軒梁、１５．１６は内外接片、１
７は閉塞片、２２は突起示す。 特許出願人 野 澤 産 業 株式会同 代理
人 弁理士 福 １） 倍量 代理人
弁理士 福 １） 裁量 代理人 弁理士 福
１） 賢第６図
、第２図は第１図の単位パネルの一半室外面、他生は室
内面を示す一部を省略した王国、第３図は第２図の■−
ｍ線での拡大断面図第４図は第２図のＩＶ−ＩＶ線での
拡大断面図第５図は第１図のｖ−Ｖ線での要部の拡大断
固、第６図は第５図とは違った屋根を葺く状態第５図と
同様な要部の拡大断面図である。 図中、Ｐは単位パネル、１はフレーム、２は量不燃板、
３はフレームの上縁材、４と５は左の側縁材（Ｃ型鋼）
、６は下縁材、ｌＯは布基礎１２は土台（チャンネル鋼
）、１３は柱、１４は軒梁、１５．１６は内外接片、１
７は閉塞片、２２は突起示す。 特許出願人 野 澤 産 業 株式会同 代理
人 弁理士 福 １） 倍量 代理人
弁理士 福 １） 裁量 代理人 弁理士 福
１） 賢第６図
Claims (2)
- （１）幅が一定で、高さを建物に合わせた上下方向に長
い長方形のフレームを型鋼を溶接して構成し、上記フレ
ームの片面に上下方向に多段に軽量不燃板を隣接状に取
付けて単位パネルを工場で生産し、 建築現場では地盤に構築した布基礎の上面の外壁施工位
置に沿い室内に向いて開溝したチャンネル鋼を固定して
土台とし、 前記各単位パネルの下縁には上記土台に内外から接触す
る内外接片を部分的に垂設すると共に、該土台の開溝部
には上記内側接片と接触する閉塞片を部分的に固定し、 各単位パネルを建築現場に搬入してその下縁下面を土台
に沿って隣接状に載せ、該下縁から垂下する各内側接片
を夫々上記閉塞片に、外側接片を夫々土台の外面に結合
し、且つ各単位パネルの左右側縁の室内側上部を夫々軒
桁梁に結合することを特徴とする鉄骨構造建物の外壁の
施工方法。 - （２）幅が一定で、高さを建物に合わせた上下方向に長
い長方形のフレームを型鋼を溶接して構成し、上記フレ
ームの片面に上下方向に多段に軽量不燃板を隣接状に取
付けて単位パネルを工場で生産し、 建築現場では地盤に構築した布基礎の上面の外壁施工位
置に沿い室内に向いて開溝したチャンネル鋼を固定して
土台とし、 前記各単位パネルの下縁には上記土台に内外から接触す
る内外接片を部分的に垂設すると共に、該土台の開溝部
には上記内側接片と接触する閉塞片を部分的に固定し、 各単位パネルを建築現場に搬入してその下縁下面を土台
に沿って隣接状に載せ、該下縁から垂下する各内側接片
を夫々上記閉塞片に、外側接片を夫々土台の外面に結合
し、且つ各単位パネルの左右側縁の室内側上部を夫々軒
桁梁に結合する鉄骨構造建物の外壁の施工方法において
、 上記単位パネルの上下方向に長いフレームの左右側縁の
型鋼を背中合せに開放したＣ型材とし、相互に左右に隣
接して対向する一方の単位パネルのＣ型材には、他方の
単位パネルのＣ型材中に嵌合する突起を設けたことを特
徴とする鉄骨構造建物の外壁の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29058587A JPH01137045A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 鉄骨構造建物の外壁の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29058587A JPH01137045A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 鉄骨構造建物の外壁の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137045A true JPH01137045A (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=17757922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29058587A Pending JPH01137045A (ja) | 1987-11-19 | 1987-11-19 | 鉄骨構造建物の外壁の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01137045A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006132178A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Kajima Corp | 鋼製フレーム付ａｌｃ版によるカーテンウォール構造及びその施工法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122817B1 (ja) * | 1970-11-04 | 1976-07-13 | ||
| JPS522915B2 (ja) * | 1972-06-20 | 1977-01-25 | ||
| JPS6149813B2 (ja) * | 1978-03-09 | 1986-10-31 | Nippon Electron Optics Lab |
-
1987
- 1987-11-19 JP JP29058587A patent/JPH01137045A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122817B1 (ja) * | 1970-11-04 | 1976-07-13 | ||
| JPS522915B2 (ja) * | 1972-06-20 | 1977-01-25 | ||
| JPS6149813B2 (ja) * | 1978-03-09 | 1986-10-31 | Nippon Electron Optics Lab |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006132178A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Kajima Corp | 鋼製フレーム付ａｌｃ版によるカーテンウォール構造及びその施工法 |
| JP4541837B2 (ja) * | 2004-11-05 | 2010-09-08 | 鹿島建設株式会社 | 鋼製フレーム付ａｌｃ版によるカーテンウォール構造及びその施工法 |
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