JPH01136223A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
- Publication number
- JPH01136223A JPH01136223A JP62294101A JP29410187A JPH01136223A JP H01136223 A JPH01136223 A JP H01136223A JP 62294101 A JP62294101 A JP 62294101A JP 29410187 A JP29410187 A JP 29410187A JP H01136223 A JPH01136223 A JP H01136223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- wire board
- lower cover
- upper cover
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、座標入力装置に係り、特に大形の座標入力装
置に関するものである。
置に関するものである。
大形の座標入力装置は、第3図に示すように、ワイヤを
布設したワイヤボード1aと、このワイヤボード1aに
貼合せた補強板1bから成るデジタイズボード1を、下
カバー2にねじ3で固定し、デジタイズボード1の上に
表面板4を載置したのち、額縁状の上カバー5を載せ、
下カバー2にねじ6で固定した構成になっている。
布設したワイヤボード1aと、このワイヤボード1aに
貼合せた補強板1bから成るデジタイズボード1を、下
カバー2にねじ3で固定し、デジタイズボード1の上に
表面板4を載置したのち、額縁状の上カバー5を載せ、
下カバー2にねじ6で固定した構成になっている。
上述のように、従来の座標入力装置では、補強板1bや
表面板4を用いるため、座標入力装置の厚さや重量が犬
きくなり、操作性が低下する問題点がある。
表面板4を用いるため、座標入力装置の厚さや重量が犬
きくなり、操作性が低下する問題点がある。
本発明の目的は、厚さや重量を小はくシ、操作性を向上
させた座標入力装置を提供するにある。
させた座標入力装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕上記の目的
を達成するための本発の手段は、ワイヤボードを直接下
カバーに取付固定すると共に、表面板と一体化された上
カバーと、U字状に形成されたサイドカバーを設け、下
カバーにワイヤボードを固定し、その上に上カバーを載
置したのち、側方より、サイドカバーを圧入させて固定
するようにしたものである。
を達成するための本発の手段は、ワイヤボードを直接下
カバーに取付固定すると共に、表面板と一体化された上
カバーと、U字状に形成されたサイドカバーを設け、下
カバーにワイヤボードを固定し、その上に上カバーを載
置したのち、側方より、サイドカバーを圧入させて固定
するようにしたものである。
以下、本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。
同図において、1aはワイヤを布設したワイヤボード。
2aは下カバーで、中央部にねじ穴2bが、外周部に受
け2Cが形成されている。3はねじで、ワイヤボード1
aを下カバー21に固定する。5aは上カバーで、表面
板を兼ねている。
け2Cが形成されている。3はねじで、ワイヤボード1
aを下カバー21に固定する。5aは上カバーで、表面
板を兼ねている。
8はサイドカバーで、中央部の間隔が下カバー2aとワ
イヤボード11および上カバー51を積層した厚さに等
しく、開口部がそれより小さくなるようにU字状に形成
されている。
イヤボード11および上カバー51を積層した厚さに等
しく、開口部がそれより小さくなるようにU字状に形成
されている。
このような構成で、ワイヤボード1aを下カバー2mに
ねじ3で固定し、上カバー5aを載せたのち、サイドカ
バー8を組付けて、下カバー2aと上カバー5aを固定
する。
ねじ3で固定し、上カバー5aを載せたのち、サイドカ
バー8を組付けて、下カバー2aと上カバー5aを固定
する。
なお、サイドカバー8は、接着剤を用いて下カバー2&
、上カバー5aに固定してもよい。
、上カバー5aに固定してもよい。
このように構成することにより、座標入力装置を軽量化
し、操作性を向上させることができる。
し、操作性を向上させることができる。
第2図は、本発明の他の実施例を示すもので、同図にお
いて、第1図と同じものは同じ符号を付けて示しである
。9はコーナカバーで、サイドカバー8の突合せ部を覆
うように取付られる。10はブラケットで、下カバー2
aに固定され、かつねじ穴が形成されている。11はね
じで、ブラケット10のねじ穴に螺合して、コーナカバ
ー9を固定する。
いて、第1図と同じものは同じ符号を付けて示しである
。9はコーナカバーで、サイドカバー8の突合せ部を覆
うように取付られる。10はブラケットで、下カバー2
aに固定され、かつねじ穴が形成されている。11はね
じで、ブラケット10のねじ穴に螺合して、コーナカバ
ー9を固定する。
このような構成にすることにより、サイドカバー8を確
実に固定することができる。
実に固定することができる。
以上述べた如く、本発明によれば、座標入力装置の中の
、最も重い補強板をなくしたので、座標入力装置の重量
を従来の60係以下に軽減することができ、操作性を向
上させることができる。
、最も重い補強板をなくしたので、座標入力装置の重量
を従来の60係以下に軽減することができ、操作性を向
上させることができる。
第1図は、本発明による座標入力装置の分解斜視図、第
2図は、他の実施例を示す座標入力装置の側面断面図、
第3図は、従来の座標入力装置の側面断面図である。
2図は、他の実施例を示す座標入力装置の側面断面図、
第3図は、従来の座標入力装置の側面断面図である。
Claims (1)
- 1、座標検出用の線を布設したワイヤボードと、周縁部
がコの字状に折曲げられ、中央部にワイヤボードを収納
する下カバーと、この下カバーの折折げ部に載置される
上カバと、U字状に形成されたサイドカバーとを設け、
下カバ、ワイヤボードおよび上カバを積重ね、側方より
サイドカバーを挿着して一体に固定したことを特徴とす
る座標入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294101A JPH01136223A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62294101A JPH01136223A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 座標入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01136223A true JPH01136223A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17803300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62294101A Pending JPH01136223A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01136223A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0474330U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-29 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564884A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Fujitsu Ltd | Coordinate input unit |
JPS6251435B2 (ja) * | 1980-05-16 | 1987-10-29 | Hitachi Ltd |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62294101A patent/JPH01136223A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564884A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | Fujitsu Ltd | Coordinate input unit |
JPS6251435B2 (ja) * | 1980-05-16 | 1987-10-29 | Hitachi Ltd |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0474330U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-29 |
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