JPH01135960U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すもので、第１図
は一部切欠き全体斜視図、第２図は底面図、第３
図は第１図―線の断面図、第４図は他の実施
例を示す一部切欠き全体斜視図である。 １……中詰材、１ａ……ポリウレタン樹脂発泡
体層、１ｂ……エチレン―酢酸ビニル共重合体（
ＥＶＡ）樹脂発泡体層、２……カバー部材、３…
…マツト本体、４……滑り止め部材、７……面フ
アスナー、６……連結片、８……面フアスナー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ポリウレタン樹脂発泡体層１ａ上にエチレ
   ン―酢酸ビニル共重合体（ＥＶＡ）樹脂発泡体層
   １ｂを積層一体化した柔軟な中詰材１が、基布に
   合成樹脂を被覆した素材からなる袋状に形成され
   たカバー部材２により覆われてマツト本体３が構
   成され、該マツト本体３の裏面の所要箇所に滑り
   止め部材４が一体的に設けられてなることを特徴
   とする体育用マツト。 (2) 中詰材１は、密度２５〜３５Kg／m³、硬さ
   １３〜１９Kg／３１４cm²のポリウレタン樹脂発
   泡体層１ａと、酢酸ビニル含有量２５〜２８％、
   発泡倍率１４〜１５倍のエチレン―酢酸ビニル共
   重合体（ＥＶＡ）樹脂発泡体層１ｂとよりなるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の体育用マツト。 (3) マツト本体３は、その表面側の一側縁に、
   下面に面フアスナー７を有する連結片６が延設さ
   れる一方、他側縁側の対応位置に前記面フアスナ
   ー７に対応する面フアスナー８が設けられてなる
   実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記載
   の体育マツト。 (4) 滑り止め部材４は、基布に軟質合成樹脂発
   泡体が被覆されたメツシユ状のシートである実用
   新案登録請求の範囲第１項ないし第３項のいずれ
   か１に記載の記載の体育用マツト。