JPS62197949U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の１実施例のシートに
関するものであり、第１図はその全体斜視図、第
２図は第１図のＡ―Ａ断面図、第３図は第２図の
第１側部の要部拡大断面図である。第４図および
第５図は本考案の他の実施例のシートに関し、第
４図はその第２図相当の断面図、第５図は第４図
の第１中央部分の要部拡大断面図である。 １…シートクツシヨン、２…シートバツク、４
，８…成形体、５，９０…表皮体、７…硬化体、
９…多孔質体、１０…フイルム、１１…第１中央
部分、１２…第１側部、２１…第２中央部分、２
２…第２側部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 発泡樹脂からなる成形体と該成形体を被覆
   する表皮体とからなるシートにおいて、 該成形体の少なくとも人体臀部を支えるシート
   クツシヨンの第１中央部分の両側にある各第１側
   部の表面部分は予め設けられた軟質多孔質体に該
   発泡樹脂が含浸固化した硬化体で構成され、該硬
   化体により少なくとも各該第１側部の表面硬さを
   該第１中央部分より硬くしたことを特徴とするシ
   ート。 (2) 人体背部を支えるシートバツクの第２中央
   部分の両側の第２側部の表面部分にも軟質多孔質
   体に発泡樹脂が含浸固化した硬化体をもつ実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のシート。 (3) 成形体と表皮体の間にはシート状多孔質体
   が設けられており該シート状多孔質体の一部分が
   硬化体となつている実用新案登録請求の範囲第１
   項および第２項記載のシート。