JPH01135146A - データサンプリング方式 - Google Patents

データサンプリング方式

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Publication number
JPH01135146A
JPH01135146A JP62292110A JP29211087A JPH01135146A JP H01135146 A JPH01135146 A JP H01135146A JP 62292110 A JP62292110 A JP 62292110A JP 29211087 A JP29211087 A JP 29211087A JP H01135146 A JPH01135146 A JP H01135146A
Authority
JP
Japan
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received data
data
sampling
signal
midpoint
Prior art date
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Pending
Application number
JP62292110A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Shibata
泰 芝田
Motonori Sato
元則 佐藤
Hirotoshi Kato
加藤 弘敏
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Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ伝送装置におけるデータサンプリング
方式に係り、特に高速の通信を行う場合やデータ端末装
置との間のケーブルを長くする場合に好適なデータサン
プリング方式に関する。
〔従来の技術〕
データ端末装置とこれに接続されるデータ伝送装置との
間の回線インタフェースとして、 CCITT勧告X、
21インタフエースレベル1が多(使用されてきている
。このX、 21インタフエースレベル1は他の回線イ
ンタフェースに較べて高速かつ長距離での通信が可能な
ものである。
データ伝送装置と端末(DTE)とをX、21インタフ
エースレベル1でケーブル接続する場合、データ伝送装
置においては、端末装置に対して自装置内のエレメント
タイミング信号の立上りでデータを送信し、立下りで端
末からのデータを受信する回路構成になっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術においては、 X、 21インタフエース
を使用する場合、データ伝送装置のエレメントタイミン
グ信号と端末装置から送られた受信データが反対方向と
なることで、ケーブルの遅延による位相差が大ぎ(なり
、高速の通信や離れた場所での通信を行う場合1位相差
を考慮する必要があった。
たとえば多重集配信装置(以下TDMと称する)と端末
装置(以下DTEと称する)を接続した図を第3図に、
またデータとエレメントタイミングの関係を第4図に示
す。
TDMIとDTE 2は長さLのケーブル3で接続され
ている。TDMIからDTE2へ周期T1の速度で送信
データRがケーブル3を介して送られると、DTE2で
は第4図(α)に示すように、エレメントタイミング信
号Sと受信データRは相対的な遅延差がなく、エレメン
トタイミング信号Sの立下りすなわち受信データRの変
化点の中点でデータをサンプリングできる。
一方、前述の如<DTE2でエレメントタイミングSの
立上りで送信データTが送出されると、TDMIでは第
4図(A)に示すようにエレメントタイミング信号Sは
ケーブル3による遅延を受けないのに対し、受信データ
Tはケーブル3の往復の遅延により相対的な位相差T3
を生じる。高速の通信を行う場合はT2二T1/2が小
さ(なり、ケーブル3のケーブル長りを長(するとT3
が大きくなる。T3がT2に近い値になると、 X、 
21インタフエースにおけるエレメントタイミング信号
Sはデー−ティ比50%のため、正しく受信できな(な
る。従ってこの問題を避けるために、高速通信では通信
速度によってケーブル長を制限するか1通信速度とケー
ブル長を考慮して受信タイミングを調整しなければなら
ないという問題があった。
本発明の目的は、データ伝送装置において1通信速度や
端末間のケーブル長が変わってもサンプリングタイミン
グ信号が受信データを正確にサンプリングするデータサ
ンプリング方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、送信するデータサンプリング信号のN倍の
クロックにより受信データの変化点を検出し、変化点よ
りカウントを始め所定の値になったとぎ受信データをサ
ンプリングすることにより達成される。
〔作用〕
受信データの変化点よりカウントを始め受信データの中
点でサンプリング信号を発生する様にしておけば、通信
速度やケーブル長による受信データの遅延に影響されず
受信データの中央でサンプリングできる様になる。
〔実施例〕
、3 以下1本発明の一実施例について図面を用いて説明する
第1図は本発明の一実施例を示すTDMIの回路図であ
る。また第2図はそのタイムチャートである。4は通信
速度の32倍のクロックを送る信号線である。データ送
信では信号線4上のクロックを分周回路5によって32
分周し回線ドライバ7を通してエレメントタイミング信
号Sとすると同時に立上り波形でフリップフロップ6を
トリガして送信データをR線上に送出する。一方回線か
らの受信データTは回線レシーバ8を介してシフトレジ
スタ9に入力され、シフトレジスタ9は信号線4上のク
ロックのタイミングで入力された受信データを2回シフ
トする。受信データに変化点があれば排他的論理和ゲー
ト10の信号はタイムチャートに示す■信号となる。カ
ウンタ12は信号線4上のクロックで計数し、■信号が
1になった時又はカウント値が31になった時クリアさ
れる。以上の様にカウンタな動作させ該カウンタのカウ
ント値が15の時に受信データのサンプリングタイミン
グと・ 4 すれば、常に受信データの中点でサンプリングすること
になる。
また、同極性のデータが連続しても、受信データTは、
クロックを基にして作られたエレメントタイミングSに
同期しているので受信データの中点をはずれることはな
い。
以上の如(1本実施例によればケーブルの遅延による受
信データの位相ずれと、エレメントタイミング信号の立
下りの近づきが無視でき1位相差による誤ったデータサ
ンプリングを防ぐ効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、受信データの変化点に基づいて作成し
たサンプリングタイミングにより受信データの中点を確
実にサンプリングするので1通信速度とケーブル長によ
る受信データとエレメントタイミングの位相差の影響を
受けないデータ伝送ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の回路の動作を示すタイムチャート。 第3図はTDMとDTE間の接続インタフェースを示す
図、第4図は従来技術におけるタイムチャートである。 5・・・分周回路、    6・・・フリップフロップ
。 9・・・シフトレジスタ、10・・・排他的論理和ゲー
ト。 11・・・論理和ゲート、12・・・カウンタ。 13・・・フリップフロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、受信するデータの変化点を検出する手段と、該変化
    点からカウントを始め所定の値になったとき該受信デー
    タを取り込む手段とを設けることを特徴とするデータサ
    ンプリング方式。
JP62292110A 1987-11-20 1987-11-20 データサンプリング方式 Pending JPH01135146A (ja)

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JP62292110A JPH01135146A (ja) 1987-11-20 1987-11-20 データサンプリング方式

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JPH01135146A true JPH01135146A (ja) 1989-05-26

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