JPH01134658A - マイクロコンピュータ拡張方式 - Google Patents
マイクロコンピュータ拡張方式Info
- Publication number
- JPH01134658A JPH01134658A JP62293485A JP29348587A JPH01134658A JP H01134658 A JPH01134658 A JP H01134658A JP 62293485 A JP62293485 A JP 62293485A JP 29348587 A JP29348587 A JP 29348587A JP H01134658 A JPH01134658 A JP H01134658A
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- JP
- Japan
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- microcomputer
- memory
- terminal
- microcomputers
- common memory
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロコンピュータ拡張方式に関し、特に複
数のマイクロコンピュータにより情報を並列に処理する
とともに、共通の記す、α装置を設け、これを前記各マ
イクロコンピュータでアクセス可能にすることにより、
処理時間の短縮化を図ってなるマイクロコンピュータ拡
張方式に関する。
数のマイクロコンピュータにより情報を並列に処理する
とともに、共通の記す、α装置を設け、これを前記各マ
イクロコンピュータでアクセス可能にすることにより、
処理時間の短縮化を図ってなるマイクロコンピュータ拡
張方式に関する。
〔従来の技術]
この種のマイクロコンピュータ2は、第2図に示すよう
に、1チツプに、中央処理装置(CPU)4、リードオ
ンリメモリ(ROM)6、ランダムアクセスメモリ(R
AM)8、入出力装置(Ilo)10、これらを結ぶ内
部バス12を内蔵して構成したものとして知られている
。ところで、かかるマイクロコンピュータ2は、内部メ
モリであるROM6.RAM8の容量が不足する場合に
、第3図に示すように、外部に外部RAMl6、外部R
OM1Bを増設し、これら外部RAM16、外部ROM
1Bをデータバス20を介してマイクロコンピュータ2
に接続することにより、メモリ容量を増大させていた。
に、1チツプに、中央処理装置(CPU)4、リードオ
ンリメモリ(ROM)6、ランダムアクセスメモリ(R
AM)8、入出力装置(Ilo)10、これらを結ぶ内
部バス12を内蔵して構成したものとして知られている
。ところで、かかるマイクロコンピュータ2は、内部メ
モリであるROM6.RAM8の容量が不足する場合に
、第3図に示すように、外部に外部RAMl6、外部R
OM1Bを増設し、これら外部RAM16、外部ROM
1Bをデータバス20を介してマイクロコンピュータ2
に接続することにより、メモリ容量を増大させていた。
しかしながら、上述の第3図の如き構成にした場合、確
かにメモリ容量は増大し、かつ情報処理できる内容も増
加するものの、そのメモリ容量に応じて処理時間が増加
してしまっていた。特に、最近では、情til処理内容
の増大はもとより、その処理時間の短縮化が望まれてい
るので、このように単に情報処理できる内容の増加だけ
では、これらの要望に答えられないという不都合があっ
た。
かにメモリ容量は増大し、かつ情報処理できる内容も増
加するものの、そのメモリ容量に応じて処理時間が増加
してしまっていた。特に、最近では、情til処理内容
の増大はもとより、その処理時間の短縮化が望まれてい
るので、このように単に情報処理できる内容の増加だけ
では、これらの要望に答えられないという不都合があっ
た。
[発明が解決しようとする問題点]
そこで、マイクロコンピュータ2を複数設けることによ
り、これに対処してゆくことが考えられるが、単にこれ
らマイクロコンピュータ2を増設しただけでは、互いに
その内部RAM8をアクセスできないことから、並列処
理して処理時間を短縮してもデータが交換できず、シス
テムとして構築できないという問題点があった。
り、これに対処してゆくことが考えられるが、単にこれ
らマイクロコンピュータ2を増設しただけでは、互いに
その内部RAM8をアクセスできないことから、並列処
理して処理時間を短縮してもデータが交換できず、シス
テムとして構築できないという問題点があった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、複数のマイクロコンピュータを用いて情報
処理内容の増加を図るとともに、処理時間の短縮化を図
ってなるマイクロコンピュータ拡張方式を提供すること
を目的とする。
れたもので、複数のマイクロコンピュータを用いて情報
処理内容の増加を図るとともに、処理時間の短縮化を図
ってなるマイクロコンピュータ拡張方式を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段]
上記目的を達成する本発明に係るマイクロコンピュータ
拡張方式は、複数のマイクロコンピュータと、外部に設
けた共通メモリとを備え、かつ前記各マイクロコンピュ
ータは、前記共通メモリに接続されるとともに、その共
通メモリをアクセス中であることを通知する第一端子と
、他のマイクロコンピュータがその共通メモリをアクセ
ス中であることを検知する第二端子とを設けてなり、か
つ前記各マイクロコンピュータは、当該第二端子に自己
以外の第一端子を接続してなることを特徴とするもので
ある。
拡張方式は、複数のマイクロコンピュータと、外部に設
けた共通メモリとを備え、かつ前記各マイクロコンピュ
ータは、前記共通メモリに接続されるとともに、その共
通メモリをアクセス中であることを通知する第一端子と
、他のマイクロコンピュータがその共通メモリをアクセ
ス中であることを検知する第二端子とを設けてなり、か
つ前記各マイクロコンピュータは、当該第二端子に自己
以外の第一端子を接続してなることを特徴とするもので
ある。
このように構成された本発明にあっては、各マイクロコ
ンピュータは、共通メモリをアクセスするときに第二端
子を検知するだけで、他のマイクロコンピュータが共通
メモリをアクセス中であるか否かを検出でき、また各マ
イクロコンピュータは、自己が共通メモリをアクセスす
るときに他のマイクロコンピュータにそれを通知できる
ので、共通メモリを同時にアクセスすることがなくなり
、情報処理の信顧性が向上することになる。
ンピュータは、共通メモリをアクセスするときに第二端
子を検知するだけで、他のマイクロコンピュータが共通
メモリをアクセス中であるか否かを検出でき、また各マ
イクロコンピュータは、自己が共通メモリをアクセスす
るときに他のマイクロコンピュータにそれを通知できる
ので、共通メモリを同時にアクセスすることがなくなり
、情報処理の信顧性が向上することになる。
したがって、本発明によると、複数のマイクロコンピュ
ータを用いて情報処理内容の増加が図れるとともに、処
理時間の短縮化が図れることとなる。
ータを用いて情報処理内容の増加が図れるとともに、処
理時間の短縮化が図れることとなる。
〔実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第11fflは本発明に係るマイクロコンピュータ拡張
方式の実施例を示すブロック図である。この実施例にお
いて、第2図及び第3図の構成と同一の構成要素には同
一の符号を付して説明をする。
方式の実施例を示すブロック図である。この実施例にお
いて、第2図及び第3図の構成と同一の構成要素には同
一の符号を付して説明をする。
第1図に示す実施例は次のように構成されている。すな
わち、複数のマイクロコンピュータ2−1゜2−2+2
4と、外部に設けた共通メモリ30とを設け、かつ前記
各マイクロコンピュータ2..2−2+2−ffは、前
記共通メモリ30にバス32を介して接続されている。
わち、複数のマイクロコンピュータ2−1゜2−2+2
4と、外部に設けた共通メモリ30とを設け、かつ前記
各マイクロコンピュータ2..2−2+2−ffは、前
記共通メモリ30にバス32を介して接続されている。
各マイクロコンピュータ2−+、2−2.2−3は、そ
の共通メモリ30をバス32を介してアクセス中である
ことを通知する第一端子2m、、21−z、213と、
他のマイクロコンピュータ2−I、2..24がその共
通メモリ30をバス32を介してアクセス中であること
を検知する第二端子23−+、 23−z、 23
−sとをそれぞれ設けて構成されている。かつ前記マイ
クロコンピュータ2−1は、当該第二端子23−5に自
己以外の第一端子21−1,21.□3をオア回路34
−1を介して接続している。前記マイクロコンピュータ
2−2は、当該第二端子23−2に自己以外の第一端子
21−、.213をオア回路34−1を介して接続して
いる。前記各マイクロコンピュータ2−3は、当該第二
端子23−3に自己以外の第一端子2m、。
の共通メモリ30をバス32を介してアクセス中である
ことを通知する第一端子2m、、21−z、213と、
他のマイクロコンピュータ2−I、2..24がその共
通メモリ30をバス32を介してアクセス中であること
を検知する第二端子23−+、 23−z、 23
−sとをそれぞれ設けて構成されている。かつ前記マイ
クロコンピュータ2−1は、当該第二端子23−5に自
己以外の第一端子21−1,21.□3をオア回路34
−1を介して接続している。前記マイクロコンピュータ
2−2は、当該第二端子23−2に自己以外の第一端子
21−、.213をオア回路34−1を介して接続して
いる。前記各マイクロコンピュータ2−3は、当該第二
端子23−3に自己以外の第一端子2m、。
21−2をオア回路34−1を介して接続している。
このように構成された実施例の作用を説明する。
例えば、前記マイクロコンピュータ2−1が共通メモリ
30をアクセスする場合、マイクロコンピュータ2−+
は、まず第二端子23−Iを検索して他のマイクロコン
ピュータ2−t、2−sが共通メモリ30をアクセス中
であるかを確認する。ここで、マイクロコンピュータ2
−1は、他のマイクロコンピュータ2−2.2−*がア
クセスしてないことを確認すると、前記第一端子21−
5からアクセスすることを宣言し、その信号を出力しつ
つ、外部の共通メモリ30をアクセスし、共通メモリ3
0にデータを書き込み、或いは共通メモリ3oからデー
タを読み出す。しかる後に、マイクロコンピュータ2−
旨よ、第一端子21−1からアクセスしない宣言を出し
、処理を終了する。
30をアクセスする場合、マイクロコンピュータ2−+
は、まず第二端子23−Iを検索して他のマイクロコン
ピュータ2−t、2−sが共通メモリ30をアクセス中
であるかを確認する。ここで、マイクロコンピュータ2
−1は、他のマイクロコンピュータ2−2.2−*がア
クセスしてないことを確認すると、前記第一端子21−
5からアクセスすることを宣言し、その信号を出力しつ
つ、外部の共通メモリ30をアクセスし、共通メモリ3
0にデータを書き込み、或いは共通メモリ3oからデー
タを読み出す。しかる後に、マイクロコンピュータ2−
旨よ、第一端子21−1からアクセスしない宣言を出し
、処理を終了する。
以上の動作を各マイクロコンピュータ2−2.2−3も
共通メモリ30をアクセスする都度実行する。
共通メモリ30をアクセスする都度実行する。
これにより、各マイクロコンピュータ2.,2−z、2
4が共通メモリ30を同時にアクセスすることがなくな
り、情報処理の信顧性が向上し、かつ?3i数のマイク
ロコンピュータ2で情報処理を行うことから、処理時間
が短縮され、かつ処理内容も増大する。
4が共通メモリ30を同時にアクセスすることがなくな
り、情報処理の信顧性が向上し、かつ?3i数のマイク
ロコンピュータ2で情報処理を行うことから、処理時間
が短縮され、かつ処理内容も増大する。
尚、上記実施例では、マイクロコンピュータ2を王台で
説明したが、もちろんこれに限定されることなく、マイ
クロコンピュータ2が三台以上なら何台であってもよい
。
説明したが、もちろんこれに限定されることなく、マイ
クロコンピュータ2が三台以上なら何台であってもよい
。
〔発明の効果)
以上述べたように本発明によれば、複数のマイクロコン
ピュータにより、共通メモリをかちあうことなくアクセ
スできるので、処理時間が短縮され、かつ処理内容も増
大する効果がある。
ピュータにより、共通メモリをかちあうことなくアクセ
スできるので、処理時間が短縮され、かつ処理内容も増
大する効果がある。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図及び
第3図は従来技術を説明するために示すブロック図であ
る。 2−+、24.2−3・・・マイクロコンピュータ、2
1−621−t、 21−3・・・第一端子、23−
、.23−2.23−s・・・第二端子、30・・・共
通メモリ、32・・・ハス、34−1.344.34−
3・・・オア回路。 代理人 弁理士 村 上 友 − 2+−1,21−2,21−3第−a+千23−1.2
3−2.23−3 属二二品子30 符通メモリ 32 バス 34−1.34−2.34−3 才? OJ’。 第2図 旦
第3図は従来技術を説明するために示すブロック図であ
る。 2−+、24.2−3・・・マイクロコンピュータ、2
1−621−t、 21−3・・・第一端子、23−
、.23−2.23−s・・・第二端子、30・・・共
通メモリ、32・・・ハス、34−1.344.34−
3・・・オア回路。 代理人 弁理士 村 上 友 − 2+−1,21−2,21−3第−a+千23−1.2
3−2.23−3 属二二品子30 符通メモリ 32 バス 34−1.34−2.34−3 才? OJ’。 第2図 旦
Claims (1)
- (1)複数のマイクロコンピュータと、外部に設けた共
通メモリとを備え、かつ前記各マイクロコンピュータは
、前記共通メモリに接続されるとともに、その共通メモ
リをアクセス中であることを通知する第一端子と、他の
マイクロコンピュータがその共通メモリをアクセス中で
あることを検知する第二端子とを設けてなり、かつ前記
各マイクロコンピュータは、当該第二端子に自己以外の
第一端子を接続してなることを特徴とするマイクロコン
ピュータ拡張方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293485A JPH01134658A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | マイクロコンピュータ拡張方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293485A JPH01134658A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | マイクロコンピュータ拡張方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01134658A true JPH01134658A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17795349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62293485A Pending JPH01134658A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | マイクロコンピュータ拡張方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01134658A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58140862A (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-20 | Toshiba Corp | 相互排他方式 |
JPS61177565A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-09 | Nec Corp | マルチプロセツサシステム |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62293485A patent/JPH01134658A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58140862A (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-20 | Toshiba Corp | 相互排他方式 |
JPS61177565A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-09 | Nec Corp | マルチプロセツサシステム |
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