JPH01134229A - 赤外線反射計 - Google Patents
赤外線反射計Info
- Publication number
- JPH01134229A JPH01134229A JP62290473A JP29047387A JPH01134229A JP H01134229 A JPH01134229 A JP H01134229A JP 62290473 A JP62290473 A JP 62290473A JP 29047387 A JP29047387 A JP 29047387A JP H01134229 A JPH01134229 A JP H01134229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- light
- receiving sensor
- measured
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こ産業上の利用分野〕
本発明は、赤外線を反射する物体の性質を測定する装置
に関する分野に利用する。
に関する分野に利用する。
本発明は、赤外線を被測定物に照射しその反射光を受光
センサで受け、その出力電気信号を増幅し処理する赤外
線反射計において、 上記反射計の光学系はそれぞれが内面反射する内、外パ
イプからなる２重パイプでなっており、照射する赤外線
及び反射してきた赤外線を効率的に照射し受光するよう
にしたものである。
センサで受け、その出力電気信号を増幅し処理する赤外
線反射計において、 上記反射計の光学系はそれぞれが内面反射する内、外パ
イプからなる２重パイプでなっており、照射する赤外線
及び反射してきた赤外線を効率的に照射し受光するよう
にしたものである。
被測定物に赤外線を照射し被測定物よりの反射を測定す
る赤外線反射計は光学レンズ方式によっ光学系を形成し
ているものである。
る赤外線反射計は光学レンズ方式によっ光学系を形成し
ているものである。
（発明が解決しようとしている問題点〕しかし、上記光
学レンズ方式のものは、被測定物の反射率が低下してい
ると赤外線反射光量が低下し測定誤差が大きくなる。そ
こで発光光源のパワーを大きくすると発熱の問題や装置
が大型化せざるを得なくなる。
学レンズ方式のものは、被測定物の反射率が低下してい
ると赤外線反射光量が低下し測定誤差が大きくなる。そ
こで発光光源のパワーを大きくすると発熱の問題や装置
が大型化せざるを得なくなる。
本発明はこれらの欠点を解決して、発光源の赤外線を効
率的に利用する赤外線反射計を提供することを目的とす
る。
率的に利用する赤外線反射計を提供することを目的とす
る。
本発明は赤外線を被測定物に照射する発光源とその反射
光を受光し電気信号に変換する受光センサと、この電気
信号を増幅する増幅回路と、この増幅出力を表示する表
示器とを備えた赤外線反射計において、 前記受光センサの赤外線反射路に断面開口がこの受光セ
ンサの受光面より大きい光パイプ（内パイプとする）を
設け、 さらに、内パイプを軸とし、上記内パイプの径より大き
な外パイプを設け２重パイプ構造とし、この外バイ７に
は前記の発光源よりの照射光が通過するようにした。
光を受光し電気信号に変換する受光センサと、この電気
信号を増幅する増幅回路と、この増幅出力を表示する表
示器とを備えた赤外線反射計において、 前記受光センサの赤外線反射路に断面開口がこの受光セ
ンサの受光面より大きい光パイプ（内パイプとする）を
設け、 さらに、内パイプを軸とし、上記内パイプの径より大き
な外パイプを設け２重パイプ構造とし、この外バイ７に
は前記の発光源よりの照射光が通過するようにした。
上記内バイブ、外パイプは共に内面が鏡面である。
上記の ２重パイプによって被測定物に光源及び受光セ
ンサが等測的に接近したことになり赤外線を効率的に照
射し受光することができる。
ンサが等測的に接近したことになり赤外線を効率的に照
射し受光することができる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
赤外線発光源４は外パイプ２に近接するように設けられ
ており、赤外線発光源４から照射された赤外線は外バイ
ブ２を伝播して被測定物５に照射されるようになってい
る。
ており、赤外線発光源４から照射された赤外線は外バイ
ブ２を伝播して被測定物５に照射されるようになってい
る。
外バイブ２の他方の端はやはり被測定物５に近接するよ
うな構造をしている。
うな構造をしている。
被測定物５より反射された赤外線は内パイプｌを伝播し
受光センサ３によって受光される。
受光センサ３によって受光される。
受光センサ３によって得られた電気信号は増幅回路６に
よって増幅され信号処理回路７によって処理され表示器
８によって信号表示される。
よって増幅され信号処理回路７によって処理され表示器
８によって信号表示される。
ご発明の効果〕
本発明によれば２重パイプを採用することによって簡単
な構造でしかも安価な装置かえられる。
な構造でしかも安価な装置かえられる。
赤外線の利用効率が向上し精度の向上する効果がある。
第１図は本発明の実施例装置による、光学系及びブロッ
ク図。
ク図。
Claims (1)
- 赤外線発光源と赤外線光学系と赤外線受光センサと上記
受光センサの電気信号を増幅する増幅回路と上記増幅回
路の出力信号を処理する信号処理回路と上記信号処理回
路の出力を表示する表示回路とからなる赤外線反射計に
おいて、上記光学系は内パイプと外パイプとからなる２
重パイプであって、内パイプは反射光を上記受光センサ
に導入し、上記外パイプは上記発光源よりの光を導き出
すことを特長とする、赤外線反射計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62290473A JPH01134229A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 赤外線反射計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62290473A JPH01134229A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 赤外線反射計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01134229A true JPH01134229A (ja) | 1989-05-26 |
Family
ID=17756465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62290473A Pending JPH01134229A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | 赤外線反射計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01134229A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4111533A1 (de) * | 1990-04-09 | 1991-10-17 | Nissan Motor | Klopfsensorvorrichtung |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62290473A patent/JPH01134229A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4111533A1 (de) * | 1990-04-09 | 1991-10-17 | Nissan Motor | Klopfsensorvorrichtung |
| DE4111533C2 (de) * | 1990-04-09 | 1994-09-01 | Nissan Motor | Vorrichtung zum Ermitteln von Klopfschwingungen |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ATE331945T1 (de) | Ein sensor zum messen einer substrattemperatur | |
| CN108061722B (zh) | 一种一氧化碳浓度的检测装置及检测方法 | |
| WO2009016405A3 (en) | Optical measurement apparatus and method therefor | |
| CN202066590U (zh) | 激光功率检测装置 | |
| US20220214267A1 (en) | Compact gas sensor | |
| JPH01134229A (ja) | 赤外線反射計 | |
| WO2003027625A1 (fr) | Procede de mesure d'une grandeur physique et dispositif associe | |
| JPS6461622A (en) | Temperature measuring instrument | |
| CN209416914U (zh) | 前向散射能见度仪线性度检测装置 | |
| JPS5630724A (en) | Inspecting device of substrate surface | |
| JPH03142305A (ja) | 表面粗度測定装置 | |
| CN111239064A (zh) | 一种用于溶液浓度测量的反射和透射组合光学测量系统 | |
| RU110187U1 (ru) | Двухканальный пирометр спектрального отношения | |
| JPS63263401A (ja) | 変位測定方法 | |
| JPS5629146A (en) | Photometric sensor of immersion type | |
| JP2002062114A (ja) | 管体測定方法 | |
| JPS60149940A (ja) | 光フアイバ屈折率センサ | |
| JPS6017710Y2 (ja) | 放射温度計 | |
| JPH0321837A (ja) | 分布型光ファイバー温度センサーおよび温度測定方法 | |
| JPH0348530B2 (ja) | ||
| JPH03118451A (ja) | 筒状物の内面検査装置 | |
| JPH10281923A (ja) | 配管損傷検出方法および装置 | |
| SU1765689A1 (ru) | Оптический датчик перемещени | |
| JPS603541A (ja) | 透光管材欠陥精密検査方法 | |
| JPS60195479A (ja) | 距離測定装置 |