JPH0113391Y2 - - Google Patents

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JPH0113391Y2
JPH0113391Y2 JP11294682U JP11294682U JPH0113391Y2 JP H0113391 Y2 JPH0113391 Y2 JP H0113391Y2 JP 11294682 U JP11294682 U JP 11294682U JP 11294682 U JP11294682 U JP 11294682U JP H0113391 Y2 JPH0113391 Y2 JP H0113391Y2
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bellows
tank
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transformer
insulating oil
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は車両用変圧器に係わり、特に金属ベロ
ーズを備えたコンサベータを有するものにおい
て、ベローズの保守、点検を容易に行うことがで
きるようにした車両用変圧器に関するものであ
る。
〔考案の技術的背景〕
車両等のように設置条件の悪い場所に設けられ
る変圧器では難燃性にするために絶縁油としてシ
リコーン油を用いるものがある。
しかし、シリコーン油はその特性上、溶解飽和
ガス量が著しく多く、またガスを遊離し易いこと
から、この種の変圧器には金属ベローズを用いた
コンサベータにより絶縁油の膨張による容積変化
を吸収する油封入密閉方式が採用されている。
第1図、第2図にそれぞれ従来の車両用変圧器
の一例を示す。
第1図に示す従来技術を説明すると、1は鉄心
であり、2はこの鉄心1に巻装されたコイル、3
は鉄心1とコイル2の形状に合わせたタンクであ
り、変圧器本体はこのタンク3内にコイル2およ
び鉄心1を収納し絶縁油20を充填して構成さ
れ、コイル2は絶縁油20により、その絶縁が保
たれる構成となつている。この絶縁油20として
は例えばシリコーン油が用いられる。
コイル2は鉄心1に巻装されるため、鉄心1と
異なる形状となり、図の如く鉄心1より幅狭で両
翼に突出するような形となる。
従つて、タンク3はそれぞれコイル2の突出部
分を包囲し、且つ鉄心1の側面に接してその接触
端側に、鉄心1の側面を囲むように壁部3a,3
bを形成したうえでその壁部3a,3bの上下端
面側に、鉄心1を覆つてタンク3内を密閉するタ
ンク側板4a,4bが設けられる。タンク側板4
a,4bの設置面とタンク3の上下面の側板3
c,3dとの高さがそれぞれ異なるため、タンク
側板4a,4bはタンク3側へ張り出した後、タ
ンク3の表面側へ折り曲げて固定する。これによ
り第1図に示すようにタンク3とタンク側板4
a,4bとの段差部分に密閉空間部15,16が
形成され、この密閉空間部15,16は変圧器内
部の絶縁油20及び外気から遮断される。
また、タンク側板4aにはその外側に例えば円
筒形のタンクに収納されたコンサベータ5が取り
付けられている。コンサベータ5は側板6a、こ
の側板6aの上部開口側を覆う中央に孔が設けら
れたカバー6b、このカバー6bの前記孔を覆う
ハンドホールカバー7により、タンク部分が形成
され、また、タンク部分の内部には前記カバー6
bに一端部を円周溶接により固定した金属製のベ
ローズ13が設けられている。また、ベローズ1
3の自由端側は天板13aが円周溶接により固定
されて閉塞されており、ベローズ13の外部側に
は変圧器本体と同じ絶縁油20aが封入されてい
る。また、タンク側板4aにはコンサベータ5内
に連通する孔14が形成されていて、絶縁油がコ
ンサベータ5と変圧器本体との間を移動できるよ
うになつている。
一方、ベローズ13の内側はハンドホールガバ
ー7に取り付けられ外部に引き出された通気管1
7の先端に設けられた油受け用の油つぼ18を介
して外気と連通されている。
尚、22は車両床下であり、23はこの車両床
下22に設けられた梁で、変圧器本体等はこの梁
23に取り付けて保持される。
また、第2図の構成のものはコンサベータ8を
変圧器本体のタンク側板4a上に取り付ける代り
にタンク3に接続した連通管19により接続して
変圧器本体と分離配置する構造のものである。こ
の場合、コンサベータ8は変圧器本体のタンク側
板4aの上方に位置させ、コンサベータ8内のベ
ローズ13内部を外気と連通させるための通気管
17はできるだけ簡易に設けられるようにするた
めにコンサベータ8の下部の底板10b側より引
き出し、車両床下22の梁23を避けて配置して
ある。
従つて、コンサベータ8は円筒形の側板9の上
下面をカバー10a、底板10bで塞いだタンク
内に薄い鋼板で形成されたベローズ13の開口側
を前記底板10bに円周溶接により固定し、ベロ
ーズ8の外部側は側板9に取り付けた連通管19
により変圧器本体のタンク3内と連通させる構造
としてある。尚、13bはベローズ13の自由端
側を閉塞する天板、18は油つぼ、24は通気管
17の途中に設けられたコツクである。
このような構成において、変圧器の運転中に変
圧器の温度上昇が生じるとタンク3内の絶縁油2
0は体積が膨張する。そして、その膨張した絶縁
油は第1図の構成のものの場合、タンク側板4a
に設けられた孔14を通つてコンサベータ5内に
入り、その膨張量分、ベローズ13を収縮させ
る。このとき、ベローズ13の内側21の空気は
通気管17及び油つぼ18を通つてベローズ収縮
分が外部へ放出され、変圧器のタンク内圧が一定
に保たれることになる。また、絶縁油20の収縮
時にはコンサベータ5内が負圧化するので、その
分、ベローズ13が膨出する。このとき、ベロー
ズ13内には通気管17を通して外気が流入す
る。
これにより、変圧器のタンク3内は一定圧に保
たれる。
ベローズ13の変位量は通常、タンク3内の絶
縁油20の体積変化分だけを吸収できるように設
定され、正規に変圧器が運転されている場合には
温度上昇があつてもタンク3内の内圧は無圧に保
たれることになる。
第2図の構成のものはコンサベータ8の天地が
第1図の場合と逆となつているが、作用は全く同
じである。
〔背景技術の問題点〕
ところでこのような構成の従来装置においては
次のような欠点がある。
即ち、車両用変圧器は電車床下22に梁23に
より吊り下げられ、第1図の構成の場合コンサベ
ータは一対の前記梁23間に位置されることにな
る。
そして、コンサベータ5の内部に収容されてい
る金属製のベローズ13は変圧器本体のタンク3
内の絶縁油20の体積膨張および収縮を吸収する
と共にこの絶縁油体積の変化時にタンク3内の圧
力変動が生じないよう薄い鋼板で形成され、応答
性を良くしてある。
一方、車両用変圧器は電車走行時、常に振動を
受けることになり、従つて変圧器本体はもとよ
り、変圧器本体上に一体的に設けられたコンサベ
ータも振動による内圧変化を抑えるために耐振強
度を持たせる必要が生ずる。
そのため、コンサベータ5内にはベローズ13
の外側を絶縁油20aで満たし、絶縁油20aの
ダンパー効果を利用して外部振動から保護してい
る。
しかし、ベローズ13が破損すると絶縁油20
aがベローズ13の内部に浸入することになり、
その結果、ベローズ13の変位作用が抑制される
ことになつて変圧器本体における絶縁油体積変化
分の吸収効果が失なわれて内圧の急激な変化を生
じたり、或いはベローズ13内に油が溜ることに
より変圧器本体側での油面低下を来たしたりして
変圧器事故につながる危険がある。
従つて、ベローズ13の破損の有無の点検は一
般に重要な保守基準となつているが、第1図の構
成の場合、ベローズ13の取付部分はカバー6お
よびハンドホールカバー7で隠され、しかもこれ
らの部分は車両床下梁23間にあるので点検しに
くく、外部から点検できるようにするには何らか
の付帯設備を要して高価となる他、直接的な点検
ができないので保守管理が難しい欠点がある。
一方、第2図の構造のものはコンサベータ8を
変圧器本体と分離独立させており、コンサベータ
8の底板10b側にベローズ13を固定し、ベロ
ーズ13内部とは底板10bに接続した通気管1
7により接続させてあるため、ベローズ13が破
損してベローズ13内に絶縁油20aが浸入する
とその絶縁油20aは通気管17を通つて外部へ
と流れ、コツク24内に溜つたり、多量の場合は
油つぼ18から漏れ出す。従つて、第2図の構造
のものは外部からベローズ13の破損の有無を検
査でき、点検が容易となる。
しかし、コンサベータ8は変圧器本体と分離さ
れているため、コンサベータ8の底板10bが必
要となつて、その分、重量が増加する。
車両用変圧器は小形、軽量化が最も要求される
ので、コンサベータの軽量化は変圧器本体と同
様、重要である。しかし、このようにコンサベー
タ8を別体としたことにより、第1図に示す一体
形のものに比べて約30%程度の重量増加を招き、
改善が必要となる。
また、コンサベータ8を別体としたことによ
り、変圧器本体と独立してその上部側に配設する
ことによつて変圧器全体として高さが高くなり、
小形化に逆行することになる。
〔考案の目的〕
本考案は上記事情に鑑みて成されたもので、小
形軽量でしかも保守・点検を容易に実施できるよ
うにしたコンサベータを有する車両用変圧器を提
供することを目的とする。
〔考案の概要〕
即ち、本考案は上記目的を達成するため、コン
サベータの底板とタンクの上部側のタンク側板と
を共用してコンサベータをタンク側板上に設け、
またコンサベータ内のベローズの内部と外気中と
を連通する通気管を、タンクの鉄心収納部分とコ
イル収納部分の段差部分に形成した密閉空間部を
介してベローズよりも低い位置に配置することに
より、小形軽量化を図ると共にベローズの破損に
よりベローズ内に絶縁油が浸入した場合、その浸
入絶縁油をコンサベータの外に流下させ、ベロー
ズ内に絶縁油が溜ることによるコンサベータの変
圧器内圧吸収機能喪失を抑え、また、通気管に流
れて来た絶縁油でベローズの破損を知ることがで
きるようにしたものである。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例について第3図を参照
しながら説明する。図は本装置の要部断面図であ
り、図中第1図、第2図と同一物については同符
号を付して詳細を省略する。
本装置は第2図の構成におけるコンサベータの
底板10bを変圧器本体における上面のタンク側
板4aと共用して底板10bを不要とし、また、
コンサベータ部分は変圧器本体のタンク3に形成
された密閉空間部15上に位置させ密閉空間部1
5部分を貫通させて設けた通気管17をコンサベ
ータ内のベローズ13内部と接続して、第2図の
構造と同様、ベローズ13をコンサベータ底部側
に固定するようにする。
即ち、詳細を説明すると、変圧器本体のタンク
3のうち、鉄心1を収納する部分の上部側のタン
ク側板4aとコイル2を収納する部分の上面側の
側板3cとにより形成される密閉空間部15上に
位置させてコンサベータ30の筒状の側板31を
タンク側板4a上に例えば溶接により取り付け、
側板31の上部にはカバー32を取り付けて密封
する。
また、コンサベータ30内には内部の少なくと
も一部が前記密閉空間部15上に位置させるよう
にしてベローズ13の下縁部側がタンク側板4a
上に固定されている。
33はベローズ13の下縁部と円周溶接された
フランジであり、ベローズ13はこのフランジ3
3をタンク側板4aに直接溶接することにより固
定される。13aはベローズ13の上面側を閉塞
する天板である。
また、本装置ではベローズ13の下部側からベ
ローズ13内部に通気管17を連通させるため、
通気管17は密閉空間部15内を通して予め配置
してあり、密閉空間部15の側部より外部へ引き
出した後、タンク3の側方側に伸ばしてその先端
に油つぼ18を取り付けてある。24は通気管1
7の途中に設けられたコツクである。
また、本装置ではタンク3の上部側のタンク側
板3c′上より、コンサベータ30の側板31へ連
通管19を配置し、タンク3内とコンサベータ3
0内のベローズ13外側とを連通させて絶縁油2
0がこれらの間を流通できるようになつている。
尚、ベローズ13は金属薄板、例えば厚さ0.3
mmの鋼板で形成されるため、通常、ベローズと他
の鋼板との溶接は特殊装置を使用しての作業とな
る。従つて、タンク側板4aへの溶接は全体のタ
ンク形状、板厚等の関係で困難である。そのた
め、本装置ではベローズ13を予めベローズ形状
に合わせたフランジ33とカバー13bを円周溶
接しておき、その後、前記フランジ33を溶接し
てベローズ13をコンサベータ30内部に固定す
るようにしてある。
このように構成した本装置はタンク3内の絶縁
油20の体積変化分をコンサベータ30のベロー
ズ13により吸収し、タンク3の内圧を常に一定
に保つ。
ベローズ13が何らかの原因で破損すると、ベ
ローズ13の外側の絶縁油20aがベローズ13
内に流れ込む。
しかし、ベローズ13は下端側が固定されてい
て、しかもベローズ13の内部と連通する通気管
17がベローズ13の下部から外部へと配置して
ベローズ13より低い位置にあるために、ベロー
ズ13内の絶縁油はこの通気管17を通つてコツ
ク24、油つぼ18へと自然に流れる。
従つてベローズ13内に絶縁油が満たされてコ
ンサベータとしての機能を失う危険が小さくな
り、また、コツク24、油つぼ18は車両床下梁
23にじやまのされない見易い位置に配置できる
ので、コツク24、油つぼ18の油のたまり具合
が容易に点検でき、その状態からベローズ13の
破損の有無や破損状況がわかることになる。
従つて、日常の保守、点検によりベローズ13
の監視ができ、変圧器事故に至る前にベローズ1
3の破損が発見できることになる。
また、本装置は、密閉空間部15の一部を形成
するタンク側板4aをコンサベータ30の底板と
して共用するとともに、ベローズ13の固定側を
ベローズ13の下端側とし、ベローズ13の下端
位置より低い位置を通して通気管17を配置させ
たことにより、高さが低くなり、しかも重量の増
加がないので、小型軽量化を図ることができる。
〔考案の効果〕
以上詳述したように本考案はコンサベータを、
タンクの鉄心収納部分の上面側タンク側板を底板
とし、その少なくとも一部をタンクの段差部分に
形成した密閉空間部上に位置させてこのコンサベ
ータ内のベローズの内部を、密閉空間部を介して
ベローズより低い位置に配された通気管により外
気中と連通させて構成したので、ベローズに破損
が生じて絶縁油がベローズ内に浸入すれば通気管
を通つてその絶縁油はベローズ外に流れ、ベロー
ズ内に絶縁油が溜ることにより生ずるコンサベー
タの機能低下を防止することができ、また、タン
クの上面側の側板をコンサベータの底板と共用す
るので、その分、重量が軽くなり、軽量化を図る
ことができる他、コンサベータは変圧器のタンク
と一本化されると共に通気管がベローズより低い
位置にあるので、全体の高さを抑えることがで
き、小形化を図ることができ、更に通気管に漏れ
る絶縁油からベローズの破損を知ることができて
保守点検が容易となるなど、優れた特徴を有する
車両用変圧器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ従来の車両用変圧器
を示す断面図、第3図は本考案による車両用変圧
器の一実施例を示す断面図である。 1……鉄心、2……コイル、3……タンク、4
a……タンク側板、13……ベローズ、13b…
…天板、15……密閉空間部、17……通気管、
18……油つぼ、19……連通管、20,20a
……絶縁油、22……車両床下、23……車両床
下の梁、24……コツク、30……コンサベー
タ、31……側板、32……カバー、33……フ
ランジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉄心及びコイルを絶縁油とともに収納するタン
    クを、鉄心及びコイルの形状に合わせて形成して
    鉄心収納部分とコイル収納部分との間に段差部分
    を形成し、この段差部分に鉄心収納部分の上面側
    タンク側板をせり出して密閉空間部を形成すると
    共にこのタンクの上部に、タンク内の絶縁油の体
    積変化分を吸収し、内部が通気管を介して外気中
    に連通されたベローズを有するコンサベータを設
    けた車両用変圧器において、前記コンサベータは
    前記タンクの鉄心収納部分の上面側タンク側板を
    底板とし且つ少なくとも一部が前記密閉空間部上
    に位置するように設けると共に前記ベローズは内
    部側の少なくとも一部を前記密閉空間部上に位置
    させて開口側を前記上面側タンク側板に密着固定
    し、また、前記通気管は前記密閉空間部を介して
    ベローズより低い位置に配置したことを特徴とす
    る車両用変圧器。
JP11294682U 1982-07-26 1982-07-26 車両用変圧器 Granted JPS5918415U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11294682U JPS5918415U (ja) 1982-07-26 1982-07-26 車両用変圧器

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JP11294682U JPS5918415U (ja) 1982-07-26 1982-07-26 車両用変圧器

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Publication Number Publication Date
JPS5918415U JPS5918415U (ja) 1984-02-04
JPH0113391Y2 true JPH0113391Y2 (ja) 1989-04-19

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ID=30261644

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JP11294682U Granted JPS5918415U (ja) 1982-07-26 1982-07-26 車両用変圧器

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