JP3166128B2 - 油入電気機器 - Google Patents

油入電気機器

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JP3166128B2
JP3166128B2 JP26160695A JP26160695A JP3166128B2 JP 3166128 B2 JP3166128 B2 JP 3166128B2 JP 26160695 A JP26160695 A JP 26160695A JP 26160695 A JP26160695 A JP 26160695A JP 3166128 B2 JP3166128 B2 JP 3166128B2
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謙治 尾塩
文昭 阿部
和次 石井
伸治 田中
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンク内に変圧器
及び絶縁油を入れた油入電気機器に係り、特に、コンサ
ベータと放圧装置とを備えた大容量タイプに好適な電気
機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大容量タイプの油入電気機器にあ
ってはタンクの他、コンサベータと放圧装置とを有して
いる。コンサベータは、タンク内の絶縁油が温度によっ
て膨張或いは収縮して変化したとき、絶縁油の膨張を吸
収させ或いは収縮を緩和させるためのものである。放圧
装置は、電気機器の故障等によってタンク内が高圧にな
ったとき、その高い圧力を大気に放圧させてタンクが破
損するのを防止するようにしている。そして、このよう
な油入電気機器は、コンサベータと放圧装置とが個別に
設置されていることから、保守点検を別々に行うのが実
情である。
【0003】なお、この種の装置に関連するものとし
て、例えば特公平6−73337号公報,同6−733
38号公報,特開平7−57941号公報等が挙げられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術の
油入電気機器は、上述の如く、コンサベータと放圧装置
とが個別に設置されているので、各々を個々に支持する
構造となっており、しかも各々の支持構造が複雑とな
り、部品点数が多くかつ製作に手間がかかると云う問題
がある。また、コンサベータ及び放圧装置は、元来大容
量の油入電気機器に設けられるものであって、高所に設
置されるので、保守点検時や補機の取付時には、高所作
業となるばかりでなく、揺れたりしてしまい、危険を招
くおそれがある。さらに、保守点検の際の揺れを防止し
ようとすると、それだけ支持構造を強固にしなければな
らない問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、放圧装置の支持構造の簡素化を確実に図ることが
できる油入電気機器を提供することにあり、他の目的
は、放圧装置及びコンサベータの支持強度を高め、保守
点検時の作業者の安全性をも確保し得る油入電気機器を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、変圧器を内
蔵したタンクと、該タンク内の絶縁油の膨張・収縮を吸
収・緩和するコンサベータと、タンク内の圧力上昇時、
該圧力を放圧させる放圧装置とを備えた油入電気機器に
おいて、コンサベータのコンサベータ本体に放圧装置
一体的に組み付けられている。
【0007】 そして、この放圧装置が、コンサベータ本
体に該コンサベータ本体と独立的に区画された放圧室
と、放圧室とタンクとを接続する放圧管と、放圧室の外
部に取付けられた放圧弁とを有し、更にはコンサベータ
が、一端をタンクに接続すると共に他端をコンサベータ
本体に接続したピトー継電器を有する検出管を備えてい
ることを特徴とするものである。
【0008】 上述の如く、コンサベータ本体に放圧装置
を一体的に組み付け、コンサベータ本体が放圧室を構成
するため、従来技術のように、コンサベータと放圧装置
とを各々個別に設置することが不要になり、それだけ部
品点数を削減することができ、かつ支持構造を簡素化す
ることができる。
【0009】更に、コンサベータに放圧装置が一体的に
組み付けられるのに加え、コンサベータ本体の放圧室と
タンクとの間を放圧管で接続すると、コンサベータ及び
放圧装置の双方の支持を強固にすることができる。即
ち、放圧室とタンクとを接続する放圧管はその機能上、
コンサベータの検出管に比較し太い配管であり、その太
い配管がタンクとコンサベータ本体との間に設けられる
と、これがコンサベータ本体の支持を兼用することがで
き、従って、コンサベータ及び放圧装置双方の支持強度
をいっそう高めることができる。そのため、作業員が保
守点検作業等のためそれらの上に上がっても、コンサベ
ータ及び放圧装置の双方が揺れることがなくなり、従っ
て、高所作業での安全性を確保することができる。また
更に、ピトー継電器を有する検出管を備えることによっ
て、検出管を通過するガス量の異常や絶縁油の流速の異
常を検出することができ、これにより変圧器の電気回路
を遮断したり警報を発したりしてトリップ動作すること
が可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1及び
図2により説明する。図1は本発明による油入電気機器
の第一の実施例を示している。
【0011】図1に示す油入り電気機器は、タンク1
と、コンサベータ(符示せず)と、放圧装置(符示せ
ず)とを有している。
【0012】タンク1は、鉄心2と該鉄心に巻装され
た巻線3とからなる変圧器が内蔵されると共に、絶縁油
4が封入されている。またタンク1には放熱器5が接続
され、該放熱器5は、タンク1内の絶縁油4を通過させ
ることにより放熱させ、絶縁油4の温度上昇を抑制する
ようにしている。
【0013】コンサベータは、タンクカバー1aの上に
支持台6が固定され、その支持台6に脚部材7を介しコ
ンサベータ本体8が設置されると共に、該本体8が検出
管9を介しタンク1と接続され、検出管9によりコンサ
ベータ本体8内とタンク1内とで絶縁油4が流通する。
なお、検出管9は、その一端がコンサベータ本体8の下
部に設けられたフランジ10に接続され、他端がタンク
カバー1aに突出するフランジ11に接続されている。
【0014】そして、検出管9の途中位置にはピトー継
電器12が設けられ、該ピトー継電器12は、検出管9
を通過するガス量の異常を検出すると、また絶縁油4の
流速の異常を検出すると、変圧器の電気回路を遮断した
り警報を発したりすることによりトリップ動作する。
【0015】このコンサベータは、タンク1内の絶縁油
4が温度によって変化したとき、即ち、絶縁油が高温と
なることによって膨張したとき、その膨張を吸収し、ま
た絶縁油が低温となることによって収縮したとき、その
収縮を緩和するためのものであり、そのため、コンサベ
ータ本体8の内部に配置されたゴムセル13と、該ゴム
セル13と接続フランジ14を介し接続されると共にタ
ンク1内に配置された吸湿呼吸器15とを有している。
吸湿呼吸器15とゴムセル13との接続に際しては、コ
ンサベータ本体8上で作業できるようにするため、接続
フランジ14がコンサベータ本体8の上部に配置されて
いる。さらにコンサベータ本体8の一端面には内部の絶
縁油4の量を表示するための油面計16が設けられてい
る。
【0016】放圧装置は、電気機器が万一故障し、タン
ク1内の圧力が上昇したとき、放圧弁17を開弁するこ
とによって大気に放圧させるものである。
【0017】この実施例においては、コンサベータ本体
8の他端部に放圧室18が区画して形成され、内部に絶
縁油4が封入されている。即ち、放圧室18は、コンサ
ベータ本体8の他端側に設けられた仕切板19により、
コンサベータ本体内とは独立的に区画されており、放圧
管20によりタンク1と接続されている。そして、放圧
室18の外部側面の上部にフランジ21を介し放圧弁1
7が接続され、電気機器の異常によってタンク内が異常
高圧となったとき、放圧弁17を開弁し得るようにして
いる。従って、放圧弁17と放圧室18と放圧管20と
で放圧装置が構成されている。なお、放圧管20の一端
が放圧室18の底部に設けられたフランジ22に、かつ
他端がタンクカバー1a上に突出したフランジ23に各
々接続されている。
【0018】さらに、コンサベータ本体8上には手摺2
4が設けられ、作業員の高所作業に対する安全性を配慮
している。
【0019】実施例は、上記の如く、コンサベータ本体
8にその本体内と独立的に区画され、かつタンク1と接
続された放圧室18が形成され、その放圧室18の外部
に放圧弁17が取付けられているので、コンサベータに
放圧装置を一体的に組み付けたこととなる。即ち、コン
サベータ本体8の一部が放圧室18を構成するため、従
来技術のように、コンサベータと放圧装置とを各々個別
に設置することが不要になり、それだけ部品点数を削減
することができ、かつ支持構造を簡素化することができ
る。
【0020】また、コンサベータに放圧装置が一体的に
組み付けられるのに加え、コンサベータ本体8の放圧室
18とタンクカバー1aとの間に放圧管20が接続され
ているので、コンサベータ及び放圧装置の双方の支持を
強固にすることができる。即ち、放圧室18とタンク1
とを接続する放圧管20はその機能上、コンサベータの
検出管9に比較し太い配管であり、その太い配管がタン
クカバー1aとコンサベータ本体8との間に設けられる
と、これがコンサベータ本体8の支持を兼用することが
でき、従って、コンサベータ及び放圧装置双方の支持強
度をいっそう高めることができる。そのため、作業員が
保守点検作業等のためそれらの上に上がっても、コンサ
ベータ及び放圧装置の双方が揺れることがなくなり、従
って、高所作業での安全性を確保することができる。し
かも、コンサベータ8には手摺24が取付けられている
ので、コンサベータ本体8上での作業のより安全性を図
ることもできる。
【0021】さらに、コンサベータ本体8に放圧室1
8,放圧弁17を組み付けると、コンサベータ及び放圧
装置の保守点検を同一の場所で行うことができ、そのた
め、従来技術のように保守点検作業を各々別の場所でい
ちいち行う必要がなくなり、点検作業がやりやすくな
る。このようなことは、交換作業においても同様の効果
がある。
【0022】図2は本発明の他の実施例を示している。
この実施例において前記第一の実施例と異なるのは、該
第一の実施例で用いた仕切板19を廃止し、コンサベー
タ本体8とタンクカバー6間に放圧管20が接続された
点にある。即ち、タンクカバー1aに放圧管20の一端
が接続されると共に、その他端がコンサベータ本体8の
他端部の底部に設けたフランジ22に接続されている。
そして、コンサベータ本体8において放圧管20が接続
された近くの側面の上部にフランジ21を介し放圧弁1
7が接続され、電気機器の故障等によってタンク1内が
高圧になったとき、放圧弁17の開弁によりタンク1内
の高圧力を大気に排出させるようにしている。
【0023】また、放圧管20の途中位置には検出管9
の一端が接続され、その他端がコンサベータ本体8の底
部に設けたフランジ10に接続されている。検出管9の
途中位置にはピトー継電器12が設けられ、該ピトー継
電器12により異常なガス量及び異常流速を検出すると
トリップ動作する。
【0024】この実施例によれば、コンサベータ本体8
及びタンクカバー1a間に単に放圧管20が接続され、
タンク1内の高圧力が放圧管20,コンサベータ本体
8,放圧弁17を経て外部に排出させるよう、従って、
コンサベータ本体8が放圧室として兼用するように構成
したので、前記第一の実施例に比較し、コンサベータ本
体8に仕切板19を設けることが不要になり、それだけ
放圧装置の部品点数を削減することができると共に、コ
ンサベータ本体8の構造の簡素化を図ることができる。
【0025】また、検出管9が放圧管20の途中位置と
コンサベータ本体8間に接続されているので、図1に示
す実施例に比較すると、放圧管20と検出管9とを互い
に離れたところで別々に配管することが不要になり、そ
のため、放圧管20と検出管9とを予め接続してユニッ
ト化しておくことができるので、配管作業の合理化を図
ることもできる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1
び2によれば、コンサベータ本体に放圧装置を一体的に
組み付けて構成したので、コンサベータと放圧装置とを
各々個別に設置することが不要になり、それだけ部品点
数を削減することができ、かつ支持構造を簡素化するこ
とができる効果がある。
【0027】また、コンサベータ本体の放圧室とタンク
との間を放圧管で接続すると、コンサベータ及び放圧装
置の双方の支持を強固にすることができ、そのため、作
業員が保守点検作業等のためそれらの上に上がっても、
コンサベータ及び放圧装置の双方が揺れることがなくな
り、従って、高所作業での安全性を確保することができ
る効果がある。更に、ピトー継電器を有する検出管を備
えることによって、検出管を通過するガス量の異常や絶
縁油の流速の異常を検出することができ、これにより変
圧器の電気回路を遮断したり警報を発したりしてトリッ
プ動作することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による油入電気機器の第一の実施例を示
す全体説明図。
【図2】本発明による油入電気機器の他の実施例を示す
全体説明図。
【符号の説明】
1…タンク、2…鉄心、3…巻線、5…放熱器、6…支
持台、8…コンサベータ本体、9…検出管、12…ピト
ー継電器、17…放圧弁、18…放圧室、19…仕切
板、20…放圧管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 伸治 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株 式会社 日立製作所 国分工場内 (56)参考文献 実開 昭57−2617(JP,U) 実開 昭60−192415(JP,U) 実開 平1−87511(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 27/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変圧器を内蔵したタンクと、該タンク内
    の絶縁油の膨張・収縮を吸収・緩和するコンサベータ
    と、タンク内の圧力上昇時、該圧力を放圧させる放圧装
    置とを備えた油入電気機器において、コンサベータのコ
    ンサベータ本体に放圧装置を一体的に組み付け、かつ該
    放圧装置は、コンサベータ本体に該コンサベータ本体と
    独立的に区画された放圧室と、放圧室とタンクとを接続
    する放圧管と、放圧室の外部に取付けられた放圧弁とを
    有し、コンサベータは、ピトー継電器を有する検出管の
    一端をタンクに接続すると共に、検出管の他端をコンサ
    ベータ本体に接続したことを特徴とする油入電気機器。
  2. 【請求項2】 変圧器を内蔵したタンクと、該タンク内
    の絶縁油の膨張・収縮を吸収・緩和するコンサベータ
    と、タンク内の圧力上昇時、該圧力を放圧させる放圧装
    置とを備えた油入電気機器において、コンサベータのコ
    ンサベータ本体に放圧装置を一体的に組み付け、かつ該
    放圧装置は、コンサベータ本体とタンクとを接続する放
    圧管と、コンサベータ本体に取付けられた放圧弁とを有
    すると共に、コンサベータ本体を放圧室として兼用し、
    コンサベータは、ピトー継電器を有する検出管の一端を
    放圧装置の放圧管の途中位置に接続すると共に、検出管
    の他端をコンサベータ本体に接続したことを特徴とする
    油入電気機器。
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