JPH01133426A - 圧縮データ編集装置 - Google Patents

圧縮データ編集装置

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JPH01133426A
JPH01133426A JP29230487A JP29230487A JPH01133426A JP H01133426 A JPH01133426 A JP H01133426A JP 29230487 A JP29230487 A JP 29230487A JP 29230487 A JP29230487 A JP 29230487A JP H01133426 A JPH01133426 A JP H01133426A
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JP
Japan
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editing
compressed data
data
compression
point
Prior art date
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Pending
Application number
JP29230487A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Hanaoka
花岡 哲郎
Koichiro Endo
幸一郎 遠藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、画像処理や音声処理の分野で、データを圧縮
して記憶したシ伝送した9加工したシする圧縮データ編
集装置に関するものである。
従来の技術 近年、情報処理技術の発展により、画像、音声等のデー
タのディジタル処理が行われるようになってきたが、デ
ィジタル処理の場合、処理するデータ量が膨大なものに
なってしまっていた。
例えば、音声データの場合、48に庵すンプリング、1
6ビツトステレオ信号の場合、1分間のデータ量は、1
1.52Mバイトになる。画像デ〜りの場合はさらに膨
大であり、ビデオ信号の場合、1分間のデータ量は、1
画素8ビツト、フレームあたりH768XV512画素
、毎秒30フレーム、NTSC信号であれば、約708
Mバイトにもなる。従ってこのま壕の情報量をそのまま
記録したり、伝送したりすることは、記憶媒体の容量、
処理速度等の点から非常に問題が多い。
そのため、信号自体の持つ相関性や、人間の感覚の特性
を用いて冗長度を減少させ、音質画質を低下させずに情
報量の大幅な減少をはかる帯域圧縮技術が開発され、利
用されている。
帯域圧縮の方法としてはζ予測符号化や変換符号化の方
式がある。この方式で、データは数分の1から数十分の
1(最大では数回分の1・・・・・・色々の手法の組合
せで実現可能)になる。しかしながら、圧縮データは、
原データの冗長度を除いている為、圧縮データを見るだ
けでは原データとの対応が非常に分かりにくいという問
題点がある。そのため、編集を行うとき編集ポイントの
確認及び決定が非常に難しい。従って圧縮データを編集
するという作業は甚だ困難を伴う。そのため従来では、
原データの段階に戻って編集を行わねばならなかった。
この方法による圧縮データの編集の例を第3図を用いて
説明する。第3図に於て、31は圧縮手段、33は圧縮
手段31の出力を記憶する記憶手段、34は圧縮データ
を記憶手段33から読み出し、伸張して再生を行う伸張
再生手段、32は圧縮手段31、記憶手段33、伸張再
生手段34の制御を行う制御手段である。
第3図に於て、端子Bからの入力データ(原データ)は
、圧縮手段31で帯域圧縮される。圧縮データは記憶手
段33に記憶される。ここで、圧縮されたデータの確認
は、記憶手段33から圧縮データを読み出し、伸張再生
手段34で圧縮データを伸張再生することにより行われ
る。圧縮手段31、記憶手段33、伸張再生手段34の
動作の制御は、制御手段32で制御される。ここで、制
御手段32の例としては、コンピュータがある。
尚、以下説明の便宜上、編集作業の説明では、入力信号
を音声信号として、また、圧縮方式としては、予測符号
化の例で説明する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら圧縮データは、通常、原データと対応させ
ることは甚だ困難である。例えば予測符号化の場合、圧
縮データは、以前の値から今の値を予測し、差分をとシ
、量子化したものである。
従って、圧縮データの値は、もとのデータの傾きを表し
ていることになり、実際の値は圧縮データを見ただけで
はわからない。対応しているかを見るためには、実際に
伸張再生しないとわからないからである。
従って、編集を行うときの開始点、終了点の指示及びそ
の変更、また圧縮データの分割、接合、更に内容の一部
入れ換えを行う場合も、圧縮データと、原データの対応
がつきにくいので、正確な編集ポイントを決定できない
。最も基本的な事、即ち、今のポイントが無音区間かそ
うでないのかもわかりにくい。そのため正しく編集を行
うためには、原データに戻って、原データで編集ポイン
トを決定し、そのポイントから再度圧縮データを作ると
いう作業が必要となってしまう。従って最終意図してい
る圧縮データを得るまで、圧縮を行う作業の繰シ返しが
非常に多くなる。また繰シ返す度に、再度圧縮処理を行
わねばならないので、作業時間がかなりかかるという問
題点がある。
本発明は上記の問題点に鑑み、圧縮データの編集作業を
容易にできる圧縮データ編集装置を提供するものである
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の圧縮データ編集装
置は、入力データを圧縮する第1の圧縮手段と、入力デ
ータに対し、入力の特徴を残す形で圧縮する第2の圧縮
手段と、前記第1及び第2の圧縮手段の出力を記憶する
記憶手段と、前記記憶手段に記憶された第1の圧縮手段
の出力と第2の圧縮データの出力を用いて、編集を行う
編集手段と、第1の圧縮手段の出力を前記記憶装置から
読みだして伸張して再生する伸張再生手段と、前記第1
の圧縮手段、第2の圧縮手段、伸張再生手段、編集手段
の処理を制御する制御手段とから構成されている。
作  用 本発明は上記した構成によシ、第2の圧縮データに原デ
ータの特徴が残され、この第2の圧縮データにもとづい
て圧縮データを編集できるので、編集作業を著しく簡便
にできるものである。
実施例 以下に於て、本発明の一英施例を第1図を用いて説明す
る。第1図に於て、1は端子Aから入力された入力デー
タを圧縮する第1の圧縮手段、2は入力データを入力の
特徴を残す形で圧縮する第2の圧縮手段、4は第1の圧
縮手段1の出力と及び第2の圧縮手段2の出力とを記憶
する記憶手段、6は記憶手段4に記憶された第1の圧縮
手段1の出力を、第2の圧縮手段2の出力を利用して編
集作業を行う編集手段、6は記憶手段4に記憶された第
1の圧縮手段1の出力を伸張して再生する伸張再生手段
、3は上記第1の圧縮手段1、第2の圧縮手段2、記憶
手段4、編集手段6、伸張再生手段θの処理を制御する
制御手段である。
以上のように構成された圧縮データ編集装置について以
下にその動作を説明する。
第1図において、端子Aからの入力データは、第1の圧
縮手段1に入力される。同時に第2の圧縮手段2にも入
力される。第1の圧縮手段1では、目的の帯域圧縮処理
を行う。第2の圧縮手段2では入力データの特徴が残る
ような圧縮を行う。第1の圧縮手段1の出力及び第2の
圧縮手段2の出力は、記憶装置4で、第1の圧縮データ
及び第2の圧縮データとして記憶される。編集を行う場
合、第1の圧縮データを伸張再生手段6で伸張再生する
ことにより、取シ込んだ圧縮データの品質を確認できる
。制御手段3は第1の圧縮手段1、第2の圧縮手段2、
記憶手段4、編集手段5、伸張再生手段6を制御する。
編集手段6においては、第2の圧縮データを用いて原デ
ータの特徴を調べる。
第2の圧縮手段2の圧縮力式としては、例えば、圧縮デ
ータを見ることにより振幅の大小がすぐわかるような圧
縮が考えられる。この様な圧縮は、例えば、音声の場合
入力が16ビツトのPCM信号であれば、上位数ピット
を取シ出す様な方法で可能である。(尚このような方法
は他にも色々あり、この方法に限定されるものではない
。)このような第2の圧縮データを用いて編集を行う方
法としては、この第2の圧縮データを用いて、原デτり
の振幅の大小を表示する。
いわば原データのエンペローブ信号を表示す。
そして原データの振幅を見ながら、原データが音声信号
の場合、有音/無音区間の識別、更に原データ中のどこ
の音であるかを確認する。
また他の圧縮方式としては、音の有無がわかるような圧
縮も考えられる。この圧縮情報があるだけでも編集が可
能である。音の場合、有音区間で接続すると、つなぎ目
で異音を発生することがあるので、編集ポイントが有音
か、無音かの情報は重要である。
さらに第2の圧縮手段2での圧縮方式は、原信号の特徴
がすぐ分かるようなものであればよく、いろいろな方法
が可能である。
ここで、第2の圧縮手段2の出力と、第1の圧縮手段1
の出力は、同じ入力信号を圧縮したものであるので、デ
ータは対応している。従って編集ポイントが第2の圧縮
手段2の出力データの何しコード目であるかが分かれば
、第1の圧縮手段1の出力データでの編集ポイントも決
定することが出来る。
制御手段3としては、コンピュータを使用し、記憶装置
4に記憶されている第1および第2の圧縮データのファ
イルを読む。そして第2の圧縮データを例えばグラフィ
ック・デイスプレィ上に表示する。この情報を見ながら
編集者は、指示装置、例えばボインティング・デバイス
を用いて編集点を指示する。コンピュータでは、その編
集ポイントに対応する第1の圧縮データ上でのポイント
を求めてその点を編集ポイントとして編集処理を行う。
第2図に第2の圧縮データから作ったエンベロープ信号
を用いて編集する例を示す。
第2図において、21は第2の圧縮データから作ったエ
ンベロープ21aを表示するためのグラフィック・デイ
スプレィ、22はグラフィックeデイスプレィ21のポ
イントを指示入力するだめのポインティングデバイス、
23け制御手段としてのコンピュータのCPUであシ、
ポインティングデバイス22で示された編集ポイントを
入力し、この編集ポイントに対応する第1の圧縮データ
上でのポイントを求めて、その点を編集ポイントとして
編集処理を行うものである。
このような編集装置を用いて行う編集作業手順は以下の
通りである。
■ まず、グラフィック・ディヌプレイ21上に第1の
圧縮データにもとづきエンベロープ信号を表示する。
■ 次にポインティングデバイス22で指示する。
■ 圧縮データ上での編集ポイントを決定し、■ 圧縮
データの分割、接合、入れ換え、修整等の編集作業を行
なう。
これにより、圧縮データの編集ポイントが簡単に決定さ
れ、上述した編集作業が非常に容易になる。
発明の効果 本発明により、圧縮データを編集する時、圧縮データ作
成時に、原データの特徴を残す形で圧縮した第2の圧縮
データを作成しておき、編集を行うときにこの第2の圧
縮データ、例えば振幅を示すものを利用して、振幅情報
(エンベロープ)を見ながら編集ポイントを決定し、対
応する圧縮データ上での編集ポイントを求めることによ
シ、圧縮データの編集作業を著しく簡便にできる。更に
編集ポイントも正確かつ細かい指定ができる。更に、−
度圧縮データを求めて伸張再生を行って良ければ、その
圧縮データを編集することで、色々の圧縮データへの加
工が可能である。従って、従来のようにデータ作成毎に
その都度圧縮処理を行う必要はなく、編集作業の大幅な
スピード・アップが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の圧縮データ編実装置の実施例を示すブ
ロック図、第2図は同圧縮データ編集装置の編集方法を
示す概略図、第3図は従来の圧縮データ編集装置のブロ
ック図である。 1・・・・・・第1の圧縮手段、2・・・・・・第2の
圧縮手段、3・・・・・・制御手段、4・・・・・・記
憶手段、5・・・・・・編集手段、6・・・・・・伸張
再生手段。 第2図 ?1 第 3 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力データを圧縮する第一の圧縮手段と、前記入
    力データに対し、入力の特徴を残す形で圧縮する第二の
    圧縮手段と、前記第一及び第二の圧縮手段の出力を記憶
    する記憶手段と、前記記憶手段に格納された前記第一の
    圧縮手段の出力及び前記第二の圧縮手段の出力を用いて
    編集を行う編集手段と、前記第一の圧縮手段の出力を前
    記記憶装置から読み出して伸張し再生する伸張再生手段
    と、前記第一の圧縮手段、第二の圧縮手段、記憶手段、
    伸張再生手段、編集手段を制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とする圧縮データ編集装置。
  2. (2)第二の圧縮手段は、入力の振幅情報を残すように
    圧縮することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    圧縮データ編集装置。
  3. (3)第二の圧縮手段は入力の有無を示すように圧縮す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の圧縮デ
    ータ編集装置。
JP29230487A 1987-11-19 1987-11-19 圧縮データ編集装置 Pending JPH01133426A (ja)

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JP29230487A JPH01133426A (ja) 1987-11-19 1987-11-19 圧縮データ編集装置

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JP29230487A JPH01133426A (ja) 1987-11-19 1987-11-19 圧縮データ編集装置

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JPH01133426A true JPH01133426A (ja) 1989-05-25

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JP29230487A Pending JPH01133426A (ja) 1987-11-19 1987-11-19 圧縮データ編集装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61100799A (ja) * 1984-10-23 1986-05-19 日本電気株式会社 音声デ−タ編集方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61100799A (ja) * 1984-10-23 1986-05-19 日本電気株式会社 音声デ−タ編集方式

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