JPH01132362A - 非凍結保存法 - Google Patents

非凍結保存法

Info

Publication number
JPH01132362A
JPH01132362A JP62290715A JP29071587A JPH01132362A JP H01132362 A JPH01132362 A JP H01132362A JP 62290715 A JP62290715 A JP 62290715A JP 29071587 A JP29071587 A JP 29071587A JP H01132362 A JPH01132362 A JP H01132362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
freezing
present
pressure
preservation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62290715A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2533584B2 (ja
Inventor
Nobuaki Hachitsuka
信明 八塚
Yasuhiko Sasamoto
笹本 泰彦
Tamotsu Shiyouko
昌子 有
Masakazu Hoshi
星 昌和
Atsushi Wakameda
若目田 篤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruha Nichiro Corp
Original Assignee
Taiyo Fishery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Fishery Co Ltd filed Critical Taiyo Fishery Co Ltd
Priority to JP62290715A priority Critical patent/JP2533584B2/ja
Publication of JPH01132362A publication Critical patent/JPH01132362A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2533584B2 publication Critical patent/JP2533584B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、非凍結保存法、詳しくは食品又は非食品を凍
結させずに低温下に保存する非凍結保存法に関する。
〔従来の技術〕
従来、食品、或いは薬品、試薬等の非食品を保存する方
法としては、これら被保存物に対する、保存剤の添加、
加熱や放射線照射による殺菌、真空包装やガス封入包装
、又は低温保持や凍結等が知られており、実際には上記
の−又は二辺上の方法が併用されている。
上記保存方法において、保存剤の添加には種々の制約が
あり、加熱殺菌は生鮮品等の加熱できない物には適用で
きず、また放射線殺菌には厳しい規制があるため簡単に
は実施できず、更に真空包装、ガス封入包装は保存性能
が必ずしも十分でない等の問題がある。それ故、簡単で
且つ安全な低温保持や凍結等の保存方法が最も一般的に
利用されている。
上記低温保持の方法は、被保存物に含まれる水分が凍結
しない、例えば5°C〜−3°Cの範囲で該被保存物を
保存するものであるが、この方法では保存期間が長くな
い。そのため、長期保存が要求される被保存物について
は、凍結による保存が一般に行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、凍結による保存方法には、被保存物を凍
結する際や解凍する際に該被保存物に変性が生じて品質
の劣化が起こるという問題がある。
従って、本発明の目的は、食品又は非食品の被保存物を
品質の劣化を起こさせずに長期間保存することができる
非凍結保存法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は、種々検討した結果、食品又は非食品の被
保存物を、所定の加圧状態の下、所定の温度範囲で、凍
結させずに保存することにより、上記目的が達成できる
ことを知見した。
本発明は、上記知見によりなされたもので、凍結又は解
凍の過程で品質劣化を呈する食品又は非食品を、2〜1
0,000気圧の圧力下、5〜−50°Cの温度の下で
、該食品又は非食品を凍結させずに保存することを特徴
とする非凍結保存法を提供するものである。
次に、本発明の非凍結保存法について詳述する。
本発明において、被保存物である食品としては特に制限
はなく、キュウリ等の野菜類、メロン等の果物類、ウニ
等の海産物類、マグロ等の魚肉類又は牛肉等の畜肉類、
その他水分を含有する食品であれば如何なるものであっ
てもよい。
また、被保存物である非食品としても特に制限されるも
のでなく、例えば、酵素等の試薬、微生物等の菌株等を
あげることができる。
本発明において、被保存物に作用させる圧力は、2〜1
0,000気圧の範囲内であればよく、その範囲として
は20〜6.500気圧がより好ましく、100〜5,
000気圧が更に好ましく、500〜3,500気圧が
特に好ましい。尚、具体的には、被保存物の種類、保存
温度等に応じた適切な圧力が選択されることはいうまで
もない。
尚、加圧、冷却の操作は、被保存物を加圧、冷却可能な
容器に入れた後、凍結を避けるために徐々に行うことが
好ましい。具体的には、種々の条件を勘案して適切な操
作方法が採用される。
本発明において、被保存物を保存する温度は、5〜−5
0°Cの範囲であり、より好ましくは一3℃以下、更に
好ましくは一10°C以下、特に好ましくは一15℃以
下である。尚、具体的には、被保存物の種類、加える圧
力等に応じて、その被保存物が凍結しない範囲の適切な
温度が選択される。
〔実施例〕
以下、本発明の非凍結保存法を実施例に基づいて具体的
に詳しく説明する。
実施例1 ウニ(100g)をナイロンのラミネート・フィルム(
厚さ200μm)の袋の中に入れ、内部の空気を抜き、
その入口を熱シールして密封した(これを以下、試験用
サンプルという)。この試験用サンプルを、冷却可能な
高圧加圧装置に装着可能な圧力容器に入れ、その周りを
圧媒(水+グライコール)で満たし、上記サンプルが凍
結しないようにしながら加圧及び冷却を連続的に行い、
圧力1,800気圧、温度−18℃の状態にした。
その後、この状態を7日間維持し、上記サンプルの保存
を行った。次いで、昇温及び減圧の操作を、温度が5°
Cで圧力が常圧になるまで連続的に行い、その後上記容
器内より上記サンプルを取り出した(本発明サンプル)
同様に、二つの試験用サンプルを調製し、その一つを一
35℃のブライン・フリージングで凍結した後、−18
℃の通常の冷凍庫に7日間保管し、その後5℃下で放置
して解凍しく凍結保存サンプル)、他の一つは、5℃の
通常の冷蔵庫に7日間保管しく5℃保存サンプル)、こ
の二つを対照サンプルとした。
発明方法によるサンプルと対照サンプルの各々について
、ドリップ量、色合、柔軟度、顕微鏡下で細胞の破壊度
を観察し、更に風味試験を行い、その結果をそれぞれ表
1に示した。
尚、表1において、ドリップ量(A)、色合(B)、柔
軟度(C)、細胞破壊度(D)及び風味(E)の各欄に
示す数値は、それぞれ以下に示す意味である。また、上
記(B)〜(E)の各欄に示す数値は、5回の平均をと
った値である。
Aニドリップ量は元の重量に対する%で示す。
B:色合は、未処理時を5点とし、わずかに変色したも
のを4点、やや変色した商品価値限界のものを3点、商
品の価値のないものを2点、1点とする。
C:柔軟度は未処理時を5点とし、わずかに軟化し離水
したものを4点、やや離水して商品価値限界のものを3
点、商品価値のないものを2点、1点とする。
D:細胞破壊度は未処理時に比べて一部がわずかに破壊
されたものを1点、やや破壊されたものを2点、かなり
破壊されたものを3点、強度に破壊されたものを4点、
5点とする。
E:風味は未処理時を5点、わずかに風味低下したもの
を4点、やや風味が低下したものを3点、商品価値限界
を2点、商品価値なしを1点とする。
表1 保存法による品質の比較(ウニ)上記表1から明
らかなように、発明方法は、他の2種の保存法と比べて
優れた保存効果を示し、未処理のものとくらべてもあま
り品質劣化をしなかった。
実施例2 メロンを4つ切り(圧力容器内に入る大きさ)にしてナ
イロンのラミネート・フィルム(厚さ200μm)の袋
の中に入れ、内部の空気を抜き、その入口を熱シールし
て密封した(これを以下、試験用サンプルという)。こ
の試験用サンプルを圧力容器に入れた後、前記実施例1
の場合と同様にして圧力1,800気圧、温度−18℃
の状態を形成し、この状態を7日間維持し、上記サンプ
ルの保存を行った。次いで、同様に温度が5℃で圧力が
常圧の状態に戻し、上記サンプルを取り出したく本発明
サンプル)。
同様に、二つの試験用サンプルを調製し、それぞれにつ
いて前記実施例1の場合と同条件で凍結保存及び5℃保
存を行い、それぞれ対照サンプルである凍結サンプル及
び5°C保存サンプルとした。
上記本発明サンプルと上記両対照サンプルの各々につい
て実施例1と同一の観察、試験等を行い、その結果をそ
れぞれ表2に示した。尚、表2において、A−Eの意味
は、実施例1の場合と同一である。
表2 保存法による品質の比較(メロン)表2かられか
るように、発明法によるサンプルは他の2種の保存法と
比べてすぐれた保存効果を示し、未処理のものとくらべ
ても品質劣化があまりみられなかった。
実施例3 オキアミ生ムキ身冷凍品1 kgを2βの0.1Mリン
酸カリウム緩衝液(pH7,0)中でホモジナイズし、
7,500Xgで20分間遠心分離した。
q                     −一一
遠心上屑を同緩衝液に対して透析した。透析後、硫安分
画を行った。30〜70%飽和沈澱画分をとり、0.1
Mリン酸カリウム緩衝液(p I(7,0)に溶解し、
同緩衝液に対して透析し、硫酸アンモニウムを除去した
。以上の操作を施したものをオキアミ抽出プロテアーゼ
溶液(以下、酵素液という)とした。
上記酵素液10m1を、ナイロンのラミネート・フィル
ム(厚さ200μm)の袋の中に入れ、内部の空気を抜
き、その入口を熱シールして密封した(これを以下、試
験用サンプルという)。この試験用サンプルを圧力容器
に入れた後、前記実施例1の場合と同様にして圧力1,
500気圧、温度−18℃の状態を形成し、この状態を
7日間維持し、上記サンプルの保存を行った。次いで、
同様に温度が5℃で圧力が常圧の状態に戻し、上記サン
プルを取り出した(本発明サンプル)。
同様に、二つの試験用サンプルを調製し、それぞれにつ
いて前記実施例1の場合と同条件で凍結保存及び5℃保
存を行い、それぞれ対照サンプルの凍結サンプル及び5
°C保存サンプルとした。上記の本発明サンプル、両対
照サンプル及び未処理サンプルのそれぞれについてFo
lin法によってプロテアーゼ活性を測定し、その測定
結果を表3に示した。
尚、上記Folin法による酵素液中のプロテアーゼ活
性の測定法において、活性単位は、乳製カゼインを基質
として50°Cで作用するとき、反応初期の1分間に1
μmoleチロシンに相当する非蛋白性のFolin試
薬呈色物質の増加をもたらす酵素量をIPUとした。
注ニブロチアーゼ活性はFolin法によって測定し、
酵素液10m1中の全活性をもって表示した。
表3から明らかなように、凍結サンプルは、未処理サン
プルに比べて2程に、5℃保存サンプルは2/3程に活
性が落ちるが、本発明サンプルには対照サンプルのよう
な大きな失活はみられなかった。このように本発明方法
はすぐれた保存効果を示した。
実施例4 マグロのブロック(厚さ4. cm X幅4 cm X
長さ10cm>をナイロンのラミネート・フィルム(厚
さ200μm)の袋の中に入れ、内部の空気を抜き、そ
の入口を熱シールして密封した(これを以下、試験用サ
ンプルという)。この試験用サンプルを圧力容器に入れ
た後、前記実施例1の場合と同様にして圧力1.800
気圧、温度−18℃の状態を形成し、この状態を10日
間維持し、上記サンプルの保存を行った。次いで、同様
に温度が5°Cで圧力が常圧の状態に戻し、上記サンプ
ルを取り出した(本発明サンプル)。
同様に、三つの試験用サンプルを調製し、−35°Cに
おけるエアブラスト・フリージング、コンタクト・フリ
ージング及びプライン・フリージングの各凍結方法によ
り上記試験用サンプルのそれぞれを凍結した後、−18
°Cの通常の冷凍庫に10日間保存し、次いで5℃下に
放置して解凍し、それぞれ対照サンプルとした。
本発明サンプルと上記三つの対照サンプルのそれぞれに
ついて、前記実施例1の場合と同様に、ドリップ量、色
合、柔軟度、顕微鏡下で細胞の破壊度を観察し、更に刺
身にして風味試験を行い、その結果を表4に示した。尚
、表4において、A〜Eの意味は、実施例1の場合と同
一である。
注:*1はエアブラスト・フリージングを、*2はコン
タクト・フリージングを、また*3はブライン・フリー
ジングを、それぞれ示している。
表4から明らかなように、本発明方法によるサンプル(
本発明サンプル)は未処理の肉片と比べて殆ど品質劣化
しておらず、本発明方法には優れた保存効果のあること
が認められた。
実施例5 牛肉のブロック(厚さ4 cm x幅4 cm X長さ
10cm)をナイロンのラミネート・フィルム(厚さ2
00μm)の袋の中に入れ、内部の空気を抜き、その入
口を熱シールして密封した(これを以下、試験用サンプ
ルという)。この試験用サンプルを圧力容器に入れた後
、前記実施例1の場合と同様にして圧力1,800気圧
、温度−18°Cの状態を形成し、この状態を10日間
維持し、上記サンプルの保存を行った。次いで、同様に
温度が5℃で圧力を常圧の状態に戻し、上記サンプルを
取り出した(本発明サンプル)。
同様に、三つの試験用サンプルを調製し、−35℃にお
けるエアブラスト・フリージング、コンタクト・フリー
ジング及びブ°ライン・フリージングの各凍結方法によ
り上記試験用サンプルのそれぞれを凍結した後、−18
°Cの通常の冷凍庫に10日間保存し、次いで5°C下
に放置して解凍し、それぞれ対照サンプルとした。
本発明サンプルと上記三つの対照サンプルのそれぞれに
ついて、前記実施例1の場合と同様に、ドリップ量、色
合、柔軟度、顕微鏡下で細胞の破壊度を観察し、更に厚
さ1.5cmにスライスし、フライパンで焼いて風味試
験を行い、その結果を表5に示した。尚、表5において
、ANEの意味は、実施例1の場合と同一である。
注:*1、*2及び*3は、前記表4の場合と同意であ
る。
表5から明らかなように、本発明方法によるサンプル(
本発明サンプル)は未処理の肉片と比べて殆ど品質劣化
しておらず、本発明方法には優れた保存効果のあること
が認められた。
以上、本発明を実施例に基づいて具体的に説明してきた
が、本発明の非凍結保存法は前記実施例に示したものに
限られるものでないことはいうまでもない。
〔発明の効果〕
本発明の非凍結保存法によれば、食品又は非食品を品質
の劣化を起こさせずに長期間保存することができる。従
って、食品の鮮度や新鮮な風味を長期間保持することが
でき、また、非食品については、凍結、解凍の過程で損
なわれる機能を長期間保持することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)凍結又は解凍の過程で品質劣化を呈する食品又は
    非食品を、2〜10,000気圧の圧力下、5〜−50
    ℃の温度の下で、該食品又は非食品を凍結させずに保存
    することを特徴とする非凍結保存法。
JP62290715A 1987-11-19 1987-11-19 非凍結保存法 Expired - Fee Related JP2533584B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62290715A JP2533584B2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19 非凍結保存法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62290715A JP2533584B2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19 非凍結保存法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01132362A true JPH01132362A (ja) 1989-05-24
JP2533584B2 JP2533584B2 (ja) 1996-09-11

Family

ID=17759583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62290715A Expired - Fee Related JP2533584B2 (ja) 1987-11-19 1987-11-19 非凍結保存法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2533584B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008136263A1 (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha 凍結しないdnaリガーゼ反応組成物

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122551A (ja) * 1985-11-22 1987-06-03 Q P Corp 容器詰冷蔵卵

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122551A (ja) * 1985-11-22 1987-06-03 Q P Corp 容器詰冷蔵卵

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008136263A1 (ja) * 2007-04-27 2008-11-13 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha 凍結しないdnaリガーゼ反応組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2533584B2 (ja) 1996-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
James et al. A review of novel and innovative food freezing technologies
Van der Sman Impact of processing factors on quality of frozen vegetables and fruits
Rahman et al. Food preservation by freezing
Yaldagard et al. The principles of ultra high pressure technology and its application in food processing/preservation: A review of microbiological and quality aspects
KR860000364B1 (ko) 식품의 냉동보존방법(冷凍保存方法)
US4336274A (en) Whole blue crab freezing process
KR20050012692A (ko) 적색육 생선을 가공하는 방법
US4879127A (en) Method of preserving produce for further processing
US3136642A (en) Immersion freezing of fruits and vegetables
Grout et al. Freezing of fruit and vegetables
CN107455443A (zh) 一种食品保鲜速冻液及其制备方法和使用方法
CN100413418C (zh) 鱼肉含气保鲜方法
JPH01132362A (ja) 非凍結保存法
Jay Low-temperature food preservation and characteristics of psychrotrophic microorganisms
JPS6291170A (ja) 食品の冷凍保存方法
US2151967A (en) Flesh foods and the preservation thereof
JPS6049740A (ja) 生鮮食品の保存方法
Fellers Public health aspects of frozen foods
KR20070048130A (ko) 수십 개월의 장기간에 걸쳐 어패류 또는 육류 식품을보존하는 효과를 일으킴으로써 신선한 제품의 특성을보존하는 물리적 방법
CN110236114A (zh) 一种调理肉制品及其快速制备方法
KR100870566B1 (ko) 생선 보관 방법
JPH04330246A (ja) 牛肉の処理システム
Bower et al. Progress in the development of avocado products
JPH02211857A (ja) 食品の凍結法
RU2691028C1 (ru) Способ обработки биопрепаратом сырых овощных полуфабрикатов для предотвращения роста нежелательной микрофлоры

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees