JPH01132236A - 部品固定法 - Google Patents

部品固定法

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Publication number
JPH01132236A
JPH01132236A JP29120287A JP29120287A JPH01132236A JP H01132236 A JPH01132236 A JP H01132236A JP 29120287 A JP29120287 A JP 29120287A JP 29120287 A JP29120287 A JP 29120287A JP H01132236 A JPH01132236 A JP H01132236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise filter
wire rod
hole
tube
shaped noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29120287A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumi Nishiyama
寿美 西山
Koichi Kanayama
光一 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH01132236A publication Critical patent/JPH01132236A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子機器などの電磁ノイズ輻射対策などのため
に′fIt源ラインなどの線材に管状ノイズフィルタを
固定する部品固定法に関するものである。
従来の技術 従来のこの種部品固定法としては第3図に示すように構
成されたものが知られている。以下、図面に基づき説明
すると、lは管状ノイズフィルタで、線材2の長さ方向
適所の外側に嵌合し、外側から覆われる収縮チューブ3
により線材2に保持されている。さらに詳しくは、管状
ノイズフィルタ1の貫通孔1aに線材2を通し、管状ノ
イズフィルタlの外径より大きい内径をもつ収縮チュー
ブ3を管状ノイズフィルタ1に被せ、加熱などの処理に
より収縮チューブ3を収縮させる。これにょシ線材2を
締め付ける力が生じ、管状ノイズフィルタlを固定する
ことができる。ここで、収縮チューブ3の内径は線材2
の外径より小さく収縮する必要がある。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、線材2の外径と管状ノイズ
フィルタlの外径の差が大きく(線材2の外径)/(管
状ノイズフィルタ1の外径)の値が収縮チェープ3の収
縮率より小さい場合には収縮チューブ3が線材2を締め
付ける力が発生せず、管状ノイズフィルタlを線材2に
固定することができないという問題があった。特に難燃
性の材料を使用することが義務づけられた場合、収縮チ
ューブとしては収縮率が504前後のものしかなく、間
鵡であった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、線材の外
径と線材に取シ付けられる管状ノイズフィルタの外径の
比がどのような場合にも線材に管状ノイズフィルタを取
シ付けることができるようにすることを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、管状ノイズフィ
ルタに設けた貫通孔に線材を通し、前記貫通孔より大き
い外径を有し線材の外径より小さい開口を有する弾性材
料から成る固定板を管状ノイズフィルタの両側に配置し
、前記開口に線材を挿通させて両側の固定板間で管状ノ
イズフィルタを固定するものである。
作用 この構成により、固定板の開口は線材の外径より小さい
ので固定板は線材を締め付ける力が働いて線材に固定さ
れ、その結果管状ノイズフィルタは2枚の固定板間で挾
まれた状態で線材に固定されることとなる。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面に基づいて説明す
る。
第1図は本発明の第1実施例による部品固定法を示し、
図において、11は線材12を挿通させる貫通孔を有す
る管状ノイズフィルタで、線材12の長さ方向適所の外
側に嵌合される。13は前記管状ノイズフィルタ11の
貫通孔の内径よりも大きい外径を有する固定板で、弾性
材料で作られており、中心に前記線材12の外径よりも
小さな円形の孔14が形成されている。この固定板13
は管状ノイズフィルタ11の両側に孔14が管状ノイズ
フィルタ11の貫通孔に連通ずるように位置し、前記孔
14に線材12を圧入させるように挿通させることKよ
り孔14から線材12にかかる締め付は力で線材12に
固定される。その結果、2枚の固定板13.13間で挾
まれた状態で管状ノイズフィルタ11が線材12に固定
されることになる。従って、線材12の外径と管状ノイ
ズフィルタ11の外径の比がどのような場合でも、線材
12に管状ノイズフィルタ11を確’j!に取シ付ける
ことができる。
第2図は本発明の第25!施例を示しておシ、この第2
実施例では固定板13の中心に円形の孔14の代りに十
字状の切込み15を設けたものである。この場合でも切
込み15に通した線材12には締め付は力が発生するの
で、第1実施例と同様の効果が得られる。
なお、前記固定板13に形成される孔14や切込み15
などの開口の形状は上記実施例の形状に限定されるもの
ではなく、たとえば孔14を多角形にする以上のエワに
不発明によれば、1伏ノイズフィルタに設けた貫通孔に
線材を通し、前記貫通孔より大きい外径を有し線材の外
径より小さい開口を有する弾性材料から成る固定板を管
状ノズルフィルタの両側に配置し、開口に線材を通すこ
とにょシ、線材の外径と管状ノイズフィルタの外径の比
がどのような場合でも線材に管状ノイガフィルタを取シ
付けることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第ty施例による部品固定法を示す斜
視図、第2図は本発明の第2実施例による部品固定法を
示す斜視図、第3図は従来の部品固定法を示す正面図で
ある。 U・・・管状ノイズフィルタ、12・・・線材、13・
・・固定板、14・・・孔、15・・・切込み。 代理人   森  本  義  弘 第1図 第2図 第3図 2、l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管状ノイズフィルタに設けた貫通孔に線材を通し、
    前記貫通孔より大きい外径を有し前記線材の外径より小
    さい開口を有する弾性材料から成る固定板を前記管状ノ
    イズフィルタの両側に配置し、前記開口に前記線材を挿
    通させて両側の固定板間で管状ノイズフィルタを固定す
    る部品固定法。 2、開口として十字状の切込みを備えた固定板を用いる
    特許請求の範囲第1項記載の部品固定法。 3、開口として円形の孔を備えた固定板を用いる特許請
    求の範囲第1項記載の部品固定法。 4、開口として多角形の孔を備えた固定板を用いる特許
    請求の範囲第1項記載の部品固定法。
JP29120287A 1987-11-18 1987-11-18 部品固定法 Pending JPH01132236A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003509832A (ja) * 1999-09-13 2003-03-11 サントル ナショナル ドゥ ラ ルシュルシュ シャンティフィク(セ・エヌ・エル・エス) マイクロ波システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003509832A (ja) * 1999-09-13 2003-03-11 サントル ナショナル ドゥ ラ ルシュルシュ シャンティフィク(セ・エヌ・エル・エス) マイクロ波システム

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