JPH0113086B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0113086B2 JPH0113086B2 JP54072110A JP7211079A JPH0113086B2 JP H0113086 B2 JPH0113086 B2 JP H0113086B2 JP 54072110 A JP54072110 A JP 54072110A JP 7211079 A JP7211079 A JP 7211079A JP H0113086 B2 JPH0113086 B2 JP H0113086B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drying
- liquid crystal
- sealant
- sealing material
- minutes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、表示特に液晶セルの形成方法に関す
るものである。
るものである。
以下、図面に従つて説明する。
第1図は、液晶セルの構造を示す図で、2枚の
ガラス基板1の間隙を、エポキシ樹脂などの熱硬
化性樹脂に炭酸カルシウム、シリカ及びアルミナ
などを添加したシール材3を介して一定に保つて
あり、この間隙に液晶4が注入されて液晶表示装
置が形成される。前記シール材3には、2枚のガ
ラス基板1の間隙を一定に保つためのスペーサと
して、8〜10μ程度の粒径のアルミナピース2が
混合されてある。従来液晶セルの形成法は、前記
シール材を一方のガラス基板にスクリーン印刷を
行つて、約20〜30分間のレベリングの後、2枚の
ガラス基板を組合せ、次に80℃で60分の予備乾燥
を行ない、さらにその後温度を140℃に上げて90
分間本乾燥を行ない、前記2枚のガラス基板を接
着させ形成していた。
ガラス基板1の間隙を、エポキシ樹脂などの熱硬
化性樹脂に炭酸カルシウム、シリカ及びアルミナ
などを添加したシール材3を介して一定に保つて
あり、この間隙に液晶4が注入されて液晶表示装
置が形成される。前記シール材3には、2枚のガ
ラス基板1の間隙を一定に保つためのスペーサと
して、8〜10μ程度の粒径のアルミナピース2が
混合されてある。従来液晶セルの形成法は、前記
シール材を一方のガラス基板にスクリーン印刷を
行つて、約20〜30分間のレベリングの後、2枚の
ガラス基板を組合せ、次に80℃で60分の予備乾燥
を行ない、さらにその後温度を140℃に上げて90
分間本乾燥を行ない、前記2枚のガラス基板を接
着させ形成していた。
そして、予備乾燥から本乾燥への温度上昇に要
する時間を30分位かけていた。
する時間を30分位かけていた。
その結果、第3図に示す如く、ガラス基板上に
シール材の流れ5が発生し、輪郭のはつきりしな
い液晶表示装置ができてしまうし、液晶をセルに
注入する際、液晶がシール材の流れ部分5には充
てんされ難く、その部分に気泡6ができた状態と
なつて液晶に悪影響を与え、液晶表示装置の寿命
を短かくするという欠点があつた。
シール材の流れ5が発生し、輪郭のはつきりしな
い液晶表示装置ができてしまうし、液晶をセルに
注入する際、液晶がシール材の流れ部分5には充
てんされ難く、その部分に気泡6ができた状態と
なつて液晶に悪影響を与え、液晶表示装置の寿命
を短かくするという欠点があつた。
シール材として使用するエポキシ樹脂は温度上
昇と共に粘度が高くなるが、ある一定の温度に達
すると軟化する。この軟化点において、2枚のガ
ラス基板の間隙が10μ程度の場合、シール材の毛
管現象が生じ第3図の様にシール材の流れはさけ
られない。
昇と共に粘度が高くなるが、ある一定の温度に達
すると軟化する。この軟化点において、2枚のガ
ラス基板の間隙が10μ程度の場合、シール材の毛
管現象が生じ第3図の様にシール材の流れはさけ
られない。
本発明においては、予備乾燥から本乾燥への温
度上昇を急速にすることにより、前記シール材の
流れを防止したものである。実験によれば、予備
乾燥から本乾燥への温度上昇時間が10分以内であ
れば、シール材の流れはない事が判明した。
度上昇を急速にすることにより、前記シール材の
流れを防止したものである。実験によれば、予備
乾燥から本乾燥への温度上昇時間が10分以内であ
れば、シール材の流れはない事が判明した。
第2図は予備乾燥から本乾燥への温度上昇を約
3分にしたときのシール材の乾燥プロフイールで
あり、第4図がこの乾燥プロフイールに基づいて
出来たシール材の形状で、この場合シール材の流
れはない。
3分にしたときのシール材の乾燥プロフイールで
あり、第4図がこの乾燥プロフイールに基づいて
出来たシール材の形状で、この場合シール材の流
れはない。
以上の説明でもわかる通り、本発明において
は、液晶セルの形成方法において、予備乾燥から
本乾燥への温度上昇を急速にすることにより、シ
ール材の流れを防止でき、液晶表示装置の信頼性
を高め、良質な表示装置を提供できるという大き
な効果がある。
は、液晶セルの形成方法において、予備乾燥から
本乾燥への温度上昇を急速にすることにより、シ
ール材の流れを防止でき、液晶表示装置の信頼性
を高め、良質な表示装置を提供できるという大き
な効果がある。
第1図は液晶セルの構造断面図、第2図は本発
明の実施例で、シール材の乾燥プロフイール、第
3図は従来の液晶セルのシール材の封じ方法によ
る乾燥されたシール材の形状を示す図で、第4図
は本発明の実施例で、予備乾燥から本乾燥への温
度上昇を3分で行つたときの乾燥されたシール材
の形状である。 1……ガラス基板、2……ビーズ、3……シー
ル材、4……液晶、5……流れ、6……気泡。
明の実施例で、シール材の乾燥プロフイール、第
3図は従来の液晶セルのシール材の封じ方法によ
る乾燥されたシール材の形状を示す図で、第4図
は本発明の実施例で、予備乾燥から本乾燥への温
度上昇を3分で行つたときの乾燥されたシール材
の形状である。 1……ガラス基板、2……ビーズ、3……シー
ル材、4……液晶、5……流れ、6……気泡。
Claims (1)
- 1 2枚の基板の間隙を、エポキシ樹脂からなる
シール材を介して一定にたもち、予備乾燥を行つ
た後本乾燥を行つて液晶セルを形成する方法にお
いて、予備乾燥から本乾燥への温度上昇を10分以
内に行うことを特徴とする液晶セルの形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211079A JPS55164811A (en) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | Liquid crystal cell forming method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7211079A JPS55164811A (en) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | Liquid crystal cell forming method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55164811A JPS55164811A (en) | 1980-12-22 |
| JPH0113086B2 true JPH0113086B2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=13479908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7211079A Granted JPS55164811A (en) | 1979-06-08 | 1979-06-08 | Liquid crystal cell forming method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55164811A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60230636A (ja) * | 1984-04-30 | 1985-11-16 | Nippon Denso Co Ltd | 液晶用ガラス基板の製造方法 |
| JPH0750276B2 (ja) * | 1985-12-18 | 1995-05-31 | セイコーエプソン株式会社 | 液晶セルの製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS526096B2 (ja) * | 1971-12-27 | 1977-02-18 |
-
1979
- 1979-06-08 JP JP7211079A patent/JPS55164811A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55164811A (en) | 1980-12-22 |
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