JPH01129551A - パケット交換装置 - Google Patents
パケット交換装置Info
- Publication number
- JPH01129551A JPH01129551A JP62287885A JP28788587A JPH01129551A JP H01129551 A JPH01129551 A JP H01129551A JP 62287885 A JP62287885 A JP 62287885A JP 28788587 A JP28788587 A JP 28788587A JP H01129551 A JPH01129551 A JP H01129551A
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- JP
- Japan
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- packet
- control means
- bus
- packets
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 54
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 32
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の端末をそれぞれ収容する複数回線間の
パケット交換を行うパケット交換装置に関する。
パケット交換を行うパケット交換装置に関する。
従来の技術
第2図は、従来のパケット交換装置を示す。
第2図援おいて、15.12.13.14〜はそれぞれ
、パケット交換を行う回線毎に設けられるデータバス、
21.2□〜はそれぞれ、回線L1、L2〜とのパケッ
トの送受信を制御する回線制御手段、31.32〜はそ
れぞれ、回線制御手段21.2□〜によシ受信されたパ
ケットを一時格納するための受信パケットバッファ、4
+’142〜はそ3・\−ノ れぞれ、データバス11.12〜から回線L1、L2〜
に対する送信パケットを一時格納するための送信パケッ
トバッファである。
、パケット交換を行う回線毎に設けられるデータバス、
21.2□〜はそれぞれ、回線L1、L2〜とのパケッ
トの送受信を制御する回線制御手段、31.32〜はそ
れぞれ、回線制御手段21.2□〜によシ受信されたパ
ケットを一時格納するための受信パケットバッファ、4
+’142〜はそ3・\−ノ れぞれ、データバス11.12〜から回線L1、L2〜
に対する送信パケットを一時格納するための送信パケッ
トバッファである。
51.5□〜、6゜、6□〜はそれぞれ、パケットバッ
ファ31.3□〜、40.4□〜の書き込み、読み出し
を制御するバッファ制御手段、81.82〜はそれぞれ
、回線L1、L2〜からの受信パケットのアドレス部を
取シ出して回線制御手段20.2□〜の番号と対応して
登録し、また、検索することにより受信パケットの宛先
アドレスに対応する回線制御手段の番号を識別するアド
レス管理手段である。
ファ31.3□〜、40.4□〜の書き込み、読み出し
を制御するバッファ制御手段、81.82〜はそれぞれ
、回線L1、L2〜からの受信パケットのアドレス部を
取シ出して回線制御手段20.2□〜の番号と対応して
登録し、また、検索することにより受信パケットの宛先
アドレスに対応する回線制御手段の番号を識別するアド
レス管理手段である。
91.92〜はそれぞれ、アドレス管理手段81.8□
〜の識別結果によシ受信パケットバッファ38.3□〜
の出力を切シ替えてデータバス1.12.13.14〜
に選択的に接続するバス切替制御手段、10、.102
〜はそれぞれ、回線り、 、L、、〜毎の回路系を制御
する制御手段、■]は、制御手段100.102〜から
のパケット送信要求の有無をチエツクし、要求のある制
御手段に対して時分割でパケットの送信権を順次巡回さ
せる送信権制御手段である。
〜の識別結果によシ受信パケットバッファ38.3□〜
の出力を切シ替えてデータバス1.12.13.14〜
に選択的に接続するバス切替制御手段、10、.102
〜はそれぞれ、回線り、 、L、、〜毎の回路系を制御
する制御手段、■]は、制御手段100.102〜から
のパケット送信要求の有無をチエツクし、要求のある制
御手段に対して時分割でパケットの送信権を順次巡回さ
せる送信権制御手段である。
次に、上記従来例の動作を説明する。
第2図において、例えば回線L1から回線L2に対する
パケットが到着すると、回線制御手段2□によシ取り込
まれ、バッファ制御手段51により受信パケットバッフ
ァ31に格納される。
パケットが到着すると、回線制御手段2□によシ取り込
まれ、バッファ制御手段51により受信パケットバッフ
ァ31に格納される。
アドレス管理手段8゜は、受信パケットの宛先アドレス
を取9出し、宛先アドレスに対応する回線制御手段2□
の番号を検索してバス切替制御手段9、と制御手段10
..10□に通知する。
を取9出し、宛先アドレスに対応する回線制御手段2□
の番号を検索してバス切替制御手段9、と制御手段10
..10□に通知する。
制御部101はこの通知により、送信権制御手段11に
対し回線L2にパケットを送信する要求を発生し、送信
権制御手段11によシ巡回されている送信権を獲得した
後バス切替制御手段9、を起動する。
対し回線L2にパケットを送信する要求を発生し、送信
権制御手段11によシ巡回されている送信権を獲得した
後バス切替制御手段9、を起動する。
バス切W 制御手段91は、受信パケットバッファ31
と、アドレス管理手段8.によシ通知された回線制御手
段22の番号に対応するデータバス1□を接続し、他の
データバス1゜、13〜をハイインピーダンスに設定す
る。
と、アドレス管理手段8.によシ通知された回線制御手
段22の番号に対応するデータバス1□を接続し、他の
データバス1゜、13〜をハイインピーダンスに設定す
る。
5へ一/
データバス1□上のパケットは、回線L2用のバッファ
制御手段62により送信パケットバッファ6□に一時格
納され、回線制御手段2□にょシ回線L2に送信される
。
制御手段62により送信パケットバッファ6□に一時格
納され、回線制御手段2□にょシ回線L2に送信される
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のパケット交換装置では、発呼
パケットや着呼パケット等の呼制御パケットとデータパ
ケットが共通のデータバス11〜を介して交換されるた
めに、音声データや画像データのように連続性や即時性
を要求されるデータパケットの交換が、連続性や即時性
を要求されない呼制御パケットによシ妨げられ、したが
って、データパケットを高速で交換することができない
という問題点がある。
パケットや着呼パケット等の呼制御パケットとデータパ
ケットが共通のデータバス11〜を介して交換されるた
めに、音声データや画像データのように連続性や即時性
を要求されるデータパケットの交換が、連続性や即時性
を要求されない呼制御パケットによシ妨げられ、したが
って、データパケットを高速で交換することができない
という問題点がある。
特に、アドレス管理を行うためには、呼制御パケットの
発呼パケットを受信すると、データバス11〜を介して
全てのアドレス管理手段8.〜に順次回報する必要があ
り、したがって、発呼パケットによるデータバス11〜
の保留時間がデータパケットによるそれより遥かに長く
なるという問題6 ・・−1 点がある。
発呼パケットを受信すると、データバス11〜を介して
全てのアドレス管理手段8.〜に順次回報する必要があ
り、したがって、発呼パケットによるデータバス11〜
の保留時間がデータパケットによるそれより遥かに長く
なるという問題6 ・・−1 点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、音声データや画像データの
ように連続性や即時性を要求されるデータパケットを高
速で交換することができるパケット交換装置を提供する
ことを目的とする。
ように連続性や即時性を要求されるデータパケットを高
速で交換することができるパケット交換装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点を解決するために、データパケット
を転送するためのバスと、呼制御パケットを転送するた
めのバスを別個に設けたものである。
を転送するためのバスと、呼制御パケットを転送するた
めのバスを別個に設けたものである。
作用
本発明は上記構成により、データパケットを呼制御パケ
ットとは別個のバスを介して転送するために、音声デー
タや画像データのように連続性や即時性を要求されるデ
ータパケットを高速で交換することができる。
ットとは別個のバスを介して転送するために、音声デー
タや画像データのように連続性や即時性を要求されるデ
ータパケットを高速で交換することができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るパケット交換装置の一実施例を示す機
能ブロック図である。
は、本発明に係るパケット交換装置の一実施例を示す機
能ブロック図である。
7へ−7
第1図において、201.202.203〜はそれぞれ
、回線(L11〜L1m)、(L21〜”2n)〜に対
してデータパケットを高速で転送するための高速データ
パケットバス、210.212.213〜はそれぞれ、
高速データパケットバス201.202.203〜に対
するアクセスが同時に発生した場合にこのアクセス競合
を調停するアクセス制御手段、22は、発呼パケット等
の呼制御パケットを同報等するための呼制御パケットバ
スである。
、回線(L11〜L1m)、(L21〜”2n)〜に対
してデータパケットを高速で転送するための高速データ
パケットバス、210.212.213〜はそれぞれ、
高速データパケットバス201.202.203〜に対
するアクセスが同時に発生した場合にこのアクセス競合
を調停するアクセス制御手段、22は、発呼パケット等
の呼制御パケットを同報等するための呼制御パケットバ
スである。
231.232〜はそれぞれ、後述するように各回線(
Ll、〜L1m)、(L21〜L2n)〜毎の回路系全
体を制御する制御手段、241.242〜はそれぞれ、
各回線(L11〜L1m)、(L2.〜L2.)〜との
間のパケットの送受信を制御する回線制御手段である。
Ll、〜L1m)、(L21〜L2n)〜毎の回路系全
体を制御する制御手段、241.242〜はそれぞれ、
各回線(L11〜L1m)、(L2.〜L2.)〜との
間のパケットの送受信を制御する回線制御手段である。
2.57.252〜はそれぞれ、回線制御手段24..
24□〜によシ受信したパケットを一時格納するための
受信バッファ、268.262〜はそれぞれ、高速デー
タパケットバス20..20□、203〜用のアクセス
制御手段211.212.213〜及び呼制御パケット
バス22用のアクセス制御手段29□、29□によりバ
ス切替手段271.27□〜を制御し、受信バッファZ
51.25□〜に格納された受信パケットを読み出して
高速データパケットバス20..20□、203〜、呼
制御パケットバス22に出力させるだめの送信バッファ
制御手段である。
24□〜によシ受信したパケットを一時格納するための
受信バッファ、268.262〜はそれぞれ、高速デー
タパケットバス20..20□、203〜用のアクセス
制御手段211.212.213〜及び呼制御パケット
バス22用のアクセス制御手段29□、29□によりバ
ス切替手段271.27□〜を制御し、受信バッファZ
51.25□〜に格納された受信パケットを読み出して
高速データパケットバス20..20□、203〜、呼
制御パケットバス22に出力させるだめの送信バッファ
制御手段である。
281.282〜は、回線(Ll、〜L1m)、 (L
2]〜L2.)〜に接続された端末装置(不図示)のア
ドレスと、その端末装置が収容された回線の番号と、そ
の回線に対応する高速データパケットバス201.20
□、203〜の番号が対応して格納されたアドレス管理
手段、291.292〜はそれぞれ、呼制御パケットバ
ス22にアクセスして受信バッファ55.252〜に格
納された受信パケットのうち発呼パケット等の呼制御パ
ケットにアクセスして読み出し、呼制御パケットバス2
2に送出したり、また、呼制御パケットバス22上の呼
制御パケットを取り込むアクセス制御手段である。
2]〜L2.)〜に接続された端末装置(不図示)のア
ドレスと、その端末装置が収容された回線の番号と、そ
の回線に対応する高速データパケットバス201.20
□、203〜の番号が対応して格納されたアドレス管理
手段、291.292〜はそれぞれ、呼制御パケットバ
ス22にアクセスして受信バッファ55.252〜に格
納された受信パケットのうち発呼パケット等の呼制御パ
ケットにアクセスして読み出し、呼制御パケットバス2
2に送出したり、また、呼制御パケットバス22上の呼
制御パケットを取り込むアクセス制御手段である。
3] 、 ) 30゜〜はそれぞれ、高速データパケッ
トバス201.202〜からのデータパケット、及びア
9 へ−/ クセス制御手段29..29□〜からの呼制御パケット
を一時格納するための送信バッファ、31.〜31□〜
はそれぞれ、制御手段23..232〜、アクセス制御
手段211.21□〜の制御により、送信バッファ30
4.302〜の書き込み、読み出しを制御する送信バッ
ファ制御手段である。
トバス201.202〜からのデータパケット、及びア
9 へ−/ クセス制御手段29..29□〜からの呼制御パケット
を一時格納するための送信バッファ、31.〜31□〜
はそれぞれ、制御手段23..232〜、アクセス制御
手段211.21□〜の制御により、送信バッファ30
4.302〜の書き込み、読み出しを制御する送信バッ
ファ制御手段である。
次に、上記構成に係る実施例の動作を説明する。
第1図において、例えば回線(L11〜L1m)の1つ
から回線(L21〜L2n)の1つに対するパケットが
到着した場合、回線制御手段241 により取り込丑れ
、受信バッファ制御手段261 の制御により受信バッ
ファ5、に格納される。
から回線(L21〜L2n)の1つに対するパケットが
到着した場合、回線制御手段241 により取り込丑れ
、受信バッファ制御手段261 の制御により受信バッ
ファ5、に格納される。
制御手段231は、受信バッファ′251に格納された
受信パケットの送信元アドレスと宛先アドレスを抽出し
、アドレス管理手段281 を検索する。
受信パケットの送信元アドレスと宛先アドレスを抽出し
、アドレス管理手段281 を検索する。
ここで、受信パケットが発呼パケットであってその送信
元アドレスがアドレス管理手段y、に登録されていない
場合には、送信元アドレスと、その回線の番号と高速デ
ータパケットバス21□の番号とを対応してアドレス管
理手段281 に登録する。
元アドレスがアドレス管理手段y、に登録されていない
場合には、送信元アドレスと、その回線の番号と高速デ
ータパケットバス21□の番号とを対応してアドレス管
理手段281 に登録する。
また、宛先アドレスがアドレス管理手段路、に登録され
ていない場合には、制御手段231は、その受信パケッ
トを呼制御パケットバス22を介して他の回線用の回路
系に回報するように受信バッファ制御手段26□に指示
し、登録されている場合には、呼制御パケットバス22
を介して回線(L 〜L2n)用の回路系に送出するよ
うに受信バッファ制御手段26.に指示する。
ていない場合には、制御手段231は、その受信パケッ
トを呼制御パケットバス22を介して他の回線用の回路
系に回報するように受信バッファ制御手段26□に指示
し、登録されている場合には、呼制御パケットバス22
を介して回線(L 〜L2n)用の回路系に送出するよ
うに受信バッファ制御手段26.に指示する。
また、受信パケットがデータパケットである場合には、
宛先アドレスに対応するデータパケットバス肋、に受信
パケットを送出するように、受信バッファ制御手段26
゜に指示し、受信バッファ制御手段26、はその旨をバ
ス切替手段27.に指示する。
宛先アドレスに対応するデータパケットバス肋、に受信
パケットを送出するように、受信バッファ制御手段26
゜に指示し、受信バッファ制御手段26、はその旨をバ
ス切替手段27.に指示する。
受信バッファ制御手段261は上記呼制御パケットバス
22を介して呼制御パケットを送出する指示を受けると
、受信バッファ5.から受信パケットを読み出し、アク
セス制御手段291は、受信パケットを呼制御パケット
バス22を介して他の回線用の回路系に送出する。
22を介して呼制御パケットを送出する指示を受けると
、受信バッファ5.から受信パケットを読み出し、アク
セス制御手段291は、受信パケットを呼制御パケット
バス22を介して他の回線用の回路系に送出する。
11 へ−7
他の回線用の回路系のアクセス制御手段29□〜はそれ
ぞれ、送信バッファ30□〜にこのパケットを格納する
ように送信バッファ制御手段312〜に指示し、送信バ
ッファ制御手段312〜はそれぞれ、この格納を完了す
るとその旨を制御手段232〜を通知する。
ぞれ、送信バッファ30□〜にこのパケットを格納する
ように送信バッファ制御手段312〜に指示し、送信バ
ッファ制御手段312〜はそれぞれ、この格納を完了す
るとその旨を制御手段232〜を通知する。
制御手段232〜はそれぞれ、送信バッファ30□〜に
格納されたパケットの送信元アドレスを抽出してアドレ
ス管理手段282〜を検索し、登録されていない場合に
は送信元のアドレスと、回線番号と高速データパケット
バス21.の番号を登録し、またこのパケットを回線(
L21〜”2n)〜に送信するように回線制御手段24
2〜に通知する。
格納されたパケットの送信元アドレスを抽出してアドレ
ス管理手段282〜を検索し、登録されていない場合に
は送信元のアドレスと、回線番号と高速データパケット
バス21.の番号を登録し、またこのパケットを回線(
L21〜”2n)〜に送信するように回線制御手段24
2〜に通知する。
このパケットは、回線(L21〜L2o)の1つに対す
るパケットであるために、その回線の回線制御手段24
2に被呼側端末装置から着呼応答パケットが着信する。
るパケットであるために、その回線の回線制御手段24
2に被呼側端末装置から着呼応答パケットが着信する。
同様に、この着呼応答パケットは、回線制御手段242
により取シ込まれ、受信バッファ制御手段262の制御
により受信バッファ252に格納され、制御手段′23
2は、受信バッファ乙□に格納された着呼応答パケット
の送信元アドレス(被呼側端末)と宛先アドレス(発呼
側端末)を抽出してアドレス管理手段282を検索し、
送信元アドレスが登録されていない場合には送信元アド
レスと、回線番号と高速データパケットバス212の番
号を対応して登録する。
により取シ込まれ、受信バッファ制御手段262の制御
により受信バッファ252に格納され、制御手段′23
2は、受信バッファ乙□に格納された着呼応答パケット
の送信元アドレス(被呼側端末)と宛先アドレス(発呼
側端末)を抽出してアドレス管理手段282を検索し、
送信元アドレスが登録されていない場合には送信元アド
レスと、回線番号と高速データパケットバス212の番
号を対応して登録する。
ここで、受信パケットが着呼応答パケットでちゃ、前述
したようにその宛先アドレスに対応する高速データパケ
ットバス21.の番号がアドレス管理手段282に登録
されているので、制御手段232は、その着呼応答パケ
ットを回線(Ll□〜r、 、 m )用の回路系に送
出するように受信バッファ制御手段262に指示し、ア
クセス制御手段292は、着呼応答パケットを呼制御パ
ケットバス22を介して回線(L11〜L1m)用の回
路系に送出する。
したようにその宛先アドレスに対応する高速データパケ
ットバス21.の番号がアドレス管理手段282に登録
されているので、制御手段232は、その着呼応答パケ
ットを回線(Ll□〜r、 、 m )用の回路系に送
出するように受信バッファ制御手段262に指示し、ア
クセス制御手段292は、着呼応答パケットを呼制御パ
ケットバス22を介して回線(L11〜L1m)用の回
路系に送出する。
回線(L11〜L ] m )用のアクセス制御手段2
91は、送信バッファ301 にこのパケットを格納す
るように送信バッファ制御手段311 に指示し、送信
バッファ制御手段31.は、この格納を完了すると13
へ一/ その旨を制御手段231 を通知する。
91は、送信バッファ301 にこのパケットを格納す
るように送信バッファ制御手段311 に指示し、送信
バッファ制御手段31.は、この格納を完了すると13
へ一/ その旨を制御手段231 を通知する。
制御手段n、は、送信バッファ30.に格納されたパケ
ットの送信元アドレス(被呼側)を抽出して送信元の回
線番号とバス21□の番号を対応させて登録し、またこ
のパケットを回線(L、□〜L2m)に送信するように
回線制御手段241 に通知する。
ットの送信元アドレス(被呼側)を抽出して送信元の回
線番号とバス21□の番号を対応させて登録し、またこ
のパケットを回線(L、□〜L2m)に送信するように
回線制御手段241 に通知する。
この動作により、回線制御手段241〜が呼制御パケッ
トを送受信すると、アドレス管理手段281〜には、端
末装置のアドレスに対応する回線番号と、高速データパ
ケットバス21.〜の番号が格納される。
トを送受信すると、アドレス管理手段281〜には、端
末装置のアドレスに対応する回線番号と、高速データパ
ケットバス21.〜の番号が格納される。
次いで、データパケットが回線制御手段U1.242に
到着すると、受信側の制御手段Z3゜、232はそれぞ
れ、アドレス管理手段28..282に登録されている
宛先アドレスを検索し、宛先アドレスに対応するデータ
パケットバス202.201 にデータパケットを送出
し、送信側の制御手段232.231はそれぞれ、回線
(L2.〜L2n)、(L11〜L+m)に送出する。
到着すると、受信側の制御手段Z3゜、232はそれぞ
れ、アドレス管理手段28..282に登録されている
宛先アドレスを検索し、宛先アドレスに対応するデータ
パケットバス202.201 にデータパケットを送出
し、送信側の制御手段232.231はそれぞれ、回線
(L2.〜L2n)、(L11〜L+m)に送出する。
尚、回線(L2□〜2n)、(L11〜L I m )
〜にデJ4・・−− 一タパケットに対するアクセスが競合した場合には、そ
れぞれアクセス制御手段217.212〜がアクセス競
合を調停する。
〜にデJ4・・−− 一タパケットに対するアクセスが競合した場合には、そ
れぞれアクセス制御手段217.212〜がアクセス競
合を調停する。
しだがって、上記実施例によれば、呼制御パケットは呼
制御パケットバス22を介して流れ、データパケットは
高速データパケットバス21.〜を介して流れるために
、音声データや画像データのように連続性や即時性を要
求されるデータパケットを高速で交換することができる
。
制御パケットバス22を介して流れ、データパケットは
高速データパケットバス21.〜を介して流れるために
、音声データや画像データのように連続性や即時性を要
求されるデータパケットを高速で交換することができる
。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、データパケットを転送す
るためのバスと、呼制御パケットをを転送するためのバ
スを別個に設けたので、音声データや画像データのよう
に連続性や即時性を要求されるデータパケットを高速で
交換することができる。
るためのバスと、呼制御パケットをを転送するためのバ
スを別個に設けたので、音声データや画像データのよう
に連続性や即時性を要求されるデータパケットを高速で
交換することができる。
第1図は、本発明に係るパケット交換装置の一実施例を
示す機能ブロック図、第2図は、従来例のパケット交換
装置を示す機能プロ7り図である。 15 ・− 200,20□、203・・・高速パケットデータバス
、21、、.21□、213・・・アクセス制御手段、
22・・・呼制御パケットバス、23..232・・・
制御手段、241.24□・・・回線制御手段、58.
5□・・・受信バッファ、261.262・・・受信バ
ッファ制御手段、271.27□・・・バス切替手段、
281.282・・・アドレス管理手段、293.29
2・・・アクセス制御手段、30□、30□・・・送信
バッファ、31、.31□・・・送信バッファ制御手段
。
示す機能ブロック図、第2図は、従来例のパケット交換
装置を示す機能プロ7り図である。 15 ・− 200,20□、203・・・高速パケットデータバス
、21、、.21□、213・・・アクセス制御手段、
22・・・呼制御パケットバス、23..232・・・
制御手段、241.24□・・・回線制御手段、58.
5□・・・受信バッファ、261.262・・・受信バ
ッファ制御手段、271.27□・・・バス切替手段、
281.282・・・アドレス管理手段、293.29
2・・・アクセス制御手段、30□、30□・・・送信
バッファ、31、.31□・・・送信バッファ制御手段
。
Claims (1)
- (1)各回線とのパケットの送受信を制御する複数の回
線制御手段と、前記回線制御手段により受信されたパケ
ットをそれぞれ一時格納するための複数の受信バッファ
と、各送信側回線にそれぞれデータパケットを転送する
ための複数のデータパケットバスと、前記受信バッファ
に格納されたパケットのデータパケットをそれぞれ前記
データパケットバスに選択的に送出する手段と、前記デ
ータパケットバスに対するアクセスが競合した場合に、
それぞれのアクセス競合を調停するアクセス制御手段と
、前記受信バッファに格納されたパケットの呼制御パケ
ットを転送するための呼制御パケットバスと、前記デー
タパケットバス及び呼制御パケットバスから各送信側回
線に送信するパケットをそれぞれ一時格納するための複
数の送信バッファと、受信側回線から当該回線制御手段
を介して呼制御パケットを受信した場合に、呼制御パケ
ットを当該受信バッファに格納した後前記呼制御パケッ
トバスを介して送信側回線の送信バッファに転送し、デ
ータパケットを受信した場合に、送信側回線のデータパ
ケットバスを介して送信バッファに転送する手段とを有
するパケット交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287885A JPH01129551A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | パケット交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62287885A JPH01129551A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | パケット交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01129551A true JPH01129551A (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=17722984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62287885A Pending JPH01129551A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | パケット交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01129551A (ja) |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP62287885A patent/JPH01129551A/ja active Pending
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