JPH01128747A - 生コーヒーを連続的に脱カフエインする装置 - Google Patents

生コーヒーを連続的に脱カフエインする装置

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JPH01128747A
JPH01128747A JP63255065A JP25506588A JPH01128747A JP H01128747 A JPH01128747 A JP H01128747A JP 63255065 A JP63255065 A JP 63255065A JP 25506588 A JP25506588 A JP 25506588A JP H01128747 A JPH01128747 A JP H01128747A
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chambers
adsorbent
rotary extractor
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    • A23F5/20Reducing or removing alkaloid content; Preparations produced thereby; Extracts or infusions thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生のコーヒーを連続的に脱カフエインする特許
請求の範囲第1項前文記載の、すなわち、生コーヒーに
バッチ的に種々る処理をうけさせ、その第1段階で生コ
ーヒーは添加した膨張液体により予備膨脂され、ついで
カフェインが水様抽出液体によって抽出され予め装入さ
れた吸着剤に吸着される装置に関する。
m−ロッパ特許第E P −B−0,008,398号
には、カフェインが水様液体によって抽出されるコーヒ
ーから脱カフエインする工程が記載されている。
抽出液体は予め設けられた活性炭素吸着剤上を通され、
カフェインは吸着される。
生コーヒーは通常乾燥物質の100g当りフないし15
gの水を含むため、乾燥物質は水様液としての水を吸収
する。この膨脂工程中、乾燥物質100g当り160g
までの水を(通常乾燥物質100g当り水130g)、
さらに生のコーヒー豆に吸収させることができ、生のコ
ーヒー豆の容積はは\2倍になる。ついで、通常生のコ
ーヒー豆を取出すのに使用される、コラム装置が詰まる
のを避けるため、投入された装入物は膨脂工程の間特殊
な手段(機械的、ミキサーにおける水による流体化また
はよび膨張)によって動くま−にされる。しかしながら
、この豆の運動の量線がい粒子が豆の表面(1!白の上
皮)から離れ、その粒子は液体によって運ばれ下流の活
性炭素吸収材に詰まりを生ずる。
上記技術の状態に鑑み、本発明の目的は、生のコーヒー
豆を従来よりも丁寧に、すなわち実質的に静止したま\
処理しうる上記型の簡単な装置を得ることにある。
この目的は、少なくとも第1処理段階に予備膨潤される
生コーヒーをうけする、容器を備え、その容器は底壁お
よび側壁を備え、側壁の大部分は互いに角度をなし、円
錐形容器空間を形成する上記型の装置によって達成され
る。
驚くべきことに、この場合、生のコーヒー豆の詰まりが
生ずることはなく、投入された装入物が動かされなくて
もそれらは水を吸収しまたはそれらの容積を増大する。
しかしながら、生のコーヒー豆が静止していることのた
め、生のいコーヒー豆の表面の粒子の分離はなく、吸収
材は詰まることがない。
第1処理段階における容器は回転抽出器の扇形室として
構成されるのが好ましく、それらは多数の同じ室および
静止した底部を有する。僅か2つの室壁が互いに角度を
なして水平方向に拡大する容器空間を形成する構造によ
る目的の達成は、そのような構造を備えた回転抽出器が
利用可能であるため、とくに驚くべきことでありかつ同
時に有利である。
回転式抽出器において、個々の室はそれらの内容物とと
もに静止した溝付底部上を回転し、底部は扇形部分によ
って阻止され室の内容物はそれらの部分を通って下方に
落下して除去される。下記の記載において、個々の室は
それらの機能に関して限定され、それは各室は連続して
種々の機能を奏することを考慮すべきである。
生の豆が予め膨潤される第1処理段階には実際の抽出段
階が続き、それはいくつかの抽出室に亘っている。別の
(静止)受取室は各室に割当てられる。この構造の回転
抽出装置は、この方法から横流れ/対向流によって連続
滲出器として作用するのが好ましい。個々の抽出段階に
おいて、抽出濃度は(コーヒー輸送方向と反対方向に見
て)上昇し、予備豚腸段階は同時に最大濃度をもった第
1抽出段階となり、抽出流体はこの第1段階から、吸着
剤に通される。
吸着剤はまた回転式抽出器として構成されるのが好まし
く、それは(横流れ/対向流工程によって作用する)吸
着段階を含むばかりでなく、吸着剤が吸着前に予め装入
されかつ吸着段階後に洗浄される。この構成の結果、抽
出装置を吸着装置と同期させるのがとくに容易である。
本発明に特有の別の特徴は、従属項および本発明の好ま
しい実施例に関する下記の記載から理解することができ
、以下、本発明を図面に基づいて一層詳細に説明する。
下記の図面において、同じ作用を奏する部品は同し符号
で指示されている。
第1図から分るように、第1回転抽出器10はいくつか
の室壁が設けられたハウジング11を備え、室壁は共通
の軸線から半径方向に延び、その僅か2つの室壁が第1
図に符号12および13によって示されている。これら
の第1室の壁12.13は第1室141 の拡大する室
壁を形成し、さらにそれは外壁15および内壁16によ
って境界されている。静止底部は溝19によって離され
た棒18より成っている。このようにして構成された溝
付底部17は液体透過性で、溝19の大きさは処理され
る材料に適している。
受取室201ないし20.は静止した有孔底部17の下
に設けられ、1は室の全数に対応する。
受取室20は隔壁21を備えかつ外壁22を有する。
明瞭のため、第1図に示す抽出HI Oのハウジング1
1は頂部開放のものとして示されているが、ハウジング
は頂部で閉じているのが好ましく、全装置は密封するこ
とができる。
第1による回転抽出器lOの構造の線図的図およびその
作用態様は第2図ないし第4図に示されている0図面は
室が静止した瞬間的作用状態を示し、室は室の幅または
それぞれのときにおける室の幅によって規定されたサイ
クルにおいて前方に移動する。
第2図において、第1室14.は線図的に示され、送り
ねじ28はその上に終っている。第1室14、の有孔底
部17下方には第1受入室20.が設けられ、有孔底部
17を通る滴下液は例外なくこの受取室に通過し、隣接
の受取室には入らない。
受取室201 はその底部でポンプ25の吸込み支管に
連通し、その吐出支管は管31を経由し熱交換器24を
通って室14.の上に設置された噴射へラド23に達し
ている。熱交換器24は加熱蒸気管38および凝縮水管
39に連結され、かつ室201から引出された流体はそ
れが噴射ヘッド23から現れる前に一定温度(好ましく
は80@)に加熱されるように構成されている。
下記に一層詳細に記載する、対向流管30および膨潤水
管36は室20.に通じている。ポンプ25の出口とカ
フェイン抽出管32の出口との間の弁26を室20.の
規定レベルが調節しうるように制御するフロート27が
、さらに室20.に設けられている。
第2図に示された室20+ を備えた室141 は、下
方に設けられた受取室を備えたい(つかの抽出室と接合
し、その2つのものだけ・が第3図に示されている。ポ
ンプ25、管31、熱交換器24および噴射ヘッド23
より成る?W潤装置に関して、これらの抽出室は本質的
に第1室の湿潤装置と同じであるが、フロート27によ
って制御される弁26はおよびポンプ25の吐出支管と
連通ずるその1つの入口はその別の出口によって対向流
管30に連結され、管30は室2011と関連した弁2
6において室2021に1冬って□いる。したがって、
室20....の対向流管30は室207に通じる、等
々。第2図に示す対向流管30は室202から始まる流
体を輸送する。この装置は、一方では作業装置を経由す
る流体流を示し、他方では室14内に輸送される(第3
図の矢印P)ものと反対の対向流を含む流体流を生ずる
上記のように構成された湿潤装置を備えた最後の抽、出
室14−+ の下流には洗浄室14.が設けられ、その
上に弁35を経由して洗浄水管34に連結された噴射ヘ
ッド23が配置されている。R後の抽出室の室20−+
 は直接(隔壁なしに)洗浄室の室20.に続いている
。無カフェイン抽出管33は(その連結については下記
に詳細に記載するが)この二重室に通じている。
洗浄室14.後方の底部17は排出切欠き37を有し、
室がさらに動かされるとき室の内容物は切欠き37を通
って排出管29に落下し、そこに設けられた排出スクリ
ューによって除去することができる。
上記カフェイン抽出管32(第2図)は吸着器入口に連
結され、その中で流入するン夜体に含まれるカフェイン
は吸着され、無カフェイン液体が(下記に一層詳細に記
載する)吸着器から無カフェイン抽出管にかつそこから
最後の二重室に通過する。
電型抽出器は各室の(第1図)側壁12.13が少なく
とも20°の相対角度をなすように構成されるのが好ま
しい。供給管28は、第1段階において生のコーヒーが
一杯になるとき1、投入された装入物が本質的に扇形の
外部幅に対応する高さに達する量で一杯になるように構
成されている。
詳細に言えば、工程は下記のように進行する。
好ましくは1時間であるサイクル時間の間、ロータを形
成する室壁は静止しすべてのポンプは運転している。洗
浄室15.にある生のコーヒーは清水を噴射され、清水
は下方に設けられた受取室に通過し、そこにいずれにし
てもカフェインのない抽出物が吸着室から管33を経由
して供給される。
吸着剤を予め装入することにより、無カフェイン抽出液
は、カフェイン以外の、生のコーヒーのほぼすべての水
溶性成分を含んでいる。
液体(洗浄水、無カフェイン抽出物)添加の結果、最後
の二重室の液体レベルは、弁26がフロート27によっ
て開かれ液体がそれに関連した二重室からポンプを経由
して、前方に設置された受取室に吐出される液体レベル
まで上昇する。同時に、室に存在する液体は、(同時に
約80@に加熱された)ポンプ25を経由して噴射ヘッ
ド23に通過して横流れを形成し、かつ室141、1に
存在する大量の生のコーヒーを通過する。その吐出割合
に対して、ポンプ25は噴射量または還流量が最大滲出
M(満水N)より少ないように制御される。
上流に設置された抽出室に関連した、受取室におけるレ
ベル制御の結果は、室から室へカフェイン濃度を上昇す
る。液体流となる。第1受取室201(第2図)には、
最大カフェイン濃度の抽出溶液が存在し、第1室20.
における液体レベルは液体27によって制御される弁2
6により一定に保たれる。その訳は、上昇レベルにおい
て供給される液体量に対応する抽出量は管32を経由し
て吸着器に流れ、そこから最後の抽出室に関連する受取
室に戻されるからである。
サイクル時間の終る直前、すべてのポンプ25はスイッ
チオフされ、受取室におけるレベル制御は作用を停止す
る。しかして、各段階における全液体量は特定の受取室
に集められる。液体がjJ1節可能な時間滴下した後、
抽出器の運転は再びスイッチオンされ、室は室1つ分づ
つ前方に動かされる。ポンプ25の静止時間の間、供給
される洗浄水を制御する弁35は切換えられ、一方吸着
器を通る液体流を維持することができる。室がそれらの
新しい位置に達したとき、すべてのポンプ25は再びス
イ・ンチオンされ、レベル制御は作動されない。詳細に
は示されない制御ユニットによって設定された時間の経
過後、レベル制御は再び作動される。さらに、室がそれ
らの新しい位置に達した後、第1室は、最初に記載した
ように、一定量の生コーヒーを充填される。さらに加熱
蒸気管38はポンプ25の停止時間中遮断される。
以下、管32と33の間に設けられた吸着器を、第5図
に基づいて一層詳細に説明する。
吸着器は第2回転抽出器100を備え、その第1室11
41の上に入口128が設けられ、そこから吸着器(活
性炭素)が供給される。第1室1141下方に設けられ
た受取室1201は流出管140を通して流出部に連結
され、管134および噴射ヘッド123を経由して装入
される吸着剤に上方から噴射された洗浄水は直接排出さ
れる。
充填/洗浄室114.に続く室1142は、その関連し
た受取室1202とともに、準(fN/再生タンク14
1に連結され、その出口管は装入ポンプ142の吸込み
連結部に設置され、そこで吸着剤は、噴射ヘッド123
によって予備装入液体とともにタンク141から噴射さ
れる。予備装入用に使用される液体の内容物は、最初に
引用されたm−ロッパ特許に一層詳細に記載されている
。いずれの場合にも、液体は供給装置128から送られ
た浄化された活性炭素が内容物、または内容物と等しい
物質として予備装入され、それらはコーヒー豆から抽出
されるべきものでなく、カフェインは吸着剤に選択的に
吸着される。
予備装入室1141、は対向流によって、引続く吸着室
(1141まで)連結された第1吸収室に続き、受取室
120.ないし1207のレベルはレベル制御装置(フ
ロート127、弁128、対向流管130)および横流
れ/対向流を形成する噴射装置(ポンプ125、横流れ
管131、熱交換器124、噴射ヘッド123)を存す
る。この配置は第1回転抽出器10の抽出器室の配置と
同じである。
第1回転抽出器10の受取室14.からのカフェイン抽
出管32は、最後の抽出室114.の受取室120.1
に達している。フロート127によって制御される、第
1吸着室114.の第1受取室120.の弁126は、
第1室1203から取出される無カフェイン抽出物の容
積流を制御して、容積流は最後の抽出室14−+の二重
室に供給される。吸着室114.ないし1147は1つ
以上の洗浄室114m−1、、が接合され、それらは上
記と同様に横流れ/対向流を輸送し、清水は洗浄水管1
34によって最後の洗浄室114.に装入され、液体は
第1洗浄管114m−1、、のレベル制御装置を経由し
て管36に給送される。この液体は管36を経由して第
1(膨潤)室14.またはその室20゜に供給される。
最後の洗浄室114.の下流において、第2回転抽出器
100の有孔底部117は排出切欠き137を備え、そ
こからこの室に含まれた吸着剤が排出スクリュー129
まで落下することができる。
排出器129は(洗浄された)吸収材を詳細には図示し
ない炉まで輸送し、その中で活性炭素は約800℃で再
活性化され、活性炭素に吸収された物質は蒸発し下流の
燃焼器で焼却される。さらに、炭素層は除去される。最
後に除去された屑に相当する新しい活性炭素が添加され
、循環する吸着剤の量は一定に保たれる。
第6図は吸着器100の線図的縦方向断面図を示す、導
管102を経由して有孔底部117の真直ぐ下に通ずる
これらの室、ポート101は、側壁113.114でで
きている。ボート101は溢流ポートとして作用し、ポ
ンプ125によって滲出量より多く吐出された液体量を
下方に設けられた特定の受取室に直接流下する。このよ
うにして、室は満水状態で作用することができる。
以下、全体の工程を第7図および第8図に基づいてさら
に説明する。この説明では“室ゝなる表現が使用される
が、この表現はまた同時に下方に設置される受取室を含
んでいる。
回転式抽出器10および回転式吸収器100は、同数の
室を有し、同期運動で作用する。フィーダ28を経由す
る生コーヒーは、洗浄水を回転式吸収器100の洗浄室
11416から第1の回転式抽出器10の(単、−の)
第1室14.に装入する。さらに、続く抽出器室141
、からのカフェイン装入抽出水は対向流管を経由して第
1室14.に通過する。カフェインに富む抽出物は室1
41から管32を経由して吸収器100の最後の吸着室
1141sに給送される。対向流管30および膨潤水管
36を通る液体流ば膨潤水マイナス膨潤中のコーヒー豆
によって吸収される液体の量が流れる。
引続く抽出室141、ないし1414において、コーヒ
ー豆のカフェイン含有量はそれが最後の室14゜におけ
る最少値まで低下する。吸着器100の吸着室1143
から給送される無カフェイン抽出水は、管33を経由し
てこの最後の抽出室1414に供給される。最後の抽出
室1414後方の室14+sの室内容物は、管34を経
由して洗浄水を噴射され、滴下室14.hはまた第7図
に示す配置においてこの洗浄室140下流に設けられる
滴下後、排出室141?の室内容物は排出路29に通さ
れ、排出された(無カフェイン)コーヒーは第8図に示
すように空気(L)を供給することにより乾燥器40で
乾燥される。
吸着器100において、吸着剤が洗浄水管134から供
給された洗浄水を噴射される洗浄室11416は、最後
の吸収材室114..の(吸収材の輸送方向に見て)上
流に設けられている。吸着剤に結合されなかった物質は
浮遊し、この液体は管36を経由して膨潤液体として使
用される。
洗浄室1141.下流に、排出室1141wの吸着物が
通され、そこから再生された再活性化された炭素がフィ
ーダ128を経由して吸着器100の第1室1141に
通される。つぎの室1142において活性炭素は、たと
えば、予備装入液体(管143.144)によって噴射
されることにより予備装入される。
第8I21に示すように、吸着剤は炭素層の除去(矢印
■)および活性炭素の添加(矢印K)によって混乱され
るだけで循環する。
回転式抽出器10および吸着器100の駆動および室数
は、約1時間の間再活性器103に装入物質を放出され
た吸着剤が約2時間の間予備装式され、室1143ない
し1141sのカフェインを吸着するため約6時間の間
使用される。吸着後、吸着剤は再び再生される前に、約
2時間の間洗浄される。
フィーダ2Bを経由して回転式抽出lに供給された生コ
ーヒーは、第1室14+ で約1時間の間予備膨潤され
、ついで約6時間の間抽出器室148ないし141、4
を通される。抽出室からくる脱カフエインした生コーヒ
ーは室141、で約0.5時間滲出され、ついでさらに
0.5時間滴下される。滴下された後、無カフェインの
生コーヒーはついで乾燥器40で約2.3時間(温かい
)空気を供給することにより乾燥される。
一倒一 全部で12の室(扇形角度30’)を有し、外径約1m
、内径約0.45 mの回転式抽出器は、1室当り8.
7kirの乾燥した生コーヒーを充填された。
乾燥状態において、幅/高さ比は0.19m10.21
111であった。豆は、満水量より少ない流量で約14
%の抽出濃度を有する生コーヒー抽出水を噴射された。
生コーヒーは約80″で1時間以内膨潤され、装入の阻
止が起ることはなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転式抽出器の第1実施例の線図的斜視図。 第2図は第1図に示す回転抽出器の第1処理段階のブロ
ック線図。 第3図は第1図に示す回転抽出器の2つの抽出処理段階
のブロック線図。 第4図は第1図に示す回転抽出器の最後の処理段階およ
び排出段階の図。 第5図は回転吸着器の線図的ブロック線図。 第6図は第5図の回転吸着器の処理段階を通る線図的垂
直断面図。 第7図は回転式抽出器と回転式吸着器との関連を示す線
図的図。 第8図は第7図に示す装置を使用して実施しうる工程の
ブロック線図。 10−・・一回転抽出器、12.13・・・−側壁、 
 14−抽出室、15.16・・・・・側壁、17−・
−・底部、20−  受取室、  23 、 24−?
W潤装置、25−・ポンプ、26・・・・−弁、27−
・−・フロート、28・−・フィーダ131−・−・・
湿潤装置、32 ・−・・排出管、100−  抽出器
、  1.14−  吸着室、117−・・・有孔底部
120−−一一受取室、123・−・−湿潤装置、12
8・・・・フィーダ、129・・・・・排出管、134
・・−湿潤装置。 140・・−・排出管、141・−・−・タンクFig
、 1 句

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、生コーヒーを連続的に脱カフエインする装置であつ
    て、生コーヒーにバッチ的に種々の処理段階をうけさせ
    、その第1段階で生コーヒーは添加した膨潤液体により
    予備膨潤され、ついでカフエインが水様抽出液体によつ
    て抽出され予め装入された吸着剤に吸着させる前記装置
    において、装置が少なくとも予備膨潤される生コーヒー
    を受取る第1処理段階に、底部(17)および側壁(1
    213、15、16)を有する容器(14_1)を備え
    、側壁(1213)の大部分が相互に角度をなして延び
    、円錐状容器空間を形成していることを特徴とする、前
    記装置。 2、第1処理段階の容器(14_1)が回転抽出器(1
    0)の扇形室として構成され多数の同様の室(14_1
    、ないし14m)および静止した溝付底部(17)を備
    えたことを特徴とする、請求項1記載の装置。 3、扇形室の側壁(12、13)が少なくとも相互に2
    0°の角度をなしていることを特徴とする、請求項1記
    載の装置。 4、処理される生コーヒーを充填するフィーダ装置(2
    8)は第1処理段階の室(14_1)と関連しているこ
    とを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1項記載
    の装置。 5、フィーダ装置(28)は室が扇形の外幅にほゞ対応
    する高さまで生コーヒーの一定量を充填しうることを特
    徴とする、請求項4記載の装置。 6、回転抽出器(10)は間歇的に生コーヒーが前置サ
    イクル中停止しているように駆動しうることを特徴とす
    る、請求項2ないし5のいずれか1項記載の装置。 7、第1室(14_1)上方に、湿潤装置(23、24
    、25、31)が設けられ、それによつて充填された生
    コーヒーが第1室(14_1)と関連しかつ有孔底部(
    17)の対応する部分の下方に設けられた受取室(20
    _1)から取出された膨潤液体によつて湿潤されること
    を特徴とする、請求項2ないし6のいずれか1項記載の
    装置。 8、第1受取室(20_1)が膨潤液体を供給する装置
    (管30、36)および液体の液面制御(弁26,フロ
    ート27)排出用装置(管32)を備えていることを特
    徴とする、請求項7記載の装置。 9、湿潤装置(23、24、25、31)を備えかつそ
    れぞれの場合受取室(20_2ないし20_m_−_1
    、)に別々に関連した多数の抽出室(14_2ないし1
    4_m_−_1)が、回転抽出器(10)の回転方向に
    見たとき、第1室(20_1)の下流の有孔底部(17
    )の対応する部分の下に設けられ、室(20_1ないし
    20_m_−_1)が互いに流れ連通して抽出液体の対
    向流(コーヒーの流れ方向に対して)を形成し、そこで
    コーヒー富の抽出液を膨潤水として第1室(10_1)
    に供給しうることを特徴とする、請求項2ないし8のい
    ずれか1項記載の装置。 10、清水湿潤装置(23、34、35)を有する洗浄
    室(14_m)および最後の抽出室(14_m_−_1
    )受取室の(20_m_−_1、)に直接連通するまた
    は合併する関連した受取室(20_m)が最後の抽出室
    (14_m_−_1)下流に設けられていることを特徴
    とする、請求項9記載の装置。 11、湿潤装置のない滴下室(14_1_6)が抽出室
    (14_m_−_1)または洗浄室(14_m)の下流
    に設けられたことを特徴する、請求項9または10記載
    の装置。 12、湿潤装置はポンプ(25)を備え、その吐出量が
    湿潤または流量が投入された装入物および有孔底部(1
    7)によつて定まる満水量より少ないように調節可能で
    あることを特徴とする、請求項7ないし11のいずれか
    1項記載の装置。 13、湿潤装置は膨潤液を加熱する熱交換器(24)を
    備えたことを特徴とする、請求項7ないし12のいずれ
    か1項記載の装置。 14、受取室(20_2ないし20_m)が受取室の液
    体レベルを感知しかつ制御する装置(弁26、フロート
    27)を備え、その装置は液体が一定レベルを越えたと
    き前の特定の受取室へ液体を流すことを特徴とする、請
    求項9ないし12のいずれか1項記載の装置。 15、カフエインをほゞ除去した吸着剤が第2回転抽出
    器(100)のフィーダ(128)を有する第1室(1
    14_1)に供給され、かつカフエインをもつてそこか
    ら排出管(129)を経由して排出可能であり、第2回
    転抽出器(100)は湿潤装置(123、124、12
    5、131)を備えた吸着室(114_3ないし114
    _n)をまた有孔底部(117)の対応する部分の下方
    に関連する受取室(120_3ないし120_n)を有
    し、受取室は互いに流れ連通して抽出液体の(吸着剤の
    流れ方向に対して)対向流を形成することを特徴とする
    、請求項1ないし14のいずれか1項記載の装置。 16、第1室(114_1)上方に、湿潤装置(123
    、134)が設けられ、それによつて充填された吸着材
    が洗浄水で湿潤され、関連する受取室(120_1)が
    洗浄水を排出する排出管(140)を有することを特徴
    とする、請求項15記載の装置。 17、吸着室(114_3ないし114_n)の上流に
    、少なくとも1つの予備装入室(114_2)がその下
    方に設けられ、そこから予備装入液体が、好ましくは準
    備/緩衝タンク(141)を介在して、引出されかつ予
    備充填室(114_2)に関連する湿潤装置(123、
    142、144)に供給されることを特徴とする、請求
    項15または16記載の装置。 18、吸着室(114_3ないし114_n)下流に洗
    浄水湿潤装置(134)を有する少なくとも1つの洗浄
    室(114_n_+_1ないし114_m)およびその
    下方に設けられた洗浄水受取室(120_n_+_1な
    いし120_m)を設けられた請求項15ないし17の
    いずれか1項記載の装置。 19、洗浄水受取室(120_n_+_1)は充填され
    た洗浄水を引出す装置(125ないし127、36)を
    有し、その装置が第1回転抽出器(10)の第1受取室
    (20_1)に液体を供給する装置と連通していること
    を特徴とする、請求項8または18記載の装置。 20、第1吸着室(114_3)と関連した受取室(1
    20_3)が無カフエイン抽出液を引出す(レベル制御
    された)装置(125、126、127、33)を有し
    、その装置が第1回転抽出器(10)の最後の抽出液受
    取室(20_n)と連通していることを特徴とする、請
    求項9または15ないし19のいずれか1項記載の装置
    。 21、第2回転抽出器(100)の室(114_1ない
    し114_m)が溢流防止装置(101、102)を有
    し、その装置が吸着剤の投入された装入物および有孔底
    部(117)によつて決定される滲出量を越える湿潤液
    体の流量が下に設けられた特定の受取室(120_1な
    いし120_n)に直接供給されることを特徴とする、
    請求項15ないし20記載の装置。 22、第2回転抽出器(100)の排出管(129)が
    カフエインを吸着剤から除去する装置(103)に連結
    されその装置から無カフエイン吸着剤を回転抽出器(1
    00)のフィーダ(128)に供給しうることを特徴と
    する、請求項1ないし21のいずれか1項記載の装置。 23、第1回転抽出器(10)は、生のコーヒーが約0
    .5ないし1時間第1処理段階(予備膨潤)に留まるよ
    うに、駆動されることができ、かつ対応する室(14_
    1ないし14_n)に適合していることを特徴とする、
    請求項1ないし22のいずれか1項記載の装置。 24、第1回転抽出器(10)は、生のコーヒーが約6
    時間抽出室(14_2ないし14_m_−_1)に留ま
    るように駆動されることができ、かつ対応する数の室(
    14_1ないし14_n)に適合していることを特徴と
    する、請求項9ないし23のいずれか1項記載の装置。 25、第1回転抽出器(10)は、生のコーヒーが約0
    .5時間洗浄室(14_m)に留まるように駆動される
    こことができ、かつ対応する数の室(14_1ないし1
    4_n)に通合していることを特徴とする、請求項10
    ないし24のいずれか1項記載の装置。 26、第2回転抽出器(100)は、吸着剤が吸着室(
    114_3ないし114_n)に約6時間留まるように
    駆動されることができ、かつ対応する数の室(114_
    1ないし114_n)に嵌合されていることを特徴とす
    る、請求項15ないし26のいずれか1項記載の装置。 27、第2回転抽出器(100)は、吸着剤が少なくと
    も1つ存在する吸着室(114_n_+_1ないし11
    4_m)に約6時間留まるように駆動されることができ
    、かつ応する数の室(114_1ないし114_m)に
    適合していることを特徴とする、請求項18ないし26
    のいずれか1項記載の装置。 28、第2回転抽出器(100)は、吸着材が予備負荷
    室(114_2)に約2時間留まるように駆動されるこ
    とができ、かつ対応する数の室(114_1ないし11
    4_m)に適合していることを特徴とする、請求項17
    ないし27のいずれか1項記載の装置。 29、吸着剤が活性炭素を含みカフエインを活性炭素か
    ら除去する装置(103)が炉を含み、その中で活性炭
    素が約1時間、800℃で再活性化されることを特徴と
    する請求項22記載の装置。
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