JPH01127994A - 日付機能を有する電子装置 - Google Patents

日付機能を有する電子装置

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JPH01127994A
JPH01127994A JP62285919A JP28591987A JPH01127994A JP H01127994 A JPH01127994 A JP H01127994A JP 62285919 A JP62285919 A JP 62285919A JP 28591987 A JP28591987 A JP 28591987A JP H01127994 A JPH01127994 A JP H01127994A
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JP
Japan
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date
information
count value
power
date information
Prior art date
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Pending
Application number
JP62285919A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoyoshi Nara
精悦 奈良
Toshiyuki Kawagishi
川岸 敏之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Priority to DE8888114230T priority patent/DE3869287D1/de
Priority to EP88114230A priority patent/EP0306821B1/en
Priority to US07/239,220 priority patent/US4964072A/en
Priority to KR1019880011589A priority patent/KR910005360B1/ko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば電卓やICカードのように内蔵電池
によって動作可能で、日付機能を有する電子装置に関す
る。
(従来の技術) 周知のように、時計や日付(カレンダ)機能を有したカ
ード状電卓やICカードにおいて、日付情報の更新をソ
フトウェアによって行う場合は、日付が変わる毎にメモ
リ内の年月日を読出し、この読出した日付に“1”を加
えて年月日を判断し、この後、メモリに年月日を書込ん
でいた。このため、時計や日付機能を存したカード状電
卓やICカードは、全く使用していない場合においても
、1日に1回自動的に電源をオンとしてCPUを動作状
態とし、日付を更新するという作業が行われていた。し
たがって、内蔵されている電池の電力が浪費されるもの
であり、特に、電池容量に制限がある薄型の電卓やIC
カードでは大きな問題であった。
一方、日付機能を全て回路(/%−ドウエア)によって
実現することも考えられるが、月によって日数が異なる
ことの修正、うるう年による修正を行う必要があるため
、回路構成が複雑となるものである。したがって、薄型
の電卓やICカードではチップ構成が大規模化するため
、得策ではないものやあった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は、日付情報を更新するために内蔵電池の電力
を消費することに関する聞届を解決するものであり、そ
の目的とするところは、電池電力の消費、および回路規
模の大型化を抑えて日付情報の更新を確実に行うことが
可能な日付機能を有する電子装置を提供しようとするも
のである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、日付情報を記憶する記憶手段と、クロック
信号に応じて時間情報を生成する時間情報生成手段と、
この時間情報に応じて歩進される計数手段と、前記電源
がオンとされた状態において、前記記憶手段に記憶され
ている日付情報に計数手段に設定されている計数値を加
算して日付情報を更新し、この更新後、前記計数手段の
計数値をクリアする制御手段とから構成されている。
(作用) この発明は、時間情報生成手段によってクロック信号に
対応した時間情報を生成し、この生成された時間情報に
よって計数手段を歩進し、電源が供給された場合、制御
手段によって記憶手段に記憶されている日付情報に計数
手段の計数値を加算して更新することにより、正規の日
付情報を生成し、上記更新後、上記計数手段の計数値を
クリアするようにしている。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図は、この発明が適用されるICカードの一例を示
すものである。このICカード10の表面には図示せぬ
ICカードの読取書込装置に接続される接触部11、キ
ーボード部12、液晶表示素子で構成された表示部13
が設けられている。
前記キーボード部12は処理モードを指定する機能キー
(Fl、F2、F3、F4)12a、テンキー12b、
4則演算キーつまり加算(+)キー12 C%減算(−
)キー12d5除算(÷)キー12 e 、乗算(×)
キー12f、小数点(、)キー12g1およびイコール
(−)キー12hによって構成されている。
前記機能キー12aは、オフライン時、つまりICカー
ド10のみで処理を行う時、電卓モード(Fl)、時刻
表示モード(F2)、電子通帳モード(F3)、あるい
は買物モード(F4)に対する処理を選択するようにな
っている。また、前記買物モードにおいて、F4キーと
テンキー12bの組合わせに応じて、カードの種類つま
り種々のクレジットカード、キャッシュカードなどに対
応する処理を選択するようになっている。
前記加算キー12cはNEXTキー、つまり表示部13
の表示状態を次へ進めるキーとして用いられ、前記減算
キー12dはBACKキー、つまり表示部13の表示状
態を前に戻すキーとして用いられる。前記乗算キー12
fは開始キーとして用いられ、前記小数点キー12gは
Noキー、終了キーとして用いられ、前記イコールキー
12hはYESキー、電源キーとして用いられるように
なっている。
\ 前記ICカード10の電気回路は、第4図に示すように
構成されている。
前記接触部11において、端子11aはクロック信号用
、端子11bはリセット信号用、端子11cはデータ入
出力用、端子lidは動作用の電源電圧供給用、端子1
1eは接地用、llfは開放となっている。
前記端子11a、llbと制御用のCPU (セントラ
ルeプロセッシング争ユニット)21の相互間には、ク
ロック制御回路22、リセット制御回路23が設けられ
、前記クロック制御回路22には、たとえば200KH
2の信号を出力する水晶振動子24が接続されている。
また、前記端子11cとCPU21のパスラインとの間
には、1ビツトのI10ボート(P)25が設けられて
いる。さらに、前記端子lid、lieには電源制御回
路26が接続されている。この電源制御回路26には内
蔵電池27が接続されている。
一方、前記CPU21のパスラインには、制御プログラ
ムが記録されているプログラム−メモリ28、ワーキン
グ・メモリ29、たとえば暗証番号および日付情報など
が記録されたデータ・メモリ30、表示インターフェイ
ス回路31、キーボード・インターフェース回路32、
バイナリの日付カウンタ33、この日付カウンタ33が
接続された時計回路34が接続されている。
前記表示インターフェイス回路31には、表示駆動回路
35を介して前記表示部13が接続されている。また、
前記キーボード・インターフェイス回路32には前記キ
ーボード部12が接続されている。また、前記時計回路
34にはクロック発振回路36が接続され、このクロッ
ク発振回路36には、たとえば32.768kH2の信
号を出力する水晶振動子37が接続されている。
前記クロック制御回路22は、内蔵電池27によってカ
ード動作を行うオフラインモードにおいて、スタンバイ
時、つまりキー人力待機時(一定時間キー人力が行われ
ない場合) 、CPU2iへのクロックの供給を停止し
て、完全なる停止状態を設定し、この停止状態において
、電源キー(イコールキー)12hが操作されると、ク
ロック信号をCPU21に供給するようになっている。
また、前記リセット制御回路23は、外部あるいは内部
からリセット信号が供給された際に、リセット信号を発
生し、CPU21に対する起動信号を出力するようにな
っている。
前記電源制御回路23は、外部から電源が供給された場
合、所定時間経過後に、内蔵電池27から外部電源に切
換え、外部電源の電圧が低下した場合や電源断となった
場合、外部電源から内蔵電池27に切換えるものである
前記プログラム・メモリ28には、オンライン用の処理
プログラム、オフライン用の処理プログラム、製造時の
テストプログラム(自己診断プログラム)などが記憶さ
れている。
前記表示インターフェイス回路31は、前記CPU21
から供給される表示データを内部のROMで構成される
キャラクタジェネレータ(図示しない)を用いて文字パ
ターンに変換し、表示駆動回路35を用いて表示部13
で表示させるものである。
前記キーボード・インターフェース回路32は、キーボ
ード部12で操作されたキーに対応するキー人力信号を
CPU21に出力するものである。
また、前記時計回路34は、常時クロック発振回路36
の出力信号をカウントすることにより、時、分、秒の時
刻情報を生成するものであり、日付カウンタ33は、た
とえばバイナリカウンタで構成され、時計回路34より
24時間毎に供給されるキャリー信号をカウントするも
のである。
上記構成において、日付更新の動作について説明する。
たとえば前記キーボード部12の電源キー(YESキー
)12hが操作されると、電源がオンとなり、内蔵電池
27からCPU21に電力が供給される。このCPU2
1では、電力が供給されると、表示部13に時刻と日付
を表示する動作が行われる。すなわち、CPU21によ
って時計回路34の時刻情報と、日付カウンタ33のカ
ウント値、およびデータ・メモリ30に記憶されている
前回電源がオンとされた時の日付情報が読出される。こ
れら読出された情報のうち、時刻情報は表示インターフ
ェイス回路31、表示駆動回路35を介して表示部13
に供給されて表示される。
一方、日付カウンタ33から読出されたカウント値は、
データ・メモリ30から読出された日付情報に加算され
、この後、通常の年月日の処理、つまり日の更新、月の
更新、年の更新、およびうるう年の処理が行われる。こ
の年月日の処理が行われた日付情報は、表示インターフ
ェイス回路31、表示駆動回路35を介して表示部13
に供給され表示される。
この後、CPU21によって前記年月日の処理がなされ
た日付情報がデータ・メモリ30に記憶され、81寸カ
ウンタ33がクリアされる。
また、接触部11を介して外部装置と通信を行う場合も
、ICカードに電源が供給されると同様の動作が実行さ
れる。
上記したように、時計回路34によって24時間毎に歩
進される日付カウンタ33を設けるとともに、データ・
メモリ30に前回電源がオンとされた時の日付情報を記
憶しておき、ICカードの電源がオンとされた場合、日
付情報に日付カウンタ33のカウント値を加算して年月
日の処理を行うことにより、正規の日付情報を生成し、
上記更新後、日付カウンタ33のカウント値をクリアし
ている。したがって、従来のように24時間毎にCPU
21を動作して、日付情報を更新するような処理が不要
であるため、内蔵電池27の電力消費を低減することが
可能である。
また、ICカードの電源が切られている場合、内蔵電池
27の電力は、時計回路33、日付カウンタ33によっ
て消費されるが、これら時計回路34、日付カウンタ3
3は簡単な回路によって構成されているため、日付機能
を全て回路によって構成する場合に比べてはるかに、消
費電力が少ないものである。
また、カードを使用しない時もCPUを動作させないで
、日付のカウントができるため、低温または高温での保
存温度を太き(できる。
尚、上記実施例ではこの発明をICカードに適用した場
合について説明したが、これに限定されるものではなく
、他の電子機器に適用することも可能である。
[発明の効果] 以上、詳述したようにこの発明によれば、時間情報生成
手段によってクロック信号に対応した時間情報を生成し
、この生成された時間情報によって計数手段を歩進し、
電源が供給された場合、制御手段によって記憶手段に記
憶されてい日付情報に計数手段の計数値を加算して更新
し、この更新後、上記計数手段の計数値をクリアするこ
とにより、電池電力の消費、および回路規模の大型化を
抑えて日付情報の更新を確本に行うことが可能な日付機
能を有する電子装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図はこ
の発明が適用されるICカードの構成を示す平面図であ
る。 10・・・ICカード、21・・・CPU、27・・・
内蔵電池、30・・・データ・メモリ、33・・・日付
カウンタ、34・・・時計回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも本体内に設けられた電源によって日付
    情報を生成することが可能な日付機能を有する電子装置
    において、 日付情報を記憶する記憶手段と、 クロック信号に応じて時間情報を生成する時間情報生成
    手段と、 この時間情報に応じて歩進される計数手段と、前記電源
    が供給された状態において、前記記憶手段に記憶されて
    いる日付情報に計数手段に設定されている計数値を加算
    して日付情報を更新し、この更新後、前記計数手段の計
    数値をクリアする制御手段とを具備したことを特徴とす
    る日付機能を有する電子装置。
  2. (2)制御手段にはキーボード部および外部装置との接
    触部が設けられ、前記キーボード部のキー操作によって
    前記電源がオン状態とされた場合、あるいは外部装置か
    ら電源が供給された場合、制御手段が動作されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の日付機能を有す
    る電子装置。
JP62285919A 1987-09-10 1987-11-12 日付機能を有する電子装置 Pending JPH01127994A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62285919A JPH01127994A (ja) 1987-11-12 1987-11-12 日付機能を有する電子装置
DE8888114230T DE3869287D1 (de) 1987-09-10 1988-08-31 Elektronisches geraet mit kalenderfunktion.
EP88114230A EP0306821B1 (en) 1987-09-10 1988-08-31 Electronic device with calendar function
US07/239,220 US4964072A (en) 1987-09-10 1988-09-01 Electronic device with calendar function
KR1019880011589A KR910005360B1 (ko) 1987-09-10 1988-09-08 날짜표시기능을 갖는 전자장치

Applications Claiming Priority (1)

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JP62285919A JPH01127994A (ja) 1987-11-12 1987-11-12 日付機能を有する電子装置

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JP62285919A Pending JPH01127994A (ja) 1987-09-10 1987-11-12 日付機能を有する電子装置

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JP (1) JPH01127994A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0402758A2 (en) * 1989-06-12 1990-12-19 Kabushiki Kaisha Toshiba Portable electronic device having versatile program storage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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