JPH01127275A - 増力型機械バイス - Google Patents
増力型機械バイスInfo
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- JPH01127275A JPH01127275A JP63253675A JP25367588A JPH01127275A JP H01127275 A JPH01127275 A JP H01127275A JP 63253675 A JP63253675 A JP 63253675A JP 25367588 A JP25367588 A JP 25367588A JP H01127275 A JPH01127275 A JP H01127275A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
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- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B1/00—Vices
- B25B1/06—Arrangements for positively actuating jaws
- B25B1/10—Arrangements for positively actuating jaws using screws
- B25B1/106—Arrangements for positively actuating jaws using screws with mechanical or hydraulic power amplifiers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/183—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions conveying only reciprocating motion, e.g. wedges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、増力型機械バイスに関し、該バイスは、上向
きに開口した細長い凹所をもつ概ねU形断面の台部材と
、凹所にわたってまたがる台部材の一端に配置された固
定あごと1台部材、 に固定あごに対して移動可能に取
付けられ、下側に凹所内に延びかつナツトを有する突出
部を有する可動あごと、凹所内に配置されてその長さ方
向に延びるねじ軸から成る締付部材と、ハンドルによっ
て作動されるナツトに係合する増力手段と、台部材の他
端のねじ軸の軸線に対して直角方向に延びる取付面に、
該取付面に設けたねじ孔に螺合する複数の取付部材によ
って固定され、かつ締付部材と当接する固定反作用板と
を有する。
きに開口した細長い凹所をもつ概ねU形断面の台部材と
、凹所にわたってまたがる台部材の一端に配置された固
定あごと1台部材、 に固定あごに対して移動可能に取
付けられ、下側に凹所内に延びかつナツトを有する突出
部を有する可動あごと、凹所内に配置されてその長さ方
向に延びるねじ軸から成る締付部材と、ハンドルによっ
て作動されるナツトに係合する増力手段と、台部材の他
端のねじ軸の軸線に対して直角方向に延びる取付面に、
該取付面に設けたねじ孔に螺合する複数の取付部材によ
って固定され、かつ締付部材と当接する固定反作用板と
を有する。
従来の技術
従来のこの種の増力型機械バイス(DH−A−343、
8900)においては、固定あごはボルトによって台部
材に取外し可能に結合されている。固定あごは台部材の
2つの長さ方向端部の1つに選択的に螺合される。反作
用板から遠い方に面している台部材の端部に螺合されれ
ば、加工物を外側から把持できる。加工物を内側で把持
するためには、固定あごを台部材の一端部から離し、反
作用板が固定されている台部材の他端に螺合する。可動
あごはその一部分として、ねじ軸によって台部材内を案
内されるスライドに結合され、このスライドもナツト付
きの突出部をもっている。固定あごを台部材に対して固
定し、可動あごをスライドに対して固定するために、こ
れら組合った部材間に溝・キー結合手段が設けられてい
る。この形式のバイスの製造者は、固定あごを台部材に
、可動あごをスライドに固定するのに用いられるボルト
は、あらかじめ軽度のトルクで締付け、それから2つの
あごが最大締付状態に締付けられ、さらにすべての固定
用ボルトにさらに高いトルクを掛けてその予張力位置ま
で締付けることを勧めているが、ねじ軸を弛め、新たに
高い圧力で締付けたのちは、機械バイスの締付方向に1
00分の数論程度、あごが変形されることが確められて
いる。しかし、そのような変形は、機械バイスがNC式
1作機械に装着されたときは、100分の1園という程
度の、台部材に対する加工物の位置の変動があごの変形
によって起こるので、とくに不都合をもたらす、ゆえに
いわゆる位置の精度は、あごの変形、とくに固定あごの
変形に影響される。
8900)においては、固定あごはボルトによって台部
材に取外し可能に結合されている。固定あごは台部材の
2つの長さ方向端部の1つに選択的に螺合される。反作
用板から遠い方に面している台部材の端部に螺合されれ
ば、加工物を外側から把持できる。加工物を内側で把持
するためには、固定あごを台部材の一端部から離し、反
作用板が固定されている台部材の他端に螺合する。可動
あごはその一部分として、ねじ軸によって台部材内を案
内されるスライドに結合され、このスライドもナツト付
きの突出部をもっている。固定あごを台部材に対して固
定し、可動あごをスライドに対して固定するために、こ
れら組合った部材間に溝・キー結合手段が設けられてい
る。この形式のバイスの製造者は、固定あごを台部材に
、可動あごをスライドに固定するのに用いられるボルト
は、あらかじめ軽度のトルクで締付け、それから2つの
あごが最大締付状態に締付けられ、さらにすべての固定
用ボルトにさらに高いトルクを掛けてその予張力位置ま
で締付けることを勧めているが、ねじ軸を弛め、新たに
高い圧力で締付けたのちは、機械バイスの締付方向に1
00分の数論程度、あごが変形されることが確められて
いる。しかし、そのような変形は、機械バイスがNC式
1作機械に装着されたときは、100分の1園という程
度の、台部材に対する加工物の位置の変動があごの変形
によって起こるので、とくに不都合をもたらす、ゆえに
いわゆる位置の精度は、あごの変形、とくに固定あごの
変形に影響される。
そのうえ、既知の機械バイスの製造費は、可動あごおよ
びキャリッジと同様に、固定あごおよび台部材がそれぞ
れ2つの部分で形成され、さらにこれらの部分の正確な
相互固定を得るために、付加的な溝・キー型結合手段を
具備しなければならないということにより増大する。
びキャリッジと同様に、固定あごおよび台部材がそれぞ
れ2つの部分で形成され、さらにこれらの部分の正確な
相互固定を得るために、付加的な溝・キー型結合手段を
具備しなければならないということにより増大する。
以上の他に増力型機械バイスが公知であり(DE−A−
1933,733)、ここにおいて、固定あごは台部材
と一体に形成され、可動あごは突出部と一体に構成され
ている。しかし、この機械バイスでは、増力手段は基本
的に一方向へのみしか作用できないので、加工物の外側
把持のみが可能である。
1933,733)、ここにおいて、固定あごは台部材
と一体に形成され、可動あごは突出部と一体に構成され
ている。しかし、この機械バイスでは、増力手段は基本
的に一方向へのみしか作用できないので、加工物の外側
把持のみが可能である。
本発明は構造が簡単で、しかも内側把持および外側把持
が選択的で実施できるとくに極めて高い安定性と、高い
位置精度とを確保できる増力型機械バイスを提供するこ
とを目的とする。
が選択的で実施できるとくに極めて高い安定性と、高い
位置精度とを確保できる増力型機械バイスを提供するこ
とを目的とする。
a題を解決するための手段
上記目的は、本発明によって得られる。すなわち、本発
明による装置は、固定あごが台部材と一体に形成され、
可動あごが突出部とともに形成され、さらに台部材がそ
の一端部に反作用板を取付ける取付は部材用の対応する
ねじ孔をもつ第2取付面をもち、これによって反作用板
及び締付部材は台部材の両端部のいずれかに選択的に固
定される。
明による装置は、固定あごが台部材と一体に形成され、
可動あごが突出部とともに形成され、さらに台部材がそ
の一端部に反作用板を取付ける取付は部材用の対応する
ねじ孔をもつ第2取付面をもち、これによって反作用板
及び締付部材は台部材の両端部のいずれかに選択的に固
定される。
一方において固定あごと台部材とが一体に形成され、他
方において可動あごと突出部とが一体に形成されている
ことによって、機械バイスの極めて高い安定性が得られ
る。これによって、高い圧力での締付けにより、固定あ
ごはとくに締付方向には全く変形、せず、したがって所
望の高い位置精度が保証される。さらに、この機械バイ
スは個々の構成部品が少なくしたがって製造費が安価に
なる。それにもかかわらず、たとえば中空体などの加工
物の外側または内側の把持が可能である。外側把持の場
合、反作用板は固定あごから遠い方の台部材の端部の取
付面に螺接される。内側把持のためには1反作用板はこ
の取付面から外されて、ねじ軸がナツトから完全にねじ
外される。次に反作用板が、固定あごが配置されている
台部材の同じ端部の取付面に増力手段全体とともに螺接
される。外側把持および内側把持のいずれの場合でも可
動あごが反作用板から離れる方向に移動されるから、高
圧を用いた締付が可能である。
方において可動あごと突出部とが一体に形成されている
ことによって、機械バイスの極めて高い安定性が得られ
る。これによって、高い圧力での締付けにより、固定あ
ごはとくに締付方向には全く変形、せず、したがって所
望の高い位置精度が保証される。さらに、この機械バイ
スは個々の構成部品が少なくしたがって製造費が安価に
なる。それにもかかわらず、たとえば中空体などの加工
物の外側または内側の把持が可能である。外側把持の場
合、反作用板は固定あごから遠い方の台部材の端部の取
付面に螺接される。内側把持のためには1反作用板はこ
の取付面から外されて、ねじ軸がナツトから完全にねじ
外される。次に反作用板が、固定あごが配置されている
台部材の同じ端部の取付面に増力手段全体とともに螺接
される。外側把持および内側把持のいずれの場合でも可
動あごが反作用板から離れる方向に移動されるから、高
圧を用いた締付が可能である。
実施例
図面を参照して、本発明を以下に説明する。
台部材1は、上向きに開口した細長い凹所2を有し、そ
の断面は概ねU形である。よって、凹所2はU形断面の
内側空所を形成する。台部材1は外側に複数の締付溝3
を有している。これらの締付溝3内には締付把持部材が
係合され。
の断面は概ねU形である。よって、凹所2はU形断面の
内側空所を形成する。台部材1は外側に複数の締付溝3
を有している。これらの締付溝3内には締付把持部材が
係合され。
これらの締付把持部材によって台部材1は工作機械、と
くにMC式機械の加工テーブル上に固定される。
くにMC式機械の加工テーブル上に固定される。
台部材1は一端部に固定あご4を有し、この固定あご4
は台部材1と一体に形成されている。
は台部材1と一体に形成されている。
可動あご5が台部材1内を固定あご4に対してB方向に
滑動可能に配設されている。可動あご5は台部材1の凹
所2に係合する突出部6を有し、この突出部6にナツト
7が設けられる。また可動あご5と突出部6とは一体に
成形することができる。
滑動可能に配設されている。可動あご5は台部材1の凹
所2に係合する突出部6を有し、この突出部6にナツト
7が設けられる。また可動あご5と突出部6とは一体に
成形することができる。
ねじ軸8が凹所2の長さ方向に延びる軸線Aをもって、
凹所2内に配置されている。ねじ軸8はナツト7と螺合
する。ねじ軸8の一方の端部8aに、反作用板11にス
リーブ10を介して支持されたスラスト部9aを有する
増力手段9が作用する。反作用板11は、台部材1のね
じ孔13と螺合する複数のボルト12によって第1取付
面14に固定される。この第1取付面14は、ねじ軸8
の軸線Aに対して垂直方向に延び、固定あご4から遠い
方の台部材1の他端部1bに設けられている。
凹所2内に配置されている。ねじ軸8はナツト7と螺合
する。ねじ軸8の一方の端部8aに、反作用板11にス
リーブ10を介して支持されたスラスト部9aを有する
増力手段9が作用する。反作用板11は、台部材1のね
じ孔13と螺合する複数のボルト12によって第1取付
面14に固定される。この第1取付面14は、ねじ軸8
の軸線Aに対して垂直方向に延び、固定あご4から遠い
方の台部材1の他端部1bに設けられている。
台部材1は、その一端部1aに第2取付面14aを有し
、この端部に複数のねじ孔13aを有し。
、この端部に複数のねじ孔13aを有し。
このサイズと配置は他端部1bに設けられたねじ孔13
に対応する。第2取付面14aおよびねじ孔13aは、
第2図に示されるように、台部材1の一端部1aに反作
用板11を取付けるのに用いられる。
に対応する。第2取付面14aおよびねじ孔13aは、
第2図に示されるように、台部材1の一端部1aに反作
用板11を取付けるのに用いられる。
加工物w1の外側を把持するために1反作用板11は、
第1図に示されるように、台部材1の端部1bに設けら
れた取付面14に配置されて、ボルト12によって該取
付面14に螺接されている。鎖線で図示された着脱式゛
ハンドクランク15を回転することによって、増力手段
9のスリーブ10もトルクカップリング16を介して回
転される。スリーブ10はカバー17を有し、このカバ
ー17は第4図に示すように六角形孔18を有している
。ねじ軸8の一端部8aは、六角形孔18と適合する断
面形状をもち、この孔内を軸方向に滑動可能である。従
って孔18と端部8aとの間の連結と同様にスリーブ1
0およびカバー17を通って、ねじ軸8は回転し、可動
あご5はこれによって加工物v1と向合う位置にもたら
される。締付圧力が増加するとトルクカップリング16
は外れ、スリーブ10およびねじ軸8もそれ以上は回転
されない。
第1図に示されるように、台部材1の端部1bに設けら
れた取付面14に配置されて、ボルト12によって該取
付面14に螺接されている。鎖線で図示された着脱式゛
ハンドクランク15を回転することによって、増力手段
9のスリーブ10もトルクカップリング16を介して回
転される。スリーブ10はカバー17を有し、このカバ
ー17は第4図に示すように六角形孔18を有している
。ねじ軸8の一端部8aは、六角形孔18と適合する断
面形状をもち、この孔内を軸方向に滑動可能である。従
って孔18と端部8aとの間の連結と同様にスリーブ1
0およびカバー17を通って、ねじ軸8は回転し、可動
あご5はこれによって加工物v1と向合う位置にもたら
される。締付圧力が増加するとトルクカップリング16
は外れ、スリーブ10およびねじ軸8もそれ以上は回転
されない。
しかし、ハンドル16をさらに回すと、締付ねじ19は
対応するねじ孔に螺合し、それにより押圧ピン20に押
し当たり、このビン20が増力手段9を作動する。増力
手段9は押圧板9bに高い圧力を作用し、抑圧板9bは
ねじ軸8の端部8aに結合されている。ねじ軸8は、そ
れにより固定あご4に向う方向に押動され、それにより
可動あご5も加工物w1に対して高圧力で押圧される。
対応するねじ孔に螺合し、それにより押圧ピン20に押
し当たり、このビン20が増力手段9を作動する。増力
手段9は押圧板9bに高い圧力を作用し、抑圧板9bは
ねじ軸8の端部8aに結合されている。ねじ軸8は、そ
れにより固定あご4に向う方向に押動され、それにより
可動あご5も加工物w1に対して高圧力で押圧される。
第2図に示すように、加工物v2またはw3が内側把持
される場合には、反作用板11がまず取付面14から外
され、次にねじ軸8がナツト7から完全にねじ外される
0反作用板11は締付装置全体8 、9.10.16〜
20とともに台部材1の一端部1bから取りはずされ、
固定あご4が固定されている他端部1aに取りつけられ
る。反作用板11は第2取付面14a上にもたらされ、
ボルト12によって固定され、次にねじ孔13aに螺合
する。
される場合には、反作用板11がまず取付面14から外
され、次にねじ軸8がナツト7から完全にねじ外される
0反作用板11は締付装置全体8 、9.10.16〜
20とともに台部材1の一端部1bから取りはずされ、
固定あご4が固定されている他端部1aに取りつけられ
る。反作用板11は第2取付面14a上にもたらされ、
ボルト12によって固定され、次にねじ孔13aに螺合
する。
可動あご5は、ナツト7内にねじ軸8の自由端が螺合で
きるように1手動で十分に移動される。次いで可動あご
5のそれ以上の運動が、ハンドクランク15を回転する
ことによって前記のように実施される。加工物1i12
またはw3を把持するためにハンドクランク15が同様
に操作されて、スリーブlOは前記のように回転し、そ
れによりねじ軸8は、可動あご5が加工物w2またはI
i3の内側面と当接するまで移動される。この場合、可
動あご5は固定あご4から離間する方向に移動する。ト
ルクカップリング16が外れたのちに、高圧連結が前記
のようにして実施され、ここにおいて増力手段9はねじ
軸8を軸方向へ反作用板11から離れる方向に推進する
。しかし、第2図では、反作用板11は固定あご4も配
置されている台部材1の端部1aに固定されているので
、この時点で可動あご5は、高圧力で固定あご4から遠
ざけられる。第2図から、固定あご4および可動あご5
は、とくに別の加工物w3の内側把持のために、補助あ
ご21,22を具備していることが明らかである。
きるように1手動で十分に移動される。次いで可動あご
5のそれ以上の運動が、ハンドクランク15を回転する
ことによって前記のように実施される。加工物1i12
またはw3を把持するためにハンドクランク15が同様
に操作されて、スリーブlOは前記のように回転し、そ
れによりねじ軸8は、可動あご5が加工物w2またはI
i3の内側面と当接するまで移動される。この場合、可
動あご5は固定あご4から離間する方向に移動する。ト
ルクカップリング16が外れたのちに、高圧連結が前記
のようにして実施され、ここにおいて増力手段9はねじ
軸8を軸方向へ反作用板11から離れる方向に推進する
。しかし、第2図では、反作用板11は固定あご4も配
置されている台部材1の端部1aに固定されているので
、この時点で可動あご5は、高圧力で固定あご4から遠
ざけられる。第2図から、固定あご4および可動あご5
は、とくに別の加工物w3の内側把持のために、補助あ
ご21,22を具備していることが明らかである。
本発明において、第2取付面14aは可動あご5から遠
い方の、固定あご4の後側面4aとの共通平面内に位置
されている。それによって、台部材1上にとくに広い面
が提供されるので、バイスが直立姿勢で使用されるとき
には有効である。この場合、取付面14aおよび後側面
4aから成るバイス本体の広い端面は、機械バイスの直
立用の面として使用される。また、機械バイスが直立姿
勢でのみ使用されるときは、この広い端面のために、別
の端面を設ける必要がない。
い方の、固定あご4の後側面4aとの共通平面内に位置
されている。それによって、台部材1上にとくに広い面
が提供されるので、バイスが直立姿勢で使用されるとき
には有効である。この場合、取付面14aおよび後側面
4aから成るバイス本体の広い端面は、機械バイスの直
立用の面として使用される。また、機械バイスが直立姿
勢でのみ使用されるときは、この広い端面のために、別
の端面を設ける必要がない。
反作用板11の下縁11aは凹所2の底部2aよりも高
い位置に配置することが有効である。それによって、下
縁11aと底部2aとの間に開口23が形成され、この
開口を通って切削屑および冷却剤が流出される。そのよ
うな流出は、この形状のためにいずれの端面に反作用板
11が直接固定されていても、台部材1の両側において
遂行できる。
い位置に配置することが有効である。それによって、下
縁11aと底部2aとの間に開口23が形成され、この
開口を通って切削屑および冷却剤が流出される。そのよ
うな流出は、この形状のためにいずれの端面に反作用板
11が直接固定されていても、台部材1の両側において
遂行できる。
開口23の縦断面は、凹所2の底部2aが台部材1の両
端部1a、 lbに向って広がるように構成することに
よってさらに拡大される。このようにして得られた斜め
に傾斜した底面は、重力による冷却剤および切削屑の流
出を助長する。
端部1a、 lbに向って広がるように構成することに
よってさらに拡大される。このようにして得られた斜め
に傾斜した底面は、重力による冷却剤および切削屑の流
出を助長する。
上記したように、スリーブ10に螺接されたカバー17
は六角形孔18を有し、ねじ軸8の端部、8aはこれと
適合する六角形断面を有する。これによって、スリーブ
10とねじ軸8との間にとくに簡単で、頑丈かつ耐摩耗
性にすぐれた連結構造が得られ、これは一方においてカ
バー17を回転することによってねじ軸8とスリーブ1
0とを堅く結合するが、他方において強い押圧締付時に
おいてねじ軸8をスリーブ10に対して軸方向に移動さ
せることができる。
は六角形孔18を有し、ねじ軸8の端部、8aはこれと
適合する六角形断面を有する。これによって、スリーブ
10とねじ軸8との間にとくに簡単で、頑丈かつ耐摩耗
性にすぐれた連結構造が得られ、これは一方においてカ
バー17を回転することによってねじ軸8とスリーブ1
0とを堅く結合するが、他方において強い押圧締付時に
おいてねじ軸8をスリーブ10に対して軸方向に移動さ
せることができる。
第1図は、本発明の実施例の外側把持時の縦断面図、第
2図は、本発明の他の実施例の内側把持時の縦断面図、
第3図は、第1図の■の方向に見た側面図、第4図は、
第1図の線IV−IVに沿った断面図である。 1・・・台 部 材 1a、lb・・・台部材端部
2・・・凹 所 2a・・・底 部3・・・締付
溝 4・・・固定あご 4a・・・固定あご後側面 5・・・可動あご6・・・
突 出 部 7・・・ナラ ト8・・・ね じ 部
8a・・・スピンドル端部9・・・増力手段
9a・・・スラスト部9b・・・押 圧 板 10
・・・スリーブ11・・・反作用板 11a・・・下縁
12・・・取付部材 13・・・ね じ孔13a・・・
ね じ 孔 14・・・第1取付面14a・・・第2
取付面 15・・・ハンドクランク16・・・トルク
カップリング 17・・・カバー 18・・・六角形孔19・・・
締付ねじ 2o・・・押圧ピン23・・・開 口 特許出願人 フレスマク ニス0、エイ。 Ft’g−3
2図は、本発明の他の実施例の内側把持時の縦断面図、
第3図は、第1図の■の方向に見た側面図、第4図は、
第1図の線IV−IVに沿った断面図である。 1・・・台 部 材 1a、lb・・・台部材端部
2・・・凹 所 2a・・・底 部3・・・締付
溝 4・・・固定あご 4a・・・固定あご後側面 5・・・可動あご6・・・
突 出 部 7・・・ナラ ト8・・・ね じ 部
8a・・・スピンドル端部9・・・増力手段
9a・・・スラスト部9b・・・押 圧 板 10
・・・スリーブ11・・・反作用板 11a・・・下縁
12・・・取付部材 13・・・ね じ孔13a・・・
ね じ 孔 14・・・第1取付面14a・・・第2
取付面 15・・・ハンドクランク16・・・トルク
カップリング 17・・・カバー 18・・・六角形孔19・・・
締付ねじ 2o・・・押圧ピン23・・・開 口 特許出願人 フレスマク ニス0、エイ。 Ft’g−3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上向きに開口した細長い凹所をもつ概ねU形断面の
台部材と、凹所にわたってまたがる台部材の一端に配置
された固定あごと、台部材に固定あごに対して移動可能
に取付けられ下側に凹所内に延びかつナットを有する突
出部を有する可動あごと、凹所内に配置されてその長さ
方向に延びるねじ軸から成る締付部材と、ハンドルによ
って作動されるナットに係合する増力手段と、台部材の
他端のねじ軸の軸線に対して直角方向に延びる取付面に
、該取付面に設けたねじ孔に螺合する複数の取付部材に
よって固定され、かつ締付部材と隣接する固定反作用板
とを有する増力型機械バイスであって、固定あご(4)
と台部材(1)とが一体に形成され、可動あご(5)と
突出部(6)とが一体に形成され、台部材(1)の一端
部(1a)に、反作用板(11)を取付けるための取付
部材(12)用の対応するねじ孔(13a)をもつ第2
取付面(14a)をもち、反作用板(11)は取付部材
(12)によって取付面に当接されて台部材(1)の端
部(1a)(1b)の1つに選択的に固定されるように
なっていることを特徴とする増力型機械バイス。 2、第2取付面(14a)が、可動あご(5)から遠い
方の、固定あご(4)の後側面(4a)との共通平面内
に位置していることを特徴とする請求項1記載の機械バ
イス。 3、反作用板(11)の下縁(11a)が、凹所(2)
の底部(2a)よりも高い位置に配置されていることを
特徴とする請求項1まは2記載の機械バイス。 4、凹所(2)の底部(2a)が、台部材(1)の両端
部(1a)(1b)に向っていることを特徴とする請求
項3記載の機械バイス。 5、反作用板(11)に回転可能に支持され、かつ連結
部材によってねじ軸(8)に回転はできないが、軸方向
には移動可能に連結され、ねじ軸(8)の軸線Aのまわ
りに回転可能な増力装置(9)のスラスト部を具備し、
このスラスト部が増力装置(9)を取囲むスリーブ(1
0)を有し、このスリーブ(10)のねじ軸(8)と対
面する端部にカバー(17)が設けられ、このカバー(
17)がねじ軸(8)の一方の端部(8a)が貫通する
多辺中心孔(18)を有し、ねじ軸(8)の一端部(8
a)が中心孔(18)と適合する多辺断面形状をもつこ
とを特徴とする請求項1記載の機械バイス。 6、孔(18)と一端部(8a)の断面形状が六角形状
であることを特徴とする請求項5記載の機械バイス。
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