JPH01127258A - 境界線自動センシング方法 - Google Patents

境界線自動センシング方法

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JPH01127258A
JPH01127258A JP62281845A JP28184587A JPH01127258A JP H01127258 A JPH01127258 A JP H01127258A JP 62281845 A JP62281845 A JP 62281845A JP 28184587 A JP28184587 A JP 28184587A JP H01127258 A JPH01127258 A JP H01127258A
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堀田 茂雄
Osamu Matsuda
修 松田
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肇 深見
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ワーク上の二区画の境界線を加工機の加工ラ
インとし、その境界線を境界線センサによりセンシング
する境界線自動センシング方法に関するものである。
「従来の技術」 境界線のセンシング方法としては、ティーチングボック
スにより手動でロボットやレーザ加工機のツール部に取
付けた境界線センサを動かし境界線をセンシングする方
法や、境界線に沿ってセンサをウィービングさせながら
センシングする方法の他に、境界線を等間隔のセンシン
グ間隔で自動センシングする方法等が既に開発され提案
されている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、手動によるセンシング作業には、多大な
労力を必要とし作業者に過度の負担となる。
またウィービング方式では、センシング点の量が膨大と
なってセンシング時間がかかりすぎ、センシング間隔を
等間隔とする自動センシング方法は、境界線即ち加工ラ
インの形状変化に柔軟に追従できない場合もあって、セ
ンシング点での実作業を行う際には、加工精度に影響を
与える等、それぞれ解決すべき問題点がある。
r問題点を解決するための手段」 本発明は、前記問題点を解決することを目的とするもの
で、その具体的手段は、ワーク上の二区画の境界線を加
工ラインとし、その二区画を判別する境界線センサのセ
ンシング点(p t)と、その前位のセンシング点(P
 L−1)との距離をセンシング間隔(di)とすると
ともに、その最大値を予め設定した上限値とし、線分(
P L−2P L−1)の延長上で前記センシング間隔
(di)のセンシング開始点から、前記センシング点(
Pi−1)をセンシング中心とする円弧移動を境界線セ
ンサの基本センシング動作とし、該動作により求められ
たセンシング点(Pυまでの移動円弧角度(θυと、そ
の基本センシング動作のセンシング間隔(di)との開
数F(θi、dr)により新たなセンシング間隔(dい
、)を算出し、センシング中心を(Pi)点に移動して
前記基本センシング動作を行って求められる新たなセン
シング点までの移動円弧角度(γi)とそのセンシング
間隔(d*−1)との開数F(γ1.dL41>により
算出される値が、センシング間隔(dt。l)より大き
いか或は等しいときは、そのセンシング点を次位のセン
シング点(Pi−1)とし、小さいとき−は前記センシ
ング点(Pυに戻り、関数F(γ1.dt*t)により
算出された値をセンシング間隔(d L−1)として、
前記基本センシング動作を繰り返して次位のセンシング
点(Pi、l)を求めることを特徴とするものである。
「作用」 本発明は、前記具体的手段の説明により明らかにしたよ
うに、事前に関数F(θ*、dc)によって算出された
値をセンシング間隔(d L+1)として基本センシン
グ動作を行って求められる新たなセンシング点までの移
動円弧角度(γi)とそのセンシング間隔(d L、l
)との関数F(γ4.dい、)により算出される値が、
そのセンシング間隔(a t−1)より大きいか等しい
ときはそのセンシング点を次位のセンシング点(Pi、
1)とし、小さいときは前記センシング点(Pi)に戻
り、関数F(γLadい、)により算出された値をセン
シング間隔(d L、l)として、前記基本センシング
動作を繰り返して次位のセンシング点(P L−1)を
求める。
「実施例」 以下本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明方法の具体的一実施例に係るレーザ加
工機の構成を示した構成図である。
レール12は、レール10.11に案内されて、回路の
サーボモータにより駆動されて1軸方向に移動する。キ
ャリア13は、レール12上に摺動自在に配設されてお
り、サーボモータM2の回転により回転する送り螺子1
4により、2軸方向に移動する。キャリア13の先端部
には、それぞれ4軸、5軸、6軸の回りに旋回するりス
ト15が配設されている。そのリスト15には、レーザ
光を照射するレーザトーチ等の加工工具T及び境界線セ
ンサSが設けられている。1は、レーザ発振装置であり
、それにより発振されたレーザ光は、ミラー2,3,4
、導光路5,6によってキャリア13に導かれ、加工工
具Tから加工物Wに対して放射される。
第2図は前記境界線センサSの構成を示したもので、光
照財部16と該照射部から照射され、ワークWで反射す
る反射光を受光する受光部17が設けられている。境界
線センサSは、第3図(a)。
(b)に示すようにワークW上の加工ラインを境界線に
として、−側の黒色スプレーで着色した着色部のダーク
ゾーンLと他側のブライトゾーンMとの明度差により、
受光部17で受光する反射光量の多寡により0N10F
F信号を出力して境界線Kを感知できるようにしたもの
である。また第3[1(c)、(d)に示すように前記
1乃至6軸上の合成運動により境界線センサSにあおり
角θのあおり動作を生じさせて、ワークWからの反射光
量による検出出力のピークを求めて面直度を出すととも
に、オートフォーカス機構(図示せず)によりワークW
からの高さZを検出することができる。前記各検出動作
はセンサコントローラSCの制御信号により行う、境界
線センサは前記の他に、二区画を判別可能なものであれ
ば、その種類を問うものではない。
第4図は、実施例に係るレーザ加工機の電気的装置の構
成を示したものである。第3図において、20はマイク
ロコンピュータ等から成る中央処理装置である。この中
央処理装置20には、メモリ25、サーボモータを駆動
するためのサーボCPU22a〜22f、ジョグ運転の
指令、教示点の教示等を行う操作盤26が接続されてい
る。レーザ加工機の各軸1〜6軸を駆動するためのサー
ボモータM1〜M6は、それぞれサーボCPU22a〜
22fによって駆動される。
前記サーボCPU22a〜22fのそれぞれは、中央処
理装置20から出力される回転角指令データθ1〜θ6
に基づいて2次補間して得られる目標回転角と、サーボ
モータM1〜M ’6に連結されたエンコーダE1〜E
6の出力α1〜α6との間の偏差を演算し、この演算さ
れた偏差の大きさに応じた速度で各サーボモータM1〜
M6を回転させるように作動する。
前記メモリ25には、加工工具Tの位置決め点と該ヘッ
ドの向きを表すデータと定常移動速度を記憶する記憶エ
リアPDAが設けられており、教示モードにおいて、複
数の位置決め点における位置データと向きデータと移動
速度が記憶される。
又、本装置の動作を規定したプログラムを記憶する記憶
エリアPAが設けられている。境界線センサSは、セン
サコントローラSCを介して中央処理装置20に接続さ
れる。
次に中央処理装’It 20の処理に従って行われる境
界線Kをセンシングする基本手順を、第5図と第6図の
フローチャートを参照して説明する。
ステップ200ではセンシング点指定用の変数nを1と
する。ステップ201では、境界線センサ(以下センサ
という)Sのセンシング原点P0を教示する。ステップ
202ではセンサSをセンシング開始点A1へ位置決め
するが、ここではn=1であるので実際はAIに位置決
めされる(第5図参照)、ステップ203では21点の
センシング動作がなされる。その詳細は後に説明する。
続いてステップ204で面直度の判定がなされ、その詳
細は第7図に示す、ステップ205ではセンサSとワー
クWとの高さ2.を求めるとともにその方向を指定して
位置決めを行う、ステップ206では各位置データX、
、Y□zaが読み込まれ、ステップ207でセンシング
点p、=(x、。
Y□Zイ)として記憶装置に記憶されるが、n=1であ
るからP l= (X + 、 Y + 、 Z + 
)が記憶される。
ステップ208では、PhがPoを越えたかどうかが判
断される。即ち加工ライン全周に亘ってセンシングされ
たかどうかが判断される。越えない場合にはステップ2
09でセンシング点指定用の変数nに1を加えて、ステ
ップ202に戻り、指定される方向のセンシング開始点
A +1 + 1ヘセンサSを位置決めする。指定され
る方向は、具体的にはセンシング点Ps−1とPnを結
ぶ直線方向とする。
またセンシング間隔は後記に説明する手順により決定さ
れるが、最初のセンシング間隔は下限値dminとする
以後PnがPoを越えるまで、順次ステップ202〜2
09を繰り返す0以上をセンサSの基本センシング動作
とする。
第7図は面直度の判定動作を示すフローチャートである
即ちステップ300では、X軸、Y軸の位置データが読
み込まれ、ステップ301でP (S )−(Xm+x
−Ya+y)ヘセンサSを位置決めする。
ステップ302では第3図(C)、(d)で説明したあ
おり角θのあおり動作により、面直度を求める。
前記ステップ301での位置p(s)は、現実には境界
線を感知した位置(X、、Y、)からプライトゾーン側
仁一定距離(例えば1 am)円弧移動した位置とする
次に境界線センサSの境界線センシング動作の詳細を第
8図のフローチャートと第9図を参照して説明する。
ステップ400でP RE −CHE、CK処理のサブ
ルーチンをコールする。このサブルーチンは後に詳細に
説明する。ステップ401ではステップ400によりセ
ンシング間隔dlhIとし線分PL−1「方向にdL*
1だけセンサSを直線移動させてセンシング開始点AI
+1に位置させる。ステップ402ではセンシング開始
点A4.、が、境界の内側か外側かを判別する。この場
合内側をダークゾーンLとし、外側をブライトゾーンM
とする。内側に在る場合はステップ403で外側に向か
って、また外側に在る場合はステップ404で内側に向
かっていずれも境界線Kを横切る方向にセンシング方向
を決める。ステップ405では25点をセンシング中心
とし半径d4*1の円弧上を、前記ステップ403又は
404で決定された移動方向にセンシング開始点A、や
、からセンシング動作を開始し、センサSは境界線を感
知した地点で停止する。続イテステ”/ 7406 ”
C” G、t P OS ’r −CHECK処理のサ
ブルーチンをコールする。このサブルーチンは後に詳細
に説明する。ステップ407では新たなセンシング点P
、や、が確認できるかどうかを判定し、確認できない場
合はステップ408でセンシング動作をやり直すため2
4点にセンサSを戻すとともに、ステップ401に戻る
。確認できる場合はステップ409でPい1点を新たな
センシング点として登録する。
第10図はPRE−CHECK処理のサブルーチンの詳
細を示すフローチャートである。このサブルーチンはセ
ンシング動作を行うためのセンシング間隔を決定するも
のである。
ステップ500でセンシング点P、−2とPL−IIP
4−1とP、を結ぶ線分pt−apt−tとPL−IP
Lのなず角度θ4を算出する。この角度はセンシング開
始点ALからセンサSが境界線を感知したセンシング点
P4までの移動円弧角度となる。ステップ501では直
前のセンシング動作のセンシング間隔d、とθiとの関
数F(θt、dt)によりセンシング間隔dい、を求め
る。ステップ502では予め設定したセンシング間隔の
下限値d winとdl*1を比較し、d、や1(dm
inであればステップ503でd L 41 ” d 
@ jnとしてセンシング間隔を決定する。
dL+1<dl*!nでなければステップ504で予め
設定した上限値d waxと比較し、dl+1≦d w
axであればd4.、をセンシング点(Pi+1)とし
、dt−+>d鵬a×の場合はステップ505でd L
ll = d maXとしてセンシング間隔を決定する
。即ちセンシング間隔dp1は前記下限値と上限値の間
の値とする。
前記センシング間隔dL+1を算出する関数F(θc、
dt)の具体的内容は以下の通りである。
ここで、a、b:定数 但し、aの値は、 第11図はPO3T−CHECK処理のサブルーチンの
詳細を示すフローチャートである。このサブルーチンは
、新たに求められるセンシング点P、□の確認のための
センシング間隔d5.1の補正手順を示すものである。
第11図及び第12図を参照して説明する。
ステップ600でセンシング点PL−1とp 、、p 
とPl、1を結フa 分P”777f’TトP L P
 L * + ノナt 角度γiを算出する。P′、□
点はd5.、をセンシング間隔とするセンシング動作よ
りセンシングした境界線上の点である(第12図参照)
、続いてステップ601で前記関数F(γidL、l)
により新たなセンシング間隔d’L+1を算出する。ス
テップ602ではd′L□とd4゜1とを比較し、d 
’ tar < d t*1の場合はステップ603で
d L11+= d’ Ll自とし、ステップ604で
P、や1点確認不良フラグをセットする@ d’to+
<ct、や、でない場合はステップ605でP1*11
*1良フラグをセットしてメインルーチン(第8図)に
リターンし前記P’tiit点を次位のセンシング点P
L+1として確認して登録する。ステップ604でPい
3点確認不良フラグがセットされると、第8図のフロー
チャートのステップ407で、PL+1点確認不良と判
断されステップ408でセンサSをP、点に戻し、補正
されたセンシング間隔dい1 =d ’ 1*1で基本
センシング動作を行い、PO8T−CHECK処理ルー
チンによりd’l*1≦dい、となったセンサSの境界
線感知地点を次位のセンシング点P1*1と確認して登
録を行う。
「発明の効果」 本発明は、前記した具体的手段及び作用の説明で明らか
にしたように、事前に関数F(θi、a、)によって算
出された値をセンシング間隔(d L−1)として基本
センシング動作を行った後、関数F(γ4、dL*1)
により算出される値が、そのセンシング間隔より大きい
か等しいときはそのセンシング点を次位のセンシング点
(Pi、l)とし、小さいときは前記センシング点(P
i)に戻り、関数F(γ4.d5.1)により算出され
た値をセンシング間隔として、前記基本センシング動作
を繰り返して次位のセンシング点を求めるようにしたか
ら、曲率が大きくなる部分が連続する複雑な境界線の場
合にも、センシング間隔を自動的に狭める補正を行うセ
ンシング動作により、複雑な形状の境界線によく追従す
ることができ、センシング点での実作業の加工精度を高
精度に維持することができる効果がある。
また、算出されるセンシング間隔が予め設定した下限値
より小の場合は、そのセンシング間隔を下限値としたか
ら、必要以上に狭いセンシング間隔で多数のセンシング
点を求めることがないから、センシング時間が大幅に短
縮できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明を実
施する加工機の一例を示すレーザ加工機の全体構成図ζ
第2図は境界線センサSの構成図、第3図(a)、(b
)は境界線感知原理を示す説明図、第3UfA(c)、
 (d)はあおり動作による面直度を検出する原理を示
す説明図、第4図はレーザ加工機の電気的装置の構成図
、第5図は基本センシング動作を示す説明図、第6図は
中央処理装置20の処理動作を示すフローチャート、第
7図は面直度判定動作を示すフローチャート、第8図は
境界線センサSの境界線センシング動作の詳細を示すフ
ローチャート、第9図は同説明図、第10図はPRE−
CHECK処理を示すフローチャート、第11図はPO
8T−CHECK処理を示すフローチャート、第12図
はセンシング点PL*lの確認手順を示す説明図である
。 20、、、中央処理装置、 Kol、境界線、 L9.
。 ダークゾーン、 M91.ブライトゾーン、 So、。 境界線センサ、 SO,、、、センサコントローラ、P
a、、、センシング原点゛、 A、、、、センシング開
始点、 p 、、、、センシング点。 第2図 第5図 第3 (a) (C) (b) (d) あおり山炭 第7図 第10図 第11図 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワーク上の二区画の境界線を加工ラインとし、そ
    の二区画を判別する境界線センサのセンシング点(P_
    i)と、その前位のセンシング点(P_i_−_1)と
    の距離をセンシング間隔(d_i)とするとともに、そ
    の最大値を予め設定した上限値とし、線分@(P_i_
    −_2P_i_−_1)@の延長上で前記センシング間
    隔(d_i)のセンシング開始点から、前記センシング
    点(P_i_−_1)をセンシング中心とする円弧移動
    を境界線センサの基本センシング動作とし、該動作によ
    り求められたセンシング点(P_i)までの移動円弧角
    度(θ_i)と、その基本センシング動作のセンシング
    間隔(d_i)との関数F(θ_i,d_i)により新
    たなセンシング間隔(d_i_+_1)を算出し、セン
    シング中心を(P_i)点に移動して前記基本センシン
    グ動作を行つて求められる新たなセンシング点までの移
    動円弧角度(γ_i)とそのセンシング間隔(d_i_
    +_1)との関数F(γ_i,d_i_+_1)により
    算出される値が、センシング間隔(d_i_+_1)よ
    り大きいか或は等しいときは、そのセンシング点を次位
    のセンシング点(P_i_+_1)とし、小さいときは
    前記センシング点(P_i)に戻り、関数F(γ_i,
    d_i_+_1)により算出された値をセンシング間隔
    (d_i_+_1)として、前記基本センシング動作を
    繰り返して次位のセンシング点(P_i_+_1)を求
    めることを特徴とする境界線自動センシング方法。
  2. (2)算出されるセンシング間隔が予め設定した下限値
    より小の場合は、そのセンシング間隔を下限値とするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の境界線自動
    センシング方法。
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