JPH0112707B2 - - Google Patents

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JPH0112707B2
JPH0112707B2 JP57025365A JP2536582A JPH0112707B2 JP H0112707 B2 JPH0112707 B2 JP H0112707B2 JP 57025365 A JP57025365 A JP 57025365A JP 2536582 A JP2536582 A JP 2536582A JP H0112707 B2 JPH0112707 B2 JP H0112707B2
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JP
Japan
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pallet
section
sprocket
conveyor
stopper shaft
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JP57025365A
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English (en)
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Takao Matsui
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G19/00Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors
    • B65G19/02Conveyors comprising an impeller or a series of impellers carried by an endless traction element and arranged to move articles or materials over a supporting surface or underlying material, e.g. endless scraper conveyors for articles, e.g. for containers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、生産工程で一般的に用いられる、い
わゆるフリーフローラインと呼ばれるコンベヤに
使用される組立中の装置または部品等を移送する
パレツトに関するもので、その目的とするところ
は、 (1) スムーズで振動のない移送、 (2) ストツパとの衝突あるいは、パレツト同志の
衝突時におけるシヨツクの緩和、 (3) 作業者位置、もしくは自動組立機位置での正
確で精度の高い停止、 (4) パレツト移送状態と停止状態における駆動用
チエーンの接続と切り離しの適確化、 (5) パレツト駆動力の容易な調整、 (6) 駆動用チエーン間のスムーズな乗り移り、 を可能とするパレツトを提供することにある。
従来、一般的なフリーフロー方式と呼ばれる組
立ラインの構成は、駆動用のモータによつてコン
ベヤ上を駆動されるローラチエンもしくはベルト
上にパレツトを乗せて、ローラチエンもしくはベ
ルトとパレツトとの摩擦力によつてパレツトを移
送し、作業者の前あるいは組立機械の位置で、ス
トツパによつてパレツトを停止させるようにした
ものであつた。この従来の構成によると、移送中
の振動、あるいはストツパへの衝突時のシヨツク
が発生し、特に小型精密なものを載せて移動させ
る場合には部品が落下したり、ずれたりする不具
合が発生してしばしば問題となつた。またパレツ
トがローラチエンあるいはベルト上にあるため、
パレツト自身の寸法精度を良く仕上げても、特に
高さ的な精度の確保が困難で、自動化の大きな障
害となつていた。
更に最近では、パレツトの走路(レール)と駆
動用のチエーンを独立して設けた形式のものも開
発されているが、パレツトと駆動用チエーンとの
接続,切り離しが非常に困難なものであり、工程
間の他の駆動チエーンへの乗り移りができず、長
い工程には不適当であつた。
本発明はかかる欠点を解消したパレツトを提供
しようとするものであり、以下図面を用いて本発
明の一実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例のパレツトの平面図
で解りやすくするためにパレツトベース1を通し
て見た図面、第2図は側面図、第3図は、コンベ
ヤ上にパレツトが乗つている状態を示す後からの
正面図である。
パレツトベース1にはボールベアリングを内蔵
した車輪2a,2b,2c,2dがそれぞれ車軸
3a,3b,3c,3dによつて回転自在に脚部
4a,4b,4c,4dにそれぞれナツト止めさ
れている。ストツパ軸5は軸受7a,7bを設け
られたガイド部8a,8bに回転ならびに矢印
a,b方向の摺動が滑らかに行なえるように保持
され、外部に突出した先端には円板9がねじ止め
固着され、コンベヤに設けられたストツパシリン
ダと係合するようになつている。他端には第4図
ないし第6図に示すように、Eリング10a,1
0bによつてストツパ軸5に対する軸方向への移
動を規制されたジユラコン等のプラスチツクより
なるブツシユ11が嵌装されている。さらにブツ
シユ11の、ストツパ軸5が貫通する孔11aは
スリツト11bによつて開放され、スリツト11
bに直交して設けられた貫通孔には、ビス12が
ばね13を介して挿入されてナツト14によつて
締付けられ、適当なばね力によつてストツパ軸5
を締付けている。15はガイド部8bに植立固定
されたガイドピンでブツシユ11の切り欠き11
cにはまり込んでブツシユ11の回転を規制して
いる。
また、ストツパ軸5の略中央部にはまがり歯か
さ歯車16が、圧縮ばね17を前記ガイド部8b
との間にはさんでねじ止めされており、この圧縮
ばねによりストツパ軸5を矢印aの方向に附勢し
ている。
18はアングル19によつてパレツトベース1
にねじ止め固定されたダツシユポツトで、その作
動杆18aは、ストツパ軸5の端面5aから所定
の距離“h”だけ離間して設けるととともに、矢
印aの方向に付勢されている。
まがり歯かさ歯車20は、脚部4cに設けられ
た軸受21にEリング22a,22bを用いて回
転可能に保持されたシヤフト23の一端にねじ止
め固定され、まがり歯かさ歯車16と常時は噛み
合うように構成されている。またシヤフト23の
他端にはプーリ24がねじ止め固定され、さらに
プーリ24の外側にはスプロケツト25がシヤフ
ト23に回転可能に嵌入され端部をEリング26
で止められている。プーリ24とスプロケツト2
5とは、相互に切り欠いた端面を組み合わせてあ
り、スプロケツト25は所定の角度(例えば30゜)
のみ自由回転できるようになつている。
脚部4dに締付固定されたシヤフト27には、
プーリ28とスプロケツト29とが相互に切り欠
いた端面を組み合せて回転可能に嵌入され、Eリ
ング30で止められている。なおプーリ28とス
プロケツト29とは相対的に約30゜の自由回転角
を有している。またプーリ24とプーリ28には
ゴムベルト31が掛け回され、回転が連結されて
いる。
32はパレツトベース1にナツト止め固定され
た位置規制ピン、33a,33bは水平方向の位
置規制のために設けられた車輪でパレツトベース
1に植立された軸34a,34bに水平方向に回
転可能にナツト止めされたものである。
次に動作について説明する。第3図はフリーフ
ローコンベヤ上にある組立パレツトを後方より見
た状態をコンベヤの断面図とともに示すものであ
る。
コンベヤフレーム35,36はベース板37に
ボルト38,39とナツト40,41によつて取
付けられている。このコンベヤフレーム35,3
6はそれぞれレール42,43が設けられ、車輪
2c,2dと2a,2bがそれぞれ転がるように
なつている。さらにコンベヤフレーム35にはチ
エーンガイド44が設けられ、図示しないモータ
に駆動されたローラチエーン45を摺動案内して
いる。46はコンベヤフレーム36に取り付けら
れたガイドで、車輪33a,33bを案内してい
る。この第3図においてモータによつて駆動さ
れ、チエーンガイド44の上を紙面後方に向かつ
て摺動しているローラチエーン45には、スプロ
ケツト25,29が噛み合い、このスプロケツト
25,29は第2図に示す矢印cの方向(時計方
向)に駆動されている。
一方、スプロケツト25はプーリ24,シヤフ
ト23,一対のまがり歯かさ歯車20,26を介
してストツパ軸5と回転連結されているが、スト
ツパ軸5には、第4図に示すようにブツシユ11
が、ばね13による所定の締付力を有して設けら
れてあるため、結果として、スプロケツト25に
所定のトルクの回転負荷が与えられる。このた
め、パレツトには所定の駆動力を与えられて第1
図の矢印a方向にローラチエーンと同じスピード
で前進する。
上述のようにして第3図に示すようにレール4
2,43上を移動するパレツトは、作業者位置も
しくは自動組立機位置に来た時、ベース板37に
取り付けられているストツパシリンダ47のピス
トンロツド47aにストツパ軸5の先端に固定さ
れた円板9が衝突する。すると第7図に示すよう
に、ストツパ軸5はばね17に抗して矢印b方向
に移動し、一対のまがり歯かさ歯車16と20は
係合が外れ、スプロケツト25には、ストツパ軸
5とブツシユ11より生じている負荷トルクが伝
達されなくなるため、パレツトの前進力は大幅に
減少し、まがり歯かさ歯車20は空転状態とな
る。またストツパ軸5の端面5aがダツシユポツ
ト18の作動杆18aを押すため衝撃力は吸収さ
れパレツトは極めて緩やかな停止を行なう。
パレツトが停止すると、エアシリンダに取り付
けられたVノツチ48が前進し位置規制ピン32
を介して車輪33a,33bをガイド46に押し
付け、精度の高い位置決めが行なわれて、作業者
もしくは自動機による組立てがなされる。
所定の作業が終了すると、Vノツチ48は後退
して位置規制ピン32との係合を解除するととも
に、ストツパシリンダ47のピストンロツド47
aが降下して円板9との係合が解除されるため
に、ストツパ軸5はばね17の偏倚力によつて矢
印a方向に移動し、再び、まがり歯かさ歯車16
と20が噛み合い、第1図に示す状態となりパレ
ツトは再び前進を始める。
この場合、かさ歯車がすぐ歯のものであると、
片方のかさ歯車が回転状態にあるため歯先同士で
スリツプし、噛み合い状態となりにくく、パレツ
トの前進がスムーズに行なえない、しかし上記実
施例の場合はまがり歯のかさ歯車を喰い込み側に
組み合せて取り付けてあるため、まがり歯かさ歯
車16と20の噛み合いは瞬時にしかも適確に行
なわれ、パレツトは極めて短時間に定速走行状態
となり得る。
また、パレツトがコンベヤ上で連なつて停滞し
ている状態に於いては、ストツパ軸5の先端に取
り付けられた円板9が、一台前のパレツトのパレ
ツトベース1の当接部1aと衝突し、上に述べた
ストツパシリンダによる停止と同様の状態をと
る。しかしこの場合は所定位置の停止と異なりエ
アシリンダに取り付けられたVノツチ48による
位置規制がないため、パレツトは、まがり歯かさ
歯車16,20の係合が解除されて後、シヤフト
23の回転摩擦力による負荷ならびにベルト31
で連結されたプーリ28,スプロケツト29の回
転摩擦力による負荷等によつてパレツトに前進力
が発生し、この前進力によつてストツパ軸は矢印
b方向に押圧されたままとなり、すなわちまがり
歯かさ歯車16と20の係合は解除されたままの
状態を続ける。この時ばね17によるストツパ軸
5の矢印a方向への戻し力が大の場合は上記の前
進力に勝つてストツパ軸を矢印a方向に押し出
し、すなわちパレツト本体を後退させてまがり歯
かさ歯車16と20が噛み合つて前進し、再びス
トツパ軸5が前のパレツトに押されて噛み合いが
解除されるという状態を繰り返す恐れがある。特
に連なつて停滞しているパレツト群の最後尾のパ
レツトでは自ら前のパレツトに何度も衝突,離合
をくり返す状態になりやすい。しかし本実施例の
場合には、前述したように、まがり歯かさ歯車を
使用して前進開始時の歯車同志の噛み合いを適確
にしているため、ばね17の戻し力を噛み合いを
助長すべく大きくする必要がなく、小さくて済
み、さらにストツパ軸5の端面5aと、ダツシユ
ポツト18の作動杆18aとは、まがり歯かさ歯
車16と20の噛み合いが解除しうるに足る距離
“h”だけ離して設けてあるため、作動杆18a
の戻り力が、まがり歯かさ歯車16と20の噛み
合いに影響を与えないため、安定した停止状態を
維持し続ける。
また、パレツトの前進力はストツパ軸5とブツ
シユ11の摩擦力によつて決定されるが、ブツシ
ユ11の締付力は第4図に示すようにねじ12に
よつて容易に調整出来る。パレツトの前進力が弱
いと、少しの障害でも停止してしまつたり、スム
ーズな前進が行なえず、反対に前進力が強過ぎる
と、作業者が前のパレツトとの間で手を挾んだり
する危険が生じる恐れがあるが、本実施例では前
進力を容易に調整できるため、最適の前進力を得
る事が出来る。
さらにコンベヤに設けられた駆動用ローラチエ
ーン45は一般に複数の本数から成つているた
め、パレツトが前進して、ひとつのローラチエー
ンから次のローラチエーンに乗り移る状態が生じ
る。かかる場合、スプロケツト25もしくは29
のいずれか片方のローラチエーンとの噛み合いが
外れる状態となる。特にスプロケツト25の噛み
合いが外れた場合、ベルト31がなければ、スプ
ロケツト29は空転し、パレツトの前進力は消失
するが、本実施例ではスプロケツト25と29は
それぞれプーリ24と28を介してベルト31で
回転連結されているため前進力を消失する事なく
ローラチエーンの乗り移りを行なつて前進を続け
得る。
ここで、スプロケツト25と29はプーリ24
と28に対してそれぞれ所定の角度(上記では約
30゜)の自由度を持つため、乗り移り状態に於い
てスプロケツトの歯先とローラチエーンとが衝突
しても容易に噛み合い状態となり、きわめて滑ら
かなローラチエーンの乗り移りが行なえる。
以上述べたように本発明のパレツトは、まがり
歯かさ歯車の噛み合いの離合を用いたことにより
駆動用チエーンの駆動力を噛み合わせによつて受
け、噛み合わせを外すことによつて切り離す動作
が容易にしかも適確に行なえ、しかもパレツト移
送状態に於いては最適の前進駆動力がす早く得ら
れ、パレツト停止状態に於いては、前進駆動力が
ほぼ完全に切り離されて振動のない極めて静かな
停止状態となり、チエーン駆動用のモータにかか
る負荷は極めて軽微なものとなり、小出力のモー
タで充分となる。
さらに、ダツシユポツトを設けてパレツトの衝
突時に於いても極めてシヨツクの少ない停止を行
なわせることができ、また駆動用チエーンの乗り
移り時に於いても、2つのスプロケツトをベルト
で連結したことにより確実なしかも振動のない乗
り移りを行なうため、パレツト上の部品がずれた
り、落下したりする下具合が生じない等、簡単な
構成で非常に多大な効果のあるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフリーフローコンベヤ用パレ
ツトの一実施例を示す平面図、第2図はその側面
図、第3図はコンベヤ上のパレツトを示す後正面
図、第4図はストツパ軸とブツシユの構造を示す
後正面図、第5図はその側面図、第6図はストツ
パ軸が後退した時の同側面図、第7図は停止状態
のパレツトの平面図である。 2a,2b,2c,2d……車輪、5……スト
ツパ軸、8a,8b……ガイド部、11……ブツ
シユ、11b……スリツト、12……ビス、15
……ガイドピン、16,20……まがり歯かさ歯
車、17……ばね、18……ダツシユポツト、1
8a……作動杆、5,29……スプロケツト、3
1……ゴムベルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンベアに設けられたレール上を案内される
    案内部と、前記コンベアの駆動用チエーンに係合
    し回転するスプロケツトを有する被駆動部と、前
    記コンベアにて移送されるパレツトの進行方向に
    摺動可能で上記パレツト前方より先端が突出する
    ように常時ばね付勢力が与えられた衝突検出用の
    ストツパ軸と、前記ストツパ軸の軸まわりの回転
    を規制する構成としてその規制量を可変可能な回
    転規制量調整機構を含み、前記被駆動部により取
    り出される回転力を受けて回転負荷を発生しパレ
    ツトの前進力となす負荷部と、前記ストツパ軸に
    固定した第1のまがり歯かさ歯車と前記スプロケ
    ツトの回転軸に固着した第2のまがり歯かさ歯車
    よりなり、前記被駆動部と負荷部との間に設けら
    れて前記衝突検出用ストツパ軸の動きにもとづい
    て回転力の伝達,分離を行なう伝達選択部とを備
    え、非衝突時には前記伝達選択部により被駆動部
    のスプロケツトの回転力を負荷部に伝達してパレ
    ツトを前進させ、衝突時には前記伝達選択部で負
    荷部への回転力を分離して、スプロケツトを空転
    させた状態で停止させるように構成したことを特
    徴とするフリーフローコンベヤ用パレツト。 2 コンベアに設けられたレール上を案内される
    案内部と、前記コンベアにて移送されるパレツト
    の進行方向に配設されて前記コンベアの駆動用チ
    エーンに係合し回転する1対のスプロケツト、こ
    のスプロケツトの回転軸にそれぞれ固着されたプ
    ーリおよび上記プーリ間に架設した無端ベルトを
    含み、チエーンとスプロケツトの歯との不整合を
    吸収するようにスプロケツトとプーリとをそれぞ
    れ所定の自由回転角を有して結合した被駆動部
    と、前記コンベヤにて移送されるパレツトの進行
    方向に摺動可能で前記パレツト前方より先端が突
    出するように常時ばね付勢力が与えられた衝突検
    出用のストツパ軸と、前記ストツパ軸の軸まわり
    の回転を規制する構成としてその規制量を可変可
    能な回転規制量調整機構を含み、前記被駆動部に
    より取り出される回転力を受けて回転負荷を発生
    しパレツトの前進力となす負荷部と、前記ストツ
    パ軸に固定した第1のまがり歯かさ歯車と前記ス
    プロケツトの回転軸に固着した第2のまがり歯か
    さ歯車よりなり、前記被駆動部と負荷部との間に
    設けられて前記衝突検出用ストツパ軸の動きにも
    とづいて回転力の伝達,分離を行なう伝達選択部
    と、前記ストツパ軸の衝突時の移動量を受け止め
    るダツシユポツトとを備え、非衝突時には前記伝
    達選択部により被駆動部のスプロケツトの回転力
    を負荷部に伝達してパレツトを前進させ、衝突時
    には前記ストツパ軸の移動量をダツシユポツトで
    受け止めて衝撃の少ない停止となし、かつ前記伝
    達選択部で負荷部への回転力を分離してスプロケ
    ツトを空転させた状態で停止させるように構成し
    たことを特徴とするフリーフローコンベヤ用パレ
    ツト。
JP2536582A 1982-02-18 1982-02-18 フリ−フロ−コンベヤ用パレツト Granted JPS58144012A (ja)

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