JPH01127034A - 固体と気体との混合物のストリッピングおよび減圧 - Google Patents

固体と気体との混合物のストリッピングおよび減圧

Info

Publication number
JPH01127034A
JPH01127034A JP63228939A JP22893988A JPH01127034A JP H01127034 A JPH01127034 A JP H01127034A JP 63228939 A JP63228939 A JP 63228939A JP 22893988 A JP22893988 A JP 22893988A JP H01127034 A JPH01127034 A JP H01127034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mixture
receiving
pressure
conveying
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63228939A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2711863B2 (ja
Inventor
Thomas S Dewitz
トーマス・ショーン・デーウイツツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPH01127034A publication Critical patent/JPH01127034A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2711863B2 publication Critical patent/JP2711863B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J3/00Processes of utilising sub-atmospheric or super-atmospheric pressure to effect chemical or physical change of matter; Apparatus therefor
    • B01J3/02Feed or outlet devices therefor
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/72Other features
    • C10J3/82Gas withdrawal means
    • C10J3/84Gas withdrawal means with means for removing dust or tar from the gas
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J2300/00Details of gasification processes
    • C10J2300/12Heating the gasifier
    • C10J2300/1223Heating the gasifier by burners
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J2300/00Details of gasification processes
    • C10J2300/16Integration of gasification processes with another plant or parts within the plant
    • C10J2300/1603Integration of gasification processes with another plant or parts within the plant with gas treatment
    • C10J2300/1621Compression of synthesis gas
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J2300/00Details of gasification processes
    • C10J2300/16Integration of gasification processes with another plant or parts within the plant
    • C10J2300/164Integration of gasification processes with another plant or parts within the plant with conversion of synthesis gas
    • C10J2300/1643Conversion of synthesis gas to energy
    • C10J2300/165Conversion of synthesis gas to energy integrated with a gas turbine or gas motor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は昇温昇圧状態の下で操作される容器から排出さ
れた気体と細かな粒子との混合物をストリッピングし、
かつ減圧するための装置および方法に関するものである
。特に1本発明は後でガス化装置(gaaifier 
)と称する石炭ガス化反応装置によって発生する合成ガ
スとフライアッシュとの混合物をス) IJツビングし
、かつ減圧するための装置および方法に関するものであ
る。
〔発明の背景〕
昇温昇圧状態の下で操作されるサイクロン分離器−スト
リツノや−のような容器から放出される、シンガス(s
yngas )とも称す、る合成ガスと混合したフライ
アッシュのような、細かい粒子と気体との混合物をスト
リッピングし、かつ減圧する通例の系は、普通、その混
合物が分離、器−ス) IJツバ−から排出されるとき
のこの分離器−ストリツノ!−と低圧の受入容器との間
の圧力をならすため、上記分離器−ストリッt!−の後
に絞シ弁かロックホッパー(1ockhopper )
のいずれかを使用する。
しかしながら、フライアッシュが分離器−ストリッパー
のベツドから合成ガス中に飛び出して再び連行されるた
め、分離器−ストリッパーと連絡しているロックホラ/
4−によって生ずる圧力サージングはその分離器−スト
リッパーの除去効率を低下させ、さらに絞シ弁は迅速な
浸蝕を受ける。
本発明は従来技術におけるこれらの問題を解決すること
を目的としている。
〔発明の構成および発明の詳細な説明〕したがって本発
明は、昇温昇圧状態の下で操作される容器から排出され
た気体と細かな粒子との混合物をストリッピングし、か
つ減圧する装置において、 一前記各器から前記混合物を受け入れて運ぶ手段であっ
て、前記容器から下方へ延び、かつ上方端部および下方
端部を有する前記手段;−前記混合物を受け入れて運ぶ
前記手段中に気体を選択的に注入する手段; 一前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
粒子の容量比を実質的に一定に維持する手段; 一前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の下方端部にお
いて前記容器の圧力よりも高い圧力を維持する手段;お
よび 一前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
少させる手段 を特徴とする前記装置を提供するものである。
本発明はまた、昇温昇圧状態の下で操作される容器から
排出された気体と細かな粒子との混合物をストリッピン
グし、かつ減圧する方法において、−前記容器から前記
混合物を受け入れて運び;−前記混合物を受け入れて運
ぶ前記手段の中に気体を選択的に注入し、 一前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
粒子の容量比を実質的に一定に維持し;−前記混合物を
受け入れて運ぶ前記手段の下方端部において前記容器の
圧力よりも高い圧力を維持し;そして 一前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
少させる という段階を特徴とする前記方法を提供するものである
ガス化装置において石炭のような炭素質燃料を酸素また
は酸素含有ガスの存在の下に♂θO〜2000℃の比較
的高い温度および約/〜200パールの圧力で部分燃焼
させることによって合成ガスの発生が起こる。酸素含有
ガスは空気、酸素を富化させた空気、および水蒸気、二
酸化炭素および/または窒素によって随意に希釈された
酸素を包含している。
本発明においては、有利には多数の出口を有し、そして
その各出口が、ガス化装置と一体となった少なくとも1
つのバーナーと連絡している供給容器装置から燃料と気
体との混合物が排出される。
通例、ガス化装置は直径方向で対向位置にあるバーナー
を備えている。一般に、これらのバーナーは、生成した
炎と燃焼剤をガス化装置内へ導く位置に置かれた排出端
部を有する。
石炭のガス化によって、合成ガスまたはシンガスとして
知られているガスが生産され、そしてこのガスは主とし
て一酸化炭素と水素を含んでいる。
様々な量のその他のガス、例えば二酸化炭素およびメタ
ン、および様々な液体材料および固体材料、例えば広く
知られておシ、かつ本明細書中でひとまとめにしてフラ
イアッシュまたは7ライスラツグと定義されている灰と
炭素の小さな粒子も生ずる。このフライアッシュは、「
還元」雰囲気から誘導されるため、完全な酸化雰囲気が
使用される燃焼がイラーと通常結びついているフライア
ッシュの組成および性質とは異なる傾向があシ、例えば
、石炭の部分燃焼法から生じたフライアッシュはボイラ
ーのフライアッシュには通常含まれていない元素状の鉄
、硫化物および沈着した炭素を含有する場合がある。
本発明は特に、サイクロン分離器−ストリツ/4’−か
らバッグフィルターのような第三の処理装置へ排出され
る微細状のフライアッシュ固形物と合成ガスとの混合物
をス) IJッピングし、かつ減圧することに関するも
のである。分離器−ストリッパーは昇温下、すなわち2
60℃、および昇圧下、すなわち27バールにおいて操
作されるので、ロツクホツノ4−装置または絞シ弁はき
まって分離器−ストリッパ々−にしたがい、この分離器
−ストリッパーと低圧容器との間の圧力をならすが、こ
のロックホッパーは、前述のように、分離器−ストリッ
パーの固体除去効率を低下させる傾向があシ、さらンこ
、絞シ弁は急速な混触と閉塞を受ける。ロツクホッノや
−および絞シ弁はいずれも、フライアッシュ固形物と合
成ガスとの混合物の流れを妨害してフライアッシュ固形
物の脱流勧化(deflutdl−zation )と
ブリッジングを許す。分離器−ストリッパーから出た「
清浄な」流れはコンプレッサまたはタービンのような動
力回収手段へ再循環される場合もあるので、分離器−ス
トリツt4−による固形物の除去効率はこのような動力
回収装置の腐蝕を防止する上で極めて重要である。
本発明の利点は、昇温昇圧状態の下で操作される容器か
ら排出された微細な粒子とガスとの混合物を、分離器−
ストリッパーの後にロックホッパーまたは絞シ弁を使用
しないで減圧できる点にある。
本発明のもう一つの利点は、分離器−ストリッパ!−の
固体除去効率を強化させる分離器−ス) IJツバ−の
圧力サージを最小限にするところにある。
本発明の付加的な利点は、混触/腐蝕サービスにおいて
多数の弁を排除するところにある。
本発明のさらに別の利点は、フライアッシュ固形物の脱
流勧化および/またはブリッジングを防止する固体の連
続的な流れを維持する点にある。
本発明は以下、主として微粉炭とガス化装置を参照して
説明されるけれども、本発明の方法および装置は触媒並
びに部分燃焼できる他の微細に分割された反応性の固体
、例えば亜炭、無煙炭、歴青炭、褐炭、煤、石油コーク
ス等にも適している。
固体の炭素質燃料の寸法は、その燃料のり0重量%が6
メツシユ(A、S、T、M、 )よりも小さな粒子寸法
を有するような寸法であるのが好都合である。
〔実施例〕
ついで、添付図面を参照して本発明を実施例によってさ
らに詳しく説明する。
添付図面の中で、第1図は本発明の実施態様を図解して
示し;そして第2図は本発明の別の実施態様を図解して
示すものである。
図面はプロセスフロー型の図を示し、その中には4ンプ
、コンプレッサ、清浄装置等のような補助的な装置は示
されていない。
図面の第1図を参照すると、昇温昇圧状態の下で操作さ
れる、分離器−ストリップ々−lOのような容器から排
出される微細な粒子とガスとの混合物をストリッピング
し、かつ減圧する装置および方法は、一般に、分離器−
ストリツ/母−/ 0から下方へ延びて、それぞれ上方
端部//Aおよび下方端部//Bを有する、前記混合物
を受け入れて運ぶ手段、すなわち導管//を含んでいる
同伴した合成ガスをフライアッシュからパージするか、
おるいはストリップし、かつ導管//の中でフライアッ
シュの流動化を維持するため、好都合には第1図中に示
されているような7つよりも多い場所において供給源/
!からガス、例えば窒素のような不活性ガスを加圧の下
に導管//内に注入する。導管l/に沿った注入場所の
位置はフライアッシュ固形物とガスとの混合物の懸濁密
度およびフライアッシュの流動化特性を基に定められる
導管//から排出される混合物の質量流速または場所/
/Bにおける背圧のいずれかを制御することによって、
実質的に一定な気体対粒子の容量比が導管ll内で維持
される。
分離器−ストリツ/J−10内におけるフライアッシュ
固形物の残留量を制御し、かつ生産されるフライアッシ
ュの量を監視するためには、導管//から排出される混
合物の質量流速を制御するのが望ましい。
導管//から排出されて低圧の受入容器211−へ入る
混合物の質量流速は、質量流速計、20を使用して前記
混合物の質量流速を測定し、第1図の中でわかシ易くす
るために破線2/で示されている信号をプロセッサー・
コントローラー、22へ送シ、測定された質量流速を、
コントローラー22を使用して、予め選定した質量流速
と比較し、そして導管//内に注入される気体の速さを
調整するために、コントローラー22からガス供給源/
3へ信号を送るような方法で質量流速を調整することに
よって、好都合に制御される。
別法として、供給源17から運ばれる気体の注入速度を
変化させ、そしてこのようにして場所//Hにおける背
圧を制御することによって、混合物の質量流速を調整す
ることができる。
導管l/の下方端部//Hにおける仕切弁/乙を操作す
るか、あるいは導管//A内でガスシールを維持するた
めに背圧コントローラー37(第2図)を使用して供給
源17から運ばれる気体の注入を調節することによって
、導管l/の下方端部//Bで分離器−ストリツΔ−1
0の圧力よりも高い圧力、すなわち、2gバールが維持
される。
分離されたフライアッシュが合成ガスで汚染されるのを
防ぐためには、導管llの下方端部//Bの圧力を高く
保つことが重要である。
さらに、供給源/7から導管ll内へ空気作用によって
運ばれる気体を注入すると、その導管内の閉塞が戸方止
される。
導管/lの呼称長さにわたって均一に分布している摩擦
によって、フライアッシュと気体との混合物の圧力は導
管//の下方端部//Bから低下し始める。
導管ll内で圧力が低下するこの機構は、前述の理由か
ら、ロックホラ/4−1絞シ弁、またはオリアイスのよ
うな他の従来の減圧機構よりも好ましい。
導管//の下方端部//Bで始まる導管//は、その導
管の受容できる混触速度において導管の単位長さ当たシ
かなシの摩擦圧損失を提供すると同時に、導管を通って
容器する。混合物の実質的に一定な速度を維持するよう
に設計されているので、フライアッシュ固形物と気体と
の混合物の減圧が前記導管ll内で起こる。導管の受容
できる混触を保ちながら導管的3mにつき圧力を約、2
≠パールから2バールへ低下させるには通常的60 m
/seeの速度が十分である。
さらに、冷却フィン32を使用するか、あるいは当該技
術において周知の他の方法によって混合物の温度を下げ
ることができる。
本発明の系は別個の構成部品として分割された形で第1
図と第2図に図示されているけれども、これらの構成部
品を単一の装置にまとめたシ、あるいは近い将来の個々
の適用にとって最も便利となシ得るように提供できるこ
とは当業者によって容易に理解される。さらに、本実施
態様は電子プロセス制御系を使用する形で示したけれど
も、本発明は手動または空気圧による制御を使用して遂
行できることも、当業者によって理解される。
本発明に関する以上の説明は専らその説明を意図してい
るだけであって、本発明の精神を外れないで前記方法お
よび装置の細部を特許請求の範囲に記載された事項の範
囲内で様々に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施態様を示すフローシートであシ、
第2図は本発明の別の実施態様を示すフローシートであ
る0図において 10・・・分離器−ストリッパ−1//・・・導管、/
3 、 /7・・・ガス供給源、/乙・・・仕切弁、2
0・・・質量流速計、22・・・プロセッサー・コント
ローラー、24A・・・低圧受入容器、3/・・・背圧
コントローラー、3.2・・・冷却フィン。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)昇温昇圧状態の下で操作される容器から排出され
    た気体と細かな粒子との混合物をストリツピングし、か
    つ減圧する装置において、 −前記容器から前記混合物を受け入れて運ぶ手段であつ
    て、前記容器から下方へ延び、かつ上方端部および下方
    端部を有する前記手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に気体を選
    択的に注入する手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
    粒子の容量比を実質的に一定に維持する手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の下方端部にお
    いて前記容器の圧力よりも高い圧力を維持する手段;お
    よび −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
    少させる手段 を特徴とする、前記装置。
  2. (2)前記高い圧力を維持する手段が、前記混合物を受
    け入れて運ぶ前記手段の下方部分に設けられているバル
    ブ手段を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第(1
    )項記載の装置。
  3. (3)前記圧力を減少させる手段が、前記混合物を受け
    入れて運ぶ前記手段の直径を徐々に拡大させる手段を含
    むことを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項または
    第(2)項記載の装置。
  4. (4)前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段から排出さ
    れた前記混合物の質量流速を制御する手段であつて、前
    記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に気体を選択的
    に注入する前記手段の下流の前記混合物の質量流速を測
    定する手段、測定された質量流速を予め選定された質量
    流速と比較する手段、および質量流速を調整する手段を
    含む前記制御手段を特徴とする、特許請求の範囲第(1
    )項〜第(3)項のいずれか一つに記載の装置。
  5. (5)昇温昇圧状態の下で操作される容器から排出され
    た気体と細かな粒子との混合物をストリツピングし、か
    つ減圧する方法において、 −前記容器から前記混合物を受け入れて運び;−前記混
    合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に気体を選択的に注
    入し; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
    粒子の容量比を実質的に一定に維持し;−前記混合物を
    受け入れて運ぶ前記手段の下方端部において前記容器の
    圧力よりも高い圧力を維持し;そして −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
    少させる という段階を特徴とする前記方法。
  6. (6)前記高い圧力を維持する方法が、前記混合物を受
    け入れて運ぶ前記手段の下方部分に設けられたバルブ手
    段の操作を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第(
    5)項記載の方法。
  7. (7)前記圧力を減少させる方法が、前記混合物を受け
    入れて運ぶ前記手段の直径を徐々に拡大することを含む
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第(5)項または第
    (6)項記載の方法。
  8. (8)前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段から排出さ
    れた前記混合物の質量流速を制御する方法であつて、前
    記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に選択的に注入
    される前記ガスの下流の前記混合物の質量流速を測定し
    、測定された質量流速を予め選定された質量流速と比較
    し、そして質量流速を調整することを含む前記制御方法
    を特徴とする、特許請求の範囲第(5)項〜第(7)項
    のいずれか一つに記載の方法。
JP63228939A 1987-09-18 1988-09-14 固体と気体との混合物のストリッピングおよび減圧 Expired - Lifetime JP2711863B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US098,180 1987-09-18
US07/098,180 US4877419A (en) 1987-09-18 1987-09-18 Stripping and depressurization of solids and gas mixture

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01127034A true JPH01127034A (ja) 1989-05-19
JP2711863B2 JP2711863B2 (ja) 1998-02-10

Family

ID=22267794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63228939A Expired - Lifetime JP2711863B2 (ja) 1987-09-18 1988-09-14 固体と気体との混合物のストリッピングおよび減圧

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4877419A (ja)
EP (1) EP0308025B1 (ja)
JP (1) JP2711863B2 (ja)
CN (1) CN1036857C (ja)
AU (1) AU604154B2 (ja)
CA (1) CA1320152C (ja)
DE (1) DE3867396D1 (ja)
ZA (1) ZA886839B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1875087B (zh) * 2003-10-31 2010-11-17 国际壳牌研究有限公司 用于从粉末去除有毒气体的系统和方法
US7731783B2 (en) * 2007-01-24 2010-06-08 Pratt & Whitney Rocketdyne, Inc. Continuous pressure letdown system
CN102417111A (zh) * 2010-09-28 2012-04-18 通用电气公司 输送系统及方法
CN113528191B (zh) * 2021-08-01 2022-12-02 中科聚信洁能热锻装备研发股份有限公司 一种精细分离焦渣的煤制气循环流化床

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4017269A (en) * 1972-03-25 1977-04-12 Krupp-Koppers Gmbh Method and arrangement for gasifying finely divided fluidized solid combustible material
US4049354A (en) * 1974-09-16 1977-09-20 Rourke James L O Toothbrush with dentifrice attachment
DE2554565A1 (de) * 1975-12-04 1977-06-16 Otto & Co Gmbh Dr C Anlage zur druckvergasung feinkoerniger brennstoffe
US4106210A (en) * 1977-01-06 1978-08-15 Dorr-Oliver Incorporated Solids discharge system with cooling means for pressurized fluid bed reactors
JPS58104833A (ja) * 1981-12-12 1983-06-22 Kawasaki Steel Corp 1個の粉粒体分配輸送タンクから粉粒体を複数供給端に質量流量を任意の設定値に制御して連続供給する方法及びその装置
NL8105903A (nl) * 1981-12-30 1983-07-18 Shell Int Research Werkwijze voor het verwijderen van vaste stofdeeltjes uit een gas.
US4455154A (en) * 1982-04-16 1984-06-19 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Heat exchanger for coal gasification process
DE3217483A1 (de) * 1982-05-10 1984-02-09 Shell Internationale Research Maatschappij B.V., 2501 Den Haag Verfahren zur druckentspannung von flugasche
DE3225449C2 (de) * 1982-07-07 1988-09-29 Klöckner Stahlforschung GmbH, 8458 Sulzbach-Rosenberg Verfahren und Vorrichtung zum Messen und/oder Regeln des Massestromes von Feststoffteilchen
EP0102828A3 (en) * 1982-09-02 1985-01-16 Exxon Research And Engineering Company A method for withdrawing solids from a high pressure vessel
DE3340204A1 (de) * 1983-11-07 1985-05-15 Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln Verfahren und vorrichtung zur reinigung heisser gase mit waermerueckgewinnung

Also Published As

Publication number Publication date
DE3867396D1 (de) 1992-02-13
AU604154B2 (en) 1990-12-06
EP0308025A3 (en) 1989-04-26
CA1320152C (en) 1993-07-13
ZA886839B (en) 1989-04-26
US4877419A (en) 1989-10-31
EP0308025A2 (en) 1989-03-22
EP0308025B1 (en) 1992-01-02
JP2711863B2 (ja) 1998-02-10
AU2221888A (en) 1989-03-23
CN1036857C (zh) 1997-12-31
CN1032502A (zh) 1989-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0027280B1 (en) Process and apparatus for the conversion of agglomerating hydrocarbonaceous solid material to a more valuable gaseous product
US4865627A (en) Method and apparatus for separating fine particulates from a mixture of fine particulates and gas
US4941779A (en) Compartmented gas injection device
JP2014526672A (ja) 還元領域におけるアッシュと粒子の除去を含むケミカルループ燃焼方法とそれを使用するプラント
JPH0649874B2 (ja) 石炭の噴流層ガス化方法
KR850001187B1 (ko) 유동상연소장치에서의 고체생성물 회수장치
US4852997A (en) Slag water bath process
US4664678A (en) Apparatus for controlling fluidized beds
EP0348008A1 (en) Aeration tube discharge control device
US4516989A (en) Process for removing fly ash particles from a gas at elevated pressure
JPH01127034A (ja) 固体と気体との混合物のストリッピングおよび減圧
US4853003A (en) Removal of particulates from synthesis gas
JPS62236892A (ja) 石炭のガス化方法及び装置
US3874739A (en) Method and apparatus for the transfer of entrained solids
US4454022A (en) Decoking method
US4976755A (en) Stripping and depressurization of solids and gas mixture
EP0308024A2 (en) Compartmented gas injection device
KR100525488B1 (ko) 가스화를 위한 산소흐름 제어방법과 장치
US9963649B2 (en) High temperature and pressure solids handling system
RU2218418C2 (ru) Устройство для предотвращения нарушения кипящего слоя, предназначенное для восстановительного реактора с кипящим слоем
US4934876A (en) Aeration apparatus for discharge control of particulate matter
US4943190A (en) Aeration tube discharge control device with variable fluidic valve
US4834778A (en) Determination of slag tap blockage
JPS60143822A (ja) 固体粒子搬送装置
JPS5854610B2 (ja) 触媒の粗粒化防止方法