JP2711863B2 - 固体と気体との混合物のストリッピングおよび減圧 - Google Patents
固体と気体との混合物のストリッピングおよび減圧Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は昇温昇圧状態の下で操作される容器から排出
された気体と細かな粒子との混合物をストリツピング
し、かつ減圧するための装置および方法に関するもので
ある。特に、本発明は後でガス化装置(gasifier)と称
する石炭ガス化反応装置によつて発生する合成ガスとフ
ライアツシユとの混合物をストリツピングし、かつ減圧
するための装置および方法に関するものである。
された気体と細かな粒子との混合物をストリツピング
し、かつ減圧するための装置および方法に関するもので
ある。特に、本発明は後でガス化装置(gasifier)と称
する石炭ガス化反応装置によつて発生する合成ガスとフ
ライアツシユとの混合物をストリツピングし、かつ減圧
するための装置および方法に関するものである。
昇温昇圧状態の下で操作されるサイクロン分離器−ス
トツパーのような容器から放出される、シンガス(syng
as)と称する合成ガスと混合したフライアツシユのよう
な、細かい粒子と気体との混合物をストリツピングし、
かつ減圧する通例の系は、普通、その混合物が分離器−
ストリツパーから排出されるときのこの分離器−ストリ
ツパーと低圧の受入容器との間の圧力をならすため、上
記分離器−ストリツパーの後に絞り弁かロツクホツパー
(lockhopper)のいずれかを使用する。
トツパーのような容器から放出される、シンガス(syng
as)と称する合成ガスと混合したフライアツシユのよう
な、細かい粒子と気体との混合物をストリツピングし、
かつ減圧する通例の系は、普通、その混合物が分離器−
ストリツパーから排出されるときのこの分離器−ストリ
ツパーと低圧の受入容器との間の圧力をならすため、上
記分離器−ストリツパーの後に絞り弁かロツクホツパー
(lockhopper)のいずれかを使用する。
しかしながら、フライアツシユが分離器−ストリツパ
ーのベツドから合成ガス中に飛び出して再び連行される
ため、分離器−ストリツパーと連絡しているロツクホツ
パーによつて生ずる圧力サージングはその分離器−スト
リツパーの除去効率を低下させ、さらに絞り弁は迅速な
浸蝕を受ける。
ーのベツドから合成ガス中に飛び出して再び連行される
ため、分離器−ストリツパーと連絡しているロツクホツ
パーによつて生ずる圧力サージングはその分離器−スト
リツパーの除去効率を低下させ、さらに絞り弁は迅速な
浸蝕を受ける。
本発明は従来技術におけるこれらの問題を解決するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
したがつて本発明は、昇温昇圧状態の下で操作される
容器から排出された気体と細かな粒子との混合物をスト
リツピングし、かつ減圧する装置において、 −前記容器から前記混合物を受け入れて運ぶ手段であつ
て、前記容器から下方へ延び、かつ上方端部および下方
端部を有する前記手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段中に気体を選択
的に注入する手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
粒子の容量比を実質的に一定に維持する手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の下方端部にお
いて前記容器の圧力よりも高い圧力を維持する手段;お
よび −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
少させる手段 を特徴とする前記装置を提供するものである。
容器から排出された気体と細かな粒子との混合物をスト
リツピングし、かつ減圧する装置において、 −前記容器から前記混合物を受け入れて運ぶ手段であつ
て、前記容器から下方へ延び、かつ上方端部および下方
端部を有する前記手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段中に気体を選択
的に注入する手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
粒子の容量比を実質的に一定に維持する手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の下方端部にお
いて前記容器の圧力よりも高い圧力を維持する手段;お
よび −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
少させる手段 を特徴とする前記装置を提供するものである。
本発明はまた、昇温昇圧状態の下で操作される容器か
ら排出された気体と細かな粒子との混合物をストリツピ
ングし、かつ減圧する方法において、 −前記容器から前記混合物を受け入れて運び; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に気体を選
択的に注入し、 −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
粒子の容量比を実質的に一定に維持し; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の下方端部にお
いて前記容器の圧力よりも高い圧力を維持し;そして −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
少させる という段階を特徴とする前記方法を提供するものであ
る。
ら排出された気体と細かな粒子との混合物をストリツピ
ングし、かつ減圧する方法において、 −前記容器から前記混合物を受け入れて運び; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に気体を選
択的に注入し、 −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
粒子の容量比を実質的に一定に維持し; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の下方端部にお
いて前記容器の圧力よりも高い圧力を維持し;そして −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
少させる という段階を特徴とする前記方法を提供するものであ
る。
ガス化装置において石炭のような炭素質燃料を酸素ま
たは酸素含有ガスの存在の下に800〜2000℃の比較的高
い温度および約1〜200バールの圧力で部分燃焼させる
ことによつて合成ガスの発生が起こる。酸素含有ガスは
空気、酸素を富化させた空気、および水蒸気、二酸化炭
素および/または窒素によつて随意に希釈された酸素を
包含している。
たは酸素含有ガスの存在の下に800〜2000℃の比較的高
い温度および約1〜200バールの圧力で部分燃焼させる
ことによつて合成ガスの発生が起こる。酸素含有ガスは
空気、酸素を富化させた空気、および水蒸気、二酸化炭
素および/または窒素によつて随意に希釈された酸素を
包含している。
本発明においては、有利には多数の出口を有し、そし
てその各出口が、ガス化装置と一体となつた少なくとも
1つのバーナーと連絡している供給容器装置から燃料と
気体との混合物が排出される。通例、ガス化装置は直径
方向で対向位置にあるバーナーを備えている。一般に、
これらのバーナーは、生成した炎と燃焼剤をガス化装置
内へ導く位置に置かれた排出端部を有する。
てその各出口が、ガス化装置と一体となつた少なくとも
1つのバーナーと連絡している供給容器装置から燃料と
気体との混合物が排出される。通例、ガス化装置は直径
方向で対向位置にあるバーナーを備えている。一般に、
これらのバーナーは、生成した炎と燃焼剤をガス化装置
内へ導く位置に置かれた排出端部を有する。
石炭のガス化によつて、合成ガスまたはシンガスとし
て知られているガスが生産され、そしてこのガスは主と
して一酸化炭素と水素を含んでいる。様々な量のその他
のガス、例えば二酸化炭素およびメタン、および様々な
液体材料および固体材料、例えば広く知られており、か
つ本明細書中でひとまとめにしてフライアツシユまたは
フライスラツグと定義されている灰と炭素の小さな粒子
も生ずる。このフライアツシユは、「還元」雰囲気から
誘導されるため、完全な酸化雰囲気が使用される燃焼ボ
イラーと通常結びついているフライアツシユの組成およ
び性質とは異なる傾向があり、例えば、石炭の部分燃焼
法から生じたフライアツシユはボイラーのフライアツシ
ユには通常含まれていない元素状の鉄、硫化物および沈
着した炭素を含有する場合がある。
て知られているガスが生産され、そしてこのガスは主と
して一酸化炭素と水素を含んでいる。様々な量のその他
のガス、例えば二酸化炭素およびメタン、および様々な
液体材料および固体材料、例えば広く知られており、か
つ本明細書中でひとまとめにしてフライアツシユまたは
フライスラツグと定義されている灰と炭素の小さな粒子
も生ずる。このフライアツシユは、「還元」雰囲気から
誘導されるため、完全な酸化雰囲気が使用される燃焼ボ
イラーと通常結びついているフライアツシユの組成およ
び性質とは異なる傾向があり、例えば、石炭の部分燃焼
法から生じたフライアツシユはボイラーのフライアツシ
ユには通常含まれていない元素状の鉄、硫化物および沈
着した炭素を含有する場合がある。
本発明は特に、サイクロン分離器−ストリツパーから
バツグフイルターのような第三の処理装置へ排出される
微細状のフライアツシユ固形物と合成ガスとの混合物を
ストリツピングし、かつ減圧することに関するものであ
る。分離器−ストリツパーは昇温下、すなわち250℃、
および昇圧下、すなわち27バールにおいて操作されるの
で、ロツクホツパー装置または絞り弁はきまつて分離器
−ストリツパーにしたがい、この分離器−ストリツパー
と低圧容器との間の圧力をならすが、このロツクホツパ
ーは、前述のように、分離器−ストリツパーの固体除去
効率を低下させる傾向があり、さらに、絞り弁は急速な
浸蝕と閉塞を受ける。ロツクホツパーおよび絞り弁はい
ずれも、フライアツシユ固形物と合成ガスとの混合物の
流れを妨害してフライアツシユ固形物の脱流動化(defl
uidization)とブリツジングを許す。分離器−ストリツ
パーから出た「清浄な」流れはコンプレツサまたはター
ビンのような動力回収手段へ再循環される場合もあるの
で、分離器−ストリツパーによる固形物の除去効率はこ
のような動力回収装置の腐蝕を防止する上で極めて重要
である。
バツグフイルターのような第三の処理装置へ排出される
微細状のフライアツシユ固形物と合成ガスとの混合物を
ストリツピングし、かつ減圧することに関するものであ
る。分離器−ストリツパーは昇温下、すなわち250℃、
および昇圧下、すなわち27バールにおいて操作されるの
で、ロツクホツパー装置または絞り弁はきまつて分離器
−ストリツパーにしたがい、この分離器−ストリツパー
と低圧容器との間の圧力をならすが、このロツクホツパ
ーは、前述のように、分離器−ストリツパーの固体除去
効率を低下させる傾向があり、さらに、絞り弁は急速な
浸蝕と閉塞を受ける。ロツクホツパーおよび絞り弁はい
ずれも、フライアツシユ固形物と合成ガスとの混合物の
流れを妨害してフライアツシユ固形物の脱流動化(defl
uidization)とブリツジングを許す。分離器−ストリツ
パーから出た「清浄な」流れはコンプレツサまたはター
ビンのような動力回収手段へ再循環される場合もあるの
で、分離器−ストリツパーによる固形物の除去効率はこ
のような動力回収装置の腐蝕を防止する上で極めて重要
である。
本発明の利点は、昇温昇圧状態の下で操作される容器
から排出された微細な粒子とガスとの混合物を、分離器
−ストリツパーの後にロツクホツパーまたは絞り弁を使
用しないで減圧できる点にある。
から排出された微細な粒子とガスとの混合物を、分離器
−ストリツパーの後にロツクホツパーまたは絞り弁を使
用しないで減圧できる点にある。
本発明のもう一つの利点は、分離器−ストリツパーの
固体除去効率を強化させる分離器−ストリツパーの圧力
サージを最小限にするところにある。
固体除去効率を強化させる分離器−ストリツパーの圧力
サージを最小限にするところにある。
本発明の付加的な利点は、浸蝕/腐蝕サービスにおい
て多数の弁を排除するところにある。
て多数の弁を排除するところにある。
本発明のさらに別の利点は、フライアツシユ固形物の
脱流動化および/またはブリツジングを防止する固体の
連続的な流れを維持する点にある。
脱流動化および/またはブリツジングを防止する固体の
連続的な流れを維持する点にある。
本発明は以下、主として微粉炭とガス化装置を参照し
て説明されるけれども、本発明の方法および装置は触媒
並びに部分燃焼できる他の微細に分割された反応性の固
体、例えば亜炭、無煙炭、歴青炭、褐炭、煤、石油コー
クス等にも適している。固体の炭素質燃料の寸法は、そ
の燃料の90重量%が6メツシユ(A.S.T.M.)よりも小さ
な粒子寸法を有するような寸法であるのが好都合であ
る。
て説明されるけれども、本発明の方法および装置は触媒
並びに部分燃焼できる他の微細に分割された反応性の固
体、例えば亜炭、無煙炭、歴青炭、褐炭、煤、石油コー
クス等にも適している。固体の炭素質燃料の寸法は、そ
の燃料の90重量%が6メツシユ(A.S.T.M.)よりも小さ
な粒子寸法を有するような寸法であるのが好都合であ
る。
ついで、添付図面を参照して本発明を実施例によつて
さらに詳しく説明する。
さらに詳しく説明する。
添付図面の中で、第1図は本発明の実施態様を図解し
て示し;そして第2図は本発明の別の実施態様を図解し
て示すものである。
て示し;そして第2図は本発明の別の実施態様を図解し
て示すものである。
図面はプロセスフロー型の図を示し、その中にはポン
プ、コンプレツサ、清浄装置等のような補助的な装置は
示されていない。
プ、コンプレツサ、清浄装置等のような補助的な装置は
示されていない。
図面の第1図を参照すると、昇温昇圧状態の下で操作
される、分離器−ストリツパー10のような容器から排出
される微細な粒子とガスとの混合物をストリツピング
し、かつ減圧する装置および方法は、一般に、分離器−
ストリツパー10から下方へ延びて、それぞれ上方端部11
Aおよび下方端部11Bを有する。前記混合物を受け入れて
運ぶ手段、すなわち導管11を含んでいる。
される、分離器−ストリツパー10のような容器から排出
される微細な粒子とガスとの混合物をストリツピング
し、かつ減圧する装置および方法は、一般に、分離器−
ストリツパー10から下方へ延びて、それぞれ上方端部11
Aおよび下方端部11Bを有する。前記混合物を受け入れて
運ぶ手段、すなわち導管11を含んでいる。
同伴した合成ガスをフライアツシユからパージする
か、あるいはストリツプし、かつ導管11の中でフライア
ツシユの流動化を維持するため、好都合には第1図中に
示されているような1つよりも多い場所において供給源
15からガス、例えば窒素のような不活性ガスを加圧の下
に導管11内に注入する。導管11に沿つた注入場所の位置
はフライアツシユ固形物とガスとの混合物の懸濁密度お
よびフライアツシユの流動化特性を基に定められる。
か、あるいはストリツプし、かつ導管11の中でフライア
ツシユの流動化を維持するため、好都合には第1図中に
示されているような1つよりも多い場所において供給源
15からガス、例えば窒素のような不活性ガスを加圧の下
に導管11内に注入する。導管11に沿つた注入場所の位置
はフライアツシユ固形物とガスとの混合物の懸濁密度お
よびフライアツシユの流動化特性を基に定められる。
導管11から排出される混合物の質量流速または場所11
Bにおける背圧のいずれかを制御することによつて、実
質的に一定な気体対粒子の容量比が導管11内で維持され
る。
Bにおける背圧のいずれかを制御することによつて、実
質的に一定な気体対粒子の容量比が導管11内で維持され
る。
分離器−ストリツパー10内におけるフライアツシユ固
形物の残留量を制御し、かつ生産されるフライアツシユ
の量を監視するためには、導管11から排出される混合物
の質量流速を制御するのが望ましい。
形物の残留量を制御し、かつ生産されるフライアツシユ
の量を監視するためには、導管11から排出される混合物
の質量流速を制御するのが望ましい。
導管11から排出されて低圧の受入容器24へ入る混合物
の質量流速は、質量流速計20を使用して前記混合物の質
量流速を測定し、第1図の中でわかり易くするために破
線21で示されている信号をプロセツサー・コントローラ
ー22へ送り、測定された質量流速を、コントローラー22
を使用して、予め選定した質量流速と比較し、そして導
管11内に注入される気体の速さを調整するために、コン
トローラー22からガス供給源15へ信号を送るような方法
で質量流速を調整することによつて、好都合に制御され
る。
の質量流速は、質量流速計20を使用して前記混合物の質
量流速を測定し、第1図の中でわかり易くするために破
線21で示されている信号をプロセツサー・コントローラ
ー22へ送り、測定された質量流速を、コントローラー22
を使用して、予め選定した質量流速と比較し、そして導
管11内に注入される気体の速さを調整するために、コン
トローラー22からガス供給源15へ信号を送るような方法
で質量流速を調整することによつて、好都合に制御され
る。
別法として、供給源17から運ばれる気体の注入速度を
変化させ、そしてこのようにして場所11Bにおける背圧
を制御することによつて、混合物の質量流速を調整する
ことができる。
変化させ、そしてこのようにして場所11Bにおける背圧
を制御することによつて、混合物の質量流速を調整する
ことができる。
導管11の下方端部11Bにおける仕切弁16を操作する
か、あるいは導管11A内でガスシールを維持するために
背圧コントローラー31(第2図)を使用して供給源17か
ら運ばれる気体の注入を調節することによつて、導管11
の下方端部11Bで分離器−ストリツパー10の圧力よりも
高い圧力、すなわち28バールが維持される。分離された
フライアツシユが合成ガスで汚染されるのを防ぐために
は、導管11の下方端部11Bの圧力を高く保つことが重要
である。
か、あるいは導管11A内でガスシールを維持するために
背圧コントローラー31(第2図)を使用して供給源17か
ら運ばれる気体の注入を調節することによつて、導管11
の下方端部11Bで分離器−ストリツパー10の圧力よりも
高い圧力、すなわち28バールが維持される。分離された
フライアツシユが合成ガスで汚染されるのを防ぐために
は、導管11の下方端部11Bの圧力を高く保つことが重要
である。
さらに、供給源17から導管11内へ空気作用によつて運
ばれる気体を注入すると、その導管内の閉塞が防止され
る。
ばれる気体を注入すると、その導管内の閉塞が防止され
る。
導管11の呼称長さにわたつて均一に分布している摩擦
によつて、フライアツシユと気体との混合物の圧力は導
管11の下方端部11Bから低下し始める。
によつて、フライアツシユと気体との混合物の圧力は導
管11の下方端部11Bから低下し始める。
導管11内で圧力が低下するこの機構は、前述の理由か
ら、ロツクホツパー、絞り弁、またはオリフイスのよう
な他の従来の減圧機構よりも好ましい。
ら、ロツクホツパー、絞り弁、またはオリフイスのよう
な他の従来の減圧機構よりも好ましい。
導管11の下方端部11Bで始まる導管11は、その導管の
受容できる浸蝕速度において導管の単位長さ当たりかな
りの摩擦圧損失を提供すると同時に、導管を通つて移動
する混合物の実質的に一定な速度を維持するように設計
されているので、フライアツシユ固形物と気体との混合
物の減圧が前記導管11内で起こる。導管の受容できる浸
蝕を保ちながら導管約3mにつき圧力を約24バールから2
バールへ低下させるには通常約60m/secの速度が十分で
ある。
受容できる浸蝕速度において導管の単位長さ当たりかな
りの摩擦圧損失を提供すると同時に、導管を通つて移動
する混合物の実質的に一定な速度を維持するように設計
されているので、フライアツシユ固形物と気体との混合
物の減圧が前記導管11内で起こる。導管の受容できる浸
蝕を保ちながら導管約3mにつき圧力を約24バールから2
バールへ低下させるには通常約60m/secの速度が十分で
ある。
さらに、冷却フイン32を使用するか、あるいは当該技
術において周知の他の方法によつて混合物の温度を下げ
ることができる。
術において周知の他の方法によつて混合物の温度を下げ
ることができる。
本発明の系は別個の構成部品として分割された形で第
1図と第2図に図示されているけれども、これらの構成
部品を単一の装置にまとめたり、あるいは近い将来の個
々の適用にとつて最も便利となり得るように提供できる
ことは当業者によつて容易に理解される。さらに、本実
施態様は電子プロセス制御系を使用する形で示したけれ
ども、本発明は手動または空気圧による制御を使用して
遂行できることも、当業者によつて理解される。
1図と第2図に図示されているけれども、これらの構成
部品を単一の装置にまとめたり、あるいは近い将来の個
々の適用にとつて最も便利となり得るように提供できる
ことは当業者によつて容易に理解される。さらに、本実
施態様は電子プロセス制御系を使用する形で示したけれ
ども、本発明は手動または空気圧による制御を使用して
遂行できることも、当業者によつて理解される。
本発明に関する以上の説明は専らその説明を意図して
いるだけであつて、本発明の精神を外れないで前記方法
および装置の細部を特許請求の範囲に記載された事項の
範囲内で様々に変更することができる。
いるだけであつて、本発明の精神を外れないで前記方法
および装置の細部を特許請求の範囲に記載された事項の
範囲内で様々に変更することができる。
第1図は本発明の実施態様を示すフローシートであり、
第2図は本発明の別の実施態様を示すフローシートであ
る。図において 10……分離器−ストリツパー、11……導管、15,17……
ガス供給源、16……仕切弁、20……質量流速計、22……
プロセツサー・コントローラー、24……低圧受入容器、
31……背圧コントローラー、32……冷却フイン。
第2図は本発明の別の実施態様を示すフローシートであ
る。図において 10……分離器−ストリツパー、11……導管、15,17……
ガス供給源、16……仕切弁、20……質量流速計、22……
プロセツサー・コントローラー、24……低圧受入容器、
31……背圧コントローラー、32……冷却フイン。
Claims (8)
- 【請求項1】昇温昇圧状態の下で操作される容器から排
出された気体と細かな粒子との混合物をストリツピング
し、かつ減圧する装置において、 −前記容器から前記混合物を受け入れて運ぶ手段であつ
て、前記容器から下方へ延び、かつ上方端部および下方
端部を有する前記手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に気体を選
択的に注入する手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
粒子の容量比を実質的に一定に維持する手段; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の下方端部にお
いて前記容器の圧力よりも高い圧力を維持する手段;お
よび −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
少させる手段 を特徴とする、前記装置。 - 【請求項2】前記高い圧力を維持する手段が、前記混合
物を受け入れて運ぶ前記手段の下方部分に設けられてい
るバルブ手段を含むことを特徴とする、特許請求の範囲
第(1)項記載の装置。 - 【請求項3】前記圧力を減少させる手段が、前記混合物
を受け入れて運ぶ前記手段の直径を徐々に拡大させる手
段を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項
または第(2)項記載の装置。 - 【請求項4】前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段から
排出された前記混合物の質量流速を制御する手段であつ
て、前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に気体を
選択的に注入する前記手段の下流の前記混合物の質量流
速を測定する手段、測定された質量流速を予め選定され
た質量流速と比較する手段、および質量流速を調整する
手段を含む前記制御手段を特徴とする、特許請求の範囲
第(1)項〜第(3)項のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項5】昇温昇圧状態の下で操作される容器から排
出された気体と細かな粒子との混合物をストリツピング
し、かつ減圧する方法において、 −前記容器から前記混合物を受け入れて運び; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に気体を選
択的に注入し; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段において気体対
粒子の容量比を実質的に一定に維持し; −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の下方端部にお
いて前記容器の圧力よりも高い圧力を維持し;そして −前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中の圧力を減
少させる という段階を特徴とする前記方法。 - 【請求項6】前記高い圧力を維持する方法が、前記混合
物を受け入れて運ぶ前記手段の下方部分に設けられたバ
ルブ手段の操作を含むことを特徴とする、特許請求の範
囲第(5)項記載の方法。 - 【請求項7】前記圧力を減少させる方法が、前記混合物
を受け入れて運ぶ前記手段の直径を徐々に拡大すること
を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第(5)項ま
たは第(6)項記載の方法。 - 【請求項8】前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段から
排出された前記混合物の質量流速を制御する方法であつ
て、前記混合物を受け入れて運ぶ前記手段の中に選択的
に注入される前記ガスの下流の前記混合物の質量流速を
測定し、測定された質量流速を予め選定された質量流速
と比較し、そして質量流速を調整することを含む前記制
御方法を特徴とする、特許請求の範囲第(5)項〜第
(7)項のいずれか一つに記載の方法。
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