JPH01126211A - 結晶質アルミノホスフエ−ト組成物 - Google Patents

結晶質アルミノホスフエ−ト組成物

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JPH01126211A
JPH01126211A JP29684786A JP29684786A JPH01126211A JP H01126211 A JPH01126211 A JP H01126211A JP 29684786 A JP29684786 A JP 29684786A JP 29684786 A JP29684786 A JP 29684786A JP H01126211 A JPH01126211 A JP H01126211A
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propylamine
acid
compsn
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の新規な微孔質アルミノホスフェートは、シんお
よびアルミニウムの反応性源と有機テンプレート剤好ま
しくはジ−n−プロピルアミン(Pr1NH)を含む反
応混合物からの熱水晶出によシ製造することができる。
この製造プロセスは典型的には、酸化物のモル比が A1.03 : 1±(L 5 R,0,: 7〜10
0 H,0であシ且つAI、03 1モル当シ少くとも
約1.5モルのジ−n−プロピルアミンを含む反応混合
物の形成を包含する。この反応混合物を、該混合物に対
し不活性な反応容器に入れ、晶出時まで通常2時間〜2
週間少くとも約100℃好ましくは100〜300℃の
温度で加熱した。次いで、固体結晶反応生成物を、濾過
又は遠心処理の如き任意の簡便な方法によシ回収し、大
気中周囲〜約110℃の温度で乾燥する。好適な結晶化
方法では、りん給源をシん酸とし、アルミニウム給源を
擬似ベーマイト水和アルミニウム酸化物とし、温度ヲ1
50〜200℃、結晶化時間を3〜7日間、そして反応
混合物中の無機酸化物比を A1103 :α8〜1.2 Pro@ : 25〜7
5 H2Oとする。好ましいテンプレート剤はジ−n−
プロピルアミンであシ、反応混合物中アルミナ1モル当
り約1.5〜2.0モル量で存在する。また、塩基性ア
ミンの比較的高い濃度のゆえに、酢酸若しくは塩酸の如
き有機酸又は鉱酸を約α25〜1.5モル好ましくは(
L5〜1.0モル存在させろう一般的に云って、酸が強
いほど、その反応混合物中での好ましい濃度は上記範囲
内で低い。好適な結晶化手順において、酢酸はアルミナ
1モル当シ約1モル量で存在し、ジ−n−プロピルアミ
ンはアルミナ1モル当シ約2.0モル量で存在する。
注目すべきは、ジ−n−プロピルアミンが従前、別の微
孔質結晶アルミノホスフェートすなわちAlPO4−3
1の熱水合成でテンプレート剤として用いられてきたこ
とである。AlPO4−31の合成は米国特許第4.3
8〜994号(1983年5月31日付公示)に記され
ている。しかしながら、その合成では、ジ−n−プロピ
ルアミンが反応混合物中かなシ低濃度すなわちアルミナ
1モル当シ1モルで存在し、而して該反応混合物に酸は
何ら加えられなかった。入手しうるデータから晶出過程
に影響を与えるべくあらかじめ調製したAlPO4−3
9の種結晶をも反応混合物に存在させる限シジーn−プ
ロピルアミンテンプレート剤の使用量を少くし成るいは
皆無にしたとしても、AIPO,−39は適宜合成され
うるように思われる。
本発明の、合成したま゛まのテンプレート含有AlPO
4−59は、醗化物のモル比で表わされる化学組成が A1*Os : 1.0±α2I310@である基本骨
格構造を有し、且つ少くとも下記光1に掲載のd−間隔
を有する特徴的なX線粉末回折図形を示す: 表  ■ 9.49〜?、52 9.・32〜9.29  81&
45〜1五46 458   M L&46〜1a52 4.81〜4.79   M21
10〜21.54 4.17〜4.16   VS22
.88〜22.92 188−489   VS3α2
9〜3α32 2.95〜2.96   Mこれまでに
X線粉末回折データが得られている合成したままの形の
全てのAlPO4−39は下記光]の概括パターン内の
図形を示す: 表  ■ 949〜?、52 9.52〜9.29  81&45
〜1五46  458    MI&46〜1a52 
481〜4.79   M21.30〜21.54 4
.17〜4.16   VS22.88〜2192 1
88〜A8?   VS26.97〜27.!17(b
r) &26〜x3o   w27.90〜2a05(
br) 319〜420   W2EL15〜21L2
2  K16〜五17   W2a65〜21L74(
sh) 111〜A12   WSr129〜5α52
 195〜196   M34.5 S〜34.59 
2.59〜2.60   VS4.86〜4488 2
.56〜2.57   W8h−肩部 br==広幅 合成したままのAlPO4−39組成物を焼成すなわち
、典型的には約300℃〜700℃範囲の十分に高い温
度で加熱するか成るいは化学酸化の如き別法で処理して
、結晶内部気孔系内に存在する有機テンプレート剤を本
質止金て除去するとき、本組成物は、少くとも下記表人
に掲載のd−間隔を有するX線粉末回折図形を示す: 表  A 9.53            9.28     
       W 〜MIA56   6.53   
 VS 1a64〜19.10 4.65〜4.76(br) 
 W21.55  4.14   W−yM22.68
〜2 A25  A82〜Eb95(br)  W29
.23   五06    W 29.54    五02    W br=広幅 上記のX線図形および後記X線図形の全ては、標準X線
粉末回折技法を用いるか成るいは、ニューシャーシー州
チェリーヒル所在のシーメンス社よシ入手しうるシーメ
/スD−500X線粉末回折計器を用いたコンピュータ
ーをペースとする技法を用いることによって得られる。
標準X線技法を用いる場合、放射線源は、50KV、4
9mAで作動される高強度鋼ターゲットX線管である。
銅に一α放射線およびグラフアイ′トモノクロメーター
からの回折図形は、X線分光計、シンチレーション計数
器、波高分析器およびストリップチャート記録計によシ
記録される0 平らな圧縮粉末試料を2度(28)/ minでスキャ
ニングし、その際2秒の一定時間を用いた。
平面間の間隔(d)(A単位)は、2 (シータ)で表
わされる回折ピーク〔θはブラッグ(Bragg )角
であるストリップチャート上で観察される〕の位置から
得られる。強度は、バックグラウンドを減じたあとの回
折ピーク高さから決定した。「IO」は、よシ強いライ
ン若しくはピークの強度であシ、rIJは、他のピーク
の各々の強度である0画業者によシ理解される如く、ノ
(ラメ−ター28の決定は、使用技法とは無関係にヒト
および機械双方による誤差をこうむシやすく、而してこ
れら両誤差のため28の各報告値に約(L12の不確実
さが課されうる。熱論、この不確実さは、2 値よシ算
定されるd−間隔の報告値でも示される。
かかる不正確は概ね技術全般にわたるもので、従来技術
組成物からの本発明結晶物質の変異を排除するのに十分
でない。掲載したいくつかのX線図形において、夫々、
「非常に強い」、「強い」、「中位」および「弱い」を
表わす記号VS、S、MおよびWによシ、d−間隔の相
対強度が示されている。
AlPO4−39は、これを種々の炭化水素転化および
酸化燃焼プロセスで触媒又は触媒担体として有用なもの
とする表面特性値を有する。而して、AlPO4−59
は、例えば骨格置換、含浸、ドーピング等により、成る
いは触媒組成物の製造業界で慣例的に用いられている方
法によシ触媒上活性な金属と結合せしめられうる。
なお、AlPO4−59は、約歳3A未満の気孔寸法を
有し、それによって分子雅の分離用モレキュラーシーブ
としての使用に適したものとなっている0 下記例は、本発明を非制限的に例示する二側  1゜ AI、Ol 7 & 1重量%とH,024,9重量%
とからなる擬似ベーマイト相水利アルミニウム酸化物2
7、29に85重量−の正りん酸(H3P0.) 4&
2とHxO4fb 2 tを混合することによfiAI
POi−59を製造した。得られた混合物を、均質物が
観察されるまでかき混ぜた。次いで、この混合物に氷酢
酸(CH,C0OH) 12.1 yを混ぜ、均質にな
るまで攪拌した。この混合物にジ−n−プロピルアミン
(n −PrzNH)  4α5tf加え、得られた混
合物を均質になるまで再度かき混ぜた。反応混合物の酸
化物モル比組成は次の如くであった=2、On−Pr2
NH: A1103 :PloB : CH3CO0H
: 40HIO反応混合物を、ポリテトラフルオロエチ
レンでライニングしたステンレス鋼製圧力容器内に封入
し、自生圧力下150℃の炉内で168時間加熱した。
固体反応生成物を遠心処理で回収し、水で洗浄し、大気
中周囲温度で乾燥した。
固体反応生成物の一部分を化学分析し、下記結果を得た
: 炭素          aO 窒素          1.5 At冨03       3五2 P*Os         45.9 強熱減量       21.に の分析結果は、下記酸化物モル比の生成物組成に相当す
る: 0.16 n−Pr1NH: A110g : PIO
B : (19H10該固体反応生成物は少量の不純物
を含んだが、主要相は、下記データによシ特徴づけられ
るX線粉末回折図形を示した: J!m 9、4 9        9.3 2       
 9 01!L45        459     
   471  A4 6        4B  1
        4 52 1、 S  O4,179
8 22,88A89       1002、A98  
(br)     AS 1         827
.90  (br)’    A20−       
 52  A16        117      
    62 A65(sh)     A12   
    11S  CL 2 9.         
2.9 5         3 53 4.5 9 
        15 9           75
 48 8         2.5 7      
     95  A2 7        2.5 
5          8br==広幅 5h==肩部 例  2 (a)  結晶化時間を48時間としたほかは例1の如
< AI POa −59を製造した。
得られた固体反応生成物を遠心処理により回収し、水で
洗°浄し、大気中周囲温度で乾燥した。該固体反応生成
物は、下記データによ〕特徴づけられるX線粉末回折図
形を示した: ?、  5 2          9. 2 9  
          8 11五46     458
      491 & 52     4.79  
    4221、54     417     1
002 Z92      A89      942
7、57      A 26       52 &
 05 (br)   五18      52a22
     五16      72a74     五
11     135α32     195    
  5434、5 S      2.60     
  654.86     2.57      11
3a36     2.35      10br=広
幅 (b)反応生成物の一部分を大気巾約600’Cで4.
75時間焼成した。焼成物は、下記衣Cに掲載のX線粉
末回折図形を示した: ?、 53     9.28      301 五
 56         453         1
00°1&64(br)   4.76      5
519、A2(br)   4.64      25
21.53         413        
   41216B(br)   195      
222109(br)   !h86      21
2A23(br)   182      222 9
、 2 5           五 〇 5    
       142 9、 5 4        
   五 〇 2           10br==
広幅 (c)  AIPOa−S 9 (上記(b)で製造〕
に関する吸着容量は、標準マクベインΦバクア(Me 
Ba1n−Bakr)重量吸着装置を使って測定した。
下記データは、350℃で賦活した上記(b)の焼成試
料に関して得たものである: 酸素    五46  100  −183  1α2
n−ブタン  43    100     25  
  1.7iso−ブタン  5.0     100
      25      α8H!0   2.6
5    4.6   25  1a1上記データから
、焼成物の気孔寸法が、酸素(動直径五46A)吸着に
よって示されるように約A46Aよシ大きく且つn−ブ
タン(動直径4、5 A )無吸着によって示されるよ
うに約4.3Aよシ小さいと決定された。
(d)  上記(C)でマクペイン・バクア重量吸着測
定に用いた同じ試料を、X線粉末回折図形を調べるべく
分析した結果、上記光Cに掲載のX線図形により特徴づ
けられるとわかったつ 手続補正書 昭和63年12月15日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 事件の表示 昭和61年特許願第296847号発明の
名称 結晶質アルミノホスフェート組成物補正をする者

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、酸化物のモル比で表わされる化学組成がAl_2O
    _3:1.0±0.2P_2O_5である基本骨格構造
    を有し且つ、少くとも下記d−間隔 ▲数式、化学式、表等があります▼ を含む特徴的なX線粉末回折図形を有する微孔質結晶ア
    ルミノホスフエート。 2、特許請求の範囲第1項記載の組成物を少くとも30
    0℃の温度で■焼することから生ずる微孔質結晶アルミ
    ノホスフエート。 3、酸化物のモル比で表わされる化学組成がAl_2O
    _3:1.0±0.2P_2O_5である基本骨格構造
    を有し且つ、少くとも下記d−間隔 ▲数式、化学式、表等があります▼ を含む特徴的なX線粉末回折図形を有する微孔質結晶ア
    ルミノホスフエート。 4、特許請求の範囲第1項記載の微孔質結晶アルミノホ
    スフエートの製造方法であつて、酸化物モル比で表わさ
    れる下記組成 Al_2O_3:1.0±0.5P_2O_5:7〜1
    00H_2Oを有し且つ、Al_2O_3 1モル当り
    約1.5〜2モルのジ−n−プロピルアミンおよびAl
    _2O_3 1モル当り約0.25〜1.5モルの有機
    酸若しくは鉱酸を含む反応混合物を形成し、かくして形
    成された反応混合物を、前記アルミノホスフエートの結
    晶が生成するまで自生圧力下少くとも100℃の温度で
    加熱することよりなる、方法。 5、反応混合物中に存在する酸を酢酸とし、ジ−n−プ
    ロピルアミンをAl_2O_3 1モル当り約2モルの
    量で存在させる、特許請求の範囲第4項記載の方法。
JP29684786A 1986-12-15 1986-12-15 結晶質アルミノホスフエ−ト組成物 Granted JPH01126211A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR970073723A (ko) * 1996-05-17 1997-12-10 성기웅 새로운 구조를 갖는 결정성 알루미노포스페이트 분자체 조성물 및 그의 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR970073723A (ko) * 1996-05-17 1997-12-10 성기웅 새로운 구조를 갖는 결정성 알루미노포스페이트 분자체 조성물 및 그의 제조방법

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