JPH01125607A - 薬剤の散布装置 - Google Patents

薬剤の散布装置

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JPH01125607A
JPH01125607A JP62152225A JP15222587A JPH01125607A JP H01125607 A JPH01125607 A JP H01125607A JP 62152225 A JP62152225 A JP 62152225A JP 15222587 A JP15222587 A JP 15222587A JP H01125607 A JPH01125607 A JP H01125607A
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wall
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caterpillar
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Masami Noguchi
野口 昌巳
Jiro Umetsu
梅津 二郎
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SHINKU SERAA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、壁に沿って走行することがでさるようにする
ための走r?に置に関する。
背景技術 建物の白蟻を防除するためには、建物の壁tEよゾその
付近に防蟻剤を撒布する必要がある。この防蟻剤はたと
えば有成りン系であって、人]ドに有毒である。したが
って壁に沿って走行体を走行させ1.この走行体に防蟻
剤を貯留したタンクを搭級し、走行体の走行中にJ3い
て防蟻剤を撒布Vることが考えられる。
このような走行体は、壁からTめ定めた間隔を正確にあ
けて走行し、これによって壁オJよびその付近の領域に
防蟻剤を[火に撒布することが望まれる。
発明が解決すべき問題、1ユ したがって本発明の目的は、壁に沿ってその壁から予め
定めた間隔をあけて正確に走行することができるように
した走行装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、本体と、その本体に左右にそれぞれ設けr)
れる走行手段とを有する走行体と、本体に設けられ、走
行手段を個別的に駆動する手段と、 本体に設けられ、検出すべき壁との間隔を検出セる手段
と、 検出手段からの出力に応答し、駆動手段によって各走行
手段をその走行方向が相互に逆となるように駆動させ、
これによって前記間隔を一定とする制御手段とを含むこ
とを特徴とする走行vc置である。
好ましい実IIJX!l!!様では、走行手段は、キャ
タピラであることを特徴とする。
また好ましい実施態様では、検出手段は、揺動変位可能
なアクチュエータを有し、このアクチュエータの揺動変
位によってスイッチング態様が変化するように構成され
たスイッチと、 アクチュエータに取付けられ、走行体の横ノj向に突出
して延び、弾発性を有する検出部材とを含むことを1J
徴とする。
作  用 本発明に従えば、走行体の本体には、その左右に走行1
%段がそれぞれ設けられており、この走行r%段は駆動
手段によって個別的に駆動され、本体にはまた壁との間
隔を検出する検出手段が設けられており、制御手段は:
1「記間隔が予め定めた値で一定となるように′g、動
p段を個別的に制御する。
したがって左右の各走行手段を本体が曲進するように駆
動すること1刊よって本体は直進する。この左右の各走
行手段のうち、−力の走行手段を、本体が前進する方向
に駆動し、叱方の走行手段を本体が後退するように駆動
することによって、本体を小さな旋回半径で旋回させる
ことができる。そのため本体と壁との間隔を正確に一定
に保ちつつ、その本体を壁に沿って走行させることが可
能になる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の簡略化した水平断面図であ
り、第2図はその実施例の斜視図である。
白蟻防除のために防蟻剤を、建物の床下のコンクリート
製基礎である壁と、その付近に撒布するために自走式走
行装置1が用いられる。この走1デ装置lの走行体2は
、本体3と、その本体3の左右にそれぞれ設けC)れる
走行手段である゛右側と左側のキャタピラMR,MLと
を含む、41FヤタピラMr?、MLは、無端状の履帯
である。キャタピラMRは、本体3に水平軸線を有して
設けC2れるスプロケットホイール4.5間に張架され
ており、また支持用スプロケットホイール6によって支
持される。スプロケットホイール4は、lLL12連結
されており、スプロケットホイール5はIfLIIII
lに連結されている。もう1つのキャタピラMLに関し
ても同様な構成となってす3す、車軸9,10は、キャ
タピラMLを張架するスプロケットホイール41.42
に連結される。
キャタピラMR,MLを駆動するための駆動手段は、後
退用モータM1と、この後退用モータM1からの動力を
車軸7.9に伝達するクラッチ01a*C11+と、前
進用モータM2と、この前進用モータM2かC)の動力
を車軸11.9にf云達するためのクラッチC2at 
C2bとを含む、 f&退用モータM 1 h−e)の
動力がクラッチC1al C1bを経て車軸7.9から
キャタピラM It 、 M L I: fム辻される
ことによって、キャタピラMn、MLは本体3を矢tf
−11で示される後退方向に駆動する。また11を進用
モータM2からの動力は、クラッチC2m、C2bを経
て車軸8.10からキャタピラMR*M1、に伝達され
ることによって、本体3は前進方向12に駆動される。
本体3には、第1検出手段13と、第2検出手段14と
、PA3検出手段15とが設けられ、検出すべき壁との
間隔を検出する。
第3図は、第1検出手段13とその付近の簡略化した平
面図である。この検出手段13は、本体3に固定された
マイクロスイッチS1を含む、マイクロスイッチS1は
、揺動変位可能な7クチユエータ17を有し、このアク
チュエータ17が揺動することによってスイッチング態
様が変化する。
7クチユエータ17には、検出棒18の基端部が固定さ
れる。この検出棒18は、コ4ル19と、取付は片20
と、ナイロンなどの材料から成る接触子21とを有する
。接触子21は、検出すべき壁の表面に接触してたわみ
、またフィル19がたわみ、これによって7クチユエー
タ17が揺動し、スイッチS1のスイッチング態様が変
化する。したがって接触子21が壁に接触して本体3と
!!!どの間隔が予め定める値となったとさ、スイッチ
S1のスイッチング態様が変化し、そのことが検出され
る0本体3の端部と接触子21の先端部との自然状態に
おける間隔!1は、辷、とえば150mmであってもよ
い、本体3の幅は、たとえば388輪輪であり、その本
体3の直後の長さはたとえば600輪輪であり、その本
体3の高さはたとえば320鴫−程度である。
第4図は、第2検出手段14の簡略化した乎面図である
。この12検出手段14は、前述の第1検出′T−段1
3に類臥した構成を有する。第2検出手段14は、キャ
タピラMrtによって囲まれた空間内でその本体3の側
壁に固定された・スイッチS2を有する。このスイッチ
S2は、7クナユエータ23が揺動変位することによっ
てスイッチング態様が変化する。アクチュエータ23に
は、コイル24と、そのコイル24に固定されたナイロ
ンなどか?、成る接触子25とがら成る検出棒2Gが設
けられる1、接触子25の長さ12は、たとえば200
輪輪であり、コイル24の長さ13は、たとえば501
であり、アクチュエータ23を4iI、するスイッチS
2はキャタピラMflによって囲まれた範囲内にJ)す
、このキャタピラM Itの幅14はたとえば50mm
である。接触子25!7)先端部が、検出すべき壁に接
触することによっ゛ζスイッチS2のスイッチング態様
が変化する。したがっ′CキャタピラMRの第4図にオ
;ける右側部と検出ナベき壁との間隔が!2+73(=
約250+un)となったとさ、スイッチ22のスイッ
チング態様が変化してその間隔が検出されることになる
第3検出手段15は、第2検出手段14と同様な構成を
有し、この第3検出手段15は本体3のスプロケットホ
イール5寄りに配置される。
第5図は、本(↑走行装置°の電気的構成を示すブロッ
ク図である。第1検出手段13および792検出F段1
4のスイッチS1.S2からの信号は、リレーを備える
シーケンス回路またはマイクロコンピュータなどによっ
て実現される処理回路40に1jえられる。第3検−出
手段15は上述のようにr:tS2検出手段14と同様
な構成を有し、スイッチS2に対応するスイッチS3を
有しており、この信号もまた処理回路40 +:t3−
えられる。処理回路40は、後退用モータM1と前進用
モータM2とを駆動するとともに、クラッチC1a、C
1b:c 2a、C21+を制御する。電源27は電池
であり、本1′1走行装置1を電力付勢する。
処理回路40は、ポンプ28をIll Ill針る。こ
のポンプ28は、本体3に取付けられて搭載されている
タンク29内の防蟻剤をr52図に示されるノズル30
.31にそれぞれ圧送して、防蟻剤を撒布する。ノズル
30.31は本体3の側部+iij 1j端に設けられ
ており、−・力の/ズル30は防蟻剤を壁に向けて斜め
上向きに噴射するノズル孔32を有rる。もう1つのノ
ズ1ル31は、壁とキャタピラMRのlll11部との
間の防蟻剤を撒布する領域である地面に向けて、下方に
噴射する成敗のノズル孔33を有rる。
さr)にまた本体3には受信回路3−i h’設けられ
てオ;す、その受信信号は処理回路40に1jえられる
。防蟻剤の撒布中において、本121走行装置1が故障
などの原因によって重上したときには、その走i?装置
1から離れた場所にいる作業呂は、送(J回路35から
無IfA信号を送信し、これによってモータMl、M2
を駆動し、またクラッチC1u、C11+;C2a、C
2L+を制御しζ、建物の床下にある走行装r!L1を
作業者の希望する位置まで自走し゛C移動させることが
できる。
したがってたとえば第6図において建物の床下における
壁36と、その付近の地面とにおいて、防蟻剤を1晟布
するために参Mt待1で示されるt計装置を、その壁3
Gの内面に沿って走行させ、防蟻剤を自動的に1ift
布することができる。この実施例では、走行1ffll
はr!!13Gに沿って左に旋回しつつ、参照狩38で
示されるA回路をたどることかでさる。
PS7図をG照しで動作を説明する。ステップn1から
ステップn2  に移り、送信回路35からの(、T号
がないと判断されると、ステップn3 に移る。
作業者はまず、本n;走行装r1tを第6図に示される
ように壁3GにPt51、第2およV第3検出手段1:
(,14s15が接触しない状態として、動作を開始さ
せる。このとさ、スイッチS 1 、S 2 、S 3
はいずれも遮断しており、したがってステップn3tn
4會n5  を経てステップn6に移る。処理回路40
はモータM1を休止し、モータM2を駆動するとともに
クラッチCl &@ C1bを遮断し、クラッチC2a
、C2bを連結状態とする。これによって左右のキャタ
ピラMr<、MLは、本体3を前進方向12に前進する
ように駆動される。このような動作状態は$1表に示さ
れるとおりである。
走行!ff1lがwS6図に示されるように前進するこ
とによって、まず第1検出p戊13の接触子21が壁3
Gに接触してその接触子21とコイル19とがたわんで
、tjSa図(1)の状態となる。これによってスイッ
チS1の7クチユエータ17が揺動し、スイッチS1が
導通する。そのためステップn3からステップn7に移
り、本体3の左旋回が行なわれる。すなわちモータM1
.M2が駆動され、クラッチCIL+tC2mが連結状
態となり、クラッチC1a、C2bが1&断状態となる
。こうして右キャタピラM Rは前進力向に駆動され、
左キャタピラM Lは後退力向に駆rJJJされる。し
たがってキャタピラMR,MLの駆動方向は相互に逆で
あり、これによって本体3は小さな旋回半径で左方に旋
回することができる。この上うな左旋回の動作はスイッ
チS1が導通している限り、他のスイッチS2.S3の
導通および遮断状態にかかわら。
ず、第8図(1)で示されるように動作が行なわれる。
本体3が左旋回することによって、次に第8図(2)で
示されるように第1検出手a13の接触子21が!!!
3Gから離れでスイッチS1がj!IIL、このとき第
2検出手a14の接触子25が壁26に接触してスイッ
チS2が導通する。第3検出手段15のスイッチS3は
遮断したままである。したがってステップn3からステ
ップn4を経てステップ−−8で右キャタピラMRがモ
ータM2の駆動tjよりクラッチC2mの連結によって
前進方向に駆動され、このときモータM1は停止し、ク
ラッチC1a=C1b*c 2 bはJI!断しでいる
。したがって本体3は左り向に緩やかに前進しつつ旋回
して、その前進力向が修正される。このような動作はさ
らにステップn91nloの実行によって什なわれる。
本体3が左へ修正されることによって第8図(3)で示
されるように第2第3よび第3検出手段14.15のス
イッチS 2 、S 3が導通する。これによってステ
ップn3.u4を経てステップn(Iで右キャタピラM
RM前進方向に駆!fib SれるようにモータM2が
msされるとともに、クラッチC2u、C2bが連結状
態となる。モータM 1は211努されており、クラッ
チC1a、C11+は遮断状態となっている。こうして
スイッチ82.S3が導通しているとき前進のffi!
!動作が打なわれる。
本体3が璧3Gに近接する方向に走行すると、萌述の第
8図(2)のようにスイッチS2が導通している状態で
スイッチS1.S3が遮断した状態となり、したがって
重連のステップn8.nloが 。
実行されて本体3の左方向への走行方向の修正が行なわ
れる。また本体3が前進中に!J 30がら左方に離反
していくと、スイッチ31.82が遮断し、かつスイッ
チS3が導通した状態となり、これによってステップn
3.n4.n5を経てステップn12で本体3の右への
走行方向の修正が行なわれる。そのためにモータM2が
ffi勤され、クラッチC2IJが連結状態となる。モ
ータM1は消勢されており、クラッチC1as C1b
* C2aはX断状態となる。そのため右A・ヤタピラ
MRは停止し、左キャタピラM Lは直進動作を行なう
、こうして本体3の右への走行方向の修正が行なわれる
このようにして本体3の左右の走行力向の修正動作が行
なわれることによって、本体3と!!!3(3との間の
間隔が予め定めた距離に保たれて、走行装置1の走行が
行なわれる。したがって!!!3Gと走行*I?!1と
の間の地面の撒布領域に、ノズル31のノズル孔33か
ら防蟻剤が噴射される。このとき7Xル30のノズル孔
32からも5!3Gに向けて防蟻剤が噴射されて撒布さ
れる。
走行装置1が壁3Gに沿って曲進し、第8図(4)のよ
うに、その隅部に到達し1第1検出手段13のスイッチ
S1が導通すると、ステップ113からステップn7 
 に移り、本体3の左旋回が好なわれる。この左旋回I
L?には前述のように右キャタピラM I?が111進
方向となり、左キャタピラM Lが後退方向となって駆
動されるので、わずかな旋回半径で本体3がM口するこ
とができる。したがって本体3は壁3Gに正確に沿って
走行をすることができ、!!! 3 Gとその近傍の地
面上に防蟻剤を鎧実に撒布することが可能になる。
本件走行装に1が何等かの故障によってまたは障害物に
衝突するなどして前進が不可能となったときには、作業
者は送イJ回路35によってt1退指令のための信号を
送信する。これによって受イ3回路34は送13指令を
検出する。処理回路40はステップ1−2かC,ステッ
プ1114に移り、スイッチS1 、S 2.83のス
イッチング態様に拘わらず、モータM1を駆動してクラ
ッチC1a、C1bを連結状態とし、左右のキャタピラ
Mrt、MLを後退駆動する。このときモータM2はi
’f W L 、クラッチC2u、C2bは遮断してい
る。こうして走行装置1を後J11させることができる
。さらにまた送jf1日路35からその他の指+信号を
送信し、その信号を受信回路34によって受信して希望
する胤舵を行なって走行装置1を希望する位置にもたら
すことが可能である。
走行手段は、上述の実施例では左右のキャタピラMR,
MLが用いられ、これによって門凸のある地面を確実に
走行することが可能であるけれども、本発明の池の実施
例として走行手段は複数だ・  とえぼ4以上の1七輪
によって構成されてもよい。
上述の実施例ではtjS1〜第3検出手段13114.
15はマイクロスイッチS 1 as 2 、S 3と
それらの7クチユエータ17.23などに接触子21.
25などを取付けた構成を有しでおり、したがって壁3
Gを確実に検出することができるという優れた利点が達
成されるけれども、本発明の他の実施例としてf51、
第2、第3検出手段13゜14、15は尤おより超音波
などを用いたその池の構成を有していてもよい。
第1および第2検出手ri13.14において検出棒1
8.2Gは7クチユエータ17.23がら着説自在とし
、本件走行装rn1を運搬するときにはそれらの検出棒
18.20を取外すことによって可搬性を向上すること
ができる。このことは、もう1つの第3検出手段15に
関連しても同様である。
第1検出手段13に!目する接触?−21がキャタピラ
Mrtに接触して巻込まれてしまうことを防ぐためにキ
ャタピラMRの外周にカバーを適宜取付けるようにして
もよい。
上述の実施例では電源27は、−次または二次電池が用
いられたけれども、本発明の他の実施例として可撓性の
電源ラインによって走行!r111に電力を供給するよ
うにしてもよく、このとbにはたとえば商用文FIL電
力を使用することが可能である。
上述の実施例では、2つのモータM1.M2で走1デを
行なうようにしたので消費電力が少なくて済むという利
点がある。また左旋回時以外はモータM1.M2のいず
れか一方だけが駆動されるのでこの点でもまた消費電力
の低減を図ることができる。
処J!l!回路40はリレーなどを用いたシーケンス制
all lil路によって実現し、これによって作T、
環境が悪い場合であっても高い信頼性で動作をイブなう
ことが可能である。
効  果 以上のように本発明によれば、7t!U体は本体と、そ
の本体に左右にそれぞれ設けられる走行手段とを有し、
駆動手段は走行手段を個別的に駆動するので本体を小さ
い旋回半径で旋回させることが可能になる。したがって
検出手段によって検出される壁との間隔を正確に保ちつ
つ、本体を壁に沿って走行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の簡略化した水平画面図、第
2図は本発明の一実施例の走行装r111の斜視図、第
3図はilI′!1検出手段13とその付近の簡略化し
た平面図、第4図は第2検出手段14の平面図、第5図
は本発明の一実施例の電シ℃的摺成を示すブロック図、
第6図は走行装r111を用いて壁36とその近傍に防
蟻剤を撒布する動作を説明するための水平断面図、第7
図は動作を:Jと明するための70−ナヤー)、III
図は走行装置1の走行動作を説明rるための断面図であ
る。 1・・・を訂V装置、2・・・走行体、3・・・本体、
4,5゜41.42・・・スプロケットホイール、13
・・・第1検出TX段、14・・・tjS2検出手段、
15・・・第3検出手段、17.23・・・7クチユエ
ータ、18.2G・・・検出棒、27・・・電源、28
・・・ポンプ、29・・・タンク、40・・・処理回路
、MR,ML、・・・キャタピラ、S 1 、S 2 
、S 3・・・スイッチ代理人  弁理士 西教 圭一
部 第1図 第 3 図 第 4図 簗 6図 第5図 第8図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体と、その本体に左右にそれぞれ設けられる走
    行手段とを有する走行体と、 本体に設けられ、走行手段を個別的に駆動する手段と、 本体に設けられ、検出すべき壁との間隔を検出する手段
    と、 検出手段からの出力に応答し、駆動手段によって各走行
    手段をその走行方向が相互に逆となるように駆動させ、
    これによって前記間隔を一定とする制御手段とを含むこ
    とを特徴とする走行装置。
  2. (2)走行手段は、キャタピラであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の走行装置。
  3. (3)検出手段は、揺動変位可能なアクチュエータを有
    し、このアクチュエータの揺動変位によってスイッチン
    グ態様が変化するように構成されたスイッチと、 アクチュエータに取付けられ、走行体の横方向に突出し
    て延び、弾発性を有する検出部材とを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の走行装置。
JP62152225A 1987-06-17 1987-06-17 薬剤の散布装置 Expired - Lifetime JP2507441B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001031414A1 (fr) * 1999-10-20 2001-05-03 Kabushiki Kaisha Bandai Dispositif de detection et dispositif mobile
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