JPH01125595A - 送風機 - Google Patents

送風機

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Publication number
JPH01125595A
JPH01125595A JP62282498A JP28249887A JPH01125595A JP H01125595 A JPH01125595 A JP H01125595A JP 62282498 A JP62282498 A JP 62282498A JP 28249887 A JP28249887 A JP 28249887A JP H01125595 A JPH01125595 A JP H01125595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
physical quantity
signal
amplifier
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62282498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Nakamichi
中道 人史
Masaaki Takeda
武田 政昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP62282498A priority Critical patent/JPH01125595A/ja
Publication of JPH01125595A publication Critical patent/JPH01125595A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、家庭用あるいは業務用として利用される送風
機に関するものであり、本発明を利用すれば例えば、音
楽や自然の風の強弱の変化に合わせて風速や風1が変化
する送風機を実現することができる。
従来の技術 従来の送風機の送風速度調節は、マイクロコンピュータ
を用い記憶されたパターンに沿っ七一定の間隔で羽根を
回転させるモータの通電のON。
OFFを繰返すものや、一定の周期で風の強弱を繰返す
ものであった。
発明が解決しようとする間層点 このような従来の送風機では、風の強弱のパターンが決
まっており、必要に応じて自由に風の強弱のパターンを
変えることができないという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、音や光な
どの物理量の変化を利用して、風の強弱のパターンを自
由に変化させることのできる送風機を提供することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の送風機は、音や光な
どの物理量を電気信号に変換する物理量検出器と、物理
量検出器にょシ変換された電気信号を増幅する増幅器と
、羽根を回転させるモータと、前記増幅器からの信号の
大きさによりモータの回転数を変化させるモータ制御器
とから構成される装置 作  用 この構成によって、音や光などの物理量は物理量検出器
により電気信号に変換され、変換された眠気信号は、増
幅器により増幅され、モータ制御器に入力される。モー
タ制御器は、増幅器からの信号の大きさに対応した回転
数でモータが回転するようにモータを制御Hする。モー
タは、軸に固定された羽根を回転させることにより、光
や音などの物理量の大きさに対応した強さの風を送るこ
ととなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづき説
明する。
第1図において、1は音や光などの物理量を電気信号に
変換する物理量検出器、2は物理量検出器1から入力さ
れた信号を増幅する増幅器、5はモータ制御器で、増幅
器2からの信号の大きさに対応した周波数のパルス信号
に変換するV/F変換ti%6と、V/F変換器6から
のパルス信号に比例した回転数でパルスモータ3を駆動
するモータ駆動回路7よりなる。4はパルスモータ3の
軸に固定された羽根である。
第2図は、第1図の増幅器2の回路図である。
1oは減算回路で、入力信号の電圧をViN  とする
と、減算回路10の出力電圧v2は、V2=ViN−V
l     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(
1)となる。
11は同相増幅回路で、出力電圧V。utは、vout
 = (1+”R/R8) XV2 −・・”・(2)
となる。
12は負の電圧をカットするリミット回路である。
したがって、(1)と(2)弐より、出力電圧はVou
tはVout = (1+vR/VS ) x (V 
LM−Vl ) ・−(3)となる。但し、■。ut≧
0 以上のように構成された送風機について、以下その動作
について説明する。
第1図から第3図において、まず、音や光などの物理量
は物理量検出装置1により、第3図すに示すように電気
信号としての電圧値に変換され、増幅器2の減算回路1
oにViN として入力される。減算回路1oは、入力
された電圧値ViNから、可変電圧源13によって決ま
る電圧v1を減算し、同相増幅回路11に電圧値v2と
して入力する。同相増幅回路11は、入力された電圧値
v2を、可変抵抗器14と固一定抵抗器15の比の値の
分だけ増幅し、リミット回路12を通し、負の電圧をカ
ットし、第3図Cに示すように電圧値V。utとして、
モータ制御器6のV/F変換器6に入力する。ここで、
可変電圧源13はレベルを変化させる働きをしており、
可変抵抗器14は変化幅を変化させる働きをしている。
V/F変換器6は、増幅器2のリミット回路からの電圧
値Voutに比例した周波数のノζルス信号をモータ駆
動回路7に入力する。モータ駆動回路7はV/F変換器
6からの・くルス信号の周波数に比例した回転数でパル
スモータ3が回転するようにパルスモータ3を駆動する
。パルスモータ3は、第3図dに示すように軸に固定さ
れた羽根4を回転させることにより、第3図aに示すよ
うな物理量の大きさに対応した風の強さで送風すること
になる。
以上のように、本実施例によれば、好みの強さのパター
ンをもつ音や光などの物理量を与えることにより、物理
量の強さのノ(ターンに対応した風の強さのパターンを
得ることができる。
また、風の強さのレベルと変化幅をも自由に変えること
ができる。
なお、本実施例では、モータとして)<パルスモータを
使用したが、信号の大きさにより回転数が変化するモー
タを使用すればよい。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、音や光などの物理量の変化に対応して送風速度を変え
ることができるものであるから、屋外の自然風の変化に
沿った送風を行うことができ、また室内でのレコード等
による音楽の強弱や高低に対応した変化のある送風も行
うことができ、複雑な変化のあるここち良い体感の送風
を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による送風機の構成図、第2
図は同増幅器の回路図、第3図は物理量や信号の大きさ
を示すパターン図である。 1・・・・・・物理量検出器、2・・・・・・増幅器、
3・・・・・・モータ、4・・・・・・羽根、6・・・
・・・モータ制御器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名答 
3 図 111”!−rIrl 派寸 トコ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音や光などの物理量を電気信号に変換する物理量検出器
    と、物理量検出器により変換された電気信号を増幅する
    増幅器と、羽根を回転させるモータと、前記増幅器から
    の信号の大きさによりモータの回転数を変化させるモー
    タ制御器とで構成される送風機。
JP62282498A 1987-11-09 1987-11-09 送風機 Pending JPH01125595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62282498A JPH01125595A (ja) 1987-11-09 1987-11-09 送風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62282498A JPH01125595A (ja) 1987-11-09 1987-11-09 送風機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01125595A true JPH01125595A (ja) 1989-05-18

Family

ID=17653220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62282498A Pending JPH01125595A (ja) 1987-11-09 1987-11-09 送風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01125595A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10101347A1 (de) * 2001-01-13 2002-08-14 Bosch Gmbh Robert Verfahren zur Regelung der Drehzahl eines Lüfters für elektronische Bauteile oder Geräte in einem Kraftfahrzeug

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10101347A1 (de) * 2001-01-13 2002-08-14 Bosch Gmbh Robert Verfahren zur Regelung der Drehzahl eines Lüfters für elektronische Bauteile oder Geräte in einem Kraftfahrzeug

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