JPH01122491A - 材料の表面状態の改質法の改良法とその装置 - Google Patents
材料の表面状態の改質法の改良法とその装置Info
- Publication number
- JPH01122491A JPH01122491A JP63250733A JP25073388A JPH01122491A JP H01122491 A JPH01122491 A JP H01122491A JP 63250733 A JP63250733 A JP 63250733A JP 25073388 A JP25073388 A JP 25073388A JP H01122491 A JPH01122491 A JP H01122491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- medium
- thermoplastic
- paper
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 62
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims abstract description 20
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000010410 dusting Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000000976 ink Substances 0.000 claims description 29
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 24
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 15
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims description 15
- 239000000123 paper Substances 0.000 claims description 13
- 239000002966 varnish Substances 0.000 claims description 12
- 239000011111 cardboard Substances 0.000 claims description 7
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 claims description 6
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 6
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 3
- 230000001464 adherent effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009998 heat setting Methods 0.000 abstract 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 12
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 3
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000007646 gravure printing Methods 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007644 letterpress printing Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 2
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 2
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 229920000180 alkyd Polymers 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000010437 gem Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009281 ultraviolet germicidal irradiation Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F23/00—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
- B41F23/04—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing by heat drying, by cooling, by applying powders
- B41F23/06—Powdering devices, e.g. for preventing set-off
- B41F23/065—Powdering devices, e.g. for preventing set-off for thermography
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F23/00—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
- B41F23/04—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing by heat drying, by cooling, by applying powders
- B41F23/044—Drying sheets, e.g. between two printing stations
- B41F23/0443—Drying sheets, e.g. between two printing stations after printing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M7/00—After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
- B41M7/02—Dusting, e.g. with an anti-offset powder for obtaining raised printing such as by thermogravure ; Varnishing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は特に紙および/または原紙の材料又は媒体の
表面に印刷するのを目的として、これらの材料又は媒体
の表面状態の改質法の改良法及び装置に関する。
表面に印刷するのを目的として、これらの材料又は媒体
の表面状態の改質法の改良法及び装置に関する。
(ロ)従来の技術
紙や原紙のような材料に印刷するのを目的としてその表
面を改質する多くの方法が提案されている。例えば、フ
ランス特許明細書A−2543060号には、異なった
重合温度と速度を有するオフセット、シルクスクリーン
印刷又は凸版印刷的のイ1ンキ又はワニスを塗布し、あ
る種のインキを重合さすため適当な温度で十分な時間予
備乾燥し、未重合のインキとのみ接着する粒子で、処理
表面にダスチング粒子(dust−ing porti
cles)を塗布し、次いで、吸引および/または吹付
けで過剰のダスチング粒子を除去した後に、全てのイン
キの重合を完了するために適当な温度と時間で乾燥する
方法が開示されている。
面を改質する多くの方法が提案されている。例えば、フ
ランス特許明細書A−2543060号には、異なった
重合温度と速度を有するオフセット、シルクスクリーン
印刷又は凸版印刷的のイ1ンキ又はワニスを塗布し、あ
る種のインキを重合さすため適当な温度で十分な時間予
備乾燥し、未重合のインキとのみ接着する粒子で、処理
表面にダスチング粒子(dust−ing porti
cles)を塗布し、次いで、吸引および/または吹付
けで過剰のダスチング粒子を除去した後に、全てのイン
キの重合を完了するために適当な温度と時間で乾燥する
方法が開示されている。
このような方法は、金属粉末、アスベスト粉末、コーク
粉末などのダスチング粒子で満足する結果が得られる。
粉末などのダスチング粒子で満足する結果が得られる。
しかし、ダスチング粒子が適当な加熱手段で溶融させる
熱可塑性又は熱硬化性樹脂の場合に特にその方法が非常
に広い表面の処理やある種の特殊な材料に用いられると
き、多くの注意が必要とされる。
熱可塑性又は熱硬化性樹脂の場合に特にその方法が非常
に広い表面の処理やある種の特殊な材料に用いられると
き、多くの注意が必要とされる。
上記のフランス特許の方法を実施した場合、名刺、広告
シートや 認表紙などの物品を作るのに熱可塑性又は熱
硬化性樹脂粉末を用いるときには良い結果が得られるが
、大きなサイズの媒体に適用するとダステング処理と特
にこの処理に要する時間によってコスト高となって工業
的に合わない。
シートや 認表紙などの物品を作るのに熱可塑性又は熱
硬化性樹脂粉末を用いるときには良い結果が得られるが
、大きなサイズの媒体に適用するとダステング処理と特
にこの処理に要する時間によってコスト高となって工業
的に合わない。
従って、この発明の目的は、処理する表面のタイプ、特
に大きな巾の表面で大きなシートの形態またはリールの
形態のものに関係なく、経済的に有利に実施しうる上記
の方法の改良を提供することにある。
に大きな巾の表面で大きなシートの形態またはリールの
形態のものに関係なく、経済的に有利に実施しうる上記
の方法の改良を提供することにある。
この発明の他の目的は、その改良法を実施する装置、特
に紙や原紙(card)上への印刷ことに中1020z
z〜160ozmを育するシートやリールを高速で処理
するに適する装置を提供することにある。
に紙や原紙(card)上への印刷ことに中1020z
z〜160ozmを育するシートやリールを高速で処理
するに適する装置を提供することにある。
(ハ)課題を解決するための手段
かくして、この発明によれば、上記の問題を解決する次
の方法が提供される。
の方法が提供される。
複数のインキ類および/またはワニス類を材料または媒
体の表面に同時に塗布し、ダスチング粒子が排他的に接
着して保持されるのに適切な材料または媒体上に領域を
与えるようなしかたで、前記インキ類および/またはワ
ニスが付着または処理され、次に過剰のダスチング粒子
が吸引および/または吹き付けで除去され、次いですべ
1てのタイプのインキまたはワニスを固着するのに適切
な温度と時間で乾燥し、その際のダスチング粉末がこの
粉末を溶融する手段の影響で媒体の湿度の大きな低下を
きたさないように十分な湿度を有する空気雰囲気内で溶
融される熱可塑性または熱硬化性の粉末である、特に紙
および/または厚紙の材料または媒体の表面に印刷する
のを目的として、これらの材料または表面状標を改質す
る方法−好ましい具体例によればこの発明で用いられる
粉末は、処理する材料又は媒体、ことに紙や厚紙タイプ
のものが、それらの当初の湿度の10%より大きくない
相対湿度損失になるような条件下で溶融されるものであ
る。
体の表面に同時に塗布し、ダスチング粒子が排他的に接
着して保持されるのに適切な材料または媒体上に領域を
与えるようなしかたで、前記インキ類および/またはワ
ニスが付着または処理され、次に過剰のダスチング粒子
が吸引および/または吹き付けで除去され、次いですべ
1てのタイプのインキまたはワニスを固着するのに適切
な温度と時間で乾燥し、その際のダスチング粉末がこの
粉末を溶融する手段の影響で媒体の湿度の大きな低下を
きたさないように十分な湿度を有する空気雰囲気内で溶
融される熱可塑性または熱硬化性の粉末である、特に紙
および/または厚紙の材料または媒体の表面に印刷する
のを目的として、これらの材料または表面状標を改質す
る方法−好ましい具体例によればこの発明で用いられる
粉末は、処理する材料又は媒体、ことに紙や厚紙タイプ
のものが、それらの当初の湿度の10%より大きくない
相対湿度損失になるような条件下で溶融されるものであ
る。
粉末は、1以上の赤外線照射源で溶融状態になる熱可塑
性又は熱硬化性ポリマーであるのが望ましい。
性又は熱硬化性ポリマーであるのが望ましい。
この発明の好ましい具体例では、熱可塑性又は熱硬化性
粉末は、処理する表面または媒体の温度が所定の値、た
とえば紙や厚紙に対し、例えば約90℃を、越えない温
度で溶融するものである。
粉末は、処理する表面または媒体の温度が所定の値、た
とえば紙や厚紙に対し、例えば約90℃を、越えない温
度で溶融するものである。
加熱手段は、赤外線照射に特に限定されるものではない
が、赤外線照射の場合最大照射強度を、階段的よりむし
ろ即時に用いるのが好ましい。
が、赤外線照射の場合最大照射強度を、階段的よりむし
ろ即時に用いるのが好ましい。
赤外線照射を粉末の加熱・溶融に用いる場合、照射の波
長を粉末の性質に合わすのが好ましい。
長を粉末の性質に合わすのが好ましい。
タトえば、熱可塑性粉末には、3μ〜3.8μの波長の
照射、熱硬化性粉末には2.5μ〜3.4μにある波長
の照射をそれぞれ行って溶融さけることによって好まし
い結果が得られた。
照射、熱硬化性粉末には2.5μ〜3.4μにある波長
の照射をそれぞれ行って溶融さけることによって好まし
い結果が得られた。
85〜95%より少なくない湿度の湿潤空気の環境下で
熱可塑性又は熱硬化性の粉末が溶融されるこの発明の方
法によれば、処理さける材料又は媒体の温度が80〜9
0℃を越えることなく、上記粉末を約115℃〜140
℃の溶融温度にすることが可能となる。
熱可塑性又は熱硬化性の粉末が溶融されるこの発明の方
法によれば、処理さける材料又は媒体の温度が80〜9
0℃を越えることなく、上記粉末を約115℃〜140
℃の溶融温度にすることが可能となる。
この発明の方法によれば、使用される材料又は媒体がシ
ート状又はリール状などの形態中として1020zi〜
L60hxのような大きな巾、に関係なく良質のものが
得られる。
ート状又はリール状などの形態中として1020zi〜
L60hxのような大きな巾、に関係なく良質のものが
得られる。
この発明の方法を実施する装置は、印刷材料又は媒体に
おけろインキ領域のいくつかの上に粉末を付着さすため
のユニット、過剰のダスチング粒子を吸引及び/又は吹
付けで除去する手段とからなり、さらに材料又は媒体の
湿分の大きな低下を来たさないように十分な湿度を有す
る空気の環境下で、粉末を溶融させるユニットおよび前
記溶融させるユニットからでてくる材料または媒体を冷
却する装置からなる。
おけろインキ領域のいくつかの上に粉末を付着さすため
のユニット、過剰のダスチング粒子を吸引及び/又は吹
付けで除去する手段とからなり、さらに材料又は媒体の
湿分の大きな低下を来たさないように十分な湿度を有す
る空気の環境下で、粉末を溶融させるユニットおよび前
記溶融させるユニットからでてくる材料または媒体を冷
却する装置からなる。
この発明の装置を図面を用いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例の装置を示す。
10は印刷ユニットで、たとえばオフセット凸版または
グラビヤ印刷用のものであり、材料又は媒体は矢印方向
に流れる。ユニットIOのプレスは、処理される材料又
は媒体に、異なる群からのインキ類もしくは同じ群であ
るが異なる乾燥特性を有するインキ類またはインキ類と
無色ワニス類を転写する少なくとも2つの異なるブラン
ケットを有する慣用タイプである。第1のケース(異な
る群のインキ類)では、インキの1つかつ紫外線照射で
ポリマー化する湿式又は乾式オフセット1型のもので、
他方のインキは、通常の湿式又は乾式オフセットインキ
、又は赤外線照射で防塵できる湿式又は乾式オフセット
インキ等を用いることができる。第2のケース(同じ群
のインキ類)では、乾燥手段は、赤外線タイプのものが
育初でプレスに取付けられる。またこの乾燥手段は、い
くつかの色を完全に乾燥させる間に他の色を部分的に乾
燥させろように調節され、その結果印刷ユニットからで
てくる材料または媒体は、ダスチング粒子を保持するの
に適切な粘着領域を有する。第3のケースでは印e11
ユニットlOは、各種の色のインキを付着させた後、金
色を赤外線タイプの加熱手段で急速に乾燥させるよう構
成されており、また乾燥処理を受けない最終のプリント
ローラを介して無色のワニスを付着させて、ダスチング
粒子を保持するための粘着領域を形成させる。
グラビヤ印刷用のものであり、材料又は媒体は矢印方向
に流れる。ユニットIOのプレスは、処理される材料又
は媒体に、異なる群からのインキ類もしくは同じ群であ
るが異なる乾燥特性を有するインキ類またはインキ類と
無色ワニス類を転写する少なくとも2つの異なるブラン
ケットを有する慣用タイプである。第1のケース(異な
る群のインキ類)では、インキの1つかつ紫外線照射で
ポリマー化する湿式又は乾式オフセット1型のもので、
他方のインキは、通常の湿式又は乾式オフセットインキ
、又は赤外線照射で防塵できる湿式又は乾式オフセット
インキ等を用いることができる。第2のケース(同じ群
のインキ類)では、乾燥手段は、赤外線タイプのものが
育初でプレスに取付けられる。またこの乾燥手段は、い
くつかの色を完全に乾燥させる間に他の色を部分的に乾
燥させろように調節され、その結果印刷ユニットからで
てくる材料または媒体は、ダスチング粒子を保持するの
に適切な粘着領域を有する。第3のケースでは印e11
ユニットlOは、各種の色のインキを付着させた後、金
色を赤外線タイプの加熱手段で急速に乾燥させるよう構
成されており、また乾燥処理を受けない最終のプリント
ローラを介して無色のワニスを付着させて、ダスチング
粒子を保持するための粘着領域を形成させる。
粒子は、ユニット11内で付着さけるが、ユニット11
は、特に、厳密に制御された粒径を有する熱可塑性また
は熱硬化性の粉末を散布するデバイスを備えている。ま
たデバイスには粒子を印刷する材料または媒体の移動方
向を横ぎる方向に延びる少なくとも一つのフロットから
出るカーテンの形態で放出し、またデバイス12に続く
デバイスi3が吸引および/または吹付けによって過剰
の粉末粒子を除去し、過剰の粉末粒子は、ユニット11
の本体14によって再循環され次いで再びデバイス12
によって散布される。
は、特に、厳密に制御された粒径を有する熱可塑性また
は熱硬化性の粉末を散布するデバイスを備えている。ま
たデバイスには粒子を印刷する材料または媒体の移動方
向を横ぎる方向に延びる少なくとも一つのフロットから
出るカーテンの形態で放出し、またデバイス12に続く
デバイスi3が吸引および/または吹付けによって過剰
の粉末粒子を除去し、過剰の粉末粒子は、ユニット11
の本体14によって再循環され次いで再びデバイス12
によって散布される。
ユニットl!に続いて、この発明の装置は、粉末溶融ユ
ニットを備えている。このユニットは、この発明に従っ
て媒体(S)の湿度の大きな低下をきたさないように十
分な湿度を有する空気雰囲気下で、粉末の溶融が起こる
ようなしかたで作製される。媒体は、ユニット11から
出る際、マンベアベルトで移動するが、このマンベアベ
ルトとしては、ユニット15と一体に形成された閉鎖容
器16内に強力な吸引器を粉末で覆力された媒体が保持
される隣接する穴明き帯状体の形態のものが有利である
。閉鎖容516は、コンベヤベルトから調節可能な間隔
をおいて配置された多数の赤外線照射器を備え、温度が
約80〜85℃で高湿7度の空気(90〜95%)が、
ブロワ−(図示仕ず)によって、前記注射器とコンベヤ
ベルト間の下方に吹付けられる。
ニットを備えている。このユニットは、この発明に従っ
て媒体(S)の湿度の大きな低下をきたさないように十
分な湿度を有する空気雰囲気下で、粉末の溶融が起こる
ようなしかたで作製される。媒体は、ユニット11から
出る際、マンベアベルトで移動するが、このマンベアベ
ルトとしては、ユニット15と一体に形成された閉鎖容
器16内に強力な吸引器を粉末で覆力された媒体が保持
される隣接する穴明き帯状体の形態のものが有利である
。閉鎖容516は、コンベヤベルトから調節可能な間隔
をおいて配置された多数の赤外線照射器を備え、温度が
約80〜85℃で高湿7度の空気(90〜95%)が、
ブロワ−(図示仕ず)によって、前記注射器とコンベヤ
ベルト間の下方に吹付けられる。
その結果、驚くべきことには、デバイス12によって付
着さけた粉末が溶融し、矢印F方向に送行する媒体S上
のレリーフ部を形成し、しかも、そのレリーフ部は、ユ
ーザの眼には、印刷ユニット!0を通過する際に着色印
刷されて粉末が付着している領域と同じ色をもつように
見えるのである。
着さけた粉末が溶融し、矢印F方向に送行する媒体S上
のレリーフ部を形成し、しかも、そのレリーフ部は、ユ
ーザの眼には、印刷ユニット!0を通過する際に着色印
刷されて粉末が付着している領域と同じ色をもつように
見えるのである。
使用される粉末の性質によって、閉鎮容器!6内に設置
された赤外線放射器より発仕られる赤外線の波長が適切
に選択することができる。
された赤外線放射器より発仕られる赤外線の波長が適切
に選択することができる。
このように、この発明では、熱可塑性粉末を溶融するに
は、3μ〜3.8μの範囲の波長を有する照射線を用い
、熱硬化性粉末を溶融するには、前記波長は2.5μ〜
3.4μの範囲から選択すべきである。
は、3μ〜3.8μの範囲の波長を有する照射線を用い
、熱硬化性粉末を溶融するには、前記波長は2.5μ〜
3.4μの範囲から選択すべきである。
サーボ制御システム(図示仕ず)が、ユニット15から
でる際の材料または媒体Sの温度の関数として、ユニッ
ト15の作動を制御するが1このシステムは、紙または
原紙が用いられる場合、前記温度が、80〜90℃を越
えないように調節される。
でる際の材料または媒体Sの温度の関数として、ユニッ
ト15の作動を制御するが1このシステムは、紙または
原紙が用いられる場合、前記温度が、80〜90℃を越
えないように調節される。
湿潤空気を閉鎖容器16に永久的に吹込むことによって
、媒体Sからの湿分の損失を防止することができ、ユニ
ットI5の空気吸込速度と他の作動パラメータは、媒体
がユニット15を通過する際に、その湿度が、5〜40
%より低く低下せず、好ましくは45%より低く低下し
ないように調節される。なぜならば、媒体は、低湿分値
では、収縮し、この収縮の影響は、媒体の幅が大きくな
る程増大するからである。
、媒体Sからの湿分の損失を防止することができ、ユニ
ットI5の空気吸込速度と他の作動パラメータは、媒体
がユニット15を通過する際に、その湿度が、5〜40
%より低く低下せず、好ましくは45%より低く低下し
ないように調節される。なぜならば、媒体は、低湿分値
では、収縮し、この収縮の影響は、媒体の幅が大きくな
る程増大するからである。
ユニット15の出口において温度が約80〜90℃の材
料または媒体Sは次いで冷却されるが、この目的のため
に、この発明の装置は、ユニットI7を備え、このユニ
ット内で媒体Sはコンベアベルトの裏面に用いられる吸
引力によってコンベアベルトに圧着されて走行し、一方
、表の面は、5〜10℃の温度に冷却された空気を受け
る。
料または媒体Sは次いで冷却されるが、この目的のため
に、この発明の装置は、ユニットI7を備え、このユニ
ット内で媒体Sはコンベアベルトの裏面に用いられる吸
引力によってコンベアベルトに圧着されて走行し、一方
、表の面は、5〜10℃の温度に冷却された空気を受け
る。
冷却ユニットI7を出てから印刷された材料もしくは媒
体Sは、受取りユニット!8内に、積み重ねられる。ユ
ニットI8は、付加的な取り扱いを避け、かつ装置の処
理量を吸収するためにエア・クツションタイプのものが
有利である。なお装置の処理量は、印刷ユニット内の乾
燥デバイスによって支配されるが約6000シート/h
rである。
体Sは、受取りユニット!8内に、積み重ねられる。ユ
ニットI8は、付加的な取り扱いを避け、かつ装置の処
理量を吸収するためにエア・クツションタイプのものが
有利である。なお装置の処理量は、印刷ユニット内の乾
燥デバイスによって支配されるが約6000シート/h
rである。
(ニ)実施例
この発明を実施例によって説明するが、この発明を限定
するものではない。
するものではない。
実施例1(紙)
一面がコートされ、ヘビイラベル用に通常用いる品質を
有する90g/am’の重量をシートを、ローランドオ
フセット印刷機を用い、この発明の方法で印刷した。こ
れらのシートは、明暗のない色を形成し、レリーフ(浮
出し)なしの印el+を行うのを目的とする。通常の紫
外線乾燥性で湿潤したオフセットインキの3つの異なる
色で印刷した。次□に位置合わせ部分を、最初の3色と
は異なる紺色に染めて粉末が接着する部分を形成させた
。この接着部分は、溶融後、萌記媒体上にレリーフを形
成する。なお各インキは約2 gem”塗布された。
有する90g/am’の重量をシートを、ローランドオ
フセット印刷機を用い、この発明の方法で印刷した。こ
れらのシートは、明暗のない色を形成し、レリーフ(浮
出し)なしの印el+を行うのを目的とする。通常の紫
外線乾燥性で湿潤したオフセットインキの3つの異なる
色で印刷した。次□に位置合わせ部分を、最初の3色と
は異なる紺色に染めて粉末が接着する部分を形成させた
。この接着部分は、溶融後、萌記媒体上にレリーフを形
成する。なお各インキは約2 gem”塗布された。
用いた粉末は、ポリアミドを主体とする熱可塑性粉末で
あり、平均粒径が145ミクロンで10g/m”付着さ
せる。
あり、平均粒径が145ミクロンで10g/m”付着さ
せる。
装置は、シートの走行速度が85m/minとなるよう
調節し、青色の湿潤オフセットインキで保持された粉末
は、85%の湿度で約90℃の温度の空気が絶えず注入
される閉鎖容器内約3.4ミクロンの放射波長に調節さ
れた赤外線パネルによって乾燥した。装置17内で約5
℃の冷却空気を用いて冷却し、受取り装置18内に、温
度が約35℃で、平均の厚さが45ミクロンのレリーフ
を有する青色部分を有するシートを積み重ねた。
調節し、青色の湿潤オフセットインキで保持された粉末
は、85%の湿度で約90℃の温度の空気が絶えず注入
される閉鎖容器内約3.4ミクロンの放射波長に調節さ
れた赤外線パネルによって乾燥した。装置17内で約5
℃の冷却空気を用いて冷却し、受取り装置18内に、温
度が約35℃で、平均の厚さが45ミクロンのレリーフ
を有する青色部分を有するシートを積み重ねた。
実施例2
表の面に20g/m”コーティングし裏面にLog/m
’をコーティングした120g/m’の紙で、広告リー
フレット用の通常の品質に相当するタイプのものをこの
発明の方法で処理する。
’をコーティングした120g/m’の紙で、広告リー
フレット用の通常の品質に相当するタイプのものをこの
発明の方法で処理する。
明暗のない色を与えレリーフなしで印刷した3種の基本
色を、UV乾燥性湿潤オフセットインキで印刷した。一
方熱硬化性粉末を固着させ、る部分を通常湿潤オフセッ
トワニスによって作製した。
色を、UV乾燥性湿潤オフセットインキで印刷した。一
方熱硬化性粉末を固着させ、る部分を通常湿潤オフセッ
トワニスによって作製した。
このワニスはインキによる最初の3色のうち2色の部分
の位置に合わせて塗布した。これは、実施例1に記載し
たのと同じ作業条件下で、アルキッド類の粉末を用いて
リーフレットに特に魅力的な印刷を行うためである。
の位置に合わせて塗布した。これは、実施例1に記載し
たのと同じ作業条件下で、アルキッド類の粉末を用いて
リーフレットに特に魅力的な印刷を行うためである。
実施例3[厚紙(card) ]
表の面に20g/m”のコーティングをほどこし、裏面
はコーティングなしの330g/m”の媒体で包装用折
畳箱製造用の品質を有するものにこの発明の方法を適用
した。
はコーティングなしの330g/m”の媒体で包装用折
畳箱製造用の品質を有するものにこの発明の方法を適用
した。
ポリアミドタイプの粉末を用い、実施例1に記載したの
と類似の処理法を適用した。
と類似の処理法を適用した。
この粉末は平均粒径か165ミクロンであり、それ自律
的2.5g/m”で付着しているインキの上に約15g
/m”付着さ仕た。
的2.5g/m”で付着しているインキの上に約15g
/m”付着さ仕た。
装置は、通過速度を77m/minに調節し、他の運転
パラメータは実質的に実施例1と同じ値に調節すること
によって、シート製品が装置の出口で得られ、受取り装
置18内に約38℃の温度で積重ねられる。またシート
製品において、非紫外線乾燥性の通常の湿潤オフセット
インキ(non−UV conventional m
et offset 1nk)の色と結合しているレリ
ーフ部分は平均の厚さが52ミクロンであった。
パラメータは実質的に実施例1と同じ値に調節すること
によって、シート製品が装置の出口で得られ、受取り装
置18内に約38℃の温度で積重ねられる。またシート
製品において、非紫外線乾燥性の通常の湿潤オフセット
インキ(non−UV conventional m
et offset 1nk)の色と結合しているレリ
ーフ部分は平均の厚さが52ミクロンであった。
実施例4
表の面に20g/m”のコーティングをほどこし裏面は
コーティングなしの220g/m″の厚紙を用いること
以外は実施例と同様に行った。
コーティングなしの220g/m″の厚紙を用いること
以外は実施例と同様に行った。
上記の媒体は、印刷後、平均的品質の重厚紙または段ボ
ール紙に糊付けされるものであるが、萌記のように処理
される。すなわち、基本色の三つの紫外線乾燥性湿潤オ
フセットインキと、通常の無色の湿潤オフセットワニス
とで処理されるが、後者のワニスは、基本色のうちの2
色の上に、熱可塑性粉末を保持させるために、紫外線処
理をしない。また装置の他の運転パラメータは実施例3
に定義したのと同じである。
ール紙に糊付けされるものであるが、萌記のように処理
される。すなわち、基本色の三つの紫外線乾燥性湿潤オ
フセットインキと、通常の無色の湿潤オフセットワニス
とで処理されるが、後者のワニスは、基本色のうちの2
色の上に、熱可塑性粉末を保持させるために、紫外線処
理をしない。また装置の他の運転パラメータは実施例3
に定義したのと同じである。
この発明は、上記の実施例およびその実施法に限定され
るものではない。したがって、この発明の方法は、湿潤
オフセットインキを用いる実施例を引用して記載しであ
るが、勿論乾燥オフセットインキを用いても実施するこ
とができる。
るものではない。したがって、この発明の方法は、湿潤
オフセットインキを用いる実施例を引用して記載しであ
るが、勿論乾燥オフセットインキを用いても実施するこ
とができる。
同様に印刷機としては、オフセット印刷、凸版印す11
、グラビア印刷またはフィード・バックのらのが記載さ
れているが、他の方法でも勿論適用できる、例えばシル
ク・スクリーン式の方法などがある。
、グラビア印刷またはフィード・バックのらのが記載さ
れているが、他の方法でも勿論適用できる、例えばシル
ク・スクリーン式の方法などがある。
第1図はこの発明の装置の一実施例の概略図である。
IO・・・・・・印すリユニット、
11・・・・・・粉末粒子を付着させるユニット、12
・・・・・・粉末粒子を散布するデバイス、13・・・
・・・過剰の粉末粒子を除くデバイス、14・・・・・
・ユニット11の本体、15・・・・・・粉末粒子溶融
ユニット、16・・・・・・閉鎖容器、17・・・・・
・冷却ユニット、18・・・・・・受取りユニット。 げ−ご、□l−!1 代理人 弁理士 野 河 信太部 パ11し、−1
′□A:
・・・・・・粉末粒子を散布するデバイス、13・・・
・・・過剰の粉末粒子を除くデバイス、14・・・・・
・ユニット11の本体、15・・・・・・粉末粒子溶融
ユニット、16・・・・・・閉鎖容器、17・・・・・
・冷却ユニット、18・・・・・・受取りユニット。 げ−ご、□l−!1 代理人 弁理士 野 河 信太部 パ11し、−1
′□A:
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のインキ類および/またはワニス類を材料また
は媒体の表面に同時に塗布し、ダスチング粒子が排他的
に接着して保持されるのに適切な材料または媒体上に領
域を与えるようなしかたで、前記インキ類および/また
はワニスが付着または処理され、次に過剰のダスチング
粒子が吸引および/または吹き付けで除去され、次いで
すべてのタイプのインキまたはワニスを固着するのに適
切な温度と時間で乾燥し、その際のダスチング粉末がこ
の粉末を溶融する手段の影響で媒体の湿度の大きな低下
をきたさないように十分な湿度を有する空気雰囲気内で
溶融される熱可塑性または熱硬化性の粉末である、 特に紙および/または厚紙の材料または媒体の表面に印
刷するのを目的として、これらの材料または表面状態を
改質する方法。 2、前記粉末が、処理される材料または媒体、特に紙も
しくは厚紙タイプのものの湿分の減損が最初の湿分の1
0%より小さいような条件で溶融される請求項1記載の
方法。 3、前記粉末が、1以上の赤外線照射源によって溶融さ
れる熱可塑性または熱硬化性高分子物である請求項1記
載の方法。 4、熱可塑性もしくは熱硬化性粉末が、処理された表面
または媒体の温度が、所定の値、例えば紙または原紙に
ついて約90℃を越えないしかたで溶融される請求項1
記載の方法。 5、粉末を溶融する前記手段が好ましくは、使用時に階
段的よりは、即時に最大照射強度で用いられる請求項1
記載の方法。 6、赤外線の波長が、前記粉末の性質に適切なものであ
る請求項3記載の方法。 7、熱可塑性粉末には、3μ〜3.8μの波長を有する
赤外線が用いられ、熱硬化性粉末を溶融するためには2
.5μ〜3.4μの波長を有する赤外線が用いられる請
求項6記載の方法。 8、熱可塑性もしくは熱硬化性粉末が、85〜95%よ
り少なくない湿度の湿潤空気の環境下で溶融され、その
結果、処理される材料または媒体の温度が80〜90℃
を越えることなく、前記粉末を、約115〜140℃の
溶融温度にすることができる請求項1記載の方法。 9、印刷ユニット、材料または媒体のインキ領域のいく
つかの上に粉末を付着させるユニット、過剰のダスチン
グ粒子を吸引および/または吹付けによって除去する手
段、材料または媒体の湿分の大きな低下を来たさないよ
うに十分な湿度を有する空気の雰囲気下で粉末を溶融さ
せる装置、および前記溶融ユニットに続いて設置され、
このユニットから出る材料または媒体を冷却するユニッ
トからなる、 特に紙および/または原紙の材料または媒体の表面に印
刷するのを目的として、これらの材料または媒体の表面
状態を改質する装置。 10、熱可塑性または熱硬化性粉末を溶融するユニット
が、閉鎖ハウジングの適切な波長の赤外線加熱手段を備
え、湿度が85〜95%より低くなくて温度が約80〜
85℃の空気が永久的に注入される請求項9の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8713733 | 1987-10-05 | ||
FR8713733A FR2621275B1 (fr) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | Procede et installation perfectionnes de modification d'etat de surface de materiaux, notamment du type papier et/ou carton |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01122491A true JPH01122491A (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=9355522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63250733A Pending JPH01122491A (ja) | 1987-10-05 | 1988-10-04 | 材料の表面状態の改質法の改良法とその装置 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5011709A (ja) |
EP (1) | EP0311489B1 (ja) |
JP (1) | JPH01122491A (ja) |
KR (1) | KR890006405A (ja) |
AT (1) | ATE91978T1 (ja) |
AU (1) | AU615944B2 (ja) |
CA (1) | CA1318192C (ja) |
DE (2) | DE311489T1 (ja) |
DK (1) | DK554388A (ja) |
ES (1) | ES2008650T3 (ja) |
FR (1) | FR2621275B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI98392C (fi) * | 1995-07-26 | 1997-06-10 | Valmet Corp | Menetelmä paperiradan lämmittämiseen kalanterissa |
US5674554A (en) * | 1996-01-22 | 1997-10-07 | Industrial Technology Research Institute | Method for forming a phosphor layer |
US5690775A (en) * | 1996-03-07 | 1997-11-25 | Westvaco Corporation | Apparatus for heat sealing paperboard substrates using a uniform energy distributed light energy beam |
US6197368B1 (en) * | 1999-07-07 | 2001-03-06 | Armstrong World Industries, Inc. | Particulate coating apparatus and method |
SE516696C2 (sv) | 1999-12-23 | 2002-02-12 | Perstorp Flooring Ab | Förfarande för framställning av ytelement vilka innefattar ett övre dekorativt skikt samt ytelement framställda enlit förfarandet |
US6451152B1 (en) | 2000-05-24 | 2002-09-17 | The Boeing Company | Method for heating and controlling temperature of composite material during automated placement |
ITBO20020338A1 (it) * | 2002-05-31 | 2003-12-01 | Tecno Europa Srl | Metodo e gruppo di lavorazione per la realizzazione di fogli decoratiper la decorazione di manufatti ceramici |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
LU54671A1 (ja) * | 1967-10-13 | 1967-12-13 | ||
US3911160A (en) * | 1974-03-19 | 1975-10-07 | Shamrock Chemicals Corp | Method of using resin powders to cure solvent-free inks |
SE423064B (sv) * | 1975-11-26 | 1982-04-13 | Svecia Silkscreen Maskiner Ab | Torkanleggning |
DE3072050D1 (en) * | 1980-07-18 | 1987-12-17 | Jean Lucien Sarda | Thermal engraving machine for relief printing |
FR2543060B1 (fr) * | 1983-03-25 | 1985-12-06 | Chretien Jean Basile | Nouveau procede de modification de l'etat de surface de materiaux et objets presentant un etat de surface modifie ainsi obtenus par ce procede |
FR2581097A1 (fr) * | 1985-04-26 | 1986-10-31 | Jbc Ag | Procede et machine de fabrication d'un support, comme du papier ou du carton couche |
-
1987
- 1987-10-05 FR FR8713733A patent/FR2621275B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-09-29 DE DE198888402461T patent/DE311489T1/de active Pending
- 1988-09-29 ES ES198888402461T patent/ES2008650T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-29 AT AT88402461T patent/ATE91978T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-09-29 EP EP88402461A patent/EP0311489B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-29 AU AU22921/88A patent/AU615944B2/en not_active Ceased
- 1988-09-29 DE DE8888402461T patent/DE3882638D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-03 CA CA000579119A patent/CA1318192C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-04 DK DK554388A patent/DK554388A/da not_active Application Discontinuation
- 1988-10-04 US US07/253,431 patent/US5011709A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-04 JP JP63250733A patent/JPH01122491A/ja active Pending
- 1988-10-05 KR KR1019880012973A patent/KR890006405A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU615944B2 (en) | 1991-10-17 |
FR2621275A1 (fr) | 1989-04-07 |
DK554388A (da) | 1989-04-06 |
CA1318192C (en) | 1993-05-25 |
DE3882638D1 (de) | 1993-09-02 |
FR2621275B1 (fr) | 1990-10-12 |
KR890006405A (ko) | 1989-06-13 |
US5011709A (en) | 1991-04-30 |
ES2008650T3 (es) | 1994-02-01 |
EP0311489B1 (fr) | 1993-07-28 |
AU2292188A (en) | 1989-04-06 |
DE311489T1 (de) | 1989-09-14 |
ATE91978T1 (de) | 1993-08-15 |
EP0311489A1 (fr) | 1989-04-12 |
ES2008650A4 (es) | 1989-08-01 |
DK554388D0 (da) | 1988-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4410560A (en) | Continuous web printing apparatus, process and product thereof | |
US20140116276A1 (en) | Corrugated sheet fed printing process with uv curable inks | |
US7029111B2 (en) | Unit for the continuous production of printed textile strips, in particular printed label strips | |
EP2013022B1 (en) | Corrugated sheet fed printing process with uv curable inks | |
US3506467A (en) | Applying a protective film to unset printing ink on backing material | |
JP2005199718A (ja) | 印刷製品のコーティングを形成するための印刷機の装置 | |
EP3441231A1 (en) | Inkjet printing-lamination inline system and method | |
US2486259A (en) | Method for printing on thermoplastic sheetlike material | |
JPH08311782A (ja) | インクジェット布帛捺染装置及びインクジェット布帛捺染方法 | |
CA2590018A1 (en) | Heating magnetically orientable pigment in a printing process | |
JPH01122491A (ja) | 材料の表面状態の改質法の改良法とその装置 | |
JPH08506062A (ja) | 印刷されたラベル材料に所望の保護仕上げを施す装置および方法 | |
EP0635370B1 (en) | An ink printing system | |
KR102248612B1 (ko) | 특수소재용 연속 uv인쇄장치 및 그 인쇄방법 | |
CA1258989A (en) | Process for printing a substrate by the hot-transfer printing method | |
JP2635132B2 (ja) | 熱転写印刷用染料担持シート、その製造方法及び染料担持シートの製造に使用する為の染料遮断層用組成物 | |
US6119598A (en) | Apparatus and method for thermographic printing | |
JPH0421446A (ja) | 液体噴射記録装置 | |
JPS54156536A (en) | Ink jet printer | |
US20050013932A1 (en) | Method of forming heat resistant raised print from radiation curable solid particulate compositions | |
JPH043318B2 (ja) | ||
CA2141963C (en) | A method of and apparatus for high-speed sheet calendering | |
KR100707771B1 (ko) | 다단 엠보싱 자동 인쇄시스템 | |
JPH02122974A (ja) | ポリアミドおよび/またはポリエステル布シート上への改良オフセット印刷法 | |
EP3603982A1 (de) | System zum bedrucken eines substrats |