JPH01118497A - 太陽電池付icカード - Google Patents

太陽電池付icカード

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JPH01118497A
JPH01118497A JP63173099A JP17309988A JPH01118497A JP H01118497 A JPH01118497 A JP H01118497A JP 63173099 A JP63173099 A JP 63173099A JP 17309988 A JP17309988 A JP 17309988A JP H01118497 A JPH01118497 A JP H01118497A
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JP
Japan
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solar cell
card
type layer
type
circuit
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Pending
Application number
JP63173099A
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English (en)
Inventor
Satoru Ota
哲 太田
Koji Tanagawa
棚川 幸次
Hideo Yamamoto
英雄 山本
Keiji Kumagai
熊谷 啓二
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Tonen General Sekiyu KK
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Toa Nenryo Kogyyo KK
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Publication date
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    • G06K19/07Record carriers with conductive marks, printed circuits or semiconductor circuit elements, e.g. credit or identity cards also with resonating or responding marks without active components with integrated circuit chips
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    • G06K19/07701Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier the record carrier comprising an interface suitable for human interaction
    • G06K19/07703Constructional details, e.g. mounting of circuits in the carrier the record carrier comprising an interface suitable for human interaction the interface being visual
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    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、キー入力部、表示装置、記憶機能と演算機能
を有する集積回路(IC1LST等を含み、以下単にI
Cという)、及びそれらに電源電力を供給する太陽電池
等を内蔵し、電子通帳等に用いられる太陽電池付ICカ
ード、特にその太陽電池の構造に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては、■特開昭55−
125680号公報、■特開昭61−5389号公報、
■特開昭61−104678号公報、及び■富士電機(
株)カタログ「富士アモルファスシリコン太陽電池J 
 (1986−9)P。
1−2に記載されるものがあった。以下、その構成を説
明する。
第2図は前記文献■に記載された従来の太陽電池付IC
カードの一構成例を示す外観斜視図、第3図は第2図の
回路構成図である。
カード1の一方の面には、キーボードからなるデータ入
力用のキー入力部2、データ表示用の液晶表示素子(以
下、LCDという)からなる表示装置3、及び電源電力
供給用の太陽電池4が設けられ、さらにカードの他方の
面には、外部の端末装置からの電源電力の受電及び信号
の授受を行う外部接続端子5や、識別コード等を表わす
エンボスが設けられている。また、カード1−内には、
太陽電池4に接続された蓄電用の2次電池6と、ICl
0とが設けられている。ICl0は、演算機能を有する
中央処理装置(以下、CPUという〉11、プログラム
を格納する読出し、専用メモリ(以下、R,OMという
)1−2、CPU動作時のデータを格納する随時読み書
き可能なメモリ(以下、RAMという)13、電気的な
再書込み可能な読出し専用メモリ(Electrica
lly Erasable Programmable
 Read 0nly Memory、以下、E E 
P P、、 OMという>11L表示駆動回路1ろ、及
び時計カレンダ回路16より構成されている。ここで、
EEPROM14は所定の電圧を加えることにより、デ
ータの書替えが可能なR,OMであり、データの書込み
後はバックアップの電源がなくとも通常のROMと同様
にデータを保持する機能を有している。このEEPRO
M14は、データの書込み時に例えば供給電圧を21V
程度に昇圧してデータ書込みを可能とするための昇圧回
路、予め設定されている暗証番号や会員番号の照合用の
データ(以下、暗証番号と総称する〉を記憶するための
第1のエリア、及び前記番号とカード1史川者がキー入
力部2から入力した番号とを比較した結果、不一致とな
った回数を記憶する第2のエリア等から構成されている
次に、動作を説明する。
例えば、ある店で買い物をしてその代金をこのICカー
ドで支払う場合、先ずキー入力部2を操作して一旦表示
をクリアし、次にキー入力部2を操作して暗証番号をC
PUII/\入力する。するとCPUIIは、EEPR
OMIL4内に記・隠された暗証番号と、キー入力部2
から入力された暗証番号とを照合し、両者が一致してい
る場合には表示駆動図#115を介して表示装置3へ符
号rOKJを表示させる。これにより、カード使用者が
本人であることが確認できるので、店員は通常のクレジ
ットカードと同様にしてエンボスインプリンタに1.C
カードを入れて伝票を作れば良い。
また、キー入力部2から入力した暗証番号が不一致の場
合、CPUIIはその旨を表示装置3に表示させ、さら
に再度番号の入力を促すと共に、その不一致回数をEE
PROM14中の第2のエリアを用いて書替えしながら
同じエリアに記憶さぜる。そし゛〔、例えば連続5回不
一致になると、CPUI暑はカード使用者が本人でない
としてカートそのものを無効にすると共に、以後のカー
ドの使用が不可能になったことを表示装置3に表示させ
る7これにより、不正使用を未然に防止できる。
なお、ICAOは、太陽電池4により起電された電力が
2次電池6に蓄電された後、この2次電池6によって電
源電力の供給が行われる。そのため、太陽電池4への光
が遮断されなり、あるいは夜間になっても、2次電池6
から■C1O/\電力の供給が行われるので、このI 
C] 0の機能が停止することはない。
ここで、太陽電池4の構成であるが、前記文献■、([
有]に記載されているよらに、n型、i型およびp型(
あるいはp!!j、、j型およびrl型)のアモルファ
スSi(以下、a−8jという)層よりなる単位セルが
複数個積層されたタンデム型の太陽電池がある。このタ
ンデム型の太陽電池は、原理的には小スペースで高出力
が得られるものの、静電気その他の異常電圧が外部接続
端子5に印加されな場合、その異常電圧により太陽電池
内に貫通電流が流れて破壊のおそれがあることや、実装
上の困難性を伴う等の理由により、この種のICカード
には未だ使用されていない。
そこで、市販品を探すと、前記文献■に記載されている
ように近似的に富士電機(株)製のELA○15(商品
名〉がある。外形寸法は35.lX1B、7X0.1 
(mm)で、出力電気特性は200Lux、動作電圧1
.5V、動作電流6μAで、a−8iで作られた素子が
単層の4セル直列接続構成となっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の太陽電池付ICカードでは、
次のような課題があった。
前記文献■の技術では、ICl0の消費電力、太陽電池
4の出力特性、及び2次電池6の蓄電保持能力等につい
て記載されていないが、前記文献■から判断すると、I
Cカードを外部の端末装置に挿入しない状態(オフライ
ン状態〉で、EEPROM14を用いて例えば暗証番号
のミス入力回数の記録等を行う場合、従来の単層構造の
太陽電池4では必要なエネルギーが得られない。すなわ
ち、EEPROM14はデータを数ビツト書込むだけで
も、少なくとも1.5V、2071A程度のエネルギー
が必要であり、しかも書込みのビット数が多くなるほど
、必要なエネルギーが増加する。
そのため、オフラインで前記のような暗証番号のミス入
力回数の記録を行う場合、EEPR,0M14の数ビッ
トを書替えなければならないが、従来の単層構造の太陽
電池4では必要な書込みエネルギーが得られない。そこ
で、前記文献■のICカードにおいて、EEPROM1
4のデータ書替えを行うには、太陽電池4の形成面積を
大きくして受電エネルギーを大きくするか、あるいは2
次電池6を大型化して蓄電容量を大きくしなければなら
ない。ところが、カート1の大きさと厚さは一定の値に
制限されるため、太陽電池4の形成面積を大きくしよう
とすると、キー入力部2及び表示装置3の形成面積が小
さくなり、それによってキー入力部2の操作性が低下し
なり、表示装置3で表示できる文字、数字、符号等の表
示個数が少なくなるか、あるいは文字等が小さくなって
表示機能が低下するという問題が生じる。同様に、2次
電池6を大型化すると、他の回路の形成面積が圧迫され
、その上、カード自体の大型化を招くという問題を生じ
る。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、オフラ
イン時におけるEEPROMへの書込みエネルギーが不
足し、それによって太陽電池や2次電池の大型化を招き
、操作性や表示機能が低下したり、あるいはカード自体
が大型化するという点について解決した太陽電池付IC
カードを提供するものである。
(課題を解決するための手段〉 本発明は前記課題を解決するために、データ入力用のキ
ー入力部、データ表示用の表示装置、電源線を通して回
路駆動用の電源電力を供給する太陽電池、及び外部接続
端子をカードの表面に設けると共に、RAM、ROM、
EEPROM及びCPUを有するICを前記カードの内
部に設けな−−8= 太陽電池付iCカードにおいて、前記太陽電池をタンデ
ム構造にすると共に、電源切換手段を前記IC内に設け
たものである。
即ち、前記太陽電池は、a−3j: C: Hまたはa
、−8i:N:Hよりなるn形層と、a−8i:Hより
なるi形層と、マイクロクリスタルSi(微結晶Si、
以下、μc−3iという):■]よりなるn形層との3
層で形成される光電エネルギー変換層を、複数層積層状
態に配置したタンデム構造にする。また、電源切換手段
は、前記外部接続端子上の電圧を検出し、その電圧値に
応じて前記太陽電池の出力または前記外部接続端子を前
記電源線に切換え接続する回路である。
ここで、前記n形層、i形層、n形層の厚さは、例えば
50〜100Å、420〜4000Å、80〜110Å
、特に80〜100八程度にすることが望ましい。また
、前記キー入力部と太陽電池の面積は、前記カードに対
して例えば30%程度と20%程度にすることが望まし
い。
(作 用) 本発明によれば、以上のように太陽電池付ICカードを
構成したので、タンデム型の太陽電池は、小スペースで
より大きな電源電力を供給するように働く。これにより
、EEFROMへの書込みエネルギーが充分に確保でき
、それによって操作性や表示機能の向上、さらにカード
自体の小型化が図れる。また、電源切換手段は、静電気
その他の異常電圧が外部接続端子に印加された場合、そ
の異常電圧を検出し、太陽電池の出力を電源線かち切離
してその太陽電池を保護するように働く。これにより、
タンデム型太陽電池の実装を容易にさせる。従って前記
課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図(a>、(b)は本発明の実施例に係る太陽電池
付ICカードを示すもので、同図(a)は平面図、同図
(b)はその太陽電池部分の拡大断面図である。
第1図(a)に示すように、太陽電池付ICカードはプ
ラスチック等からなるカード21を有し、そのカード2
1の一方の面には、ギーボード等からなるデータ入力用
のキー入力部22、LCD等からなるデータ表示用の表
示装置23、及び電源電力供給用の太陽電池24が設け
られている。カード21の他方の面には、外部の端末装
置等からの電源電力の受電及び信号の授受を行うための
接触式または非接馳式の外部接続端子25や、識別コー
ド等を表わすエンボスあるいは印刷文字等がイ寸されて
いる。またカード21内には このTCカードを動作さ
せるためのIC26が設けられている。
太陽電池24は、その断面が第1−図(b)に示されて
いるように、一方の電極を構成する基板30を有し、そ
の基板30−ヒに複数の光電エネルギー変換層31〜3
3が積層され、さらにその−トに他方の電極を構成する
透明電極34と、その上に保護レジスh35がそれぞれ
被着されている。
各光電エネルギー変換層31〜33は、それぞれn形層
31n、32n、33n、j形層31j。
32i、33i及びp形層3]、p、32p。
33pからなるa、−8i層で形成されており、それら
各層31〜33が電気的に直列接続されて、基板30及
び透明電極34から電気エネルギーが出力されるタンテ
゛ム構造となっている。また、各光電エネルギー変換層
31〜33は光波長持性が異なり、例えば下層から上層
へいくほど波長の短い光を効率良く電気エネルギーに変
換する機能を有し、照射された光を各層31〜33がそ
れぞれ効率良く電気エネルギーに変換する。ここで、太
陽電池24の各層の組成及び厚みは、例えば次表のよう
に構成されている。なお、各層31〜33はp−1−n
形にしてもよい。
第4図は第1図(a)に示す太陽電池付ICカードの回
路構成例を示すブロック図である。
外部接続端子25は、例えば電源電圧Vdd入力用の端
子25a、クロック信号φ入力用の端子25b、データ
DA入出力用の端子25c、リセット信号R入力用の端
子25d、及び接地用の端子25eを有している。また
、カード21内に設けられるIC26は、演算機能を有
するCPU40、このCPU動作時のデータを格納する
RAM4]、、プログラムを格納するROM42、暗証
番号等の秘密性の高いデータ等を格納する、EEPRO
M43、表示駆動回路44、内部電源と外部電源を切換
えるスイッチ回路45、外部からのクロック信号φを入
力する機能を有すると共に内部でそのクロック信号φを
生成するクロックコントローラ46、及び電圧検出回路
47を有している。CPU40は、キー入力部22、端
子25c、25d、RA]VT4LR,0M42、EE
PROM43、表示駆動回#I44、クロックコントロ
ーラ46及び電圧検出回路47に接続されると共に、電
源線48及びスイッチ回路45を介して端子25aに接
続されている。さらに、表示駆動回#I44が表示装置
23に、スイッチ回路45が太陽電池24及び端子2う
bに、クロックコントローラ46が端子25bにそれぞ
れ接続されている。電圧検出回路47は、CI)U3O
がら出力されるバイアス信号S40により動作してオン
ラ・イン状態とオフライン状態を検出し、スイッチ回路
45を切換えるための制御信号84.7 a、 。
S 47 bを出力すると共に、クロックコントローラ
46を切換えるための制御信号5471)を出力する機
能を有している。この電圧検出回路47とスイッチ回路
45とで、電源切換手段が構成さノ′ξている。
なお、第4図では図示されていないが、太陽電池24の
出力電圧を一定に制御するための電圧調整回路や、EE
PROM43への書替えのための昇圧回路等もIC26
内に設けられている。
第5図は、第4図中のスイッチ回路45及び電圧検出回
路47の一構成例を示す回路図である。
スイッチ回路45は、Pチャネル形MOSトランジスタ
(以下、PMO3という)50,5L抵抗52、及びN
チャネル形MOSトランジスタ(以下、NMO3という
)53を有し、電源電圧Vdd入力用の外部接続端子2
5aがPMO350を介して電源線48に接続されてい
る。このPMO850のソース・ゲート間には抵抗52
が接続され、さらにそのゲートがNMo553を介して
接地されている。また、電源線48と太陽電池24の間
には、PMO351が接続されている。
電圧検出回路47は、PMO854,55、NMo35
6及びバッファ57を有し、外部接続端子25aと制御
信号S 47 a、出力用のノードNとの間にPMO8
54,55が直列に接続されている。ノードNは、NM
o356を介して接地され、さらにNMOS5Bのゲー
トに接続されると共に、制御信号547b出力用のバッ
ファ57を介してPMO351のゲート及びクロックコ
ントローラ46に接続されている。NMo856はCP
U40から出力されるバイアス信号S40によりオン、
オフ動作するトランジスタ、バ・ノファ57はノートN
上の制御信号547aを駆動して制御信号547bを出
力する回路である。なお、太陽電池24には容量58が
並列接続されている。
第5図において、例えは太陽電池24の出力は1.5V
〜2.0■、電源電圧Vddは5.OV、バイアス信号
S40は1、OV程度に設定され、さちに電圧検出回路
47が3.2■程度のスレッショルドレベルを持つよう
に設定されている。この第5図の動作態様が次表に示さ
れている。
表2 以上のように構成される太陽電池付ICカー1への動作
を説明する。
先ず、このICカードを外部の端末装置等へ挿入しない
ときのオフライン動作を説明する。
オフライン動作では、端子25aの電圧レベルが3.2
V以下となるので、第5図の電圧検出回路47がオフラ
イン状態を検出する。即ち、電圧検出回路47は表2に
示すように、ノードNが“′L′°レベルとなり、N 
M OS 5 Bがオフし、PMO850がオフする。
同時にバッファ57の出力制御信号547bがL ”レ
ベルとなり、PMO851−及び第4図のクロックコン
トローラ46がオン状態となる。これにより、太陽電池
24の出力側は、端子25a、から切離され、電源線4
8を通してCPU40及び表示駆動回路44等に接続さ
れ、その太陽電池24に照射された光が内部の光電エネ
ルギー変換層31〜33で電源電圧1.5〜2.0■に
変換された後、CPU40及び表示駆動回#144等に
供給される。また、クロックコントローラ46では、ク
ロック信号φを生成し、それをCPU40等に供給する
2例えば、このICカードの使用者が本人か否かの確認
を行う場合、第4図のキー入力部22を操作して暗証番
号をCPU40へ入力する。すると、CPU40はR,
0M42中のプログラムに従−)て、EEPROM43
内に記憶された暗証番号と、キー入力部22から入力さ
れた暗証番号とを比較し、両者が一致しているときには
その旨を表示駆動回路44を通して表示装置23へ表示
さぜる。これにより、カード使用者が本人であることが
確認できる。その後、CPLJ40はROM42中のプ
ログラムに従って預金残高等の表示を行わせる、−方、
キー入力部22から入力された暗証番号が不一致の場合
、CPU40はその旨を表示駆動回路44を通して表示
装置23に表示さぜ、さらに再度番号の入力を促すと共
に、その不一致回数をE E P RP M 43中の
特定エリアを用いて書替えしなかへ同じエリアに記憶さ
ぜる2、そして、例えば連続3回不一致になると、CP
 U 40はカード使用者が本人でないと判断してその
旨を表示装置23ノ\表示させると共に、データの書込
み及び読出し等を禁止してIC26をロック状態にする
これにより、不正使用を未然に防止できる。
次に、このICカードを外部の端末装置等へ挿入したと
きのオンライン動作を説明する。
オフライン状態になると、端子25aに電源電圧Vdd
 (=5V)が供給されるので、第5図の電圧検出回路
47がオンライン状態を検出する。
即ち、電圧検出回路47は表2に示すように、ノードN
が“H1+レベルとなってNMO853がオンし、PM
O850がオンする。同時にバッファ57の出力制御信
号547bが゛Hパレベルとなり、PMO851がオフ
して太陽電池24が端子25aより切離されると共に、
第4図のクロックコントローラ46がオンライン動作側
に切換えられる。すると、外部から端子25aに印加さ
れた電源電圧Vddがスイッチ回路45及び電源線48
を通してIC26内に供給されると共に、外部からクロ
ック信号φが端子2’5bを通して入力され、それがク
ロックコントローラ46を通過してCPU40等に与え
られる。そして端子25cm−2(’)  −−− を通して外部の端末装置等とCPU40との間でデータ
DAの授受を行い、このICカードからデータDAの言
売出し、あるいはこのIC力−ドヘデ′−タDAを書込
んだりする。
次に、第1図のICカードの実装構造等について説明す
る、 第1図のICカードの各構成部品が有効に働くなめには
、使い易さが重要視される。
第6図に、例えば厚さ0.5mmの柔軟性を有するプラ
スチックシーI・上で押捺した指紋を示す5キ一入力部
22上での指の押下に類似させたものだが、これからキ
ーの大きさが1例としてはぼりx6.5mm2が良いこ
とが判る。
また、表示装置23の文字の見易さは、文字の大きさ、
印刷技術、紙、インク等によって決まると考えちれる。
これに関して文献、「日本のタイポグラフィ 活字・写
植の技術と理論J  (1972)紀伊国屋書店には、
「社会習慣その他の粂件−現在は9ポイント本文が普通
になっているし、8ポイントも少なくないので9ポイン
トでは小さ過ぎるとは感じない。jと記載されている。
第7図(a)は本実施例で採用した文字の大きさ2×3
.05mm2を示し、これと比較するために第7図(b
)に新聞等で採用されている8ポイントの文字の大きさ
2.811X2.811m譜を示しな。実際の新聞活字
は、字形に特色を持たせているので、第7図(b)より
は小さなものとなっているのが普通である。
このようにして決められたキー入力部22、表示装置2
3及び太陽電池24の大きさと、ICカードの大きさと
の相互関係を次表に示す。
表3 ICカードの大きさは国際標準として(8G×54mm
”が広く認められており、4644TTI m 2であ
る。そして本実施例の場合、太陽電池に残された面積は
、最大20%(924,mm2)程度となった。
そこで、比較のなめ、前記表に従って太陽電池の占有面
積924mm2を固定し、安価なことが特徴であるa、
−8iを素材として第8図のような従来普及型の単層−
直列接続構造の太陽電池60を製作した。この太陽電池
60は、例えば厚み0.05〜0.2mm程度のステン
レス基板61上に、部分的にポリイミドからなる絶縁層
62が形成され、それらの上に複数のセル6 B−1,
63−2,633がカスケード状に直列接続された構造
になっている。各セル63−1〜63−3は、プラズマ
CVD法等により形成されるもので、金属電極638、
単層のp−1−n形まなはn−1−p形a−3jからな
る光電エネルギー変換層63b、及び透明電極63cの
積層構造になっており、しかも各セル63−1〜63−
3間に不活性領域(デッドスペース)64が存在してい
る。
このような太陽電池60の電圧・電流特性を測定した結
果を第9図に示す。照度は一般的に認められている20
0Lux(蛍光灯)の場合であり、横軸に出力電圧値V
 (V) 、縦軸に出力電流値J(μA)がとられてい
る。図中、曲線70は4セル−直列接続構造によるもの
であり、同様に曲線71は3セル、曲線72は2セルの
ものである、また、斜線で区分された領域Aは、第4図
のT cカードの主要部品であるIC26におけろE 
F、 I)R,0M4Bへの書込み動作を含む動作可能
領域(約1.35V、20μ八以上)である。
第9図から明らかなように、曲線70,71゜72はい
゛ずれも領域Aと交わることはない。すなわち、IC2
6は従来普及型の単層−直列接−1造による太陽電池6
0では動作1−ないということが明白である。勿論、蕉
風を変えた条件1:で作動さぜることは可能であるが、
少なくとも実用的であるとはいえない。
この問題を解決するために、本実施例では前記文献■、
■に記載されたタンデム型太陽電池を改良し、第1図(
b)のような高出力のタンデム型太陽電池24を開発し
た。
即ち、前記文献■、■に記載されたタンデム型太陽電池
の場合、例えば第1図(Iつ)に示1−光活性層のi形
層31i〜33iで吸収された光は発生電流に寄与する
が、接合形成のためのドーピング層であるn形層31n
〜33n及びp形層31p〜33pで吸収された光は発
生電流に寄与せず、エネルギー損失となる。そのため、
光歪活性層であるドーピング層の厚さが薄い程、入射光
エネルギーが有効利用でき、電流出力が増加する。
ところが、一般にこのドーピング層を薄くして行くと、
n形Si薄膜の電気伝導度の膜厚依存性を表わす第10
図の曲線80に示すように、a−8iからなる薄膜の電
気抵抗が増加(即ち、電気伝導度が低下)するため、各
光電エネルギー変換層31,32.33間(例えば、p
形層31pとn形層32n間、p形層32pとn形層3
3n間)でオーミック接合が得られず、出力が低下して
しまう。これを解決するため、前記文献■の技術ではn
形層31n〜33nとして微結晶(μC)層を含む厚さ
110〜550人程度のa−8iを用いているが、この
場合も第10図の曲線81に示す通り、薄膜化による抵
抗増加が見られる。そこで、本実施例では、薄膜の状態
で低抵抗化を図るため、n形層31n〜33nの微結晶
化の条件を変更した。例えば、プラズマCVD法等によ
って各光電エネルギー変換層31−〜33を順次形成し
ていく場合、原料ガスの組成をPH3/S I H4:
 0. 1〜2.0%、好ましくは0.5へ1.0%、
H2/SiH4:50〜200%、好ましくは80〜1
00%とし、放電電力密織を0.2〜2.0w/cm2
、好ましくは0.5〜1.0w7cm2程度として微結
晶粒径を膜厚以下(平均粒径30〜80Å、例えば50
人)とすることにより、第10図の曲線82に示すよう
に電気伝導性を高めた。その結果、表1に示すようにn
形層31n〜33nの厚みを110〜550人程度から
80〜110人程度J\減少することが可能となり、出
力電流値を10%程度増加した。
このように、オーミック接合として用いちれるn形層3
1 n〜33nの膜厚を薄くし、出力電流値を向上させ
た本実施例の太陽電池24の電圧・電流特性を第11図
に示す。この第11図は第9図と同一条件下で測定した
もので、曲線90は光電エネルギー変換層31〜33が
6層のものであり、同様に曲線91は5層、曲線92は
4層、曲線93は3層、曲線94は2層のものである。
曲線92.93は領域Aに充分交叉しており、本実施例
による太陽電池24がICカード用として使用可能であ
ることが明白である。特に曲線93は太陽電池24の面
積をICカードの20%(924mm”)に限定しなに
もかかわらず、IC26中のEEPROM43への書込
みが充分可能であることを示している。従って光電エネ
ルギー変換層31〜33が3〜4層に積層された太陽電
池24が、例えば1.5Vの電源電圧で作動するICカ
ードに最適であることが判る。なお、第11図において
4層の曲線92の代りに、面積を1/2とした光電エネ
ルギー変換層の2層のものを2個直列に接続しても、は
ぼ同等の出力が得られる。
なお、太陽電池24の占有面積を20%の代りに10〜
30%にしても何ら差支えない。すなわち、通常のオフ
ィス等における環境では400L、ux以上の照度を確
保することは容易であり、本実施例の太陽電池24の面
積を半減しても充分動作可能である。また、キー入力部
22並びに表示装置23の占有面積を挾め、太陽電池2
4の占有面積を大きくすることは、1. Cカードの操
作性をそこなうことになるので、その上限としては30
%位が適当である。
こ、二で、本実施例(第1図(b〉)のタンデム型太陽
電池24と、従来普及型(第8図)の単層−直列接続構
造の太陽電池60とを比較してみる。
今仮に各層の光電エネルギー変換層31〜33゜63b
が同一のエネルギー変換効率を有するものとすれば、第
8図のものでは各セル63−1〜63−3間を接続する
ための溝ライン、つまり不活性領域64が存在する。こ
の不活性領域64は、入射光を電気的に利用できない部
分である。
これに対して第1図(B)のものでは、不活性領域64
が存在しないために太陽電池24の平面外観が一様であ
り、それによってこの太陽電池24の有効面積率が向上
して出力電力が増加する。また、太陽電池24.60の
出力値を決定する曲線因子、つまり最高出力値−開放電
圧値÷短絡電流値についても、第1図(B)のタンデム
型の方が高い数値を示す。これは、a−8i太陽電池の
場合、内部に形成される電界強度が発生電流の収集に大
きく寄与するなめで、第1図(B)のタンデノ・型の場
合、同一受光量に対し、−段当りの光電エネルギー変換
層3]−〜33の厚みを薄くできるので、電界強度が強
められていることがその理由である。さらに、第8図の
単層型の場合、集積型とするために絶縁層62を必要と
するが、通常用いられる高分子膜、無機薄膜等の絶縁部
材は、8〜81層中への不純物の取込みや、ステンレス
基板61の表面形状劣化の原因となり、太陽電池の腸性
を低下させるが、第1図(b)のタンデム型ではステン
レス等の基板30上に直接にa、−3i層を形成するた
め、特性を向上させることができる2 以上の説明では、IC26と太陽電池24の間のみで動
作エネルギー特性についζ述べてきたが、1jl11の
IC26の動作エネルギーの中には表示装:ij:23
等の他の部品の駆動エネルギーあるいは消費エネルギー
も含まれている。
本実施例の利点をまとめれば、次のようになる。
(a〉 2次電池が不要となり、太陽電池24のみの電
源で動作用能なICカードを実現できる。
そのため、回路構成の簡単化とICカードの小型化が図
れる。
(b)  オフラインでのEEPR,0M43への書込
みが可能となり、ICカードのセキュリティ(秘密性)
が向上すると共に、オンライン・オフラインを兼ね供え
たICカードが可能となる。
(c)  標準的カードの大きさの20%程度の面積に
太陽電池24の形成面積をおさえることにより、その太
陽電池形成面と同一面に適切な大きさを有するキー入力
部22及び表示装置23をおさめることが可能であり、
それによって操作性及び表示機能の向上が図れると共に
、ICカードの厚みを例えば0.76mmと薄形化でき
る。
(d)  太陽電池24の構造が簡単ななめ、製造コス
トを下げることが可能である。
(e)  太陽電池24の光・電エネルギー変換効率は
従来普及形に比べて2〜3倍に向上し、また文献■、■
のものに比べて10%以上向七する。
このような太陽電池24を用いてオフラインでメモリ内
容を表示できるので、ICカードの用途が名しく広くな
る。
(f)  スイッチ回路45及び電圧検出回路47を設
けたので、ICカードの露出部分である端子25a等に
印加される静電気その他の異常電圧に対して、オフライ
ン時には第5図のPMO850がオフ状態となり、オン
ライン時にはPMO351がオフ状態となり、太陽電池
24が保護される。
なお、スイッチ回路45及び゛電圧検出回路47は、C
PU40、RAM41、ROM42及びEEPROM4
3等と共に同一半導体チップ上に集積されている。従っ
てPMO350,51等は、通常の半導体プロセスによ
って静電気耐圧を数百ボルトに製作することは容易であ
る。
本発明は図示の実施例に限定さhず、ICカーFノ)各
構成部品を第1−図以外の配置状態にしたり、あZ、い
はIC26の回路構成を他のものに変形したり、さらに
オフラインでのみ使用する場合には外部接続端子25を
省略する等、種々の変形が可能゛どある。
(発明の効果〉 DJ才詳細に説明したように、本発明によれば、出)J
の大きなりンデム型太陽電池を搭載したので、オフライ
ン時における電源電力が充分に確保でき、そノ(によっ
て2次電池の省略及び太陽電池の形成11゛1ビムの縮
小化が可能となり、操作性と表示機能力向[・、さらに
ICカードの小型化という効果が期1、′1°ζ′きる
。その上、電源切換手段を設けたので、外部接続端子に
異常電圧等が印加された場合、太i(1綻二:池が電源
線かち切離されて保護される。そのため、太陽電池の劣
化を的確に防市できる5
【図面の簡単な説明】
第1図(a>、(b)は本発明の実施例に係る太陽電池
付ICカードを示すもので、同図(a)は平面図、同図
(b)は同図(a)の太陽電池部分の拡大断面図、第2
図は従来の太陽電池付ICカー ドの斜視図、第3図は
第2図の回路構成図、第4図は第1図(a)の回路構成
図、第5図は第4図中のスイッチ回路及び電圧検出回路
の回路図、第6図は指紋を示す図、第7図(a)、(b
)は文字を示す図、第8図は従来の太陽電池の断面図、
第9図は第8図の電圧・電流特性図、第10図はD形S
i薄膜の電気伝導度の膜厚依存性図、第11図は第1図
(b)の電圧・電流特性図である。 21・・・・・・カード、22・・・・・・キー入力部
、23・・・・・・表示装置、24・・・・・・太陽電
池、25・・・・・・外部接続端子、26・・・・・・
IC130・・・・・・基板、31〜33・・・・・・
光電エネルギー変換層、31n〜33n・・・ n形層
、31i〜33i・・・・・・i形層、31p〜33p
・・・・・・n形層、34・・・・・・透明電極、45
・・・・・・スイッチ回路、47・・・・・・電圧検出
回路、48・・・・・電源線。 出願人代理人  柿  本  恭  成Oフ 第1図(b)の電圧・′ 電流特性

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.データ入力用のキー入力部、データ表示用の表示装
    置、電源線を通して回路駆動用の電源電力を供給する太
    陽電池、及び外部接続端子をカードの表面に設けると共
    に、随時読み書き可能なメモリ、読出し専用メモリ、電
    気的再書込み可能な読出し専用メモリ、及び中央処理装
    置を有する集積回路を前記カードの内部に設けた太陽電
    池付ICカードにおいて、 前記太陽電池は、アモルフアスSi:C:Hまたはアモ
    ルフアスSi:N:Hよりなるp形層と、アモルファス
    Si:Hよりなるi形層と、マイクロクリスタルSi:
    Hよりなるn形層との3層で形成される光電エネルギー
    変換層を、複数層積層状態に配置した構造にし、 前記外部接続端子上の電圧を検出し、その電圧値に応じ
    て前記太陽電池の出力または前記外部接続端子を前記電
    源線に切換え接続する電源切換手段を、前記集積回路内
    に設けたことを特徴とする太陽電池付ICカード。
  2. 2.前記p形層の厚さは50〜100Å、前記i形層の
    厚さは420〜4000Å、及び前記n形層の厚さは8
    0〜100Åである請求項1記載の太陽電池付ICカー
    ド。
  3. 3.前記カードに対して前記キー入力部の面積がほぼ3
    0%、及び前記太陽電池の面積がほぼ20%である請求
    項1記載の太陽電池付ICカード。
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