JPH01118320A - 電気ポット用ステンレス容器の製造法 - Google Patents
電気ポット用ステンレス容器の製造法Info
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- JPH01118320A JPH01118320A JP62276983A JP27698387A JPH01118320A JP H01118320 A JPH01118320 A JP H01118320A JP 62276983 A JP62276983 A JP 62276983A JP 27698387 A JP27698387 A JP 27698387A JP H01118320 A JPH01118320 A JP H01118320A
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 30
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims abstract description 30
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract 1
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- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 6
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Landscapes
- Cookers (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電気ポット等に用いる深底の電気ポット用ス
テンレス容器の製造法に関する。
テンレス容器の製造法に関する。
[従来技術]
従来の電気ポットは実公昭62−4270号公報に開示
されるように、外装ケースの内側にステンレス鋼板から
成る有底筒状の容器を設け、この容器の上方には蓋体を
設け、一方容器の下部にはヒータと排出口を設けるもの
であった。
されるように、外装ケースの内側にステンレス鋼板から
成る有底筒状の容器を設け、この容器の上方には蓋体を
設け、一方容器の下部にはヒータと排出口を設けるもの
であった。
ところで、前記容器は第4図に示すようにステンレス鋼
板1を円筒状に形成した後、その縁部2を溶着し、次に
ステンレス鋼板から成る底板3を前記筒体の下縁に溶着
して容器を製作し、次に排出口(図示せず)等を形成す
るものであった。
板1を円筒状に形成した後、その縁部2を溶着し、次に
ステンレス鋼板から成る底板3を前記筒体の下縁に溶着
して容器を製作し、次に排出口(図示せず)等を形成す
るものであった。
[発明が解決しようとする問題点1
従来技術においてはステンレス鋼板lの丸め加工、その
縁部2の溶接加工、さらに底板3の溶接加工を施こすも
のであるため、溶着には水漏れの原因となる2箇所の継
目が形成される。また製作工程の複雑化に伴いコストの
低減を図ることができなかった。
縁部2の溶接加工、さらに底板3の溶接加工を施こすも
のであるため、溶着には水漏れの原因となる2箇所の継
目が形成される。また製作工程の複雑化に伴いコストの
低減を図ることができなかった。
このため、1枚のステンレス鋼板を絞り加工して深底の
容器を製造することが考えられるが、絞り比2.0〜2
.2以上にステンレス鋼板を常温で絞り加工すると、絞
り込み抵抗が大きくなって亀裂が発生したり、腐蝕する
虞れがあった。
容器を製造することが考えられるが、絞り比2.0〜2
.2以上にステンレス鋼板を常温で絞り加工すると、絞
り込み抵抗が大きくなって亀裂が発生したり、腐蝕する
虞れがあった。
本発明は、容器の絞り加工時誘起マルテンサイト変態量
を少なくして深底の容器を絞り加工することを目的とす
る。
を少なくして深底の容器を絞り加工することを目的とす
る。
[問題点を解決するだめの手段]
本発明は、所定径のダイ孔を有するダイに、フランジ側
を60°C以上に加熱したステンレス鋼板を設けた後、
前記ダイ孔に対向したポンチを前記ステンレス鋼板に押
圧して深絞り加工する。
を60°C以上に加熱したステンレス鋼板を設けた後、
前記ダイ孔に対向したポンチを前記ステンレス鋼板に押
圧して深絞り加工する。
[作 用]
ステンレス鋼板肩部が60°C以上に加熱されるため、
ステンレス鋼板において誘起マルテンサイト変態量が減
少し、腐蝕、亀裂の発生を防止できる。
ステンレス鋼板において誘起マルテンサイト変態量が減
少し、腐蝕、亀裂の発生を防止できる。
[実施例]
次に本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図において、11は基台であって、この
基台11の中央には貫通孔12が設けられている。14
は基台11の上面に固定され、中央に貫通孔13を設け
た下部加熱台14であって、この加熱台14の上面には
溝15が周設され、この溝15の内側には断熱材16を
介して前記下部加熱台14の上面14Aと同一・面状に
なるようにリングヒータ17が設けられている。18は
前記下部加熱台14上に固定するダイであって、中央に
は所定の径を有する絞り用のダイ孔19が縦設している
。20は前記ダイ18に対向して昇降自在に設けられる
押え体であって、この押え体20の上面には前記下部加
熱台14と同様な上部加熱台21が固定されており、さ
らにこの上部加熱台21には油圧シリンダ(図示せず)
により駆動する昇降杆22が接続している。
基台11の中央には貫通孔12が設けられている。14
は基台11の上面に固定され、中央に貫通孔13を設け
た下部加熱台14であって、この加熱台14の上面には
溝15が周設され、この溝15の内側には断熱材16を
介して前記下部加熱台14の上面14Aと同一・面状に
なるようにリングヒータ17が設けられている。18は
前記下部加熱台14上に固定するダイであって、中央に
は所定の径を有する絞り用のダイ孔19が縦設している
。20は前記ダイ18に対向して昇降自在に設けられる
押え体であって、この押え体20の上面には前記下部加
熱台14と同様な上部加熱台21が固定されており、さ
らにこの上部加熱台21には油圧シリンダ(図示せず)
により駆動する昇降杆22が接続している。
23は前記ダイ孔19に対向して設けられるポンチであ
って、このポンチ23は前記ダイ孔19よりやや径小で
あって、このポンチ23には油圧シリンダー(図示せず
)のラム24が接続しており、前記ポンチ23が前記ダ
イ孔19に挿入可能に設けられている。
って、このポンチ23は前記ダイ孔19よりやや径小で
あって、このポンチ23には油圧シリンダー(図示せず
)のラム24が接続しており、前記ポンチ23が前記ダ
イ孔19に挿入可能に設けられている。
25は前記ポンチ23の内部に形成した冷却水路であっ
て、ポンプ、冷凍機等から成る循環式の冷却ユニット2
6に接続されており、0℃〜2°Cの冷水が循環する。
て、ポンプ、冷凍機等から成る循環式の冷却ユニット2
6に接続されており、0℃〜2°Cの冷水が循環する。
而して、予め下、上部加熱台14.21のリングヒータ
17に通電して下、上部加熱台14.21を60℃以上
に加熱しておく、そして5US304(C:≦0 、0
85 。
17に通電して下、上部加熱台14.21を60℃以上
に加熱しておく、そして5US304(C:≦0 、0
85 。
Si≦1%、Mn:≦2.00.Ni :≦8.0O
〜10.50.Cr :≦18.00〜20.00)の
ステンレス鋼板27のフランジ部27Aをダイ18上に
載せた後、押え体20を昇降杆22によって降下させて
前記ステンレス鋼板27をダイ18の上面と押え体20
の下面により挟持して固定する。この際、フランジ部2
7Aは下、」二部加熱台14.21より熱伝導によって
前記下、上部加熱台14.21と略凹−温度、すなわち
60’C以上とする。次に絞り速度を5cm/see以
下になるように油圧シリンダを作動してラム24により
ポンチ23を下降させるとポンチ23はステンレス鋼板
27に押圧し、ポンチ23は冷却水路25を流れる冷水
により冷却されポンチ23の肩部23Aでのステンレス
鋼板27の破断抵抗を高い値に保持しながら、フランジ
部27Aを前記のように60°C以上に加熱することに
より、前記フランジ部27Aでの変形抵抗を低減させる
ことにより絞り性を向りさせることができる。尚、この
際フランジ部27Aに押え体20が押圧することによっ
てしわの発生を防止する。
〜10.50.Cr :≦18.00〜20.00)の
ステンレス鋼板27のフランジ部27Aをダイ18上に
載せた後、押え体20を昇降杆22によって降下させて
前記ステンレス鋼板27をダイ18の上面と押え体20
の下面により挟持して固定する。この際、フランジ部2
7Aは下、」二部加熱台14.21より熱伝導によって
前記下、上部加熱台14.21と略凹−温度、すなわち
60’C以上とする。次に絞り速度を5cm/see以
下になるように油圧シリンダを作動してラム24により
ポンチ23を下降させるとポンチ23はステンレス鋼板
27に押圧し、ポンチ23は冷却水路25を流れる冷水
により冷却されポンチ23の肩部23Aでのステンレス
鋼板27の破断抵抗を高い値に保持しながら、フランジ
部27Aを前記のように60°C以上に加熱することに
より、前記フランジ部27Aでの変形抵抗を低減させる
ことにより絞り性を向りさせることができる。尚、この
際フランジ部27Aに押え体20が押圧することによっ
てしわの発生を防止する。
すなわち、第2図に示すよう1こ絞り加工は、ポンチ2
3から伝えられる加工力Pはステンレス鋼板27の壁部
27Bを介してフランジ部27Aの材料に半径方向引張
応力を与え、同時に円周方向の圧縮応力を与える。
3から伝えられる加工力Pはステンレス鋼板27の壁部
27Bを介してフランジ部27Aの材料に半径方向引張
応力を与え、同時に円周方向の圧縮応力を与える。
そして、゛ト径方向引張応力に比べ円f、’il方向圧
縮応力の方えが大きいためステンレス鋼板27は円周方
向に縮み板厚が増加し絞り変化する。フランジ部27A
の材料は絞り込まれてダイ18の肩部18Aの丸みの部
分に達すると曲げを受け、ついで曲げもどされて壁部2
7Bとなる。また底部27Cとなる部分は最初からダイ
孔19より小さい領域で、その外周に半径方向引張応力
が作用し、円周方向にも引張強られて二軸引張り状態と
なり板厚を減じ、張出し変形が生ずる。この張出し変形
を受けた材料は、半径方向に引き出される・と、ポンチ
23の先端の肩部23Aで曲げを受けるためさらに板厚
が減する。この板厚減少によりくびれ部が生じ前記誘起
マルテンサイト変態の減少に伴い絞り込み抵抗がくびれ
部の強さを越えず破断が生じない。尚、フランジ部27
Aは60℃以上望ましくは100〜120°Cとすれば
よいが、その−L限は実用上150°C程度である。ま
た冷却水による冷却は必要に応じて用いられる。
縮応力の方えが大きいためステンレス鋼板27は円周方
向に縮み板厚が増加し絞り変化する。フランジ部27A
の材料は絞り込まれてダイ18の肩部18Aの丸みの部
分に達すると曲げを受け、ついで曲げもどされて壁部2
7Bとなる。また底部27Cとなる部分は最初からダイ
孔19より小さい領域で、その外周に半径方向引張応力
が作用し、円周方向にも引張強られて二軸引張り状態と
なり板厚を減じ、張出し変形が生ずる。この張出し変形
を受けた材料は、半径方向に引き出される・と、ポンチ
23の先端の肩部23Aで曲げを受けるためさらに板厚
が減する。この板厚減少によりくびれ部が生じ前記誘起
マルテンサイト変態の減少に伴い絞り込み抵抗がくびれ
部の強さを越えず破断が生じない。尚、フランジ部27
Aは60℃以上望ましくは100〜120°Cとすれば
よいが、その−L限は実用上150°C程度である。ま
た冷却水による冷却は必要に応じて用いられる。
第3図はステンレス鋼板5US304と、5US430
(C:≦0.12%、S1 :≦0 、75 % 、M
n: ≦ 1.00.Cr: ≦ 16.00〜1
8.00%)の温度と引張強さ及び伸びとの関係を示し
た引張強さの温度依存性を示したもので、引張強さにつ
いては5US304では60’C以上になると引張強さ
は62 K gf/ mm2以下となり肩部18A側の
変形抵抗を低減させ十分絞り加工できる強度とすること
ができる。これはフランジ部27を加熱することにより
誘起マルテンサイト変8■が減少し、したがって絞り性
の向上が図れる。一方5US430では60℃以上にな
る引張強さは45Kgf/mm2以下となり十分絞り加
工が可圭である。一方伸びについては、SUS 304
では30℃にピークがあり、5US430は単調に減少
するがいずれの場合でもその変化は少なく、引張強さの
温度依存性はど大きな影響は与えない。
(C:≦0.12%、S1 :≦0 、75 % 、M
n: ≦ 1.00.Cr: ≦ 16.00〜1
8.00%)の温度と引張強さ及び伸びとの関係を示し
た引張強さの温度依存性を示したもので、引張強さにつ
いては5US304では60’C以上になると引張強さ
は62 K gf/ mm2以下となり肩部18A側の
変形抵抗を低減させ十分絞り加工できる強度とすること
ができる。これはフランジ部27を加熱することにより
誘起マルテンサイト変8■が減少し、したがって絞り性
の向上が図れる。一方5US430では60℃以上にな
る引張強さは45Kgf/mm2以下となり十分絞り加
工が可圭である。一方伸びについては、SUS 304
では30℃にピークがあり、5US430は単調に減少
するがいずれの場合でもその変化は少なく、引張強さの
温度依存性はど大きな影響は与えない。
以上のようにステンレス鋼板27の絞り加工時フランジ
部27Aを60″C以上に加熱することにより、フラン
ジ部27Aの肩部18A側で誘起マルテンサイト変態量
が減少し、この部位での変形抵抗を低減させることによ
り絞り性を向上できる。すなわち、フランジ部27Aを
加熱して誘起マルテンサイト変態量を減少せしめて絞り
込み抵抗を小さくできることにより、ステンレス鋼板の
破断を防1トシ、限昇絞り比を2.0〜2.2の範囲を
越えて加工できる。
部27Aを60″C以上に加熱することにより、フラン
ジ部27Aの肩部18A側で誘起マルテンサイト変態量
が減少し、この部位での変形抵抗を低減させることによ
り絞り性を向上できる。すなわち、フランジ部27Aを
加熱して誘起マルテンサイト変態量を減少せしめて絞り
込み抵抗を小さくできることにより、ステンレス鋼板の
破断を防1トシ、限昇絞り比を2.0〜2.2の範囲を
越えて加工できる。
さらに、前記のような絞り加工により深底の容器を製作
できるため、U蝕の虞れはなく、また継目がないため美
感に優れる容器を提供できる。
できるため、U蝕の虞れはなく、また継目がないため美
感に優れる容器を提供できる。
しかも、ダイ18に加熱台14.2等の加熱手段を設け
ることにより、既在のプレス装置を利用でき適応性も広
い効果を発揮できる。
ることにより、既在のプレス装置を利用でき適応性も広
い効果を発揮できる。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例
えばヒータをダイ18、ダイ押え体20に一体に設ける
専任々の変形が可能である。
えばヒータをダイ18、ダイ押え体20に一体に設ける
専任々の変形が可能である。
[発明の効果]
本発明は、ステンレス鋼板のフランジ部を60℃以上に
加熱することにより、ステンレス鋼板の誘起マルテンサ
−(ト変態量減少させ、この部位での変形抵抗を低減せ
しめることにより、深底の容器を絞り加工により製作す
ることができる。
加熱することにより、ステンレス鋼板の誘起マルテンサ
−(ト変態量減少させ、この部位での変形抵抗を低減せ
しめることにより、深底の容器を絞り加工により製作す
ることができる。
第1図は断面図、第2図は要部の一部切欠き斜視図、第
3図は温度と引張強さ及び伸びの関係を示すグラフ、第
4図は従来の斜視図である。 18・・ダイ 19・Φ ダイ孔 27・赤ステンレス鋼板 27A−φフラン9部 特 許 出 願 人 ツインバード工業株式会社代理
人弁理士 牛 木 護 同 弁理士 薄 1) 長 太 部第1図 第3図 第2間 第4図
3図は温度と引張強さ及び伸びの関係を示すグラフ、第
4図は従来の斜視図である。 18・・ダイ 19・Φ ダイ孔 27・赤ステンレス鋼板 27A−φフラン9部 特 許 出 願 人 ツインバード工業株式会社代理
人弁理士 牛 木 護 同 弁理士 薄 1) 長 太 部第1図 第3図 第2間 第4図
Claims (1)
- 所定径のダイ孔を有するダイにステンレス鋼板のフラン
ジ部を設けた後、前記ダイ孔に対向したポンチを前記ス
テンレス鋼板に押圧して絞り加工する製法において、前
記ステンレス鋼板のフランジ部を60℃以上に加熱しな
がら絞り加工することを特徴とする電気ポット用ステン
レス容器の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276983A JPH01118320A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 電気ポット用ステンレス容器の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276983A JPH01118320A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 電気ポット用ステンレス容器の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01118320A true JPH01118320A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17577133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62276983A Pending JPH01118320A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 電気ポット用ステンレス容器の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01118320A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276983A patent/JPH01118320A/ja active Pending
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