JPH01118247A - 光磁気ディスク記録装置 - Google Patents
光磁気ディスク記録装置Info
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- JPH01118247A JPH01118247A JP62274851A JP27485187A JPH01118247A JP H01118247 A JPH01118247 A JP H01118247A JP 62274851 A JP62274851 A JP 62274851A JP 27485187 A JP27485187 A JP 27485187A JP H01118247 A JPH01118247 A JP H01118247A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光磁気ディスクに画像等の情報を記録再生す
る光磁気ディスク記録装置に関するものである。
る光磁気ディスク記録装置に関するものである。
従来、光磁気ディスクに画像情報等を記録して再生する
光磁気ディスク記録装置としては、例えば、第３図、第
４図に示すものが知られている。
光磁気ディスク記録装置としては、例えば、第３図、第
４図に示すものが知られている。
第３図は記録媒体となる光磁気ディスクを示し、また第
４図は光磁気ディスク記録装置の構成を示す。
４図は光磁気ディスク記録装置の構成を示す。
第３図に示すように、光磁気ディスク１は外周記録領域
１ａと内周記録領域１ｂに分割されており、第４図に示
すように、スピンドルモータ２によって定速回転される
。光磁気ディスク１の下方には消去／再生用の光磁気ヘ
ッド３ａ、３ｂと記録／再生用の光磁気ヘッド４ａ、４
ｂとが光磁気ディスク１の回転中心を挟んで対向的に配
設されている。
１ａと内周記録領域１ｂに分割されており、第４図に示
すように、スピンドルモータ２によって定速回転される
。光磁気ディスク１の下方には消去／再生用の光磁気ヘ
ッド３ａ、３ｂと記録／再生用の光磁気ヘッド４ａ、４
ｂとが光磁気ディスク１の回転中心を挟んで対向的に配
設されている。
消去／再生用ヘッド３ａ、３ｂはヘッドスライダ５に搭
載され、ヘッドスライダ５はスライダ駆動磁石６により
スライダレール７に沿って光磁気ディスク１の径方向に
移動され、光磁気ヘッド３ａが外周記録領域１ａをトレ
ースし、また光磁気ヘッド３ｂが内周記録領域１ｂをト
レースするように構成されている。
載され、ヘッドスライダ５はスライダ駆動磁石６により
スライダレール７に沿って光磁気ディスク１の径方向に
移動され、光磁気ヘッド３ａが外周記録領域１ａをトレ
ースし、また光磁気ヘッド３ｂが内周記録領域１ｂをト
レースするように構成されている。
この点は記録／再生用ヘッド４ａ、４ｂについても同様
であり、記録／再生用ヘッド４ａ、４ｂはヘッドスライ
ダ８に搭載され、スライダ駆動磁石９によりガイドレー
ル菖０に沿って径方向に移動できるようにしている。
であり、記録／再生用ヘッド４ａ、４ｂはヘッドスライ
ダ８に搭載され、スライダ駆動磁石９によりガイドレー
ル菖０に沿って径方向に移動できるようにしている。
光磁気ディスクｌの上方には、光磁気ディスク１を挟ん
で消去／再生用へラド３ａ、３ｂおよび記録／再生用ヘ
ッド４ａ、４ｂに相対するそれぞれの位置に、消去用磁
石１１、記録用磁石Ｉ２が配設されている。消去用磁石
ＩＩは光磁気ディスク１に消去磁界として例えば下向き
の外部磁界を加え、一方、記録用磁石１２は記録用磁界
として上向きの外部磁界を加える。また、前記ヘッド３
ａ、３ｂ、４ａ、４ｂは記録再生手段１３ａおよび消去
手段１３ｂに接続されている。
で消去／再生用へラド３ａ、３ｂおよび記録／再生用ヘ
ッド４ａ、４ｂに相対するそれぞれの位置に、消去用磁
石１１、記録用磁石Ｉ２が配設されている。消去用磁石
ＩＩは光磁気ディスク１に消去磁界として例えば下向き
の外部磁界を加え、一方、記録用磁石１２は記録用磁界
として上向きの外部磁界を加える。また、前記ヘッド３
ａ、３ｂ、４ａ、４ｂは記録再生手段１３ａおよび消去
手段１３ｂに接続されている。
このような従来装置による記録および再生動作は次のよ
うになる。
うになる。
まず記録動作は記録に先立って消去／再生用ヘッド３ａ
、３ｂにより光磁気ディスクｌの記録領域を消去する。
、３ｂにより光磁気ディスクｌの記録領域を消去する。
この消去動作は、消去手段１３ｂの出力信号により、消
去／再生用ヘッド３ａ、３ｂが光磁気ディスク１の各記
録領域１ａ、ｌｂに強いレーザービームのスポット光を
照射して臨界温度以上に加熱し、その冷却過程に消去用
磁石菖１が下向きの磁界方向を光磁気ディスクｌに与え
て、そのディスク１に下向きの磁化方向を揃える。
去／再生用ヘッド３ａ、３ｂが光磁気ディスク１の各記
録領域１ａ、ｌｂに強いレーザービームのスポット光を
照射して臨界温度以上に加熱し、その冷却過程に消去用
磁石菖１が下向きの磁界方向を光磁気ディスクｌに与え
て、そのディスク１に下向きの磁化方向を揃える。
このようにして消去された光磁気ディスクｌの部分が略
半回転して記録／再生用へラド４ａ、４ｂの相対位置に
至ると、記録再生手段１３ａが記録／再生用へラド４ａ
、４ｂに記録信号を出力し、そのヘッド４ａ、４ｂがそ
れぞれ信号ビット「ｌ」に対応してスポット光を光磁気
ディスクｌの記ｉ３領域１ａ、ｌｂに照射し、その照射
部分に臨界温度以上に加熱して、その冷却過程で記録用
磁石１２が上向きの記録磁界を照射部分に与え、上向き
の磁化方向に反転させることで記録動作を行なう。
半回転して記録／再生用へラド４ａ、４ｂの相対位置に
至ると、記録再生手段１３ａが記録／再生用へラド４ａ
、４ｂに記録信号を出力し、そのヘッド４ａ、４ｂがそ
れぞれ信号ビット「ｌ」に対応してスポット光を光磁気
ディスクｌの記ｉ３領域１ａ、ｌｂに照射し、その照射
部分に臨界温度以上に加熱して、その冷却過程で記録用
磁石１２が上向きの記録磁界を照射部分に与え、上向き
の磁化方向に反転させることで記録動作を行なう。
一方、再生時にあっては、消去／再生用へラド３ａ、３
ｂ又は記録／再生用へラド４ａ、４ｂのいずれか一方を
再生ヘッドとして使用し、例えば消去／再生用ヘッド３
ａ、３ｂが記録再生手段筒３ａにより、弱いレーザービ
ームのスポット光を光磁気ディスク菖に照射し、その反
射光の磁化方向に依存した偏光方向を消去／再生用ヘッ
ド３ａ、３ｂが読取り、これによって記録再生手段１３
ａがヘッド３ａ、３ｂからの各信号を受信し、その各信
号を合成して再生する。
ｂ又は記録／再生用へラド４ａ、４ｂのいずれか一方を
再生ヘッドとして使用し、例えば消去／再生用ヘッド３
ａ、３ｂが記録再生手段筒３ａにより、弱いレーザービ
ームのスポット光を光磁気ディスク菖に照射し、その反
射光の磁化方向に依存した偏光方向を消去／再生用ヘッ
ド３ａ、３ｂが読取り、これによって記録再生手段１３
ａがヘッド３ａ、３ｂからの各信号を受信し、その各信
号を合成して再生する。
上述した従来の光磁気ディスク記録装置においては、記
録信号の転送レートと記録時間が記録用のヘッド数に依
存して固定されていたために、例えば白黒標準画質の記
録再生を対象とした装置にあっては、より高い転送レー
トを必要とするカラー高画質の記録再生ができないとい
う問題があった。
録信号の転送レートと記録時間が記録用のヘッド数に依
存して固定されていたために、例えば白黒標準画質の記
録再生を対象とした装置にあっては、より高い転送レー
トを必要とするカラー高画質の記録再生ができないとい
う問題があった。
即ち、色副搬送波周波数Ｅｓｃの２倍、０倍、および０
倍の標本化周波数でＹ信号、Ｂ−Ｙ信号、Ｒ−Ｙ信号（
コンポーネント信号２ ： Ｏ： Ｏ）を標本化して記
録するという白黒標準画質の記録再生はできるが、Ｙ信
号、Ｂ−Ｙ信号、Ｒ−Ｙ信号のそれぞれを色副搬送波周
波数のＦｓｃの４倍、２倍および２倍の標本化周波数（
コンポーネント信号４ ： ２ ： ２）で標本化して
記録するというカラー高画質の記録再生はできなかった
。
倍の標本化周波数でＹ信号、Ｂ−Ｙ信号、Ｒ−Ｙ信号（
コンポーネント信号２ ： Ｏ： Ｏ）を標本化して記
録するという白黒標準画質の記録再生はできるが、Ｙ信
号、Ｂ−Ｙ信号、Ｒ−Ｙ信号のそれぞれを色副搬送波周
波数のＦｓｃの４倍、２倍および２倍の標本化周波数（
コンポーネント信号４ ： ２ ： ２）で標本化して
記録するというカラー高画質の記録再生はできなかった
。
従って、本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、転送レートを４倍に高速化して記録再生が
できるようにした光磁気ディスク記録装置を得ることを
目的とする。
れたもので、転送レートを４倍に高速化して記録再生が
できるようにした光磁気ディスク記録装置を得ることを
目的とする。
上記目的を達成するために、実施例に対応する第１図お
よび第２図を用いて説明すると、本発明は、 記録領域（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ）を外周か
ら内周に向けて径方向に、それぞれを４つに分、や１し
た２枚の光磁気ディスク（２１，２２）と； 光磁気ディスク （２Ｌ２２）のそれぞれの記録領域（
２１ａ〜２１ｄ、２２ａ 〜２２ｄ）に対応せしめると
共に、記録用に４個および消去用に４個の光磁気ヘッド
（２３ａ〜２３ｈ、４０ａ〜４０ｈ）と； 該光磁気ヘッド（２３ａ〜２３ｈ、４０ａ〜４０ｈ）を
介して、前記８つの記録領域（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ
〜２２ｄ）に信号を配分して記録すると共に、８つの記
録領域（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ）からの各信
号を合成して再生する記録再生手段（５７ａ）と； から成り、前記記録または消去に用いる４個の光磁気ヘ
ッドを再生に兼用仕しめたことを技４＋ｊ的要件として
いる。
よび第２図を用いて説明すると、本発明は、 記録領域（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ）を外周か
ら内周に向けて径方向に、それぞれを４つに分、や１し
た２枚の光磁気ディスク（２１，２２）と； 光磁気ディスク （２Ｌ２２）のそれぞれの記録領域（
２１ａ〜２１ｄ、２２ａ 〜２２ｄ）に対応せしめると
共に、記録用に４個および消去用に４個の光磁気ヘッド
（２３ａ〜２３ｈ、４０ａ〜４０ｈ）と； 該光磁気ヘッド（２３ａ〜２３ｈ、４０ａ〜４０ｈ）を
介して、前記８つの記録領域（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ
〜２２ｄ）に信号を配分して記録すると共に、８つの記
録領域（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ）からの各信
号を合成して再生する記録再生手段（５７ａ）と； から成り、前記記録または消去に用いる４個の光磁気ヘ
ッドを再生に兼用仕しめたことを技４＋ｊ的要件として
いる。
以上の構成によれば、記録領域を４つに分割した２枚の
光磁気ディスク（２１１，２２）に合計８つの記録領域
（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ）を設け、記録再生
手段（５７ａ）が記録信号を８個の記録用ヘッド（２３
Ｃ１２３ｄ、２３ｇ、２３ｈ、４０Ｃ１４０ｄ、４０ｇ
、４０ｈ）を介して８つの記録領域（２１ａ〜２１ｄ、
２２ａ〜２２ｄ）に配分して記録すると共に、８つの記
録領域（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ）からの各信
号を合成して再生するために、従来の４倍の転送レート
で記録再生ができ、その結果、転送レートを４倍の高速
化でカラー高画質の記録再生ができる。
光磁気ディスク（２１１，２２）に合計８つの記録領域
（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ）を設け、記録再生
手段（５７ａ）が記録信号を８個の記録用ヘッド（２３
Ｃ１２３ｄ、２３ｇ、２３ｈ、４０Ｃ１４０ｄ、４０ｇ
、４０ｈ）を介して８つの記録領域（２１ａ〜２１ｄ、
２２ａ〜２２ｄ）に配分して記録すると共に、８つの記
録領域（２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ）からの各信
号を合成して再生するために、従来の４倍の転送レート
で記録再生ができ、その結果、転送レートを４倍の高速
化でカラー高画質の記録再生ができる。
本発明の実施例を第１図および第２図に基づいて説明す
る。第１図は本発明に係る光磁気ディスク記録装置の概
略構成図、第２図は本発明に用いる２枚の光磁気ディス
クの上面図である。
る。第１図は本発明に係る光磁気ディスク記録装置の概
略構成図、第２図は本発明に用いる２枚の光磁気ディス
クの上面図である。
本発明に用いる２枚の光磁気ディスクは、第２図の如く
、記録領域を外周から内周に向けて径方向に、それぞれ
を４つの記録領域２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄに分
割している。
、記録領域を外周から内周に向けて径方向に、それぞれ
を４つの記録領域２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄに分
割している。
このように記録領域を４つに分割した２枚の光磁気ディ
スク２１．２２は第１図に示す如く、光磁気ディスク記
録装置に装着されている。
スク２１．２２は第１図に示す如く、光磁気ディスク記
録装置に装着されている。
第１図中の、一方の光磁気ディスク２１に於いて、８個
の光磁気ヘッド２３ａ〜２３ｈの各２個ずつを搭載した
４個のヘッドスライダ２４〜２７は、従来（第４図参照
）と同様に、光磁気ディスク２１の下方（この紙面の下
方）に配設されている。ヘッドスライダ２４〜２７の下
方（この紙面の下方）のそれぞれには、従来（第４図参
照）と同様に、スライダレール２８〜３１が、またその
下方のそれぞれにはスライダ駆動磁石３２〜３５が配設
されている。光磁気ディスク２１の上方（この紙面の上
方）には、光磁気ディスク２１を挟んで光磁気ヘッド２
３８〜２３ｈのそれぞれと対向する位置に、電磁石３６
〜３９が従来（第４図参照）と同様に配設されている。
の光磁気ヘッド２３ａ〜２３ｈの各２個ずつを搭載した
４個のヘッドスライダ２４〜２７は、従来（第４図参照
）と同様に、光磁気ディスク２１の下方（この紙面の下
方）に配設されている。ヘッドスライダ２４〜２７の下
方（この紙面の下方）のそれぞれには、従来（第４図参
照）と同様に、スライダレール２８〜３１が、またその
下方のそれぞれにはスライダ駆動磁石３２〜３５が配設
されている。光磁気ディスク２１の上方（この紙面の上
方）には、光磁気ディスク２１を挟んで光磁気ヘッド２
３８〜２３ｈのそれぞれと対向する位置に、電磁石３６
〜３９が従来（第４図参照）と同様に配設されている。
前記８個の光磁気ヘッド２３ａ〜２３ｈの使用について
は、第１光磁気ヘツド２３ａを光磁気ディスク２１の最
外周の記録領域２１ａの消去／再生用ヘッドとし、第２
光磁気ヘツド２３ｂを外周から３番目の記録領域２１Ｇ
の消去／再生用ヘッドとし、第３光磁気ヘツド２３Ｃを
最外周の記録領域２１ａの記録／再生用ヘッドとし、第
４光磁気へノド２３ｄを外周から３番目の記録領域２１
Ｃの記録／再生用ヘッドとする。また、第５光磁気ヘツ
ド２３ｅを外周から２番目の記録領域２１ｂの消去／再
生用ヘッドとし、第６光磁気ヘツド２３ｆを最内周の記
録領域２１ｄの消去／再生用ヘッドとし、第７光磁気ヘ
ッド２３ｇを外周から２番目の記録領域２１ｂの記録／
再生用ヘッドとし、第８光磁気ヘツド２３ｈを最内周の
記録領域２１ｄの記録／再生用ヘッドとする。
は、第１光磁気ヘツド２３ａを光磁気ディスク２１の最
外周の記録領域２１ａの消去／再生用ヘッドとし、第２
光磁気ヘツド２３ｂを外周から３番目の記録領域２１Ｇ
の消去／再生用ヘッドとし、第３光磁気ヘツド２３Ｃを
最外周の記録領域２１ａの記録／再生用ヘッドとし、第
４光磁気へノド２３ｄを外周から３番目の記録領域２１
Ｃの記録／再生用ヘッドとする。また、第５光磁気ヘツ
ド２３ｅを外周から２番目の記録領域２１ｂの消去／再
生用ヘッドとし、第６光磁気ヘツド２３ｆを最内周の記
録領域２１ｄの消去／再生用ヘッドとし、第７光磁気ヘ
ッド２３ｇを外周から２番目の記録領域２１ｂの記録／
再生用ヘッドとし、第８光磁気ヘツド２３ｈを最内周の
記録領域２１ｄの記録／再生用ヘッドとする。
他方の光磁気ディスク２２に於いて、８個の光磁気ヘッ
ド４０ａ〜４０ｈの各２個ずつを搭載した４個のヘント
スライダ４１〜４４も、従来（第４図参照）と同様に、
光磁気ディスク２２の下方（この紙面の下方）に配設さ
れている。ヘッドスライダ４１〜４４の下方（この紙面
の下方）のそれぞれには、従来と同様にスライダレール
４５〜４８が、またその下方のそれぞれにはスライダ駆
動磁石４９〜５２が配設されている。光磁気ディスフ２
２の上方（この紙面の上方）には、光磁気ディスク２２
を挟んで各光磁気ヘッド４０ａ〜４０ｈのそれぞれと対
向する位置に、電磁石５３〜５６が従来（第４図参照）
と同様に配設されている。
ド４０ａ〜４０ｈの各２個ずつを搭載した４個のヘント
スライダ４１〜４４も、従来（第４図参照）と同様に、
光磁気ディスク２２の下方（この紙面の下方）に配設さ
れている。ヘッドスライダ４１〜４４の下方（この紙面
の下方）のそれぞれには、従来と同様にスライダレール
４５〜４８が、またその下方のそれぞれにはスライダ駆
動磁石４９〜５２が配設されている。光磁気ディスフ２
２の上方（この紙面の上方）には、光磁気ディスク２２
を挟んで各光磁気ヘッド４０ａ〜４０ｈのそれぞれと対
向する位置に、電磁石５３〜５６が従来（第４図参照）
と同様に配設されている。
前記光磁気ヘッド４０ａ〜４０ｈの使用については、第
１光磁気へノド４０ａを光磁気ディスク２２の最外周の
記！３領域２２ａの消去／再生用ヘッドとし、第２光磁
気ヘツド４０ｂを外周から３番目の記録領域２２Ｃの消
去／再生用ヘッドとし、第３光磁気ヘツド４０ｃを最外
周の記録領域２２ａの記録／再生用ヘッドとし、第４光
磁気ヘツド４０ｄを外周から３番目の記録令ｉ域２２Ｃ
の記録／再生用ヘッドとする。また、第５光磁気ヘツド
４０ｅを外周から２番目の記録領域２２ｂの消去／再生
用ヘッドとし、第６光磁気ヘツド４０ｆを最内周の記録
領域２２ｄの消去／再生用ヘッドとし、第７光磁気ヘッ
ド４０ｇを外周から２番目の記録領域２２ｂの記録／再
生用ヘッドとし、第８光磁気ヘツド４０ｈを最内周の記
録領域２２ｄの記録／再生用ヘッドとする。
１光磁気へノド４０ａを光磁気ディスク２２の最外周の
記！３領域２２ａの消去／再生用ヘッドとし、第２光磁
気ヘツド４０ｂを外周から３番目の記録領域２２Ｃの消
去／再生用ヘッドとし、第３光磁気ヘツド４０ｃを最外
周の記録領域２２ａの記録／再生用ヘッドとし、第４光
磁気ヘツド４０ｄを外周から３番目の記録令ｉ域２２Ｃ
の記録／再生用ヘッドとする。また、第５光磁気ヘツド
４０ｅを外周から２番目の記録領域２２ｂの消去／再生
用ヘッドとし、第６光磁気ヘツド４０ｆを最内周の記録
領域２２ｄの消去／再生用ヘッドとし、第７光磁気ヘッ
ド４０ｇを外周から２番目の記録領域２２ｂの記録／再
生用ヘッドとし、第８光磁気ヘツド４０ｈを最内周の記
録領域２２ｄの記録／再生用ヘッドとする。
以上のように構成され、１６個の光磁気ヘッド２３ａ〜
２３ｈ、４Ｑａ 〜４０ｈと接続する記録再生手段Ｓ７
ａは前述した記録／再生用ヘッドを経て記録信号を８つ
の記録領域２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄに配分して
記録すると共に、８つの記録領域からの各信号を合成し
て再生し、また消去手段５７ｂが消去／再生用ヘッドを
介して前記記録領域の記録を消去する。
２３ｈ、４Ｑａ 〜４０ｈと接続する記録再生手段Ｓ７
ａは前述した記録／再生用ヘッドを経て記録信号を８つ
の記録領域２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄに配分して
記録すると共に、８つの記録領域からの各信号を合成し
て再生し、また消去手段５７ｂが消去／再生用ヘッドを
介して前記記録領域の記録を消去する。
次に上記の実施例の動作を説明する。
まず、カラー高画質のように高速の転送レートを必要と
する記録再生動作は次のようになる。
する記録再生動作は次のようになる。
まず記録に先立って行われる消去動作は、消去用電磁石
３６．３Ｂが下向き（この紙面の下方）の消去磁界を光
磁気ディスク２１に加え、それと同時に、光磁気ディス
ク２２の方にも消去用電磁石５３．５５が下向きの消去
磁界を光磁気ディスク２２に加える。この状態で、８個
の消去／再生ヘッド２３ａ、２３ｂ、２３ｅ、２３ｆ、
４０ａ、４０ｂ、４０ｅ、４０ｆが消去手段５７ｂによ
り、強いレーザービームのスポット光を前記記録領域２
１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄのそれぞれに照射して、
その照射部分を臨界温度以上に加熱し、その冷却過程で
照射部分に下向きの消去磁界を与えて、下向きの磁化方
向を揃える。
３６．３Ｂが下向き（この紙面の下方）の消去磁界を光
磁気ディスク２１に加え、それと同時に、光磁気ディス
ク２２の方にも消去用電磁石５３．５５が下向きの消去
磁界を光磁気ディスク２２に加える。この状態で、８個
の消去／再生ヘッド２３ａ、２３ｂ、２３ｅ、２３ｆ、
４０ａ、４０ｂ、４０ｅ、４０ｆが消去手段５７ｂによ
り、強いレーザービームのスポット光を前記記録領域２
１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄのそれぞれに照射して、
その照射部分を臨界温度以上に加熱し、その冷却過程で
照射部分に下向きの消去磁界を与えて、下向きの磁化方
向を揃える。
このように照射部分が消去され、次いで光磁気ディスク
２１．２２が半回転すると、各記ｕｌ域２１３〜’２ｉ
ｄ、２２ａ〜２２ｄの消去部分のそれぞれが、８個の記
録／再生用ヘッド２３Ｃ５２３ｄ、２３ｇ、２３ｈ、４
０Ｃ１４０ｄ、４０ｇ、４０ｈに相対する。このとき、
記録用電磁石３７．３９が上向き（この紙面の上方）の
記録磁界を光磁気ディスク２１に加え、また記録用電磁
石５４．５６も上向き（この紙面の上方）の記録磁界を
光磁気ディスク２２に加えている。このように記録磁界
が加わった状態で、記録再生手段５７ａが前記８個の記
録／再生用ヘッドに記録信号を供給し、前記８個の記録
／再生用ヘッドのそれぞれが信号ビット「１」に対応し
てスポット光を８つの記録領域に照射し、その照射部分
を臨界温度以上に加熱して、その冷却過程で照射部分に
上向きの磁化方向を揃えて記録を行なう。
２１．２２が半回転すると、各記ｕｌ域２１３〜’２ｉ
ｄ、２２ａ〜２２ｄの消去部分のそれぞれが、８個の記
録／再生用ヘッド２３Ｃ５２３ｄ、２３ｇ、２３ｈ、４
０Ｃ１４０ｄ、４０ｇ、４０ｈに相対する。このとき、
記録用電磁石３７．３９が上向き（この紙面の上方）の
記録磁界を光磁気ディスク２１に加え、また記録用電磁
石５４．５６も上向き（この紙面の上方）の記録磁界を
光磁気ディスク２２に加えている。このように記録磁界
が加わった状態で、記録再生手段５７ａが前記８個の記
録／再生用ヘッドに記録信号を供給し、前記８個の記録
／再生用ヘッドのそれぞれが信号ビット「１」に対応し
てスポット光を８つの記録領域に照射し、その照射部分
を臨界温度以上に加熱して、その冷却過程で照射部分に
上向きの磁化方向を揃えて記録を行なう。
再生動作は、前述した８個の消去／再生用ヘッドもしく
は前述の８個の記録／再生用ヘッドのいずれか一方が、
記録再生手段５７ａにより弱いレーザービームのスポッ
ト光を８つの記録領域２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ
のそれぞれに照射し、その反射光の磁化方向に依存した
偏光方向を８個の再生用ヘッドが読み取り、これによっ
て、記録再生手段５７ａが各信号を合成して記録信号を
再生する。
は前述の８個の記録／再生用ヘッドのいずれか一方が、
記録再生手段５７ａにより弱いレーザービームのスポッ
ト光を８つの記録領域２１ａ〜２１ｄ、２２ａ〜２２ｄ
のそれぞれに照射し、その反射光の磁化方向に依存した
偏光方向を８個の再生用ヘッドが読み取り、これによっ
て、記録再生手段５７ａが各信号を合成して記録信号を
再生する。
このように、記録再生手段５７ａが８個の光磁気ヘッド
を介して８つの記録域２１ａ〜２１ｄ１４０ａ〜４０ｄ
に記録信号を配分すると共に、前記８つの記録領域から
の各信号を合成して再生するために、従来の２つの光磁
気ヘッドを使用した標準転送レートの記録再生に比べて
、転送レートを４倍に高速化したカラー高画質の記録再
生が可能となる。
を介して８つの記録域２１ａ〜２１ｄ１４０ａ〜４０ｄ
に記録信号を配分すると共に、前記８つの記録領域から
の各信号を合成して再生するために、従来の２つの光磁
気ヘッドを使用した標準転送レートの記録再生に比べて
、転送レートを４倍に高速化したカラー高画質の記録再
生が可能となる。
また、上記の実施例では、転送レートを４倍に高速化し
た記録再生を述べたが、その他に従来の２倍の転送レー
トによる記録再生、または従来と同じ転送レートによる
記録再生もそのまま行なうことができる。
た記録再生を述べたが、その他に従来の２倍の転送レー
トによる記録再生、または従来と同じ転送レートによる
記録再生もそのまま行なうことができる。
すなわち、従来の２倍の転送レートで記録再生を行なう
場合には、２枚の光磁気ディスクのそれぞれに、外周側
領域と内周側領域とを２つに分割して、合計４つの領域
を使用し、また第１図中の光磁気ヘッド２３ａ、４０ａ
を外周用消去／再生用ヘッドとし、光磁気ヘッド２３ｂ
、４０ｂを内周用消去／再生用ヘッドとし、光磁気ヘッ
ド２３Ｃ１４０Ｃを外周用記録／再生ヘッドとし、光磁
気ヘッド２３ｄ、４０ｄを内周用記録／再生ヘッドとし
て使用する。尚、光磁気ヘッド２３ｅ〜２３ｈ、４ｏｅ
〜４０ｈは使用しないことにする。
場合には、２枚の光磁気ディスクのそれぞれに、外周側
領域と内周側領域とを２つに分割して、合計４つの領域
を使用し、また第１図中の光磁気ヘッド２３ａ、４０ａ
を外周用消去／再生用ヘッドとし、光磁気ヘッド２３ｂ
、４０ｂを内周用消去／再生用ヘッドとし、光磁気ヘッ
ド２３Ｃ１４０Ｃを外周用記録／再生ヘッドとし、光磁
気ヘッド２３ｄ、４０ｄを内周用記録／再生ヘッドとし
て使用する。尚、光磁気ヘッド２３ｅ〜２３ｈ、４ｏｅ
〜４０ｈは使用しないことにする。
そして、記録に先立って消去動作を行なうには、消去用
電磁石３６．５３が下向き（この紙面の下方）の消去磁
界を２枚の光磁気ディスクの記録領域のそれぞれに加え
る。それと同時に、消去手段５７ｂにより、消去／再生
用ヘッド２３ａ、２３ｂ、４０ａ、４０ｂがそれぞれ強
いレーザービームのスポット光を内外周の記録領域に照
射して、その照射部分を臨界温度以上に加熱し、その冷
却過程で照射部分に下向き（この紙面の下方）の磁化方
向を揃える。このように消去され、次いで２枚の光磁気
ディスクが半回転すると、前述の消去された部分が記録
／再生用ヘッド２３Ｃ１２３ｄ、４０Ｃ１４０ｄに相対
する位置に達する。このとき、記録用電磁石３７．５４
が上向き（この紙面の上方）の記録磁界を２枚の光磁気
ディスクに加えており、この状態で、記録再生手段５７
ａが前記４個の記録／再生用ヘッドに記録信号を供給し
、前記４個の記録／再生用ヘッドのそれぞれが信号ビン
）ｒｌＪに対応してスポット光を４つの記録領域に照射
し、それぞれの照射部分を臨界温度以上に加熱して、そ
の冷却過程で照射部分に上向きの磁化方向を与えて記録
を行なう。一方、再生動作は、前述した４個の消去／再
生用ヘッドもしくは前述の４個の記録／再生用ヘッドの
いずれか一方が、記録再生手段５７ａにより弱いレーザ
ービームのスポット光を４つの記録領域のそれぞれに照
射し、その反射光の磁化方向に依存した偏光方向を４個
の再生用ヘッドが読み取り、これによって、記録再生手
段５７ａが各信号を合成して記録信号を再生する。この
ように、記録再生手段５７ａが信号を４つの領域に分配
して記録し、また４つの領域からの信号を合成して再生
するために、転送レートは従来の２倍になる。
電磁石３６．５３が下向き（この紙面の下方）の消去磁
界を２枚の光磁気ディスクの記録領域のそれぞれに加え
る。それと同時に、消去手段５７ｂにより、消去／再生
用ヘッド２３ａ、２３ｂ、４０ａ、４０ｂがそれぞれ強
いレーザービームのスポット光を内外周の記録領域に照
射して、その照射部分を臨界温度以上に加熱し、その冷
却過程で照射部分に下向き（この紙面の下方）の磁化方
向を揃える。このように消去され、次いで２枚の光磁気
ディスクが半回転すると、前述の消去された部分が記録
／再生用ヘッド２３Ｃ１２３ｄ、４０Ｃ１４０ｄに相対
する位置に達する。このとき、記録用電磁石３７．５４
が上向き（この紙面の上方）の記録磁界を２枚の光磁気
ディスクに加えており、この状態で、記録再生手段５７
ａが前記４個の記録／再生用ヘッドに記録信号を供給し
、前記４個の記録／再生用ヘッドのそれぞれが信号ビン
）ｒｌＪに対応してスポット光を４つの記録領域に照射
し、それぞれの照射部分を臨界温度以上に加熱して、そ
の冷却過程で照射部分に上向きの磁化方向を与えて記録
を行なう。一方、再生動作は、前述した４個の消去／再
生用ヘッドもしくは前述の４個の記録／再生用ヘッドの
いずれか一方が、記録再生手段５７ａにより弱いレーザ
ービームのスポット光を４つの記録領域のそれぞれに照
射し、その反射光の磁化方向に依存した偏光方向を４個
の再生用ヘッドが読み取り、これによって、記録再生手
段５７ａが各信号を合成して記録信号を再生する。この
ように、記録再生手段５７ａが信号を４つの領域に分配
して記録し、また４つの領域からの信号を合成して再生
するために、転送レートは従来の２倍になる。
従来と同じ転送レートで記録再生を行なう場合は、２枚
の光磁気ディスクにそれぞれ外周側領域と内周側領域と
を２つに分割すると共に、光磁気ヘッドと記１３ 領域
との対応関係は前述した従来の２倍の転送レートと同様
にする。但し、記録再生の動作については、まず一方の
光磁気ディスクの外周側領域、内周側領域に対して記録
再生を行ない、それが終了した後に、他方の光磁気ディ
スクの外周側領域、内周側領域に対して記録再生を行な
う、すなわち、消去用電磁石３６が下向きの消去磁界を
一方の光磁気ディスクに加えると共に、記録用電磁石３
７が上向きの記録磁界を一方の光磁気ディスクに加えた
状態で、従来と同じ方法で記録再生を行なう。この記録
再生が終了した後に、消去用電磁石５３が下向きの消去
ｃｎ界を他方の光６■気ディスクに加える一方、記録用
電磁石５４が上向きの記録磁界を他方の光磁気ディスク
に加えた状態で、従来と同じ方法で記録再生を行なう。
の光磁気ディスクにそれぞれ外周側領域と内周側領域と
を２つに分割すると共に、光磁気ヘッドと記１３ 領域
との対応関係は前述した従来の２倍の転送レートと同様
にする。但し、記録再生の動作については、まず一方の
光磁気ディスクの外周側領域、内周側領域に対して記録
再生を行ない、それが終了した後に、他方の光磁気ディ
スクの外周側領域、内周側領域に対して記録再生を行な
う、すなわち、消去用電磁石３６が下向きの消去磁界を
一方の光磁気ディスクに加えると共に、記録用電磁石３
７が上向きの記録磁界を一方の光磁気ディスクに加えた
状態で、従来と同じ方法で記録再生を行なう。この記録
再生が終了した後に、消去用電磁石５３が下向きの消去
ｃｎ界を他方の光６■気ディスクに加える一方、記録用
電磁石５４が上向きの記録磁界を他方の光磁気ディスク
に加えた状態で、従来と同じ方法で記録再生を行なう。
このように、記録再生手段５７ａが一方の光６５５気デ
ィスクの各記録領域に対して、光磁気ヘッドを介して信
号を２つの記録領域に配分し、また２つの記録領域から
の信号を合成して再生し、次いで他方の光磁気ディスク
の各記録領域に対して、光磁気ヘッドを介して信号を２
つの記録領域に配分し、また２つの記録領域からの信号
を合成して再生するために、転送レートは従来と同様で
ある。
ィスクの各記録領域に対して、光磁気ヘッドを介して信
号を２つの記録領域に配分し、また２つの記録領域から
の信号を合成して再生し、次いで他方の光磁気ディスク
の各記録領域に対して、光磁気ヘッドを介して信号を２
つの記録領域に配分し、また２つの記録領域からの信号
を合成して再生するために、転送レートは従来と同様で
ある。
以上の実施例によれば、この装置で３つのモードを切り
換えて使用できるために、例えば白黒標準画質（従来の
転送レート）と、３：ｉ：ｏコンポーネント信号（カラ
ー標準画質、２倍の転送レート）と、４：２：２コンポ
一ネント信号（カラー高画質、４倍の転送レート）を扱
う場合は、１つのシステムで効率良く、これらの信号の
記録再生を行なうことができる。
換えて使用できるために、例えば白黒標準画質（従来の
転送レート）と、３：ｉ：ｏコンポーネント信号（カラ
ー標準画質、２倍の転送レート）と、４：２：２コンポ
一ネント信号（カラー高画質、４倍の転送レート）を扱
う場合は、１つのシステムで効率良く、これらの信号の
記録再生を行なうことができる。
以上の本発明によれば、記録領域を４つに分割した２枚
の光磁気ディスクから合計８つの記録領域を設け、記録
再生手段が８個の記録用ヘッドを介して８つの記録領域
に信号を配分して記録し、また８個の再生用ヘッドを介
して８つの記録領域からの各信号を合成して再生するた
めに、従来の４倍の転送レートで記録再生ができ、従来
の装置ではできなかった４：’２：２コンポーネントｆ
ε号の記録再生ができる。
の光磁気ディスクから合計８つの記録領域を設け、記録
再生手段が８個の記録用ヘッドを介して８つの記録領域
に信号を配分して記録し、また８個の再生用ヘッドを介
して８つの記録領域からの各信号を合成して再生するた
めに、従来の４倍の転送レートで記録再生ができ、従来
の装置ではできなかった４：’２：２コンポーネントｆ
ε号の記録再生ができる。
また、本発明は画像の記録に使用が限られたものではな
く、例えばコンピュータ用の高速転送レート記憶装置な
ど他分野の記録・記憶装置としても使用可能である。
く、例えばコンピュータ用の高速転送レート記憶装置な
ど他分野の記録・記憶装置としても使用可能である。
第１図は、本発明に係る光磁気ディスク記録装置の概略
上面図である。 第２図は、本発明に用いる２枚の光磁気ディスクの上面
図で、それぞれ記録領域を４つに分割した状態を示して
いる。 第３図は、従来の光磁気ディスクの上面図で、記録領域
を２つに分割した状態を示している。 第４図は従来装置の一例を示した説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 ２１．２１−・・・・−光磁気ディスク２１ａ〜２１ｄ
、２２ ａ 〜２２ ｄ −−−一記録領域２３ａ〜２
３ｈ、４０ａ〜４０ｈ
上面図である。 第２図は、本発明に用いる２枚の光磁気ディスクの上面
図で、それぞれ記録領域を４つに分割した状態を示して
いる。 第３図は、従来の光磁気ディスクの上面図で、記録領域
を２つに分割した状態を示している。 第４図は従来装置の一例を示した説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 ２１．２１−・・・・−光磁気ディスク２１ａ〜２１ｄ
、２２ ａ 〜２２ ｄ −−−一記録領域２３ａ〜２
３ｈ、４０ａ〜４０ｈ
Claims (1)
- （１）記録領域を外周から内周に向けて径方向に、それ
ぞれを４つに分割した２枚の光磁気ディスクと； 光磁気ディスクのそれぞれの記録領域に対応せしめると
共に、記録用に４個および消去用に４個の光磁気ヘッド
と； 該光磁気ヘッドを介して、記録信号を前記８つの記録領
域に配分して記録すると共に、８つの記録領域からの各
信号を合成して再生する記録再生手段と； から成り、前記記録または消去に用いる４個の光磁気ヘ
ッドを再生に兼用せしめたことを特徴とする光磁気ディ
スク記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62274851A JPH01118247A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 光磁気ディスク記録装置 |
| US07/252,140 US5237547A (en) | 1987-10-06 | 1988-10-03 | Multi-head magneto-optical disk apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62274851A JPH01118247A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 光磁気ディスク記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01118247A true JPH01118247A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17547461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62274851A Pending JPH01118247A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-30 | 光磁気ディスク記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01118247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0573259A2 (en) * | 1992-06-02 | 1993-12-08 | Pioneer Electronic Corporation | Device for and method of recording information and reproducing the same with delay time |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62274851A patent/JPH01118247A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0573259A2 (en) * | 1992-06-02 | 1993-12-08 | Pioneer Electronic Corporation | Device for and method of recording information and reproducing the same with delay time |
| EP0573259A3 (en) * | 1992-06-02 | 1994-09-21 | Pioneer Electronic Corp | Device for and method of recording information and reproducing the same with delay time |
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