JPH01118246A - 光磁気ディスク記録装置 - Google Patents
光磁気ディスク記録装置Info
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- JPH01118246A JPH01118246A JP62274850A JP27485087A JPH01118246A JP H01118246 A JPH01118246 A JP H01118246A JP 62274850 A JP62274850 A JP 62274850A JP 27485087 A JP27485087 A JP 27485087A JP H01118246 A JPH01118246 A JP H01118246A
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- optical disk
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光磁気ディスクに画像等の情+luを記録再
生する光磁気ディスク記録装置に関するものである。
生する光磁気ディスク記録装置に関するものである。
従来、光磁気ディスクに画像情報等を記録して再生する
光磁気ディスク記録装誼としては、例えば、第4図、第
5図に示すものが知られている。
光磁気ディスク記録装誼としては、例えば、第4図、第
5図に示すものが知られている。
第4図は記録媒体となる光磁気ディスクを示し、また第
5図は光磁気ディスク記録装置の構成を示す。
5図は光磁気ディスク記録装置の構成を示す。
第4図に示すように、光磁気ディスク1は外周記録領域
1aと内周記録領域1bに分割されており、第5図に示
すように、スピンドルモータ2によって定速回転される
。この第5図に於いて、光磁気ディスク1の下方には、
消去/再生用の光磁気ヘッド3a、3bど記録/再生用
の光磁気ヘッド4a、4bとが光磁気ディスク1の回転
中心を挟んで対向するように、配置されている。
1aと内周記録領域1bに分割されており、第5図に示
すように、スピンドルモータ2によって定速回転される
。この第5図に於いて、光磁気ディスク1の下方には、
消去/再生用の光磁気ヘッド3a、3bど記録/再生用
の光磁気ヘッド4a、4bとが光磁気ディスク1の回転
中心を挟んで対向するように、配置されている。
消去/再生用ヘッド3a、3bはヘッドスライダ5に搭
載され、ヘッドスライダ5はスライダ駆vJ磁石6によ
りスライダレール7に沿って径方向に移動され、消去/
再生用ヘッド3aが外周記録領域1aをトレースし、ま
た消去/再生用ヘッド3bが内周記録領域1bをトレー
スする。
載され、ヘッドスライダ5はスライダ駆vJ磁石6によ
りスライダレール7に沿って径方向に移動され、消去/
再生用ヘッド3aが外周記録領域1aをトレースし、ま
た消去/再生用ヘッド3bが内周記録領域1bをトレー
スする。
この点は記録/再生用ヘッド4a、4bについても同様
であり、記録/再生用ヘッド4a、4bはヘントスライ
ダ8に搭載され、スライダ駆動磁石9によりガイドレー
ル1oに沿って径方向に移動できるようにしている。
であり、記録/再生用ヘッド4a、4bはヘントスライ
ダ8に搭載され、スライダ駆動磁石9によりガイドレー
ル1oに沿って径方向に移動できるようにしている。
光磁気ディスク1の上方には光磁気ディスク1を介して
、消去/再生用へラド3a、3bおよび記録/再生用へ
ノド4a、4bのそれぞれに相対する位置に、消去用磁
石IL記録用磁石12が配置されている。消去用磁石1
1は光磁気ディスク1に消去磁界として例えば下向きの
外部磁界を加え、記録用磁石12ば記録用磁界として上
向きの外部磁界を加える。また、前記ヘッド3a、3b
、4a、4bは記録再生手段13aおよび消去手段13
bに接続されている。
、消去/再生用へラド3a、3bおよび記録/再生用へ
ノド4a、4bのそれぞれに相対する位置に、消去用磁
石IL記録用磁石12が配置されている。消去用磁石1
1は光磁気ディスク1に消去磁界として例えば下向きの
外部磁界を加え、記録用磁石12ば記録用磁界として上
向きの外部磁界を加える。また、前記ヘッド3a、3b
、4a、4bは記録再生手段13aおよび消去手段13
bに接続されている。
このように構成された従来装置の記録および再生の動作
は次のようになる。
は次のようになる。
まず記録動作は記録に先立って消去/再生用ヘッド3a
、3bにより光磁気ディスク1の記録領域を消去する。
、3bにより光磁気ディスク1の記録領域を消去する。
この消去動作は、消去手段13bの出力信号により、消
去/再生用ヘッド3a、3bが光磁気ディスク1の各記
録領域1a、1bに強いレーザービームのスポット光を
照射して臨界温度以上に加熱し、その冷却過程において
、消去用磁石11が下向きの磁界方向を光磁気ディスク
暑に与えて、そのディスクlに下向きの磁化方向を揃え
る。
去/再生用ヘッド3a、3bが光磁気ディスク1の各記
録領域1a、1bに強いレーザービームのスポット光を
照射して臨界温度以上に加熱し、その冷却過程において
、消去用磁石11が下向きの磁界方向を光磁気ディスク
暑に与えて、そのディスクlに下向きの磁化方向を揃え
る。
このようにして消去された光磁気ディスク1の部分が略
半回転して記録/再生用ヘッド4a、4bの相対位置に
至ると、記録再生手段13aがそのヘッド4a、4bに
記録信号を出力し、そのヘッド4a、4bのそれぞれが
信号ピント「1」に対応したスポット光を記録領域1a
、1bに照射し、その照射部分を臨界温度以上に加熱し
て、それに続く冷却の過程で記録用磁石12が上向きの
記録磁界を照射部分にに与えて、上向きの磁化方向に反
転させることで記録動作を行なう。
半回転して記録/再生用ヘッド4a、4bの相対位置に
至ると、記録再生手段13aがそのヘッド4a、4bに
記録信号を出力し、そのヘッド4a、4bのそれぞれが
信号ピント「1」に対応したスポット光を記録領域1a
、1bに照射し、その照射部分を臨界温度以上に加熱し
て、それに続く冷却の過程で記録用磁石12が上向きの
記録磁界を照射部分にに与えて、上向きの磁化方向に反
転させることで記録動作を行なう。
一方、再生時にあっては、消去/再生用ヘッド3a、3
b又は記録/再生用ヘッド4a、4bのいずれか一方を
再生ヘッドとして使用し、例えば消去/再生用へ・ノド
3a、3bが記録再生手段13aにより、弱いレーザー
ビームのスボッI・光を各記録領域1a、1bに照射し
、その反射光の磁化方向に依存した偏光方向を消去/再
生用ヘッド3a、3bが読取り、これによって記録再生
手段13aが消去/再生用ヘッド3a、3bからの記録
信号を受信し、その各信号を合成して再生する。
b又は記録/再生用ヘッド4a、4bのいずれか一方を
再生ヘッドとして使用し、例えば消去/再生用へ・ノド
3a、3bが記録再生手段13aにより、弱いレーザー
ビームのスボッI・光を各記録領域1a、1bに照射し
、その反射光の磁化方向に依存した偏光方向を消去/再
生用ヘッド3a、3bが読取り、これによって記録再生
手段13aが消去/再生用ヘッド3a、3bからの記録
信号を受信し、その各信号を合成して再生する。
上述した従来の光磁気ディスク記録装置には、記録信号
の転送レートと記録時間が記録用のヘッド数に依存して
固定されていたために、例えば白!JA標準画質の記録
再生を対象とした装置にあっては、より高い転送レート
を必要とするカラー標準画質やカラー高画質の記録再生
ができないという問題があった。
の転送レートと記録時間が記録用のヘッド数に依存して
固定されていたために、例えば白!JA標準画質の記録
再生を対象とした装置にあっては、より高い転送レート
を必要とするカラー標準画質やカラー高画質の記録再生
ができないという問題があった。
即ち、色副搬送波周波数Escの2倍、0倍、および0
倍の標本化周波数でY信号、B−Y(8号、R−Y信号
(コンポーネント信号2 : O: O)を標本化して
記録するという白黒標準画質の記録再生はできるが、Y
信号、B−Y信号、R−Y信号のそれぞれを色副崖送波
周波数Fscの3倍、0.5倍、および0.5倍の標本
化周波数(コンポーネント信号3 : 1 二O)で標
本化して記録するというカラー標準画質の記録再生や、
Y信号、B−Y信号、R−Y信号のそれぞれを色副搬送
波周波数F只の4倍、2倍、および2倍の標本化周波数
(コンポーネント信号4 : 2 : 2)で標本化し
て記録するというカラー高画質の記録再生はできなかっ
た。
倍の標本化周波数でY信号、B−Y(8号、R−Y信号
(コンポーネント信号2 : O: O)を標本化して
記録するという白黒標準画質の記録再生はできるが、Y
信号、B−Y信号、R−Y信号のそれぞれを色副崖送波
周波数Fscの3倍、0.5倍、および0.5倍の標本
化周波数(コンポーネント信号3 : 1 二O)で標
本化して記録するというカラー標準画質の記録再生や、
Y信号、B−Y信号、R−Y信号のそれぞれを色副搬送
波周波数F只の4倍、2倍、および2倍の標本化周波数
(コンポーネント信号4 : 2 : 2)で標本化し
て記録するというカラー高画質の記録再生はできなかっ
た。
従って、本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、転送レートを4倍に高速化して記録再生が
できるようにした光磁気ディスク記録”22Mを得るこ
とを目的とする。
れたもので、転送レートを4倍に高速化して記録再生が
できるようにした光磁気ディスク記録”22Mを得るこ
とを目的とする。
上記目的を達成するために、実施例に対応する第1図お
よび第2図を用いて説明すると、本発明は、 記録領域(21a〜21h)を外周から内周に向けて径
方向に8つに分割した光磁気ディスク(21)と: 該光磁気ディスク(21)の前記各記録領域(21a〜
21h)の夫々に対応付けして記録再生及び消去を行な
う8個の光磁気ヘッド(263〜26h)と; 該8個の光磁気ヘッド(26a〜2 Ei 11 )を
介して、前記8つの記録領域(21a〜21h)に(3
号を配分して記録すると共に、8つの記録領域(21a
〜21h)からの各(3号を合成して再生する記録再生
手段(39a)と; を備えたことを技術的要件としている。
よび第2図を用いて説明すると、本発明は、 記録領域(21a〜21h)を外周から内周に向けて径
方向に8つに分割した光磁気ディスク(21)と: 該光磁気ディスク(21)の前記各記録領域(21a〜
21h)の夫々に対応付けして記録再生及び消去を行な
う8個の光磁気ヘッド(263〜26h)と; 該8個の光磁気ヘッド(26a〜2 Ei 11 )を
介して、前記8つの記録領域(21a〜21h)に(3
号を配分して記録すると共に、8つの記録領域(21a
〜21h)からの各(3号を合成して再生する記録再生
手段(39a)と; を備えたことを技術的要件としている。
以上の構成によれば、光磁気ディスク(21)に8つの
記録領域(21a〜21h)を設け、それに対応して8
個の光磁気へノド(26a〜26h)を用いて記録再生
手段(39a)が8つの記録領域(21a〜、21h)
に信号を配分して記録すると共に、8つの記録領域(2
13〜21h)からの各信号を合成して再生するために
、従来の4倍の転送レートで記録再生ができ、その結果
、転送レートを4倍の高速化でカラー標準画質やカラー
高画質の記録再生をすることができる。
記録領域(21a〜21h)を設け、それに対応して8
個の光磁気へノド(26a〜26h)を用いて記録再生
手段(39a)が8つの記録領域(21a〜、21h)
に信号を配分して記録すると共に、8つの記録領域(2
13〜21h)からの各信号を合成して再生するために
、従来の4倍の転送レートで記録再生ができ、その結果
、転送レートを4倍の高速化でカラー標準画質やカラー
高画質の記録再生をすることができる。
本発明の実施例を第1図および第2図に基づいて説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る光磁気ディスク記録
装匠の概略上面図であり、第2図は本発明に用いる光磁
気ディスク21の上面図で、記録領域の分割状態を示し
ている。
る。第1図は本発明の実施例に係る光磁気ディスク記録
装匠の概略上面図であり、第2図は本発明に用いる光磁
気ディスク21の上面図で、記録領域の分割状態を示し
ている。
本発明に用いる光磁気ディスク21は、第2図に示すよ
うに、記録?(1)域を外周から内周に向けて径方向に
8つの記録領域21a〜21hに分割している。
うに、記録?(1)域を外周から内周に向けて径方向に
8つの記録領域21a〜21hに分割している。
このように記録領域を8つに分割した光磁気ディスク2
1に対応して使用する光磁気ヘッド、電磁石、ヘッドス
ライダなどについては、第1図に示すように、4個のヘ
ッドスライダ22〜25を光磁気ディスクの回転中心を
挟んで、第1スライダ22と第2スライダ23とを、ま
た第3スライダ24と第4スライダ25とを、対向的に
配置しており、それぞれのヘッドスライダ22〜25に
は2個ずつの光磁気ヘッド26a〜26hが搭載されて
いる。光磁気ヘッド26a〜26hのそれぞれの上方(
この紙面の上方)には、従来(第5図参照)と同様に、
光磁気ディスク21を挟んで4個の電磁石27〜30が
それぞれ相対的に配設されている。前記4個の電磁石2
7〜30は消去用バイアス磁界と記録用バイアス磁界と
を切換可能に設けている。また、ヘッドスライダ22〜
25のそれぞれの下方(この紙面の下方)には、従来(
第5図参照)と同様にスライダレール31〜34がそれ
ぞれ配設されており、さらにスライダレール31〜34
の下方には、従来(第5図参照)と同様に、4個のスラ
イダ駆動磁石35〜38がそれぞれ配設されている。前
記4個の電磁石27〜30のそれぞれは、消去時には下
向き(この紙面の下方)の消去磁界を光磁気ディスク2
1に加え、一方記録時には上向き(この紙面の上方)の
記録磁界を光磁気ディスク2璽に加える。
1に対応して使用する光磁気ヘッド、電磁石、ヘッドス
ライダなどについては、第1図に示すように、4個のヘ
ッドスライダ22〜25を光磁気ディスクの回転中心を
挟んで、第1スライダ22と第2スライダ23とを、ま
た第3スライダ24と第4スライダ25とを、対向的に
配置しており、それぞれのヘッドスライダ22〜25に
は2個ずつの光磁気ヘッド26a〜26hが搭載されて
いる。光磁気ヘッド26a〜26hのそれぞれの上方(
この紙面の上方)には、従来(第5図参照)と同様に、
光磁気ディスク21を挟んで4個の電磁石27〜30が
それぞれ相対的に配設されている。前記4個の電磁石2
7〜30は消去用バイアス磁界と記録用バイアス磁界と
を切換可能に設けている。また、ヘッドスライダ22〜
25のそれぞれの下方(この紙面の下方)には、従来(
第5図参照)と同様にスライダレール31〜34がそれ
ぞれ配設されており、さらにスライダレール31〜34
の下方には、従来(第5図参照)と同様に、4個のスラ
イダ駆動磁石35〜38がそれぞれ配設されている。前
記4個の電磁石27〜30のそれぞれは、消去時には下
向き(この紙面の下方)の消去磁界を光磁気ディスク2
1に加え、一方記録時には上向き(この紙面の上方)の
記録磁界を光磁気ディスク2璽に加える。
以上のように構成され、8個の光磁気ヘッド26a〜2
ehのそれぞれは消去、記録および再生を行い、これら
の光磁気ヘッド26a〜26hと接続する記録再生手段
39aが前記8つの記録領域21a〜21hに信号を配
分して記録すると共に、8つの記録領域21a〜21h
からの各13号を合成して再生し、また消去手段39b
が各ヘッド26a 〜:l;hを経て、記録領域21a
〜21hの記録を消去する。
ehのそれぞれは消去、記録および再生を行い、これら
の光磁気ヘッド26a〜26hと接続する記録再生手段
39aが前記8つの記録領域21a〜21hに信号を配
分して記録すると共に、8つの記録領域21a〜21h
からの各13号を合成して再生し、また消去手段39b
が各ヘッド26a 〜:l;hを経て、記録領域21a
〜21hの記録を消去する。
次に上記の実施例の動作を説明する。
まず、カラー標準画質やカラー高画質のように高い転送
レートを必要とする記録再生の動作は次のようになる。
レートを必要とする記録再生の動作は次のようになる。
まず記録に先立って行われる消去動作は、前記4個の電
磁石27〜30のそれぞれが下向き(この紙面の下方)
の消去磁界を光磁気ディスク21に加える。さらに、前
述した各ヘッドスライダ22〜25の移動によって、第
1光磁気ヘツド26aを光磁気ディスク21の最外周の
記録領域21aに、第2光磁気へラド26bを外周から
5番目の記録領域zteに、第3光磁気ヘツド26cを
外周から2番目の記録領域21bに、第4光磁気ヘツド
2Gdを外周から6番目の記録領域21fに、第5光磁
気ヘツド2Eieを外周から3番口の記録領域21cに
、第6光磁気ヘツド26fを外周から7番口の記録領域
21gに、第7光磁気ヘッド26gを外周から4番目の
記録領域21dに、第8光磁気へラド26hを最内周の
記録領域21hに対応させる。このように8個の光磁気
ヘッド26a〜26hによる各記録領域213〜21
hの消去は前記8個の光磁気ヘッド26a〜26hが消
去手段39bにより、強いレーザービームのスポット光
を前記記録領域212〜21hのそれぞれに照射して、
その照射部分を5z界温度以上に加熱し、その冷却過程
で前記下向き(この紙面の下方)の消去磁界を受けて、
前記記録領域21a〜21hの照射部分に下向きの磁化
方向を揃える。
磁石27〜30のそれぞれが下向き(この紙面の下方)
の消去磁界を光磁気ディスク21に加える。さらに、前
述した各ヘッドスライダ22〜25の移動によって、第
1光磁気ヘツド26aを光磁気ディスク21の最外周の
記録領域21aに、第2光磁気へラド26bを外周から
5番目の記録領域zteに、第3光磁気ヘツド26cを
外周から2番目の記録領域21bに、第4光磁気ヘツド
2Gdを外周から6番目の記録領域21fに、第5光磁
気ヘツド2Eieを外周から3番口の記録領域21cに
、第6光磁気ヘツド26fを外周から7番口の記録領域
21gに、第7光磁気ヘッド26gを外周から4番目の
記録領域21dに、第8光磁気へラド26hを最内周の
記録領域21hに対応させる。このように8個の光磁気
ヘッド26a〜26hによる各記録領域213〜21
hの消去は前記8個の光磁気ヘッド26a〜26hが消
去手段39bにより、強いレーザービームのスポット光
を前記記録領域212〜21hのそれぞれに照射して、
その照射部分を5z界温度以上に加熱し、その冷却過程
で前記下向き(この紙面の下方)の消去磁界を受けて、
前記記録領域21a〜21hの照射部分に下向きの磁化
方向を揃える。
このようにして記録jl域212〜21hの消去動作が
終了すると、前記4個の電磁石の27〜30が、を流の
方向を逆向きに切換え、光磁気ディスク21に上向き(
この紙面の上方)の記録磁界を加える。
終了すると、前記4個の電磁石の27〜30が、を流の
方向を逆向きに切換え、光磁気ディスク21に上向き(
この紙面の上方)の記録磁界を加える。
記録磁界が加わった状態で、記録再生手段3Saが前記
8個の光磁気ヘッド26a〜26hに記録信号を供給し
、8個の光磁気ヘッド26a〜26hが13号ビン)r
lJに対応して8つの記録領域213〜21hのそれぞ
れにスポット光を照射し、その照射部分を臨界温度以上
に加熱して、それに続く冷却の過程で上向き(この紙面
の上方)の磁化方向を照射部分に与えて記録を行なう。
8個の光磁気ヘッド26a〜26hに記録信号を供給し
、8個の光磁気ヘッド26a〜26hが13号ビン)r
lJに対応して8つの記録領域213〜21hのそれぞ
れにスポット光を照射し、その照射部分を臨界温度以上
に加熱して、それに続く冷却の過程で上向き(この紙面
の上方)の磁化方向を照射部分に与えて記録を行なう。
一方、再生動作は記録再生手段39aにより、8つの光
磁気ヘッド26a〜26hがそれぞれ弱いレーザービー
ムのスポット光を8つの記録領域218〜21hに照射
し、その反射光の磁化方向に依存した偏光方向を8個の
光磁気ヘッド26a〜26hが読み取り、これによって
、記録再生手段39aが各光磁気ヘッド26a〜26h
からの信号を合成して記録13号を再生する。
磁気ヘッド26a〜26hがそれぞれ弱いレーザービー
ムのスポット光を8つの記録領域218〜21hに照射
し、その反射光の磁化方向に依存した偏光方向を8個の
光磁気ヘッド26a〜26hが読み取り、これによって
、記録再生手段39aが各光磁気ヘッド26a〜26h
からの信号を合成して記録13号を再生する。
このように8つの光磁気ヘッド26a〜26hを使用し
た記録再生手段39aが記録信号を前記8つの記録領域
213〜21hに配分すると共に、前記8つの記録領域
21a〜21hからの各13号を合成して再生するため
に、従来の2つの光磁気ヘッドを使用した標準転送レー
トの記録再生に比べて、転送レートを4倍に高速化した
カラー高画質の記録再生が可能となる。
た記録再生手段39aが記録信号を前記8つの記録領域
213〜21hに配分すると共に、前記8つの記録領域
21a〜21hからの各13号を合成して再生するため
に、従来の2つの光磁気ヘッドを使用した標準転送レー
トの記録再生に比べて、転送レートを4倍に高速化した
カラー高画質の記録再生が可能となる。
尚、光磁気ディスク21に記録領域を8つに分割した高
転送レートによる記録再生にあたっては、1つの記録z
■域の記録面積がさらに狭くなるために、記録および再
生時間が標準転送レートに比べて2に短縮される。
転送レートによる記録再生にあたっては、1つの記録z
■域の記録面積がさらに狭くなるために、記録および再
生時間が標準転送レートに比べて2に短縮される。
一方、上記の実施例では、転送レートを4倍に加速化し
た記録再生を述べたが、その他に従来の2倍の転送レー
トによる記録再生(カラー標準画質)、または従来と同
じ転送レートによる記録再生(白黒標準画質)もそのま
ま行なうことができる。
た記録再生を述べたが、その他に従来の2倍の転送レー
トによる記録再生(カラー標準画質)、または従来と同
じ転送レートによる記録再生(白黒標準画質)もそのま
ま行なうことができる。
従来の2倍の転送レートで記録再生を行なうには、第3
図に示すように記録領域を外周から内周に向けて径方向
に4つに分割した光磁気ディスク40を使用し、また第
2図の如く、第1、第2光磁気へ、ド2Ga、26b、
及び第5、第6光Gil気ヘツド26e、26fを消去
/再生用ヘッドとし、第3.4光磁気ヘツド2SC22
6dおよび第7.8光磁気へノド2Gg、2Ghを記録
/再生用ヘッドとする。尚、前記8個の光磁気ヘッド2
6a〜26hと、光磁気ディスク40の各記録領域40
a〜40dとの対応関係については、第2図中の第1光
磁気へノド26aを光磁気ディスク40の最外周の記録
領域40aの消去/再生用へ・7ドとし、第2光磁気へ
ノド26bを外周から3番目の記録領域40Cの消去/
再生用ヘッドとし、第3光磁気ヘツド26Gを最外周の
記録領域40aの記録/再生ヘッドとし、第4光磁気へ
ノド26dを外周から3番目の記録領域40Cの記録/
再生ヘッドとし、第5光磁気ヘツド26eを外周から2
@目の記録領域40bの消去/再生用ヘッドとし、第6
光磁気ヘツド2Sfを最内周の記録領域40dの消去/
再生用へノドとし、第7光磁気ヘッド26gを外周から
2番目の記録領域40bの記録/再生用ヘッドとし、第
8光磁気ヘツド2Ghを最内周の記録領域40dの記録
/再生用ヘッドとする。そして、記録に先立って消去動
作を行なうには、電磁石27.29により下向きの消去
磁界を光磁気ディスク40の各記tEJ′l域40a〜
40dに加えると共に、消去/再生用ヘッド26a、2
6b、26e、2Gfがそれぞれ強いレーザービームの
スポット光を各記録領域40a〜40dに照射して、そ
の照射部分を臨界温度以上に加熱し、その冷却過程で前
記下向きの磁化方向を揃える。また、第3図の如く光磁
気ディスク40を半回転させると、前述の如く各記録を
域408〜40dの消去された部分は、それぞれ記録/
再生ヘッド26C126d、26g、26hに相対する
位置に達する。この時、電磁石28.30が上向きの記
録磁界を光磁気ディスク40の各記録領域403〜40
dに加えている。
図に示すように記録領域を外周から内周に向けて径方向
に4つに分割した光磁気ディスク40を使用し、また第
2図の如く、第1、第2光磁気へ、ド2Ga、26b、
及び第5、第6光Gil気ヘツド26e、26fを消去
/再生用ヘッドとし、第3.4光磁気ヘツド2SC22
6dおよび第7.8光磁気へノド2Gg、2Ghを記録
/再生用ヘッドとする。尚、前記8個の光磁気ヘッド2
6a〜26hと、光磁気ディスク40の各記録領域40
a〜40dとの対応関係については、第2図中の第1光
磁気へノド26aを光磁気ディスク40の最外周の記録
領域40aの消去/再生用へ・7ドとし、第2光磁気へ
ノド26bを外周から3番目の記録領域40Cの消去/
再生用ヘッドとし、第3光磁気ヘツド26Gを最外周の
記録領域40aの記録/再生ヘッドとし、第4光磁気へ
ノド26dを外周から3番目の記録領域40Cの記録/
再生ヘッドとし、第5光磁気ヘツド26eを外周から2
@目の記録領域40bの消去/再生用ヘッドとし、第6
光磁気ヘツド2Sfを最内周の記録領域40dの消去/
再生用へノドとし、第7光磁気ヘッド26gを外周から
2番目の記録領域40bの記録/再生用ヘッドとし、第
8光磁気ヘツド2Ghを最内周の記録領域40dの記録
/再生用ヘッドとする。そして、記録に先立って消去動
作を行なうには、電磁石27.29により下向きの消去
磁界を光磁気ディスク40の各記tEJ′l域40a〜
40dに加えると共に、消去/再生用ヘッド26a、2
6b、26e、2Gfがそれぞれ強いレーザービームの
スポット光を各記録領域40a〜40dに照射して、そ
の照射部分を臨界温度以上に加熱し、その冷却過程で前
記下向きの磁化方向を揃える。また、第3図の如く光磁
気ディスク40を半回転させると、前述の如く各記録を
域408〜40dの消去された部分は、それぞれ記録/
再生ヘッド26C126d、26g、26hに相対する
位置に達する。この時、電磁石28.30が上向きの記
録磁界を光磁気ディスク40の各記録領域403〜40
dに加えている。
この状態で、記録再生部39が記録/再生用ヘッド2G
c、26d、2f3g、26hに記録(3号を供給し、
記録信号により変調された強いレーザービームのスポッ
ト光の照射、すなわち信号ビット「1」に対応して前記
4個の記録/再生用ヘッドがそれぞれ4つの記録領域4
0a〜40dにスポット光を照射して光磁気ディスク4
0の照射部分を臨界温度以上に加熱し、この冷却過程で
上向きの磁化方向に反転して信号記録を行なう。一方、
再生動作は、前述の消去/再生ヘッドまたは記録/再生
ヘッドのいずれか一方がそれぞれ弱いレーザービームの
スポット光を4つの記!!5J1440a〜40dに照
射し1、その反射光の磁化方向に依存した偏光方向を、
照射した4個のヘッドが読み取り、これによって記録再
生手段39aが各信号を合成して記録(i号を再生する
。
c、26d、2f3g、26hに記録(3号を供給し、
記録信号により変調された強いレーザービームのスポッ
ト光の照射、すなわち信号ビット「1」に対応して前記
4個の記録/再生用ヘッドがそれぞれ4つの記録領域4
0a〜40dにスポット光を照射して光磁気ディスク4
0の照射部分を臨界温度以上に加熱し、この冷却過程で
上向きの磁化方向に反転して信号記録を行なう。一方、
再生動作は、前述の消去/再生ヘッドまたは記録/再生
ヘッドのいずれか一方がそれぞれ弱いレーザービームの
スポット光を4つの記!!5J1440a〜40dに照
射し1、その反射光の磁化方向に依存した偏光方向を、
照射した4個のヘッドが読み取り、これによって記録再
生手段39aが各信号を合成して記録(i号を再生する
。
このように記録再生手段39aが信号を4つの領域に分
配して記録し、また4つの領域からの信号を合成して再
生することから、記録再生の転送レートは従来の2倍に
なり、カラー標準画質の記録再生が可能である。記録再
生の時間は標準転送レートの2である。
配して記録し、また4つの領域からの信号を合成して再
生することから、記録再生の転送レートは従来の2倍に
なり、カラー標準画質の記録再生が可能である。記録再
生の時間は標準転送レートの2である。
従来と同じ転送レートで記録再生を行なう場合は、第4
図に示した2つの記録領域1a、1bに分割した光磁気
ディスク1を使用すると共に、第1図中の装置では消去
/再生ヘッド26a、26bと記録/再生ヘッド2GC
12Eidを使用し、消去/再生ヘッド21111ie
、2Gfと記録/再生ヘッド2Bg、26hは使用しな
いことにする。
図に示した2つの記録領域1a、1bに分割した光磁気
ディスク1を使用すると共に、第1図中の装置では消去
/再生ヘッド26a、26bと記録/再生ヘッド2GC
12Eidを使用し、消去/再生ヘッド21111ie
、2Gfと記録/再生ヘッド2Bg、26hは使用しな
いことにする。
このように消去/再生ヘッド2Ga、26bと記録/再
生ヘッド26C126dを使用することから、記録再生
の動作は従来と同様に行われる。
生ヘッド26C126dを使用することから、記録再生
の動作は従来と同様に行われる。
従来と同じ転送レートおよび従来の2倍の転送レートと
本実施例の4倍の転送レートとの違いについては、従来
と同じ転送レートと従来の2倍の転送レートは重ね書き
ができるのに対して、4倍の転送レートは重ね書きがで
きないため、−度光磁気ディスクを消去してから記録し
なければならないということであるが、共通の装置で、
この3つのモードを切り換えて使用できるために、例え
ば白黒標準画質(従来の転送レート)と、3:に〇コン
ポーネント(3号(カラー標準画質、2倍の転送レート
)と、4:2;2コンポ一ネント信号(カラー高画質、
4倍の転送レート)を汲う場合は、1つの装置で効率良
く、これらの13号の記録再生を行なうことができる。
本実施例の4倍の転送レートとの違いについては、従来
と同じ転送レートと従来の2倍の転送レートは重ね書き
ができるのに対して、4倍の転送レートは重ね書きがで
きないため、−度光磁気ディスクを消去してから記録し
なければならないということであるが、共通の装置で、
この3つのモードを切り換えて使用できるために、例え
ば白黒標準画質(従来の転送レート)と、3:に〇コン
ポーネント(3号(カラー標準画質、2倍の転送レート
)と、4:2;2コンポ一ネント信号(カラー高画質、
4倍の転送レート)を汲う場合は、1つの装置で効率良
く、これらの13号の記録再生を行なうことができる。
以上の実施例によれば、分割された記録領域21a〜2
1hのそれぞれは前述の如く各光磁気へノド26a〜2
6hに対応付けしていたが、これに限らず、各記録領域
212〜21hのそれぞれと、各光磁気ヘッド26a〜
26hのそれぞれとを、各符号の英小文字の同一に合わ
せるように、対応付けても良い。
1hのそれぞれは前述の如く各光磁気へノド26a〜2
6hに対応付けしていたが、これに限らず、各記録領域
212〜21hのそれぞれと、各光磁気ヘッド26a〜
26hのそれぞれとを、各符号の英小文字の同一に合わ
せるように、対応付けても良い。
以上の本発明によれば、光磁気ディスクを8つの記録領
域に分割し、8つの記録領域に対応して8個の光磁気ヘ
ッドを設けると共に、記録再生手段が8つの記録領域に
13号を配分して記録し、また8つの記録領域からの各
信号を合成して再生するために、従来の4倍の転送レー
トで記録再生ができ、従来の2yではできなかった4:
2:2コンポ一ネント信号の記録再生ができる。
域に分割し、8つの記録領域に対応して8個の光磁気ヘ
ッドを設けると共に、記録再生手段が8つの記録領域に
13号を配分して記録し、また8つの記録領域からの各
信号を合成して再生するために、従来の4倍の転送レー
トで記録再生ができ、従来の2yではできなかった4:
2:2コンポ一ネント信号の記録再生ができる。
また、本発明は画像の記録に使用が限られたものではな
く、例えばコンピュータ用の高速転送レート記憶装置な
ど他分野の記録・記憶装置としても使用可能である。
く、例えばコンピュータ用の高速転送レート記憶装置な
ど他分野の記録・記憶装置としても使用可能である。
第1図は、本発明の実施例に係る光磁気ディスク記録装
置の環路上面図である。 第2図は、本発明に用いる光磁気ディスクの上面図で、
8つの記録量域を分割した状態を示している。 第3図は、記録領域を4つに分割した光磁気ディスクの
上面図である。 第4図は、従来の光磁気ディスクの上面図で、2つの記
録領域を分割した状態を示している。 第5図は、光磁気ディスクを装着した装置の概略側面図
である。 〔主要部分の符号の説明〕 21・−−−−一−−・−光磁気ディスク21 a 〜
21 h−一−−−−−記録領域26a〜26h−・−
・−・・・光磁気ヘッド39a・・・・−・−記録再生
手段
置の環路上面図である。 第2図は、本発明に用いる光磁気ディスクの上面図で、
8つの記録量域を分割した状態を示している。 第3図は、記録領域を4つに分割した光磁気ディスクの
上面図である。 第4図は、従来の光磁気ディスクの上面図で、2つの記
録領域を分割した状態を示している。 第5図は、光磁気ディスクを装着した装置の概略側面図
である。 〔主要部分の符号の説明〕 21・−−−−一−−・−光磁気ディスク21 a 〜
21 h−一−−−−−記録領域26a〜26h−・−
・−・・・光磁気ヘッド39a・・・・−・−記録再生
手段
Claims (2)
- (1)記録領域を外周から内周に向けて径方向に8つに
分割した光磁気ディスクと; 該光磁気ディスクの前記各記録領域の夫々に対応付けし
て記録再生および消去を行なう8個の光磁気ヘッドと; 該8個の光磁気ヘッドを介して、前記8つの記録領域に
信号を配分して記録すると共に、8つの記録領域からの
各信号を合成して再生する記録再生手段と; を備えたことを特徴とする光磁気ディスク記録装置。 - (2)4個のスライダ機構を前記光磁気ディスクの回転
中心を挟んで、第1、第2、第3、第4スライダを対向
的に配置し、それぞれのスライダ機構には2個ずつの光
磁気ヘッドを搭載し、前記第1スライダに搭載された一
方の光磁気ヘッドは光磁気ディスクの最外周の記録領域
に対応せしめると共に、他方の光磁気ヘッドは外周から
5番目の記録領域に対応せしめ、前記第2スライダに搭
載された一方の光磁気ヘッドは外周から2番目の記録領
域に対応せしめると共に、他方の光磁気ヘッドは外周か
ら6番目の記録領域に対応せしめ、前記第3スライダに
搭載された一方の光磁気ヘッドは外周から3番目の記録
領域に対応せしめると共に、他方の光磁気ヘッドは外周
から7番目の記録領域に対応せしめ、前記第4スライダ
に搭載された一方の光磁気ヘッドは外周から4番目の記
録領域に対応せしめると共に、他方の光磁気ヘッドは最
内周の記録領域に対応せしめて配設したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の光磁気ディスク記録装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274850A JPH01118246A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 光磁気ディスク記録装置 |
US07/252,140 US5237547A (en) | 1987-10-06 | 1988-10-03 | Multi-head magneto-optical disk apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274850A JPH01118246A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 光磁気ディスク記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01118246A true JPH01118246A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17547447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62274850A Pending JPH01118246A (ja) | 1987-10-06 | 1987-10-30 | 光磁気ディスク記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01118246A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5600623A (en) * | 1992-10-20 | 1997-02-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc device having a plurality of heads each movable within a limited distance |
US6034422A (en) * | 1995-09-29 | 2000-03-07 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Lead frame, method for partial noble plating of said lead frame and semiconductor device having said lead frame |
US6262964B1 (en) * | 1994-10-18 | 2001-07-17 | Pioneer Electronic Corporation | Disc player with objective lens arranged in a zigzag pattern |
EP1772861A1 (en) * | 2005-10-05 | 2007-04-11 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Fast optical recording apparatus |
WO2007039372A1 (en) * | 2005-10-05 | 2007-04-12 | Thomson Licensing | Fast optical reading or recording apparatus |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62274850A patent/JPH01118246A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5600623A (en) * | 1992-10-20 | 1997-02-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc device having a plurality of heads each movable within a limited distance |
US5754509A (en) * | 1992-10-20 | 1998-05-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disc device having heads mounted on the housing and movable in a radial direction |
US6262964B1 (en) * | 1994-10-18 | 2001-07-17 | Pioneer Electronic Corporation | Disc player with objective lens arranged in a zigzag pattern |
US6034422A (en) * | 1995-09-29 | 2000-03-07 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Lead frame, method for partial noble plating of said lead frame and semiconductor device having said lead frame |
EP1772861A1 (en) * | 2005-10-05 | 2007-04-11 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Fast optical recording apparatus |
WO2007039372A1 (en) * | 2005-10-05 | 2007-04-12 | Thomson Licensing | Fast optical reading or recording apparatus |
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