JPH01117199U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例に係る補聴器の
外形を示す斜視図、第２図はその膨出部の形状を
示す斜視図、第３図および第４図はそれぞれ第１
実施例における使用状態を示す説明図、第５図は
この考案の第２実施例における補聴器の外形を示
す斜視図、第６図はその膨出部の形状を示す斜視
図、第７図はこの考案の第３実施例における補聴
器の外形を示す斜視図、第８図はその使用状態を
示す説明図、第９図はこの考案の第４実施例にお
ける補聴器の外形を示す斜視図、第１０図はその
使用状態を示す説明図、第１１図はこの考案の第
５実施例における膨出部の形状を示す斜視図、第
１２図はその膨出部を挿耳部に装着した状態を一
部切断して示す平面図、第１３図は従来の補聴器
の一例の外形を示す斜視図、第１４図はその内部
の構成を概略的に示す断面図、第１５図および第
１６図はそれぞれその使用状態を示す説明図、第
１７図は従来の補聴器の他の例の外形を示す斜視
図である。 図面において、１は補聴器、２は基体部、３は
挿耳部、４，１１はシエル、５はマイクロホン、
６はアンプ、７はスピーカ、８，９は伝声路、２
１，２３，２７，２８は膨出部、２２は中空部、
２４は挿入孔、２５，２９は膨出部本体、２６は
鍔部、３０は溝である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外耳道に挿入される挿耳部と、この挿耳部
   に続く基体部とを有する挿耳型補聴器において、
   前記外耳道の内面に弾性的に当接する弾性材から
   形成された膨出部を少なくとも前記挿耳部の外周
   部に備えていることを特徴とする挿耳型補聴器。 (2) 前記膨出部が弾性発泡性樹脂で構成されて
   いることを特徴とする請求項１に記載の挿耳型補
   聴器。 (3) 前記膨出部が軟質ゴムあるいは合成樹脂で
   構成されていることを特徴とする請求項１に記載
   の挿耳型補聴器。