JPS62194332U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による耳栓の部分断面側面図で
ある。第２図は第１図の耳栓の頂面図である。第
３図は第１図の耳栓を別の方向で示す側面図であ
る。第４図は本考案による耳栓を人間の耳穴に入
れた状態を示す図である。第５図は本考案の耳栓
をイヤホン形補聴器に取り付けた例を示す斜視図
である。第６図は本考案の耳栓を耳かけ式補聴器
に取り付けた例を示す斜視図である。 図面において、１０……耳栓本体、１２，１４
……端面、１６……側壁面、１８……貫通孔、２
０……肩部、２２，２４……フランジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端面の面積が反対端面の面積よりも小さ
   くなつており、これらの端面を結ぶ傾斜した側壁
   面を有する、弾力性材料で作つた先細の本体と、
   この本体の側壁面上にこの本体の両端から隔たつ
   て一体に成形した少なくとも１つの薄肉の周方向
   フランジとからなり、前記本体の長手軸線方向に
   貫通孔が設けてあることを特徴とする耳栓。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の耳栓
   において、前記本体の横断面形状が楕円形であり
   、前記フランジも楕円形であることを特徴とする
   耳栓。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の耳栓
   において、前記本体に２つのフランジが一体に成
   形してあり、これらのフランジが本体の長手軸線
   方向に互いに隔たつており、面積の小さい方の端
   面に近い方向のフランジが反対端面に近い方のフ
   ランジよりも小さいことを特徴とする耳栓。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の耳栓
   において、前記貫通孔の直径が、本体の面積の大
   きい方の端面に開口した端部付近で大きくなつて
   いることを特徴とする耳栓。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項記載の耳栓
   において、前記柔軟で弾力性のある材料がシリコ
   ーンゴムであることを特徴とする耳栓。