JPH01116914A - 磁気抵抗効果型磁気ヘッド - Google Patents

磁気抵抗効果型磁気ヘッド

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JPH01116914A
JPH01116914A JP27404187A JP27404187A JPH01116914A JP H01116914 A JPH01116914 A JP H01116914A JP 27404187 A JP27404187 A JP 27404187A JP 27404187 A JP27404187 A JP 27404187A JP H01116914 A JPH01116914 A JP H01116914A
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山田 時晴
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宗克 福山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気抵抗効果型磁気ヘッドに関わる。
〔発明の概要〕
本発明は、少くとも一方が磁気抵抗効果を有する第1及
び第2の強磁性金属薄膜が非磁性絶縁中間層を介して積
層された構造をとる感磁部を有してなる磁気抵抗型効果
磁気ヘッドにおいて、その非磁性絶縁中間層と表面絶縁
層との特定によって安定かつ優れた特性を有する磁気抵
抗効果型磁気ヘッドを構成する。
〔従来の技術〕
磁気抵抗効果型磁気ヘッド(以下xIR型磁気ヘッドと
いう)において、その感磁部すなわち磁気抵抗効果素子
を絶縁層を介してgi暦され゛た2枚の磁気抵抗効果(
以下MR効果という)を有する薄膜或いは一方がMR効
果を存する2枚の磁性薄膜の積層体によって構成し、両
薄膜に同一方向のセンス電流を通ずるようにしたMR型
磁気ヘッドが例えば特開昭61−182620号公報あ
るいは特開昭62−52711号公報に開示されている
。このような構成による一MR型磁気ヘッドは、その感
磁部を構成する磁性薄膜が単磁区構成となり磁壁の発生
が回避されることからバルクハウゼンノイズの発生を抑
制することができる。
この種MR型磁気ヘッドにおける感磁部は、一方または
双方が例えばNiFe系合金(パーマロイ)、あるいは
NiFeCo系合金あるいはFeCo系合金等の厚さ数
百人のλIR効果を有する2枚の強磁性薄膜が非磁性絶
縁中間層を介して積層された構造をとる。
ところが、この種MR型磁気ヘッドにおいては、感磁部
のすなわち強磁性薄膜の磁気特性の劣化、例えば保磁力
tieの増大、異方性の分散、さらには磁気−抵抗変化
率の減少等が見られ比較的経時変化が大きく信頼性が低
い等の問題が生じている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上述したIIR型磁気ヘッド、特に上述した
積層型感磁部を有するNAR型磁気ヘッドにおいて、磁
気特性に優れ、またその磁気特性の劣化の問題を解決す
るこ・とができるようにした信頼性の高いMR型磁気ヘ
ッドを提供する。
すなわち、本発明においては、上述した!、IR型磁気
ヘッドにおける磁気特性の劣化が、その感磁部を構成す
る強磁性金属薄膜とこれら間に介在させる非磁性絶縁中
間層及びこの感磁部上を覆って形成される非磁性絶縁層
との拡散、特に製造過程あるいは+4R型磁気ヘツドの
使用状態での温度上昇によるこの拡散の加速によって招
来することの究明に基づいて特殊の構成をとることによ
って上述した諸問題の解決を図るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、第1図に拡大平面図を示し、第2図に第1図
のA−A線上の拡大断面図を示すように、基板(1)上
に第1の強磁性金属薄膜(11)とこれの上にAj!z
03薄膜よりなる非磁性絶縁中間層(13〉を介して第
2の強磁性金属薄膜(12)とが積層され、これの上に
Si、N、薄膜よりなる表面絶縁層(14)が形成され
た感磁部(2)を構成する。
表面絶縁層(14)の感磁部の両端に電極コンタクト窓
(14a> 及び(1411)  が設けられ、これら
窓(14a)及び(14b) を通じて、感磁部(2)
の第1及び第2の強磁性金属薄膜(11)及び(12)
にセンス電流lを給電する電極導電層(3)及び(4)
が連結される。
また、絶縁層(14)を介して感磁部(2)上を横切っ
て、これに所要のバイアス磁界を与えるバイアス導体(
5)が形成され、感磁部(2)に所要のバイアス磁界が
与えられて感磁部(2)がその抵抗変化の直線性に優れ
た部分において動作するようになされる。
C作用〕 上述の本発明による磁気ヘッドにおいては、第1及び第
2の強磁性金属薄膜(11)及び(12)が非磁性中間
層(13)及び表面絶縁層(14)によって特性劣化を
生ずることなく、製造過程中の熱処理を伴う工程を経た
後においても、また磁気ヘッドの完成後の使用状態にお
ける温度上昇によっても安定して優れた磁気特性を呈し
、したがって経時変化の問題が回避されることが確めら
れた。
〔実施例〕
第1図及び第2図を参照して本発明による磁気ヘッドの
一例を説明するに、基板(1)は例えばMn −Zn系
、Ni−Zn系磁性フェライト等よりなり、この基板(
1)が導電性を有する場合には、これの上に図示しない
がA j! 20* あるいはSi3N+等よりなる絶
縁層を介して感磁部(2)が設けられる。
この感磁部(2)は、基板(1)上に上述した絶縁層を
介しであるいは介することなく例えば全面的に例えば第
1の強磁性金属薄膜(11)を数百人程度の厚さに形成
し、これの上にAl2O3薄膜よりなる非磁性絶縁中間
層(13)を同様に全面的に被着し、さらにこれの上に
第2の強磁性金属薄膜、(12)を全面的に順次、スパ
ッタリング等によって形成する。
第1及び第2の強磁性金属薄膜(11)及び(12)は
、例えばLFe系合金すなわちパーマロイによって数百
人の厚さに形成し、Al2O3薄膜(13)は両薄膜(
1()及びθυ間に交換相互作用に比し静磁的相互作用
が支配的となるような数百Å以下の厚さに形成さ−れる
。このようにして例えば全面的に形成された各薄膜01
)及び(12)の積層上にフォトレジスト等によるエツ
チングマスクを周知の技術によって所要のパターンにす
なわち最終的に感磁部(2)を形成すべき部分に被着形
成する。そして、このエツチングマスクによって覆われ
ていない部分の第2の強磁性金属薄膜(12)、−非磁
性絶縁中間層(13)、第1の強磁性金属薄膜(11)
を例えばイオンエツチングによっ”Cエツチングしてパ
ターン化して感磁部(2)を構成する。そして、これの
上に全面的にS+、、N< 薄膜よりなる表面絶縁層(
14)を被着し、同様にフォトレジスト等のエツチング
マスクを形成してパターン化された感磁部(2)の両端
部上に選択的に化学的ドライエツチング例えばプラズマ
エツチングによって電極コンタクト窓(14a) 及び
(14b) を穿設する。そしてこれら電極コンタクト
窓(14a)  及び(14b)  内を含んで電極金
属導電層を被着し、これをフォトリングラフィによって
エツチングして所要のパターンとなして電極(3)及び
(4)を形成する。
また、表面絶縁層(14)を介して”感磁部(2)上を
横切ってバイアス磁界発生用のバイアス導体(5)を例
えば電極(3)及び(4)の形成と同時に形成する。ま
た少くとも感磁部(2)上を覆って絶縁層(6)を介し
て上層のシールド磁性体(7)をスパッタリング、メツ
キ等によって被着形成する。
そして、基板<1)から上層シールド体(7)に渡って
全体的にその前方端面を研磨して磁気媒体との対接ない
しは対向面(8)を形成する。この場合、この磁気記録
媒体との対接ないしは対向面(8)に、感磁部(2)の
一方の電極(3)がコンタクトされた一端の端面が臨ろ
、感磁部(2)が磁気記録媒体との対接ないしは対向面
(8)と直交する方向に延在するようになされる。
このようにして画電極(3)及び(4)間に9通電をな
して感磁部(2)の電極(3)及び(4)のコンタクト
部間に磁気記録媒体からの信号磁界と同方向にセンス電
流lを第1及び第2の金属薄膜(11)及び(12)に
関し、て同方向に通電させるようにする。
一方、バイアス導体(5)にはこの電流1と直交する方
向にバイアス電流が通電されるようになされ、これによ
って生じるバイアス磁界によって周知のように感磁部(
2)が抵抗変化率曲線の直線性を有する部分において動
作されるようになされる。
感磁部(2)は、その容易磁化方向がセンス電流!及び
信号磁界の与えられる°方向に直交する方向に選定され
て、信号磁界が磁化困難軸方向に与えられるようにする
この磁気ヘッドにおいて、電極(3)及び(4)間に感
磁部(2)の長平方向にセンス電流lを通電し、かつバ
イアス導電体(5)に電流iと直交する方向の通電を行
って感磁部(2)に所要のバイアス磁界を与えてこれに
所要のバイアス磁化状態を生じるようになした状態で、
磁気記録媒体との対接ないしは対向面(8)からの磁気
記録媒体の記録情報による信号磁界がセンス電流iと同
方向すなわち磁化困難軸方向に与えられることによって
生ずる抵抗変化を例えば感磁部(2)の両端の電圧変化
として検出することによって、磁気記録媒体上の記録の
読み出しを行うようになされる。
尚、上述した例においては感磁部(2)の第1及び第2
の強磁性金属薄膜(11)及び(12)が共にMR効果
を有するパーマロイによって構成した場合であるが、い
ずれか一方の薄膜(11)あるいは(12)のみがMR
効果を有する強磁性薄膜によって構成し、他方は!、I
 R効果を有しないかあるいはほとんど有しない強磁性
金属薄膜によって構成し得る。しかしながら、いずれの
場合においても両第1及び第20強磁性薄膜(11)及
び(12)が磁気的に対称性を有するように、つまり磁
束量が同等となるように例えば厚さ等をその磁気的特性
例えば透磁率等に応じて選定する。
このようにすることによって、第1及び第2の強磁性金
属薄膜(11)及び(12)におけるセンス電流lの通
電方向が同方向とされることによって、非絶縁性中間層
(13)を介して静磁的に結合した状態にある両薄膜(
11)及び(12)のセンス電流lによる磁化の向きが
反平行状態となって各金属薄膜(11)及び(12)に
おいて環流磁区の発生を抑えることができ、バルクハウ
ゼンノイズの発生が回避されるようになされる。
、 また、第1の強磁性薄膜(11)及び(または)第
2の強磁性金属薄膜(12)としては、パーマロイに限
らずNiFeCoあるいは〜!co系のuR効果を有す
る金属薄膜によって形成することもできる。
〔発明の効果〕
上述の本発明構成によれば、第1及び第2の強磁性金属
薄膜(11)及び(12)の非磁性絶縁中間層(13)
を介して静磁的に結合した積層構造とすることによって
磁壁の発生を回避したので、バルクハウゼンノイズの発
生を効果的に回避し得るものであるが、この場合におい
て生ずる冒頭に述べた感磁部(2)の形成後における磁
気ヘッドの製造過程での加熱工程あるいは磁気ヘッドの
使用時における温度上昇によっても磁気的特性の劣化を
回避することが確められた。すなわち、250℃2時間
の熱処理を経て後においても磁気的特性の劣化が生じな
いことが確言忍された。
すなわち、今強磁性金属薄膜例えばFeNi合金薄膜に
対して拡散等゛の発生が生じない安定なサファイア基板
上に単層のFeNi強磁性体薄膜を被着形成し、またそ
れ自体では300℃程度の温度(真空中)において変化
のない処理を施したものについてのその初期の薄膜の磁
気特性すなわちヒステリシスカーブすなわち磁束B−磁
磁界面曲線測定したところ第3図に示すようになった。
図中、実線曲線及び破線曲線はそれぞれ磁化容易軸方向
及び磁化困難軸方向のB−H特性曲線を示す。この場合
、磁化困難軸方向の保磁力Hc h は0.15エルス
テツド(Oe)、磁化容易軸方向の保磁ノjHce は
1.5 (Oe) 程度である。また、・異方性磁界H
kは3 (Oe) 程度である。尚、飽和磁束密度BS
は組成、膜厚に依存して一部レベルの値を示す。このよ
うな特性を有する単層の300人のNiFe金属薄膜上
に数千9人の8102絶縁層をスパッタリングによって
被着形成して後、これを真空中でそれぞれ250℃で2
時間のアニール処理を行ったものと、300℃で2時間
アニール処理を行ったものについてのそれぞれの同様の
B−H特性曲線を測定したところ、第4図及び第5図に
示すようにそのB−H特性に大きな変化が生じた、この
場合、5in2のスパッタ直後の磁気特性は全く変化が
見られなかったが、250℃2時間アニールした第4図
のものでは磁化困難軸方向及び磁化容易軸方向の各保磁
力Hch及びHce はいずれも大となり、異方性の分
散も大きくなった。また、300℃2時間アニール処理
した場合の第5図のものでは保磁力Hch 及びHce
 は共により大きべなり、異方性分散も顕著となる。そ
して、また飽和磁束密度BSも変化し低下した。
そして、上述のNiFe金属薄膜上のSin、絶縁層に
代えてそれぞれSlOあるいは本発明において用いたA
l2O3及びSi3N4 をそれぞれ被着してそれぞ性
磁場Hkを、また250℃2時間のアニール処理後、3
00℃2時間のアニール処理後に測定した結果を第6図
に示す。これより明らかなように本発明において使用し
た第1及び第2の強磁性金属薄膜(11)及び(12)
と接触して設けたA (1203非磁性絶縁中間層(1
3)、またS+3N4 薄膜による表面絶縁層(14)
のいずれの場合も安定した特性を示すことが −わかる
。尚、第6図表図中の“−″は測定不可能状態を示して
いる。
このことから本発明による磁気抵抗効果型磁気ヘッドが
安定した特性を示し、磁気特性の低下を回避することが
できることがわかる。
また、第7図はNiFe薄膜上に5in2を中間層とし
て同様のNiFe薄膜を形成したMR素子における上述
した熱処理すなわち加熱アニールを経て特性劣化を生じ
させたものにおける磁気抵抗変化の曲線を示すもので、
この場合この磁気抵抗変化曲線上において不連続な部分
が多く発生することが見られ、極端な場合には曲線の形
も変化が生ずることが認められ、抵抗変化率Δρの最大
値が低、下する。したがって、実際にこのMR素子を感
磁部として用いて磁気ヘッドを構成した場合にはこの磁
気抵抗変化曲線の一部の微分を出力として取り出すもの
であるから、この曲線の不連続あるいは曲線の形状変化
は、即、出力波形の質的劣化あるいは出力レベルの変動
、不安定性の招来に直結するものであるが、本発明によ
れば感磁部(2)における上述したような特性劣化が見
られないことによって高感度でS/Nの高い再生出力を
得ることができ、特性のよいMR型磁気ヘッドを得るこ
とができる。
上述したように本発明においては、A I Jz薄膜に
よる非磁性絶縁中間層(13)またSi3N、薄膜によ
る表面絶縁層(14)を構成したことによって安定した
特性、信頼性の高い特性を有するMR型磁気ヘッドを構
成し得るものであるが、さらに第1及び第2の金属性薄
膜(11)及び(12)間に形成する非磁性中間層(1
3)がAJ!203薄膜によって構成するものであり、
八1203 はイオンエツチングによって容易にエツチ
ングできることによって第1及び第2の強磁性金属薄膜
(11)及び(12)とのエツチングの選択性は殆ど生
じないが、感磁部(2)の作製において前述したように
第1及び第2の強磁性金属薄膜(11)及び(12)と
120+ 非磁性絶縁中間層(13)とを同時にエツチ
ングによってパターン化することができる。また、表面
絶縁層(14)は、化学的ドライエツチングにおいて強
磁性金属薄膜(11)及び(12)とエツチングの選択
性を有するSi、N、薄膜によって153Lしたことに
よって、これに対して選択的なエツチングすなわち電極
コンタクト窓(14a)及び(14tl) を行う場合
、数百A以下という薄い強磁性金属薄膜(11)及び(
12)に、コンタクト窓あけのエツチングと共にこれを
侵かし、てその特性に影響を与えるような不都合を生じ
させることなく確実に行うことができる。したがってル
(R型磁気ヘッドの製造において、g磁部(2)等の形
成のためのパターンあるいはコンタクト窓開は等を確実
に行うことができるという製造上の利益を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明による磁気抵抗効果型磁気ヘ
ッドの拡大平面図及びそのA−A線上の拡大断面図、第
3図は本発明の説明に供するB−H特性曲線図、第4図
及び第5図はそのアニール処理後のB−H特性曲線図、
第6図は各材料の特性変化を示す表面、第7図は本発明
の説明に供する従来の積層型感磁部の抵抗変化特性曲線
図である。 (1)は基板、(2)は感磁部、(3)及び(4)は電
極、(5)はバイアス導体、(11)及び(12)は第
1及び第2の強磁性金属薄膜、(13)はAZJs薄膜
よりなる非磁性絶縁中間層、(14)はSi3N4 薄
膜よりなる表面絶縁層である。 岑1!蛸によ3JA気ヘツドの平面口 笛1図 ’Mt 図 j八−A1!斤面肥 第2図 −・−・1級 2−−−−一格極舒 3.4−電極 5−−−− ノでイアス蓼イネ、 6−−−−・表色表象層 7−−−−・シーlレドふ1半生体 B−HIl1610 第3図 B−Hill繍肥 第4図 B−HIIII奈亀図 単イ立(エルステットフ 特 小生 III  定、第1  の長日第6図 イ楚来の石肱気ヘッFf1括抗麦花 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板上に、第1の強磁性金属薄膜とこれの上にAl_2
    O_3薄膜よりなる非磁性絶縁中間層を介して第2の強
    磁性金属薄膜とが積層された感磁部を有し、これの上に
    Si_3N_4薄膜よりなる表面絶縁層が被着されてな
    り、上記第1及び第2の強磁性金属薄膜の少くとも一方
    が磁気抵抗効果を有することを特徴とする磁気抵抗効果
    型磁気ヘッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6088195A (en) * 1996-03-28 2000-07-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetoresistance effect element

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