JPH01116833A - 割込処理方式 - Google Patents
割込処理方式Info
- Publication number
- JPH01116833A JPH01116833A JP62276847A JP27684787A JPH01116833A JP H01116833 A JPH01116833 A JP H01116833A JP 62276847 A JP62276847 A JP 62276847A JP 27684787 A JP27684787 A JP 27684787A JP H01116833 A JPH01116833 A JP H01116833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrupt
- processing
- normal
- program
- interrupt processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、割込コントローラを内蔵したマイクロコン
ピュータを使ったプラントシステムにおける割込処理方
式に関するものである。
ピュータを使ったプラントシステムにおける割込処理方
式に関するものである。
第4図は、例えば昭和56年l°月30日、マイチック
株式会社発行による「ソフトウェア技術」に示された従
来の割込処理方式を示す説明図であり、図において、1
は割込信号であシ、2は割込処理プログラムである。
株式会社発行による「ソフトウェア技術」に示された従
来の割込処理方式を示す説明図であり、図において、1
は割込信号であシ、2は割込処理プログラムである。
次に動作について説明する。システムにおいて正常にプ
ログラムが走っている時に、外部から割込信号1が発生
する。この割込信号1によって割込処理プログラム2が
起動され、正常なプログラムの流れが一時中断される。
ログラムが走っている時に、外部から割込信号1が発生
する。この割込信号1によって割込処理プログラム2が
起動され、正常なプログラムの流れが一時中断される。
従来の割込方式は以上のように構成されているので、割
込信号1が入ると割込処理プログラム2を起動しなけれ
ばならず、割込処理プログラム2の処理内容が大きいと
、−時中断時間が大きくなシ、また割込信号1が頻繁に
発生すると正常なプログラムの流れを妨げるという問題
点があった。
込信号1が入ると割込処理プログラム2を起動しなけれ
ばならず、割込処理プログラム2の処理内容が大きいと
、−時中断時間が大きくなシ、また割込信号1が頻繁に
発生すると正常なプログラムの流れを妨げるという問題
点があった。
この発明は上記の問題点を解消するためになされたもの
で、割込処理によって正常なプログラムの流れの一時中
断時間を最小限とすることができる割込処理方式を得る
ことを目的とする。
で、割込処理によって正常なプログラムの流れの一時中
断時間を最小限とすることができる割込処理方式を得る
ことを目的とする。
この発明に係る割込処理方式は、割込信号が入ると割込
処理腐をメモリに記憶させ、実際の処理は正常なプログ
ラムの流れの中で行うようにしたものである。
処理腐をメモリに記憶させ、実際の処理は正常なプログ
ラムの流れの中で行うようにしたものである。
この発明における通常状態では正常なプログラムの流れ
のもとに実行処理を行い、割込信号によシ割込処理プロ
グラムが起動されると割込処理腐をメモリにセットして
、この正常なプログラムの流れの中で処理を行う。
のもとに実行処理を行い、割込信号によシ割込処理プロ
グラムが起動されると割込処理腐をメモリにセットして
、この正常なプログラムの流れの中で処理を行う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は割込信号、2は割込信号1によって起
動される割込処理プログラム、3は割込処理属を記憶さ
せるメモリ、4はこの発明の割込処理方式が動作するシ
ステムの正常なプログラムの流れである。
図において、1は割込信号、2は割込信号1によって起
動される割込処理プログラム、3は割込処理属を記憶さ
せるメモリ、4はこの発明の割込処理方式が動作するシ
ステムの正常なプログラムの流れである。
次に動作について説明する。まず、正常なプログラムの
流れ4において、ステップST1においてイニシャル処
理の実行を行い、ステップST2で制御計算機構による
所定の制御を行い、ステップST3で割込処理がなけれ
ば、ステップST2に戻る処理ルーチンを繰9返す。
流れ4において、ステップST1においてイニシャル処
理の実行を行い、ステップST2で制御計算機構による
所定の制御を行い、ステップST3で割込処理がなけれ
ば、ステップST2に戻る処理ルーチンを繰9返す。
このような正常なプログラムの流れ4で動作しているシ
ステムでステップST3で割込信号1が発生すると、割
込処理プログラム2が起動される。
ステムでステップST3で割込信号1が発生すると、割
込処理プログラム2が起動される。
この割込処理プログラム2では、第2図のフi−チャー
トに示すように、ステップST4でメモリ3へ割込レベ
ルに対応した割込処理/I6をセットする。
トに示すように、ステップST4でメモリ3へ割込レベ
ルに対応した割込処理/I6をセットする。
その後、ステップ8T5で通常処理ヘジャンプし、正常
なプログラムの流れ4に戻る。第1図に示すこの正常な
プログラムの流れ4に戻ると、メモリ3を常にチエツク
し、メモリ3の中に割込処理魔がセットされていれば、
割込処理魔に対応した処理を行う(ステップ5T5)。
なプログラムの流れ4に戻る。第1図に示すこの正常な
プログラムの流れ4に戻ると、メモリ3を常にチエツク
し、メモリ3の中に割込処理魔がセットされていれば、
割込処理魔に対応した処理を行う(ステップ5T5)。
上記のように、割込処理で行う処理を正常なプログラム
の流れ4の中で実行するようにしたため、システムの一
時中断の時間が少なくなシ、正常なプログラムの実行が
よシ連続的に行なわれるようになシ、システムの連続性
を向上する。
の流れ4の中で実行するようにしたため、システムの一
時中断の時間が少なくなシ、正常なプログラムの実行が
よシ連続的に行なわれるようになシ、システムの連続性
を向上する。
なお、正常なプログラムの流れ4の中で実行する割込処
理の処理内容が大きい場合は、処理を分割することによ
って1周期の実行時間がオーバしないようにし、割込処
理がふえたことによる実行時間の大幅なずれは生じない
。
理の処理内容が大きい場合は、処理を分割することによ
って1周期の実行時間がオーバしないようにし、割込処
理がふえたことによる実行時間の大幅なずれは生じない
。
第3図は、割込信号1が送信リクエスト信号の場合のプ
ログラムの流れを示すフローチャートである。この第3
図において、第1図と同一部分には同一符号が付されて
いる。送信リクエスト割込信号1が発生すると、割込処
理プログラム2はメモリ3に割込処理属をセットする。
ログラムの流れを示すフローチャートである。この第3
図において、第1図と同一部分には同一符号が付されて
いる。送信リクエスト割込信号1が発生すると、割込処
理プログラム2はメモリ3に割込処理属をセットする。
割込処理プログラム2はその後正常なプログラムの流れ
にジャンプし髪第1図のステップST2と同様の通常処
理を行う。通常の正常なプログラムの流れの中でステッ
プ8T5でメモリ3をチエツクし、割込処理鷹が送信リ
クエストであれば(ステップST7 )、送信データセ
ット等送信処理を行う(ステップSTg)。− また、ステップST7で、送信リクエストでなければ、
ステップST9でその他の割込処理を行う。
にジャンプし髪第1図のステップST2と同様の通常処
理を行う。通常の正常なプログラムの流れの中でステッ
プ8T5でメモリ3をチエツクし、割込処理鷹が送信リ
クエストであれば(ステップST7 )、送信データセ
ット等送信処理を行う(ステップSTg)。− また、ステップST7で、送信リクエストでなければ、
ステップST9でその他の割込処理を行う。
なお、フローチャートのステップST1のイニシャライ
ズ処理はマイクロプロセッサシステムにおいて、メモリ
のクリア等、立ち上がシ時通常行われるものである。
ズ処理はマイクロプロセッサシステムにおいて、メモリ
のクリア等、立ち上がシ時通常行われるものである。
また、上記実施例では送信リクエストについて示したが
、エラー割込等割込信号なら何でも同様の効果を奏する
。
、エラー割込等割込信号なら何でも同様の効果を奏する
。
以上のように、この発明によれば、割込信号が入ると、
割込処理腐をメモリにセットして割込処理を行い、その
他の処理を正常なプログラムの流れの中で行うように構
成したので、割込処理による正常なプログラムの流れの
一時中断時間を短縮し、システムの連続性が向上すると
いう効果がある。
割込処理腐をメモリにセットして割込処理を行い、その
他の処理を正常なプログラムの流れの中で行うように構
成したので、割込処理による正常なプログラムの流れの
一時中断時間を短縮し、システムの連続性が向上すると
いう効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による割込処理方式の説明
図、第2図は同上実施例における個々の割込処理を示す
フローチャート、第3図はこの発明の割込処理方式にお
ける割込信号が送信リクエストの場合を示すフローチャ
ート、第4図は従来の割込処理方式を示す説明図である
。 1は割込信号、2は割込処理プログラム、3は割込処理
No.をセットするメモリ、4は正常なプログラムの流
れ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第1図
図、第2図は同上実施例における個々の割込処理を示す
フローチャート、第3図はこの発明の割込処理方式にお
ける割込信号が送信リクエストの場合を示すフローチャ
ート、第4図は従来の割込処理方式を示す説明図である
。 1は割込信号、2は割込処理プログラム、3は割込処理
No.をセットするメモリ、4は正常なプログラムの流
れ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第1図
Claims (1)
- 通常状態では正常なプログラムの流れのもとに一定周期
で動作するシステムにおいて、上記正常なプログラムの
流れによるプログラムの実行処理中に割込信号が発生す
ると割込処理プログラムを起動させ、この割込処理プロ
グラムでメモリへ割込レベルに対応した割込処理No.
をセットし、割込処理を上記正常なプログラムの流れの
中で行うことを特徴とする割込処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276847A JPH01116833A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 割込処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276847A JPH01116833A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 割込処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116833A true JPH01116833A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17575235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62276847A Pending JPH01116833A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 割込処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01116833A (ja) |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62276847A patent/JPH01116833A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2526688B2 (ja) | プログラマブルコントロ―ラおよびシ―ケンスプログラムの部分実行方法 | |
JPS63238630A (ja) | マイクロプロセツサの割込み制御装置 | |
JP4283890B2 (ja) | 技術的プロセスの制御方法 | |
JPS60117338A (ja) | 割込みベクトリング装置及び方法 | |
JPH01116833A (ja) | 割込処理方式 | |
JP2970082B2 (ja) | 仮想クラスタ間通信処理装置 | |
JPS6336023B2 (ja) | ||
JPH07104837B2 (ja) | プロセッサの制御方法 | |
JPS62113238A (ja) | 電子計算機システムにおけるプログラム修正装置 | |
JPS62125437A (ja) | 付加プロセツサの制御方法 | |
JPH01185733A (ja) | 入出力エミュレーション方式 | |
JPH06332720A (ja) | シグナル制御方法 | |
JPH05120155A (ja) | マイクロプログラム制御装置 | |
JPH05250161A (ja) | マイクロコンピュータ装置 | |
JPH0635813A (ja) | 電子計算機の診断方法 | |
JPH03191459A (ja) | 割り込み応答処理装置 | |
JPS61156307A (ja) | シ−ケンス制御装置 | |
JPS61235925A (ja) | 電子計算機システムの運用方式 | |
JPS6261127A (ja) | プログラムの暴走回避方法 | |
JPS61229123A (ja) | デ−タ処理装置 | |
JPH0431421B2 (ja) | ||
JPH0367357A (ja) | マルチcpuシステム | |
JPS61264444A (ja) | 中央処理装置のデ−タ処理方式 | |
JPH064306A (ja) | 割り込み処理の分割方法 | |
JPH0242538A (ja) | マイクロプロセッサ |